比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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効果

 

 

ユキノside

 

 

カフェさんのトレーナーさんからの助言で学園にも和菓子屋さんの事を宣伝してから1日経ったンですけど、今までの苦労が嘘だと思うくらい反応が良かった……あっちゅう間に学園中の噂になってたンです。あたしも耳を傾けて聞いてみたンだけど……

 

 

『商店街にある和菓子屋さんで和菓子対決してるんだって!』

 

『えぇ~超面白そうじゃん!しかもチケゾーさんがリアルタイム実況してるんでしょ?見に行く価値アリじゃん!』

 

『和菓子屋さんのSNSも見たんだけど、ユキノさんとカフェさんの衣装可愛かったよね~!』

 

『それそれ!しかも和菓子屋さんのSNSにカレンちゃんとラヴさんがフォローしてたから、かなり注目されてるみたい!』

 

『試作の和菓子見たけど、フライトさんの作った和菓子は綺麗だったし、バクシンオーさんの作った和菓子は面白かったよね!』

 

『それとさ、謎の挑戦者って誰なんだろうね?』

 

『さぁ~……学園の誰かかな?でもチヨノオーさんとかグラスさんは『買いに行く。』って言ってたから、2人の可能性は無いよね~。』

 

『ホント、誰だろうね~?』

 

 

ってな感じですンげぇ盛り上がってたんだべ!これは明後日のトレーナーさんの乱入がちょっとだけ楽しみになってます!

 

 

ーーー昼休み・カフェテリアーーー

 

 

ユキノ「えっとぉ~空いてる席は~……「ユキノさん……」あっ、カフェさん~!」

 

カフェ「席が空いていないようでしたら、こちらに来ますか?」

 

ユキノ「ホントですか!?助かります~!どこの席も空いてなくて困ってたところなんです~……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユキノ「………」ガチガチ…

 

オルフェ「………」

 

ジャーニー「楽しみですね、八幡さんの料理。」

 

カフェ「はい、そうですね。」

 

 

ど、どどどどどういう事なンだべっ!?なしてあたしはオルフェーヴルさんの隣に座ってンだ!?カフェさんとドリームジャーニーさんは和やかそうに話してるけど、あたしはそれどころじゃないンですけど~っ!!?

 

 

ジャーニー「あぁ、ユキノビジンさん。和菓子屋のチラシとSNSを拝見しましたが、とても面白そうですね。私も行こうと思っていますので、もしその時はオススメを教えてくださいね?」

 

ユキノ「は、はい!分かりましたっ!」

 

八幡「お待ちど……ユキノ?」

 

ユキノ「あっトレーナーさん!」

 

八幡「……なんかお前の目から『救世主だべぇ~!』って声が聞こえるんだけど?」

 

ユキノ「い、いやだなぁ~トレーナーさん。そンな事思ってないですよ~!」

 

オルフェ「……八幡、無駄話はよい。早く皿を用意せよ。」

 

八幡「お前は早く食べたいだけだろう……まぁ俺も腹減ってるからいいけどよ。」

 

オルフェ「……して、今日の甘味は何だ?」

 

八幡「抹茶最中。」

 

ジャーニー「今日は抹茶ですか。因みにその抹茶はチョコですか?」

 

八幡「あぁ、まぁな。そろそろチョコ食い飽きたんじゃね?」

 

カフェ「いえ、毎回違う和菓子にチョコなので飽きていません。」

 

ジャーニー「カフェさんの言う通り飽きていませんよ。それに和菓子になってもこの時間が楽しみになっているのは変わりませんので。」

 

 

トレーナーさんって担当全員のお昼ご飯とでざーとも作ってンだ……すンげぇ、もう何でもありだな……

 

 

カフェ「揃いましたし、食べましょうか。」

 

八幡「そうだな。」

 

ユキノ「い、いただきま~す!」

 

オルフェ「………」モグモグ

 

カフェ「……今日も美味しいです、八幡さん。」

 

八幡「ん、それは何よりだ。」

 

ジャーニー「いつもありがとうございます、八幡さん。今日も美味しいです。」

 

八幡「おう。」

 

オルフェ「………これからも励むが良い。」

 

八幡「そりゃどうも。」

 

 

トレーナーさん、軽過ぎるべ……

 

 

ユキノ「あ、あの~トレーナーさん?」

 

八幡「ん、何だ?」

 

ユキノ「トレーナーさんはもう作る和菓子決まってンですか?フライトさんとバクシンオーさんは新しい案が出来て試作してンですけど。」

 

八幡「この前作った和菓子を改良しようと思ってる。これ以上新しいのを作ろうとしても、時間が圧倒的に足りない。だから俺はこの前作った3つで勝負するつもりだ。まぁ工夫は加えるけどな。」

 

カフェ「そては、どんな工夫なのでしょうか?」

 

八幡「それを言ったら面白くなくなるだろ、当日までの秘密だ。」

 

オルフェ「八幡、貴様が作る菓子はいずれもチョコを使っているのか?」

 

八幡「一応、テーマはバレンタインだからな。らしさは残さないと意味が無い。」

 

オルフェ「……姉上、確か対決日は明後日であったな。余もその和菓子屋とやらに行くぞ。」

 

ジャーニー「それじゃあ一緒に行こうか。八幡さんとカフェさんが働いている姿も見てみたいしね。」

 

八幡「おい、俺等は見世物じゃないんだからな。」

 

ジャーニー「えぇ、分かっていますとも。真面目に働いているところを写真に収めるだけですよ。」

 

カフェ「あの、和菓子屋さんでの無断の写真撮影はお断りしていますので……」

 

八幡「そういう事だ。」

 

ジャーニー「おや、それは残念だ。カフェさんと八幡さんのツーショットを撮りたいと思っていたのですが……」

 

カフェ「……あの、店主さんに頼んで衣装を借りられるかどうかお願いしてみます。」

 

ジャーニー「ふふふ、分かりました。」

 

 

……カフェさん、どうする気なンでしょう?

 

 

 




どうやらトレセン学園では和菓子屋さんの話題でたくさんみたいですね。
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