こういう形の方が皆さん見てくれると思いましたので、こちらで書かせていただきます。
まず Another2 様から頂きました時系列の事ですが、概ねその通りでございます。エアグルーヴ編から続けてフジキセキ、という感じです。
続いて IKUSA 様から頂きました婚約の事ですが、フジキセキ編では八幡とエアグルーヴの婚約は交わしていません。なので、八幡とエアグルーヴの中は良好ですが、婚約を結ぶ程の深い関係性はありません……好意があるという事は否定しませんけど。ボソッ
以上が頂いたコメントのお答えとなります。
八幡「なぁ、そういうのはその話の前書きとか後書きにするもんなんじゃねぇの?」
生焼け肉「いや、書く前とかは覚えてるんだよ?書いた後に達成感とかで忘れて、後日気付くみたいな感じになっちゃうんだよ。」
エアグルーヴ「全く、我々の投稿主がこんな体たらくとは………恥ずかしい限りだ。」
生焼け肉「そこまで言う事なくない?この前だって君からのとばっちりで僕まで説教受けたんだよ!?それはどう説明するのさ!」
エアグルーヴ「ほう?では貴様はライスシャワーが目の前で眠っていたら嬉しくないのか?」
生焼け肉「………嬉しいよ!!嬉しいに決まってるじゃん!!」
エアグルーヴ「そういう事だ。」
生焼け肉「何がそういうわけなのかは分からないけど、反省します。でもこれで返答はしたから解決だよね?」
八幡「とりあえず本編に行かね?」
エアグルーヴ「……まぁいいだろう。こんな茶番をいつまでも見せるわけにはいかんからな。皆様、お待たせいたしました。それでは本編をどうぞ。」
生焼け肉「あっ、それ僕のセリフなのに!」
八幡「ていうか茶番って………まぁそうだけどよ。」
八幡side
さて、弥生賞までは2ヶ月あるが、その期間でフジをどうやって鍛えるか………今のフジの目標はダービー出走だ。ダービーを目指すのであれば、トライアルレースは弥生賞ではなく青葉賞やプリンシパルSでもいい気はするが、流石に皐月賞は逃したくはない。それに王道路線の方が注目されるだろうしな。
けどそうなると気になってくるのはマイルへの適性だ。いや、確実にあるのは間違いない。だが不確かな距離適性で走るのと、確実な距離で走るのとでは意味が違う。だから俺は皐月賞の後にNHKマイルCの参戦も考えている。そうなるとかなり消耗が激しくなる。春の期間にGⅠを3つも出るんだからな。気の抜けない日々が続く事になる。
八幡「出走するしないは本人確認だな。流石に無理に入れる事は出来ないし、やっちゃいけない。フジにもやりたい事があるだろうしな。」
取り敢えず、俺も帰るか……特にやる事も無さそうだしな。トレーニング始まる前にも話してたが、ホント俺のチーム開設の件ってどうなってんだろ?エアグルーヴから持ちかけられた話だが、俺には何も説明とか書類とか無いからなぁ〜………もしかしたら違う奴のかもしれないし、そんなに気にする事もないか。
ーーー校門ーーー
八幡「帰ったらもう1回中山のトレーニングメニューを見直してみるか……鬼ごっことか借り物競争とかもやらせるのありだよな。サーキットとかもやりたいし………うぅむ、やりたい事もやらせたい事も多くて仕方ない。」
アマゾン「おや、帰りかいトレ公?」
八幡「?アマゾン、何してんだ?寮長がこんな所で何してんだ?」
アマゾン「あぁ、ちょいとね。脱走癖のあるタイキが今日もまた抜け出すかもしれないからね、こうして待機してんのさ。ホントに懲りない奴だからね。」
八幡「脱走癖か………そういう奴も居るんだな。」
アマゾン「そりゃ居るさ!栗東寮でもオペラオーが脱走したとかしてないとかで前に話題になってたからね。アタシん所の寮ではタイキとウィンディが凄くてね、参っちまうよ本当に。」
寮長も楽じゃねぇな………俺だったら絶対にやりたくねぇ役職だな。ていうかウマ娘相手にウマ娘1人って大丈夫なのか?捕まえられんのか?
アマゾン「アンタも協力してくれんのかい?」
八幡「してやってもいいが、俺が協力しても何の役にも立たねぇぞ?壁になってもタックルされてボウリングのピンの如く、吹っ飛ばされんのがオチだ。」
アマゾン「そこまで身体を張る必要は無いけどね。まっ、気持ちはありがたく受け取っておくよ!」
八幡「おう、じゃあな〜。」
美浦寮では脱走者が多いみたいだが、栗東寮はそんなに居ないんだな。オペラオーがどうして脱走したのかは気になるが………いや、したのかしてないのかは知らないけど。兎に角、俺も「八幡?」かえ……あれ、エアグルーヴ?
八幡「お前何してんの?脱走?」
エアグルーヴ「そんなわけ無いだろう。私は生徒会活動の一環で巡回をしているだけだ。八幡は今から帰りか?」
八幡「あぁ、さっきあそこでアマゾンに会った。タイキが脱走するかもって警戒してる。」
エアグルーヴ「またか………」
八幡「何回も脱走してんの?」
エアグルーヴ「数えたらキリが無い程に、な。その度に駿川氏と協力して確保しているのだ。」
………ん?駿川さんと?
八幡「え、駿川さんも?」
エアグルーヴ「あぁ。彼女はかなりの足の速さでな、それに持久力もあるのか脱走者を難なく捕まえる事もあるのだ。流石は理事長の秘書なだけはある。」
いやそこじゃなくね?え、駿川さんって人なのか?あれ、そういえば俺、駿川さんの耳って1回見た事ないような………あれ?駿川さんって人?ウマ娘?
八幡「……なぁエアグルーヴ、駿川さんって人かウマ娘、どっちなんだ?」
エアグルーヴ「………そういえば。」
たづな「お疲れ様です八幡トレーナー、エアグルーヴさん!お2人でどうされたのですか?」
八幡「え、あぁいや何でもないです。帰ろうと思ったらアマゾンとエアグルーヴと会ったので、少しだけ話をしていただけですよ。な?」
エアグルーヴ「あ、あぁ!駿川氏もご苦労様です。」
何だろう、本人の前でこの話をしてはいけないような気がする。どうしてだろう?
たづな「お互いお忙しいですね。」
エアグルーヴ「では八幡、駿川氏。私も巡回があるのでこれで失礼いたします。」
八幡「おう、気を付けてな。」
たづな「よろしくお願いします………八幡トレーナーとこうしてお話するのも久し振りですね。」
八幡「そう、ですね。いつ以来でしょう?」
たづな「ふふふっ、また飲みに行きたいですね。」
八幡「そうですね………まぁその内したらまた行きましょうか。」
たづな「そうですね!行きましょう!」
八幡「じゃあ俺はこれで「待ちなタイキー!!!」しつれ………え?」
タイキ「待てと言われて、待つ人は居ないデース!」
アマゾン「ったく、覚える必要の無い日本語まで覚えてからにっ!!」
………本当に脱走するんだな。仕方ない、力を貸すか。簡単な方法だけど。
八幡「お〜い、止まれタイキ〜。」
タイキ「ホワッツ!?トレーナーさん!?しかし、止まる事はできまセーン!!」
八幡「そうかぁ?向こうでバーベキューしてたんだがなぁ………お預けか?」
タイキ「今すぐ止まりマース!!」
うんうん、素直な子は良い子だね。そして………
アマゾン「はい、確保だよ!!」
タイキ「ホワッ!!?」
アマゾン「いやぁ〜助かったよトレ公!まさかこんな簡単に捕まえられるとはね〜!」
八幡「手札があったからな。」
タイキ「それよりもトレーナーさん!バーベキューはどこデスカ!?」
八幡「ん?やってないけど?」
タイキ「………ノォ〜!!!」
八幡「じゃあな〜。」フリフリ∼
断末魔みたいな声聞こえたけど、まぁ大丈夫だろう。
タイキ、強く生きろ………そしてもう脱走はやめなさい。