比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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一昨日の4/3と昨日の4/5にですね、自分のSSの読者様からFA(ファンアート)をメッセージで送られてきましたっ!

一昨日のが八幡とシービーで、昨日のが八幡とライスとその子供達という作品でした。自分にとって1番最初の作品以来のFAでしたので、とても嬉しく思いますっ♪

いきなり前書きから失礼かなとは思いましたが、自分にもこんなに素敵な読者様が居るんだと知っていただきたく、書かせていただきました。勿論、日頃から読んでくださっている皆様にも絶えず感謝しております。本当にありがとうございます。

自分にはこうして書く事でしか返す事が出来ませんが、これからも精進していきたいと思っています。

それでは、本編どうぞ。



ビーチパーティー最後のひと時

 

 

八幡side

 

 

ビーチパーティーもいよいよ大詰めの夕方の時間になり、殆どの生徒が遊ぶのをやめてBBQを楽しんでいる。昼間にもBBQはやっていたんだが、遊ぶのに夢中だったからなのか、そこまで食材は減っていなかったからこのまま続けようという感じになったのだ。俺もチームメンバーを集めてBBQを始めている。とは言っても集まれる奴だけって事にしてるから全員は来ていない。

 

 

ライス「あむっ……~♪美味しい~!」

 

アルダン「えぇ。ですが兄様、こんな食材、学園側では用意されていなかったと思うのですが……」

 

八幡「それは今年のご褒美ディナーで出すつもりだったんだが、ビーチパーティーがかなり大きいイベントになっただろ?それにプラスして違う日にディナーまで豪華にしたらやり過ぎだと思われかねないから、今日まとめてやる事にした。だから今使ってる食材は俺が元々用意してたのと、近くの売り場で買ってきたのを使ってる。」

 

アルダン「成る程……だから他の場所とは違うのですね。」

 

八幡「自分達のコンロでも美味しく出来てるからこっちにはそんなに気になってないんだろうな。よし、焼きおにぎりとアヒージョ出来たぞ。ついでに玉ねぎステーキも良い感じに焼き上がってるぞ~。」

 

シービー「食べる食べる~っ!!」

 

ライス「お兄様、ちゃんと食べれてる?ライスが代わってあげようか?」

 

八幡「大丈夫だ、ちゃんと自分の分は取って食べてる。焼き加減見ながら食べてるから問題無い。ライス、イカステーキとホタテ丼だったらどっち食べたい?」

 

ライス「ふぇ!?」

 

 

しかし、今日の為に用意した食材って使い切れるのか?オグリ達が居るとはいえかなりの量だから使い切るのは中々難しいと思う……ウチはとりあえず食べ切れるだけの量にしてあるが、他はどうなんだろうか?

 

 

フジ「八幡さん、出来立てのじゃがバターだよ。あ~んして?」

 

八幡「フジ、自分で食えるから。」

 

フジ「忙しそうにしてるんだからこのくらいはするよ。」

 

シービー「じゃあ八幡、あたしもあ~んするからっ!」

 

アルダン「では兄様、私も。」

 

ライス「ラ、ライスも~……っ!」

 

八幡「………」

 

 

うん、ホントに大丈夫だから………

 

 

八幡「しなくていいから。それよりフジ、ビーチパーティーの食材ってどうなんだ?実行委員じゃないお前に聞くのもおかしな事だが。」

 

フジ「やっぱり八幡さんもそこが心配なんだね。八幡さんの予想通りで、ちょっと量が多いかなってところなんだ。出来るだけ消費してっていう風にはタキオンからポニーちゃん達に伝えてはもらったんだけど、それでもどうかなって感じだね。」

 

八幡「やっぱりそうか……因みにオグリ達は?」

 

フジ「昼の時も食べてたんだけど、どのくらい余裕があるかにかかってるね。」

 

八幡「……アイツ等利用するか、いつもたかりに来てるから。限界来ても食わせ続けるか。」

 

フジ「八幡さん、鬼畜だね……」

 

八幡「こういう時くらいは利用してやれ。一応、頼みの綱でもあるんだからな……おっ、野菜炒めも良い感じだな。」

 

ライス「お兄様、ホタテ丼すっごく美味しいよっ!」

 

アルダン「焼きおにぎりも美味しいです。」

 

八幡「おう、じゃんじゃん食っていいからな。シービー、餅出来たぞ。」

 

シービー「ありがとう八幡~♪」

 

 

……今更だが、俺のコンロだけマジで色んな食材使ってるな。

 

 

ーーー数十分後ーーー

 

 

ライス「はふぅ~……たくさん食べたからお腹いっぱいだよぉ~。」

 

フジ「うん、これ以上はもう入りそうに無いかなぁ~……」

 

八幡「まっ、追加の分も食べたから充分だろう。残りは俺が食うからお前達は食休みしとけ。」

 

アルダン「大丈夫ですか兄様?お手伝いしましょうか?」

 

八幡「いいや、このくらいなら平気だ。あっ、フルーツ食べたい奴居るか?居なかったら俺がもらうぞ。」

 

シービー「中身は?」

 

八幡「パインとキウイ。」

 

シービー「じゃあキウイもらうね~。」

 

 

さて、俺も食べるか。まだ白米あるし、色んな肉のミックス丼にでもするか。野菜はこのまま炒めとけば大丈夫そうだな。あっ、パンもあったんだ……ちっちゃいハンバーガーでも作るか、生野菜まだあるし。

 

 

八幡「……食い切れるか、コレ?」

 

ライス「お兄様、ライスも手伝う?」

 

八幡「……最悪、俺が食えなくなったらお願いするかもしれない。」

 

 

だが意外にも胃袋のキャパはあったらしく、残りの食材は全て平らげる事が出来た。何故か皆が俺の事を見てたんだが、特に何も言わなかったから俺も気にしない事にしてたんだが、何だったんだ?

 

 

ライス(お兄様って食べられる方なのかなぁ?)

 

アルダン(……成人の一般男性はまだ食べられるのでしょうか?余裕そうに見えます。)

 

フジ(意外と男らしい食べ方も出来るんだね、八幡さんは。)

 

シービー(最後の焼きリンゴ、美味しそうだったなぁ~……)

 

 

八幡「とりあえずゆっくりするか……お前達も各自の判断で合宿所に戻っていいからな。それと、この後の運動は厳禁。今日は楽しむ事だけを考えろって昨日も言ったからな。」

 

シービー「八幡~膝貸して~。」

 

八幡「貸しません、椅子あるんだからそこで寝とけ。」

 

フジ「それじゃあ八幡さん、手を貸してくれるかい?」

 

八幡「貸しません、2本しか無い手を不自由にされてたまるか。」

 

アルダン「でしたら兄様、こちらの膝はいかがですか?」

 

八幡「………やめておく。(男としては憧れではあるが、流石に学生相手に、しかも水着を着てる奴相手にするわけにはいかない。)」

 

ライス「じゃ、じゃあお兄様?隣でゆっくりしてもいい?」

 

八幡「そうだよなぁ……それが1番だよ。」

 

 

なんて平和な提案なのだろう………

 

 

 




オグリ、スぺの2人は全てに食らい付いているでしょうね。

ブライアンは目をギラギラさせながらお肉を頬張っている事でしょう。

マックイーンは……スイーツあったかな?
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