比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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メンバー加入(強引)

 

 

ライスside

 

 

み、皆さんこんにちは、ライスはライスシャワーっていいます……えっと、本当だったら今の時間はトレーニングの時間なんだけど、お兄様が理事長にお呼ばれされちゃったから部室で待ってるんだ。なんで呼ばれたのかはライスには分からないけど、お兄様だから悪い事じゃないって信じてる。で、でももしライスの事だったらどうしよう………

 

 

ライス「やっぱり1人じゃちょっと退屈だなぁ……」

 

シービー「うんうん、やっぱり1人だとそう思う事、あるよね〜。」

 

ライス「うん、そう………ふぇ!?シ、シービーさん!?どうして此処にっ!?」

 

シービー「いやぁ〜最近なんか八幡と絡んでないなぁ〜って思ってさ。それにトレーニングも学園のコースじゃない場所でやってるんでしょ?会いたくてももう居ないからどうしようもなかったんだよね〜。」

 

ライス「は、はぁ………」

 

シービー「ね〜ぇライスちゃん、お兄様からなんか聞いてない?チームとかそういうの。」

 

ライス「チ、チーム?き、聞いてない、ですけど。」

 

シービー「そっかぁ……はぁ〜あ、いつになったら八幡の担当になれるのかなぁ〜?」

 

 

シービーさん、トレーニングに参加する事が多いとは思ってたけど……やっぱりそういう事だったんだ。お兄様の担当になりたかったんだ。

 

 

シービー「ライスからも何か言ってくれない?あたし本気で八幡の担当になりたいんだ。」

 

ライス「う、うぅ〜ん……」

 

 

ガチャッ

 

 

八幡「悪いライス……お前も居たのかシービー。」

 

シービー「最近八幡と絡んでないと思ったから来たのっ!それで八幡、何があったの?」

 

八幡「………さぁライス、トレーニング始めようか。遅れた分を取り戻さないとな。」

 

シービー「ちょっと八幡〜?あたしの事を無視しないでよ〜。」ダキッ!

 

八幡「鬱陶しい鬱陶しい、腕から離れなさい。今はライスのトレーニングが優先なんだ。」

 

ライス「え、えっと……お兄様、ライスも何でお呼ばれしたのか気になるなぁ……なんて。」

 

八幡「………」

 

 

あわわ……お兄様、なんかちょっと困った顔ををしちゃってる………やっぱり言いにくい事なのかなぁ?

 

 

八幡「……分かったよ、正直に話す。理事長に呼ばれたのは前から話に上がってた担当増員の件だ。GⅠを含む重賞5勝に加えてクラシッククラス最優秀ウマ娘の受賞が決め手になってな、担当を2人増員するって辞令が出たんだよ。だから俺は今後ライスを含めた3人のウマ娘を担当出来るって事だ。」

 

ライス「そ、そうなんだ……っ!おめでとうお兄様!それって凄い事なんだよね?」

 

八幡「……まぁ古参のトレーナー達からはこんなに早く担当増員した例は無いって言われたな。」

 

ライス「そっかぁ〜!」キラキラ

 

 

八幡(眩しい……ライスの尊敬の眼差しが凄く眩しい。だが今はそんなライスよりも目立つ光を放っている存在が居る。いやもう目の前で言ったから仕方ないんだけどな。)

 

 

シービー「〜〜っ!!」キラキラキラキラキラ

 

八幡「(だから言いたくなかったんだよ……)そういう事だから近々候補のウマ娘の「八幡?」………走りを見て決めて「八幡?」……何ですか?」

 

シービー「あたし、八幡の担当になりたい!」

 

八幡「いや、俺は他のウマ娘も「あたし、八幡の、担当に、なりたいっ!!」………」

 

 

も、もしかしてお兄様が言いにくそうにしてたのってシービーさんがこう言ってくるのが分かってたから?シービーさんすっごく必死だよぉ〜!

 

 

八幡「だから俺は「………」うおっ!?そんな近付いて来るなよ!」

 

シービー「じぃ〜………」

 

八幡「あのなぁ、俺はウマ娘を吟味して決めたいんだ。だからそんな簡単に決められるかっ。」

 

 

コンコンコンッ

 

 

八幡「ん?誰だこんな時に?どうぞ。」

 

ルドルフ「失礼するよ兄さ……どうやらシービーに知られてしまったみたいだね。」

 

八幡「あぁ、おかげでこのザマだ。」

 

ルドルフ「ふふっ、タジタジのようだ。それで兄さん、私も兄さんの担当になりたいと思っている。私と同じ視座に立てる君だからこそ君の担当になりたいと思っている。どうだろうか?」

 

 

ふ、増えたっ!!?

 

 

八幡「………ライス、トレーニングに「兄さん、私は今すぐ答えが聞きたいのだが?」いや、今はライスとのトレーニングが「八幡、あたしも今すぐ答え聞きたい!」お前等なぁ………」

 

シービー「八幡。」

 

ルドルフ「兄さん。」

 

シービー「八幡。」

 

ルドルフ「兄さん。」

 

シービー「八幡!」

 

ルドルフ「兄さん!」

 

シービー「八幡!」

 

ルドルフ「兄さん!」

 

シービー「さささ、さぁさぁさぁさぁさぁ〜!!八幡のアンサーはっ!!?」

 

 

八幡(うるさっ………)

 

 

八幡「取り敢えず要検t「「ハァ?」」………お前等、俺がYESって言うまで退く気無いだろ?」

 

シ・ル「うん!(勿論。)」

 

八幡「良い顔で即答しやがって………ていうかルドルフ、お前がそんな事率先してやっちゃダメだろ。」

 

ルドルフ「仕方ないじゃないか、皆に知られていない状況で絶好のチャンスなのだからね。」

 

シービー「そうそうっ!このチャンス、あたしも逃す気は無いんだから!」

 

八幡「はあぁぁぁ〜………もういい、分かった。お前達に決めた。そうでないとライスとのトレーニングの時間が無くなる。」

 

ルドルフ「おや、そうだったのか。それは悪い事をしてしまったね。済まなかったね、ライスシャワー。」

 

シービー「ごめんねライス、こっちも後には引けない状況だったからさ。」

 

ライス「は、はい……」

 

 

ご、ごめんねお兄様………ライスが気になって聞きたいって言っちゃったからこんな事になっちゃったんだよね。あうぅ、本当にごめんねお兄様ぁ〜………

 

 

 




2人の行動が早過ぎる………
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