比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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2度目の集まり

 

 

カレンside

 

 

カレン「えへへ、楽しみだね~お兄ちゃんっ♪」

 

八幡「そうだな。」

 

 

ママから年末の電話をもらってから早1ヵ月と少しが経って、今はもう年末。お兄ちゃんが小町お姉ちゃん達に年末の事を相談したら、向こうもこっちにお邪魔する事になったからとっても賑やかな時間になりそうっ♪それで今はお兄ちゃんの家族が来るのを待ってるんだ。カレンが道案内役をする事になったんだ~。

 

 

カレン「早く来ないかなぁ~お兄ちゃん達の家族~♪」

 

八幡「おいおい、そんなに早く来るわけ無いだろ。迎えの時間はまだ30分以上もあるんだぞ?そんなに早く……ん?」

 

カレン「お兄ちゃん?」

 

八幡「おいおい、そのまさかかよ……」

 

 

お兄ちゃんの見つめる先には車が走ってきていて、目の前に停まった。車の窓が開いたら中には小町お姉ちゃんが乗ってました!

 

 

小町「カレンちゃ~ん、久しぶり~♪ついでにお兄ちゃんも。」

 

八幡「俺はついでかよ……久しぶりだな小町、親父とおふくろも。」

 

凛「久しぶりね八幡。それにしてもアンタ、1年経っていつ戻りにくるのかと思ったら1年経っても帰ってこないとは思わなかったわよ。」

 

八幡「帰る暇が無かったんだよ。レース見てるんだったら分かるだろ?今年はあちこち飛んでたんだから。」

 

凛「あちこち飛ぶのと千葉に小1時間車を走らせるの、どっちが楽だと思ってんのよ。私達だってカレンちゃんに会えるの楽しみにしてたんだけど?」

 

尚人「そうだぞ八幡!1年も会いに来ないとは思わなかったぞ!」

 

八幡「親父が会いたがってんのはカレンの方だろ……まぁいいや、中に入れてくれ。」

 

小町「カレンちゃんは小町の隣ね~♪」

 

カレン「はぁ~いっ♪」

 

八幡「カレン、案内はよろしくな?お前以外誰も家の場所知らないんだから。」

 

 

ーーーカレンの実家ーーー

 

 

カレン「着きました~此処がカレンのお家で~すっ♪」

 

八幡「既に煌びやかな家が1件……しかもクリスマス並みのイルミネーションってマジかよ。」

 

小町「ははは……すっごいね~。」

 

尚人「ここまで歓迎ムードだとはな………カレンちゃんが。」

 

カレン「さっ、中に入りましょ!きっと皆お出迎えしてくれます!」

 

 

ガチャッ

 

 

カレン「ただい【パパパァンッ!!】わぁ!?」

 

パ・マ・姉・弟・戸「お帰りカレン(ちゃん)っ!いらっしゃいませ、皆さんっ!」

 

カレン「ビックリしたぁ~……あはは、ただいまぁ~♪」

 

八幡「ホントにすっげぇ歓迎だ……」

 

ママ「凛さんお久しぶりですね~!」

 

凛「えぇ、久しぶり。元気にしてた?」

 

ママ「毎日元気にしていましたよ!さぁどうぞ上がってください、皆さんもどうぞ中へ。」

 

八・尚「お邪魔します。」

 

小町「お邪魔しま~す!」

 

 

お兄ちゃん達をお出迎えした後はリビングに移動したんだけど、途中のカレンのグッズの多さに皆ちょっとだけ驚いてたなぁ~……

 

 

パパ「それじゃあ僭越ながら自分が乾杯の音頭を取らせていただきます。今年も1年お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします、乾杯っ!」

 

『乾杯~っ!!』

 

 

 

 

 

パパ「いやぁ~それにしても、尚人さんもすっかりカレンのファンですね~!」

 

尚人「「いやぁ~もうすっかりだよ~。」

 

 

 

 

姉「小町さん、来年から就職でしたっけ?」

 

小町「そうそう、地元でね。いやぁ~ちょっと楽しみだけど不安もねぇ~。」

 

 

 

 

凛「それで?どうだったの北海道?」

 

弟「すっごく楽しかったよ!それにカレンお姉ちゃんの走りも凄かったんだよ~!」

 

ママ「えぇそれはもうっ!」

 

カレン「そんな事無いよ~もぉ~。」

 

 

 

 

八幡「盛り上がってるなぁ~。それにしても母ちゃん以外は本当に1年ぶりの再会、なんだよな?全然そうには思えない。」

 

戸塚「あはは、ホントだね。でも、これも八幡が繋いでくれたんだよね。」

 

八幡「?どういう意味だ?」

 

戸塚「だって八幡がカレンを担当に選んでくれなかったら、こうやって家族ぐるみで楽しく過ごすなんて事は出来なかったと思うんだ。良くも悪くもカレンは人の注目を浴びやすいから、色んな人を集めやすいしね。」

 

八幡「あぁ~……何となく分かる。」

 

カレン「お兄ちゃん達、何の話をしてるの?」

 

戸塚「こうやって楽しく過ごせてるのは俺のおかげって戸塚がな、そんな事は無いと思うんだがな。」

 

カレン「そんな事あるよっ!お兄ちゃんが居なかったら、絶対こんな風になってないもん!」

 

八幡「それはどっちのお兄ちゃんだ?」

 

戸塚「僕の方かな?」

 

カレン「もぉ~カレンの事からかわないでよ~!」

 

 

本当にお兄ちゃんはカレンの事をからかうのが好きなんだからっ!

 

 

戸塚「そうだ八幡、カレンの次のレースってオーシャンSなんだよね?そのレースは僕も観に行けるように何とかしようと思うから。」

 

八幡「あぁ、分かった。まぁそういうのはGⅠの高松宮記念でもの時でも良いと思うけどな。」

 

戸塚「それもそうなんだけど、そのレースって中京レース場でしょ?愛知県まで行けるかどうかなんだよね。」

 

八幡「成る程、仕事の問題ってヤツか……それならしょうがないな。まぁまだ先の話だ、これからどうとでも出来る。」

 

戸塚「うん、何とか行けるようにはするつもりだよ。」

 

カレン「彩加お兄ちゃんが来てくれるなら、カレンもっと頑張れそうっ♪頑張って来れるようにしてねっ!」

 

戸塚「努力はしてみるよ。それに僕もこの前みたいに生でレースを見てみたいしね。」

 

 

この前は中山レース場だったから簡単だったけど、次は中京レース場だもんね。先に抑えておかないとね!

 

 

 

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