比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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3度目の集まり

 

 

カレンside

 

 

パパ「カレン~!この日をずっと待ち侘びていたよ~!香港から帰ってきてからずっと会えてなかったからとても長く感じたよ~っ!」

 

ママ「トレーナーさんとクリスマスを過ごしていたとはいえ、今年のクリスマスは寂しかったわ~!」

 

カレン「ごめんね~パパ、ママ。でも年末にはこうしてまた皆一緒に集まれるんだから許してね?」

 

姉「トレーナーさん、カレンの事を3年間もありがとうございました。」

 

八幡「あ、あぁ……(やっぱ姉は両親に比べるとまだまともだな。)」

 

弟「カレンお姉ちゃん、今年はずっと一緒に居られるんだよね?」

 

カレン「うん、今年はもうする事無いからずっと一緒だよ~♪」

 

弟「やった~!」

 

八幡「皆さん、再会を喜ぶのも構いませんが外のままでは寒いので車の中で移動しながらどうぞ。」

 

 

年末近くになって、今年も後数日になってからカレンの家族がトレセン前にやってきました!今年はお兄ちゃんの実家で過ごす予定だから、これから千葉に向かいま~す!楽しみだな~お父様とお母様、小町お姉ちゃんに会えるのっ!後、彩加お兄ちゃんも現地で会う事になってるんだ。お兄ちゃんの職場は千葉県だから。

 

 

ーーー車内・移動中ーーー

 

 

八幡「そういえば、この年末に集まるのっていつから計画してたんですか?」

 

ママ「計画していたっていうよりも、凜さんとカフェでお茶している時にサラッとお話した事が現実になったってだけなんです。私が年末に交互で集まるのはどうだろうって話をしたら、凜さんが『じゃあ今年はそっちの家になるわね。』っていうのが事の発端なんです。」

 

八幡「成る程……別に意図してやったわけではなく、自然とこうなったって感じなんですね。」

 

パパ「この時ばかりはママに感謝だね。その会話が無かったらカレンが比企谷さんのお宅に奪われていたかもしれないんだから。」

 

弟「パパ表現悪いよ……」

 

姉「そうよ。まぁ事実ではあるんだけど……」

 

カレン「もうパパったら~ダメだよそういう言い方したら?誰も悪くないんだから。」

 

パパ「すみません……」

 

八幡「(パパ弱いな……)カレン、この前学園で踊った時の動画って家族には見せたのか?あのまま盛り上がってそれどころじゃなくなってたとこまでは覚えてるんだが。」

 

パパ「トレーナーさん何ですかそれは?僕は何も知りませんよ?」

 

ママ「パパ、落ち着いて。それでトレーナーさん、詳しく聞かせてきれませんか?」

 

八幡「クリスマスという事で学園の公式チャンネルとHPに歌アリでのダンスをアップしたんですよ。まぁその様子だと知らなかったみたいですけど。因みにウイニングライブの時に着てる衣装とは全く違う衣装で踊ってます。」

 

 

※衣装は 6th EVENT 「The New Frontier」の【Trailblazer Bash!】です。

 

 

カレン「あっ!その事すっかり忘れてたっ!ごめんね~皆、すぐに動画送るねっ!」

 

 

そんなこんなとやり取りをしながら俺達は平和に千葉へと車を運ばせた。動画を見ている時の家族なんてもう凄い状態だった。事ある毎に『可愛いっ!』という言葉が飛び交うくらいには。

 

 

ーーー千葉県・比企谷宅ーーー

 

 

カレン「わぁ~い、着いたぁ~!」

 

八幡「じゃ、早速上がってください。」

 

 

ガチャッ

 

 

カレン「お邪魔しま~すっ♪」

 

パ・マ・姉・弟「失礼します。」

 

八幡「ただいま~。」

 

戸塚「あっ皆久しぶり~!八幡も皆を此処までありがとう!」

 

八幡「いいや、このくらい大した事じゃない。」

 

凜「いらっしゃい皆、遠慮せず上がって。荷物とかは一昨年に寝た場所に置いてくれて構わないから。」

 

小町「皆さんお久しぶりですっ!カレンも久しぶり~!」

 

カレン「わぁ~小町お姉ちゃんお久しぶりです~!」

 

尚人「八幡、よく帰ってきたな。」

 

八幡「おう、ただいま。カレンが目の前に居るってのに何で最初が俺なんだ?」

 

尚人「いや、今年最後に会った時よりも輝きがな……」

 

八幡「……悪い、俺には分からん。」

 

尚人「お前は毎日会っているから分からないだけだ。」

 

 

八幡(いや、ただ単純に興味が無いからじゃないか?レース関連は別だけど。)

 

 

ーーー数十分後・居間ーーー

 

 

カレン「えっと~まずはじめにちょっと早いですけど1年間、お疲れ様でしたっ!もう知ってると思うんだけど、カレンはこの間の香港スプリントを最後にトゥインクルシリーズを引退しました。でも走りの世界から居なくなるわけじゃないので、これからも応援よろしくお願いしますっ♪それじゃあグラスを持って……乾杯っ♪」

 

『乾杯~っ!』

 

八幡「乾杯。」

 

カレン「どれも美味しそう~っ!どれから食べようかなぁ~?」

 

凜「好きな物から食べなさい。遠慮しなくていいからね。」

 

カレン「は~いっ♪」

 

戸塚「あっ八幡、良かったら食事の後にまたメニューのお話しない?色々と報告したい事もあってさ!」

 

八幡「あぁ、全然いいぞ。っていうかメニューはそれでいいとしても報告とかなら食べながらでも出来んだろ。」

 

戸塚「そうだね!」

 

 

今年も後もうちょっとだけど、楽しく過ごせそうっ♪

 

 

 

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