比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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皆様、大変お待たせいたしました!!

アンケートを統計した結果、②番が多く票を集めていましたので、10話程(もしかしたら増やすかも?)閑話を入れていきます!!

アンケートの結果は………こちら!!

①………153票(24%)
②………379票(60%)
③……… 98票(16%)

という結果となりました!!アンケートにお答えして下さった皆様、ありがとうございます!!

それでは、どうぞ!!!




閑話
シービーとのお出掛け


 

 

八幡side

 

 

八幡「……お前はまた来たのか、シービー?」

 

シービー「えぇ~良いでしょ別に?あたしが来るとマズい事でもあるっていうの?」

 

八幡「いやねぇけどさ、お前がこの部室に来る頻度が他のウマ娘に比べると異常に多いんだよ。もう少しは自重しなさい。一応言っておくが、此処は俺とエアグルーヴの部室だからな?」

 

シービー「じゃあ八幡、あたしとお出かけしない?」

 

八幡「この流れでどうしてお出かけしようって流れになれるんだよ………俺今仕事してるの見えない?」

 

シービー「息抜きだって必要でしょ?」

 

八幡「その息抜きがお出かけ、だと?」

 

シービー「うんっ♪」

 

 

………つってもなぁ〜。出掛けたい欲望は今の俺には無い。それに今は目の前の仕事を片付けたい。

 

 

シービー「ねぇねぇ八幡!行こうよお出かけ♪行ったら楽しいよ?ね?ね♪」

 

八幡「他に相手居ねぇのかお前は?」

 

シービー「居ると思うけど、あたしは八幡と一緒にお出掛けしたいのっ!!」

 

 

うんわぁ………その言葉学生時代にも聞いてみたかったわぁ………この歳になって学生相手に言われるとは思わなかった。こうも心に刺さらんもんなんだな。歳は重ねたくないもんだ。

 

 

八幡「はいはい分かった、分かったから。はぁ………俺と一緒に居て何が良いのやら。」

 

シービー「?あたしは八幡と居ると楽しいけど?」

 

八幡「はいはい、フォローありがとよ。」

 

 

ーーーショッピングモールーーー

 

 

シービー「♪〜♪〜」

 

八幡「んで?こんな所に来たはいいが、何かする事でもあるのか?」

 

シービー「ん~別に?」

 

八幡「んなこったろうと思ったよ。」

 

シービー「そういえば八幡ってさ、踊れるの?ウイニングライブの振り付けもトレーナーがする事になってるんでしょ?八幡はどうなの?」

 

八幡「一通り全部出来るぞ。覚えておいて損は無いからな。それにこんな言葉があるのは知ってるか?【聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥】。自分が知らない事を聞くのが恥ずかしいと思っても、聞かなければ一生知らない。そっちの方がよっぽど恥ずかしいという意味だ。」

 

シービー「成る程ね~………ねぇ八幡、あたし八幡の踊り見てみたいなぁ~?」ウワメヅカイ

 

八幡「……よし、帰る「逃さないように抱き着いてるの、気付かなかった?」何でこんな人が多い場所で踊らなきゃならねぇんだよ。拷問か?」

 

シービー「あたしだってそんな鬼みたいな事しないよ。此処よりもっと上の階にゲームセンターがあるのは知ってる?そこにダンスゲームがあるからさ、そこで踊ってよ〜。」

 

八幡「俺が進んでそんな事すると思うか?」

 

シービー「思わないから連れてくね〜!」グイグイッ!

 

八幡「拒否権ねぇのかよ………」

 

 

そして俺はシービーがグイグイと俺の腕を引きながらゲームセンターまで向かっていた。にしても、ホントに楽しそうだな………

 

 

シービー「着いた〜♪」

 

八幡「よし、エレベーター乗って下ろっか?」

 

シービー「ダメだよ?」

 

八幡「なぁ、俺踊るなんて一言も言ってないんだけど?仮にやるとしても何踊ればいいんだよ?」

 

シービー「そんなの【winning the soul】に決まってるじゃん。八幡に【彩fantasìa】を踊ってもらおうだなんて思ってないから。」

 

八幡「その選曲は確かにありがたいが、踊らないって方向性は無いのか?」

 

シービー「無いっ♪」

 

八幡「………カラオケで踊るって選択肢は?」

 

シービー「えっ、それって踊りながら歌うって事?」

 

八幡「そういう事。」

 

シービー「けどそれって……出来るの?」

 

八幡「公衆の面前で踊るよりかは何倍も楽だ。」

 

シービー「ふぅ~ん………そういう事なら、カラオケ行こっか♪」

 

 

よし、何とかこの場で踊る事は免れたようだ。まぁ躍る事には違いないのだがな、しかもプラス歌。

 

 

八幡sideout

 

シービーside

 

 

ーーーカラオケ・個室ーーー

 

 

シービー「さってとぉ〜……早速見せてもらおっかなぁ〜♪八幡の踊りと歌〜♪」

 

八幡「ったく、今だけはその無駄に良い笑顔が少しだけ腹立たしい。だがまぁ1曲だけやってやるよ。確か【winning the soul】だったよな?」

 

シービー「そうそう、お願いね〜♪」

 

 

八幡(はぁ………これやってとっとと帰る、それだけだ。これだけやって即帰宅だ。)

 

 

さてさて、八幡は一体どんな踊りと歌を披露してくれるのかなぁ〜?

 

 

八幡「光の速さで駆け抜ける衝動は、何を犠牲にしても叶えたい強さの覚悟♪〜♪〜」

 

八幡「一度きりの、この瞬間に賭けてみろ、自分を信じて♪〜♪〜」

 

シービー「………」ポォ∼

 

八幡「時には運だって必要と言うのなら、宿命の旋律も引き寄せてみせよう♪〜♪〜」

 

八幡「走れ今を、まだ終われない、辿り着きたい、場所があるから、その先へと進め♪〜♪〜♪〜」

 

八幡「涙さえも強く胸に抱きしめ、そこから始まるストーリー、果てしなく続く、winning the soul♪〜♪〜♪〜」

 

 

………予想外、ホントに予想外……何これ、すっごく惹き付けられる。あたし今絶対に八幡に夢中になってる。

 

 

八幡「掴め今を変えたいなら、描いた夢を未来に掲げ、恐れないで挑め♪〜♪〜」

 

八幡「走れ今を、まだ終われない、辿り着きたい場所があるから、その先へと進め♪〜♪〜♪〜」

 

八幡「涙さえも強く胸に抱きしめ、そこから始まるストーリー、果てしなく続く、winning the soul♪〜♪〜♪〜」

 

八幡「woh woh woh♪〜」

 

 

………なんか、初めて八幡がカッコ良いって思えたかも。いつもの八幡と違い過ぎて………

 

 

八幡「……ふぅ、まぁこんなもんだ。どうだシービー?踊れてはいただろ?」

 

シービー「……うん、凄かった。」

 

八幡「分かってくれて何よりだ。じゃあこれで「次は【NEXT FRONTIER】やって。」………は?」

 

シービー「だから【NEXT FRONTIER】を踊って。」

 

八幡「いや、何で?」

 

シービー「八幡の踊りと歌をもっと見たい。」

 

八幡「えぇ~………」

 

シービー「早く早くっ!」

 

八幡「…‥じゃあお前が後で【彩fantasìa】を踊ってくれるのなら考えてやる。」

 

 

八幡(どうだシービー!これなら「いいよ、やったげる。」お前も………嘘だろ?)

 

 

シービー「踊ってあげるし歌ってもあげるから、八幡も早くやるよ。」

 

 

八幡の踊りと歌声………ふふふっ、もしかしたら私だけかもね、これを聞いたのは♪

 

 

 




最初はシービーさんとのカラオケデートになりました!八幡の歌声に魅了されてしまったご様子………
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