比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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もし、八幡が学園の生徒だったら? 7

 

 

八幡side

 

 

カフェでのお茶も終わったところで各自解散………っと思いきや、カレンが『いつまたこのメンバーでお出かけ出来るか分かりませんし、一緒に行動しませんか?』っという事で5人で行動する事になった。最初はライスだけの筈がかなりの大所帯になったものだと思いながら前の3人について行く俺とアヤベ。

 

 

カレン「あっ!さっき投稿したウマスタ、もう20万イイネがついちゃいました♪」

 

ヴィヴロス「えぇ~すっごぉ~い!!流石カレンさん!」

 

カレン「3人で可愛く撮った甲斐があったね♪ライスさんも可愛く映ってますよ♪」

 

ライス「ラ、ライスが?何だかちょっぴり恥ずかしいなぁ~……///」

 

八幡「……なんかお守してるみたいになってね?」

 

アヤベ「突然どうしたの?」

 

八幡「いや、ちょっとした感想。」

 

アヤベ「……けれど実際そうじゃないかしら。あの子達はまだ中等部だもの。」

 

八幡「ライスは高等部1年だが?」

 

アヤベ「………そう見えるだけよ。」

 

 

つまり見た目は完全に中等部だと認めたわけだ、まぁライスは背が低いし言葉遣いも含めて高等部とはあまり思えないしな。

 

 

八幡「まっ、俺も少し思ってるけど。」

 

アヤベ「……貴方ってそういう冗談も言えたのね。」

 

八幡「搾り出してやっとだけどな。」

 

アヤベ「ふふっ、何よそれ。」クスクス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダキッ!!

 

 

八幡「うおっ……」

 

アヤベ「っ……」

 

カレン「もぉ~アヤベさんっ!さっきのカフェからずっとお兄ちゃんとばかり話してるじゃないですか~!」

 

ヴィヴロス「お兄ちゃんもだよっ!私達の事放置してアヤベさんとばかり~!」

 

八幡「お、おいおい何だよ急に……」

 

アヤベ「別に貴女達を放置していたわけじゃ……」

 

カレン「じゃあ私達ともお話しましょうよ、ね?」

 

アヤベ「……分かったわ。」

 

ヴィヴロス「お兄ちゃんもだからね!」

 

八幡「男の俺がどこまで相手出来るかは分からんが、ぜんsy【♪~♪~】ん?何だ?」

 

 

携帯に届いたのは、この間ネットで注文した時の商品が届いたという内容と抽選の結果だった。ついで感覚で応募したんだったっけ?

 

 

八幡「結果だけ見ておくか……」

 

ライス「お兄様?」

 

八幡「ん?ネット注文したのが届いたのと抽選応募の結果が届いてな、それの確認。大体5,000円くらいだったから5回分の抽選があったんだが………えぇ?」

 

ヴィヴロス「どうしたの?もしかして当選~!?」

 

八幡「当選は当選だが……5回中2回当たってる。」

 

カレン「えぇ~すご~い!!」

 

アヤベ「……確かに凄いわ、豪運ね。」

 

八幡「えっとな、まずは……5等の【ヴィヴェルパティスリーの焼き菓子詰め合わせ】と3等の【電池式3色灯せる(緑・青・紫)カンテラランプ3セット】が当たったみたいだ。」

 

ライス「凄いよお兄様!3色も灯せるランプかぁ~!」

 

アヤベ「コレ、当選者自体が少ないと思うのだけれど?」

 

八幡「あぁ、最低が7等なんだが、当選するのは完全にランダムで合計で200口しか無い。俺のは……3等が15口で5等が35口だからかなり良いのを引いたって事になるな。」

 

カレン「お兄ちゃん本当に運が良いんですね~……アレ?ヴィヴロスちゃん?どうしたの?」

 

 

………そういえば商品名を言い出した辺りから静かになったな。

 

 

ヴィヴロス「……お兄ちゃん!!!!!

 

八幡「んっ!?ど、どした?」

 

ヴィヴロス「今のヴィヴェルってドバイのお菓子メーカーだよねっ!!?」

 

八幡「あ、あぁそうだが?因みに言うと、今回の応募したのドバイキャンペーンだから全部ドバイの商品。」

 

ヴィヴロス「お願いお兄ちゃん!!ドバイのお菓子かカンテラランプ、どっちでも良いから私にちょうだいっ!!お願いっ!!」

 

八幡「………」

 

 

必死なヴィヴロスの理由を聞くと、どうにもヴィヴロスはドバイというものに物凄い憧れを持っているらしい。セレブっぽいのが好きなのもそこから来ているのだとか。まぁヴィヴロスのこの目を見れば一目瞭然だけどな。

 

 

ヴィヴロス「お願い……お願いお兄ちゃん………」ウルウル…

 

八幡「んな顔するな。どの道俺がランプ3つも持ってても意味無いから、譲ろうと思っていたし構わねぇよ。ライスとアヤベ達にも1つずつやるよ。焼き菓子は届いたら4人でお茶しながら食べればいい。」

 

ライス「でもそれだとお兄様が損になっちゃうよ……」

 

アヤベ「確かにそうね。それはちょっと後味が悪いわ……ならお茶を一緒にしましょう?」

 

カレン「あっ、それ良いですね!カレンも賛成ですっ♪」

 

ライス「ライスもっ!」

 

ヴィヴロス「私も勿論賛成だよっ!」

 

八幡「お前達がいいのなら……まぁ、参加するわ。じゃあ届くの楽しみにしといてくれ。」

 

ヴィヴロス「うんっ!!ありがとうお兄ちゃんっ!!」

 

八幡「おう。」

 

 

それから俺達は帰路に着いた。なんか応募当選して皆満足しちゃったからか、そのまま悦に浸りながら(特にヴィヴロスが)帰る事にしたのだ。

 

 

八幡「しかし、何の気なしに応募したのが当たるなんてな……分からないもんだ。」

 

フジ「お帰り皆、八幡君には荷物が届いていたから部屋の前に置いておいたからね。」

 

八幡「あぁ、ありがとな。」

 

フジ「……何だか嬉しそうだねヴィヴロス?何かあったのかい?」

 

ヴィヴロス「うんっ♪あのねフジさん、お兄ちゃんがね!ヴィヴロスにプレゼントをくれるんだ~っ!!」

 

フジ「【ピクッ!】へぇ~それは良かったね。」

 

ヴィヴロス「うんっ♪」

 

フジ「さっ、もう少ししたらご飯だからね。手を洗っておいで。」

 

ヴ・カ・ア「は~いっ!(えぇ。)」

 

八幡「う~「八幡君はちょっと待ってね?」~って何で?」

 

 

その後、事情を説明した後、何故かフジにも何かをプレゼントする流れになってしまった……解せぬ、俺が何をした?

 

 

 




八幡の豪運には驚きました………

そしてヴィヴロスの必死のおねだりとフジの嫉妬。
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