比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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B・B・Q

 

 

沖野side

 

 

合同トレーニングが始まって1週間が経ったが、やっぱ比企谷のトレーニングは奇想天外だ。俺のトレーニングも変わってると言われる方だが、比企谷のはもっと変わってる。しかし併走で分かっちまったが、俺と比企谷のチームの差が激しい。流石は3冠ウマ娘だ。

 

そんで比企谷にはある程度ダイヤとキタサンの様子を重点的に見てもらうように頼んでいる。『言いたい事があれば遠慮せず言っていい。』と言ったおかげで、2人の成長が著しい。

 

 

八幡『キタサン、お前はもっとストライドを大きくしてみろ。走りのスタイルからして大跳び、所謂ストライド走法が合う。』

 

キタサン『はい!』

 

八幡『ダイヤ、マックイーンの走りをアレンジして自分の走りに組み込んでるな。悪くはないが腕はもう少し振った方が良い。』

 

ダイヤ『分かりました。』

 

八幡「ていうかお前達2人、テイオーとマックイーンの走りを参考にしてるだろ?』

 

キタサン『えぇっ!?何で分かったんですか!?』

 

八幡『そんなの見れば分かる。』

 

ダイヤ『す、凄いです……トレーナーさんでも指摘して来たのはチームに入ってから1ヶ月くらいしてからだったのに、比企谷トレーナーさんは1日で……』

 

八幡『いや、気付いていたと思うぞ?』

 

 

こんな事があって、初日からかなり信頼を得ていた。担当として少し複雑だが、これも比企谷の成せる技だと思って納得した。

 

そして今は………

 

 

ルドルフ「プハッ!よし、私が1着か……」

 

シービー「やっぱ速いね〜ルドルフは。」

 

テイオー「さっすがカイチョー!ボク全然追いつけなかったよ~。」

 

ルドルフ「ふふふっ、まだ君達には負けてはいられないからね。」

 

 

ラモーヌ「今日は気持ちが良いわね……」

 

アルダン「はい、姉様。」

 

マックイーン「そうですわね。」

 

 

スペ「うぅ〜ん……釣れませんね〜。」

 

キタサン「シュヴァルちゃんと一緒の時はもっと釣れたんですけど………うぅん?」

 

八幡「まぁ待ってればいつかは釣れるだろ。」

 

ダイヤ「釣りってこうするんだ〜。」

 

 

ウオッカ「サーフィンだろ、絶対に!」

 

ダスカ「ビーチバレーに決まってるでしょ!」

 

ウオッカ「2人でどうするってんだよ!?」

 

ダスカ「2人でも出来るでしょ!」

 

ゴルシ「おぅしっ!じゃあ水鉄砲でガチの撃ち合いしようぜっ!トレーナーも入れてなっ!」

 

沖野「何で俺も何だよ!?」

 

 

トレーニングは休みにして自由にしてきるのだが、せっかくの合同トレーニングだからって事で一緒に過ごしている。まぁチームメンバーと過ごしている方が多いが、これも交流会だと思えばいいだろう。

 

 

ゴルシ「オラァ、564バズーカッ!!」

 

沖野「ブフォ!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡「1匹も釣れんかったな……」

 

ダイヤ「けど面白かったですね!」

 

スペ「でも、どうしてトレーナーさんはそんなに全身ずぶ濡れなんですか?」

 

沖野「ゴルシ達に水鉄砲で水かけられたんだよ。しかもゴルシはデカいバズーカみたいな水鉄砲で撃ってきやがったんだよ。」

 

アルダン「そんなに強い水鉄砲があるのですね。」

 

テイオー「はぁ〜スッキリした〜!けどカイチョーもシービーも速いよ〜。」

 

八幡「んじゃ時間も良い頃だし、バーベキューにするか。手伝ってくれ。」

 

スペ「待ってました!!」

 

 

やっぱりスペの食い付きはすげぇな……

 

 

ーーー数十分後ーーー

 

 

沖野「ん、良い感じに焼けてきたぞお前等〜。」

 

八幡「焼くの上手いですね。」

 

ダスカ「ウチのトレーナー、料理に関してはそれなりに出来るんですよ。まぁ比企谷トレーナー程じゃないですけどね。」

 

沖野「お前なぁ、上げて落とすなよ。」

 

ウオッカ「うんめぇ〜!!」

 

ダイヤ「美味しいです!」

 

シービー「八幡、あ〜ん♪」

 

八幡「焼きながら食ってるから大丈夫だ。」

 

沖野「お前等ホント仲良いよな。ウチのチームにはそんな事してくれる奴なんて居ねぇぞ?」

 

八幡「それは沖野さんがウマ娘の脚を無断で触る変態紳士だからでしょう?まぁ、トレーニングは真剣にやってくれてますけど。(後、東条さんにツケ代払ってんのかな?)」

 

沖野「んで?比企谷のチームはどうすんだ?」

 

八幡「それ、分かってて聞いてますよね?シービーが毎日王冠からの天皇賞ローテ、ルドルフがセントライトからの菊花賞ローテです。そっちはマックイーンですよね?」

 

沖野「あぁ。京都大賞典から天皇賞に向かう予定だ。お前のシービーと戦う事になるな。」

 

八幡「ですね。」

 

沖野「まっ、今はバーベキューを楽しもうぜ。おっ、海老と帆立も良い感じに焼けてきたぜ。」

 

八幡「こっちも焼きとうもろこしが良い感じに焼けてるぞ。パンも良い感じだ。」

 

テイオー「え?バーベキューでパン?」

 

八幡「サクサクしてて意外と美味いぞ?」

 

キタサン「じゃあ1つ頂きます!」

 

ダイヤ「あっ、じゃあ私もっ!」

 

八幡「ん、好きに取っていいぞ。」

 

ラモーヌ「兄様、さっきのレモンソーダを作ってくれないかしら?」

 

八幡「あいよ。じゃあ焼き少しの間ストップな。」

 

アルダン「兄様、私にもお願いします。」

 

マックイーン「私にも同じものをお願いします!」

 

八幡「俺、バーテンダーじゃないんだけど?」

 

 

いや、今のお前はそう言われても仕方ねぇぞ?

 

 

 




チーム同士でBBQ〜♪
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