比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

1679 / 1700
集まった黄金

 

 

ジャーニーside

 

 

メノ「ゴルシさんっ!今日という今日は許しませんっ!!確保させていただきますっ!!」

 

ゴルシ「うおっ、ヤッベぇマメちんが大噴火しちまったぜ!けどこんな所で捕まるゴルシちゃんじゃねぇのさっ!!あばよマメっつぁん!!」

 

メノ「確保ォォォッ!!!」

 

ナカヤマ「チッ、賭けはあたしの負けか……ホラよ。」

 

ステゴ「サンキュー。」

 

オルフェ「………出来はどうだ?」

 

マルシュ『こんな感じになりました!オルフェさんはかわいい系よりかっこいい系の方が映えると思ったので!』

 

オルフェ「……ふむ、中々だ。おい、コレを額に入れよ。部屋に飾る。マルシュよ、大義であった。」

 

「かしこまりました。」

 

マルシュ『やったあぁぁぁ!!オルフェさんに褒められたぁ~!もっと頑張りま~すっ!』

 

ジャーニー「ふふふ、久しぶりに賑やかになりましたね。」

 

八幡「喧しいくらいだ。まぁ偶にはいいか、こんなに騒がしいのも年末以来だったし。」

 

ジャーニー「紅茶でも淹れましょうか?」

 

八幡「頼む。」

 

ララ「トレーナーさんはホンマに落ち着いとりますなぁ。」

 

八幡「まぁ初めての光景じゃないしな。それにゴルシとメノが追いかけっこしてるのなんて今更驚く事でも無い。ゴルシが追いかけられている理由もジムに置いてある鉄球を全部アルミ玉に替えたってだけだし。本物は見つかったらしいけど。」

 

ララ「そうですか、そら一安心ですね。(いやいや!それにしても落ち着き過ぎやろっ!!自分のトレーナー室なんやでっ!?物壊された後やったら遅いんやからなっ!?後今なんて?鉄球をアルミ玉に替えた?ゴルシさんのやる事は奇想天外なのはよう知っとるけど、そないな事まですんのかいっ!!あぁ~やっぱこの人達相手やとツッコミたくなるぅ~……でもアカン、ウチのこれまで作ってきたキャラだけは押し通さなっ!!)」

 

八幡「そうだな……ナカヤマ、ステゴ、俺も賭けに混ざっていいか?」

 

ステゴ「おっ、珍しいなトレーナー。いいぜ、やろうじゃないか。」

 

ナカヤマ「んで、何を賭けるんだ?普通のじゃ面白くねぇから、ヒリヒリするのを頼むぜ。」

 

八幡「簡単だ、追いかけっこしてるあの2人で賭ける。逃走成功か確保かのどっちかだ……外れた方はさっきのチップを勝った方に渡す、簡単だろ?それからメインディッシュ…俺のツボ押しだ。あぁそれと、俺が負けた場合はストックしてるお菓子全部やるよ。」

 

ステゴ「ククククッ、成る程な……確かにそれは普通じゃないな。」

 

ナカヤマ「どっちにBetしたらいいのかまるで分からねぇ……しかも外れたらトレーナーのツボ押しときたもんだ。」

 

八幡「因みに俺は捕まる方に賭ける。いつも逃げられてるからな、今日ばかりは捕まってくれって感じでな。」

 

 

ふふふ、何やらまた面白そうな事をしていますね。さて、賭けはどっちがかつのやら……

 

あぁ、因みにナカヤマさんが八幡さんと同じで、アネゴが逃走成功の方でした。

 

 

ーーー数分後ーーー

 

 

マメ「今日という今日は許さないでありますっ!!」

 

ゴルシ「ちぇ~、生徒会も絡むとか卑怯だぜ~!居なかったらぜってぇ逃げ切ってたのによ~!」

 

ジャーニー「おや、賭けは八幡さんとナカヤマさんの勝ちみたいですね。」

 

ステゴ「私の負けか……ナカヤマ、チップだ。これで1勝1敗だな。」

 

八幡「お勤めご苦労さん。じゃあメノ、そこに座らせてくれ。」

 

メノ「?はい、分かりました。」

 

ゴルシ「んだよハチィ?こんな所に座らせて何かあんのかぁ?」

 

八幡「いや、大した事じゃないんだけどよ?俺とステゴとナカヤマでちょっとした賭けをしてたんだよ。」

 

メノ「っ!?トレーナー、賭け事は「まぁ最後まで聞け、んでその対象は2人なんだけどな。逃げ切るか捕まるかで賭けてたんだ……結果、お前は捕まったんだよ。因みに勝ったのは俺とナカヤマ。」………」

 

ゴルシ「んだよ~黄金親父負けたのかよぉ~!」

 

八幡「でな。ここからが本題なんだが、負けた奴は相手にチップを払う事になってるんだよ。んでメインディッシュにツボ押しだ。」

 

ゴルシ「マジッ!?おいおいステゴ、アンタこれからハチのツボ押し食らうのかよ!?んじゃああたしはこの特等席で見物させてもらおうじゃねぇかっ!!」

 

八幡「そこだ、正にそこなんだよゴルシ……ジャーニー、俺の言ったルール覚えてるか?」

 

ジャーニー「確か外れた方はさっきのチップを勝った方に渡す、そして八幡さんのツボ押し、でしょうか?」

 

八幡「うん、まぁ8割正解だな。俺はチップは相手に渡せとは言ったけどよ……ツボ押しの相手までは指名してないぞ?」ニコォ…

 

ゴルシ「な、なぁハチ?冗談だよな?そんな事しねぇよな?」

 

八幡「他人のトレーナー室で暴れたペナルティ、受けよっか。」ニコォ…

 

 

そして八幡さんはゴルシさんのツボであろう部分を思い切り押し始めました。

 

 

ゴルシ「ヘアァッ!!?ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!!」

 

八幡「メノォ!逃げないように抑えててくれよ!刑を執行中だからなっ!」グリグリグリグリッ!

 

メノ「フッ、フフフ……りょ、了解でありますっ!」

 

ゴルシ「いだいいだいいだいいだいいだいっ!!オ"オ"オ"~や"め"ろ"ぉぉぉぉぉっ!!おあああぁぁぁもげるぅぅぅぅ!!!」

 

オルフェ「はっはっはっはっ!!愉快、実に愉快だっ!!ゴルシよ、もっと喚けもっと泣けぃ!」

 

ジャーニー「ふふふ………」

 

ナカヤマ「あっははははは~っ!!まさかあたし達まで騙してたなんてなぁ~!けどコイツは傑作だぜ~!」

 

ステゴ「クククク、あははははっ!私も騙されたよ、しかし……良い声じゃないかゴルシ、特等席で見物してるからな?」

 

ゴルシ「フギュウ"ウ"ウ"ウ"ッ!!!ン"グウ"ウ"ウ"ウ"~ッ!!!」

 

マルシュ『ゴ、ゴルシさん……ふ、ぷふふ……や、止めて……笑わせないで……』ピクピク…

 

ララ「………(アカン、むっちゃ声に出して笑いたい……何やのアレ、オモロ過ぎる……ただツボ押しされとるだけやのにあんな風になる?ゴルシさんの声もやけどやられてる姿もオモロ過ぎるって!!ウチ今めっちゃ我慢しとるっ!!大声出してゲラゲラ笑いたいのをむっちゃ我慢しとるっ!!後ツッコミたいのも我慢しとるっ!!)」プルプル…

 

八幡「これに懲りたら此処で走り回るの止めようなぁ!?」

 

ゴルシ「ずびばぜんでじだぁぁぁ~っ!!!」

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。