八幡side
カレン「お兄ちゃん、去年みたいにまたお弁当見せてよっ!」
八幡「………唐突に何を言い出すんだお前は?」
カレン「だって去年に1回見せてもらってから1回も見てないんだもんっ!気になってきちゃったんだもんっ!」
八幡「俺の弁当が見たいなんて物好きだなお前も……」
カレン「じゃあ明日、見せてねっ♪」
八幡「はいはい、条件は知ってるな?ウマスタに載っけない事が条件な。」
カレン「えぇ~お兄ちゃんのお弁当美味しそうだから載せればいいのに~きっとバズるよ~?」
八幡「興味無いの、そういうの。」
はぁ、急遽決まってしまった弁当お披露目会……何作るかなぁ~。
カレン「あっそうだ!どうせなら作ってるところが見たいからさ、カフェテリアで作るっていうのはどうかな?」
八幡「何で学園のカフェテリアに来てまでそんな事をしなくちゃならないんだよ……だったら寮で作った方がマシだ。」
カレン「でもそれだとお兄ちゃんが作ってるって分からないじゃん?だからお兄ちゃんが作ってるところを見れば、きっと皆信じてくれると思うのっ!」
八幡「ちょっと待て、何でお前以外の誰かが居る前提で話してんだ?」
カレン「だってお昼休みだよ?他の人達が居るのは当たり前だよ~。」
八幡「あぁ~もういい、作るのも見せるのも止めだ。普通に作って食べて終了、はい決定。」
カレン「えぇ~………」
八幡「何が『えぇ~………』だ、俺は別に誰かの為に弁当作ってるわけじゃないの。はい、もう解散。」
ったく、食べたいだったらまだ理解は出来るが、見たいなんて意味が分からん。だったら勝手に見ろって話だが、俺が作ってるのかどうかまで疑われたら流石に見せる気も無くなる。
八幡「さて、寮に帰ったら晩飯作らないとな。」
八幡sideout
アヤベside
アヤベ「……それは貴女が悪いわ、きっとトレーナーさんも気分が悪くなったと思うわよ。」
カレン「でも~「でもじゃないわ、作ってるところまで疑われたら作る気も無くなるわよ。」……はい。」
アヤベ「貴女のトレーナーさん、あまり表情に出さないからよく分からないけれど、そういうところには結構敏感だと思うわよ。明日、ちゃんと謝りなさい。」
カレン「分かりました、ちゃんと謝ります。」
悪いと分かっているのならいいけれど、この子の事だから謝って許してもらえたと思ったら調子に乗って見せてと言い出しそうね。一応、釘を刺しておこうかしら?
アヤベ「カレンさん、謝った後に調子に乗ってお弁当を見せてとか言わないように気を付けなさいね。」
カレン「カレンだってそこまでおバカさんじゃないですよ~。」
アヤベ「……それならいいけれど。」
♪~
アヤベ「?」
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八
18:32
八
18:32
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………これがトレーナーさんの知り合いが1から手掛けたクッション。画像だけの判断だけれど、これは凄く触り心地も良さそうだし快適に眠れそうだわ。普段使いするのも良さそうなデザインだし、普通の枕にしても抱き枕にしても良さそうだわ。持ち運びも出来そうだし、抱き締めながらテレビを見たりスマホを見たり、星を眺めたりする事も出来そうだわ。でもまずは試す必要があるわね、触り心地、使いやすさ、ふわふわ、コスト、ふわふわ、機能性、用途の多さ、ふわふわ、これが最低限ね。今度の休みに試させてもらえないかしら……
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ア
18:34
八
18:34
ア
18:35
八
18:35
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アヤベ「……次の日曜日が楽しみだわ。」
カレン「え、何ですか?」
アヤベ「何でもないわ。貴女は晩ご飯を食べてきたら?私はもう済ませたから、早くしないと無くなるわよ。」
カレン「えっ、先に食べちゃってたんですか!?言ってくださいよ~一緒に食べようと思ってたのに~!」
アヤベ「毎回待てるわけないじゃない……それよりも早く食べてきなさい。フジさんならきっと下げずに取っておいてくれてると思うから。」
カレン「明日は絶対に一緒に食べましょうねっ!」
……忙しない子ね、本当に。
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ア
18:38
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このくらいのフォローはしておきましょう。
L○NEみたいにしようと頑張りましたけど、どうしても右側になりませんでしたww