比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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ルドルフの八幡に対する感想

 

 

ルドルフside

 

 

この1週間、様々なウマ娘に比企谷トレーナーの事について聞いてみたが、皆好印象を持っている。それもそうだろう、エアグルーヴの実績のみならず、未担当のウマ娘達にもトレーニング用としてメニューを作成していたり、怪我をしている生徒、特にバブルガムフェローを中心にリハビリの手伝いやフォローも行っている。その一方で、結果が芳しくないトレーナーからの評価はあまり良くないが、チームトレーナーや実績のあるトレーナーからの評価は高い。そして担当にするとしたら、という答えでは殆どのウマ娘が彼を希望していた。

 

流石にこの場では誰がという事は言えないので名前は伏せるが、それだけ彼は支持されているという事だ。無論その中には私も含まれている。彼のトレーナーとしての技術、知識は他のトレーナーと比べても遜色無いどころか、逸脱している部分もあると感じている。特に遊びをトレーニングに加えて応用する方法は現職のトレーナーには無い発想だと断言しても良いだろう。そして私も切に願う、彼が2人目の担当を持ってくれる事を。そして願わくば、その2人目の希望者が私であって欲しい、と。

 

 

ルドルフ「凡その生徒からの意見は聞けた。後は集計をして理事長に報告をするだけだ。それにしても、本当に殆どの生徒が彼の担当を希望しているとはね……当然といえば当然かもしれないね、1年前から彼は私達のせいで注目を浴びせられていたからね。」

 

テイオー「何々?何の話カイチョー?」

 

ルドルフ「八幡君の事さ、テイオーにも聞いただろう?八幡君が担当になって欲しいと言ったらと。」

 

テイオー「うん!ボクは担当してもらいたいって即答したよね!カイチョーもなの?」

 

ルドルフ「あぁ。もし2人目を担当するのだったら、私を選んで欲しいものだよ。」

 

テイオー「カイチョーもなんだ〜!でも、そうなった時は負けないからね!」

 

ルドルフ「ふふふっ、そうだな。」

 

 

コンコンコンッ

 

 

エアグルーヴ「失礼いたします。お疲れ様です、会長。お前も居たのかテイオー。」

 

ルドルフ「あぁ、お疲れ様。」

 

テイオー「カイチョーの居る所にボク有り、だからねっ!」

 

ルドルフ「エアグルーヴ、オークスに向けての調子はどうだい?もう2週間以内に入ってる、もうそろそろハードトレーニングから調整のトレーニングに入ってるのではないか?」

 

エアグルーヴ「はい。今はスピードのトレーニングに入ってます。そんなに負荷を与えないようにしながらトレーニングをしています。」

 

ルドルフ「順調そうで何よりだ。」

 

テイオー「エアグルーヴは良いよね〜。比企谷トレーナー、だっけ?その人から教えてもらってて。」

 

エアグルーヴ「そういうものなのか?」

 

テイオー「ボクのクラスでも羨ましいって言ってる生徒多いんだよ?僕だって走りを見てもらったの、去年の1回きりなんだから!」

 

エアグルーヴ「そうなのか……だが見てもらえただけでも儲け物だ。どうせお前がアイツに無理を言って見てもらったのだろうからな。」

 

テイオー「あはは〜……そ、そんなワケ無いよ〜!(バ、バレてる………)」

 

 

………エアグルーヴにも聞いてみるか。

 

 

ルドルフ「エアグルーヴ、1つ質問をしても良いかい?」

 

エアグルーヴ「はい、何でしょうか?」

 

ルドルフ「もし、八幡君が2人目の担当を作ると言ったら、君はどうする?」

 

エアグルーヴ「それは奴がそう言ったのですか?」

 

ルドルフ「いや、ただの質問だよ。そんな反応をするという事は、少し抵抗があるのかい?」

 

エアグルーヴ「そういうわけではありませんが……トレーナーが進んで2人目を作るとは思えませんでしたので。」

 

テイオー「確かに比企谷トレーナーって自分から作りに行くような性格じゃないよね〜。」

 

エアグルーヴ「まぁ私としては、奴自身の事ですので特に何もありません。」

 

ルドルフ「そうか、変な質問をして悪かったね。」

 

テイオー「あっ、そうだ!カイチョーは!?カイチョーは比企谷トレーナーの担当になりたい!?」

 

ルドルフ「勿論なりたいさ。私は彼のトレーナーとしての片鱗を見た時からエアグルーヴ達と一緒に逆スカウトをしたくらいだ。その結果、フラれてしまったがね。」

 

エアグルーヴ「会長、私が奪ったかのような言い方はやめてください………」

 

ルドルフ「済まない。だがそれだけ多くの生徒が彼の担当を望んでいたという事になる。まぁ、その理由を省いて八幡君に接触している生徒が居る事も確かだ。」

 

 

特にシービーはその代表格と言っても良いだろう。彼女の八幡君への懐きようは普通ではないからね。彼の周りで他に居るとすれば………うむ、他にも多過ぎて分からないな。

 

 

エアグルーヴ「贔屓しているとすれば、ライスシャワーでしょうか。奴は最初の頃から彼女に対して甘い節があります。それに最近では、メジロアルダンでしょうか。」

 

テイオー「ならシービーもそうなんじゃないの?比企谷トレーナーと居るところをよく見るよ?」

 

エアグルーヴ「言われてみればそうだな。」

 

 

やれやれ、君は意外と手が早いのだな。

 

 

 

担当ウマ娘は増やした方が良いと思いますか?

  • 折角だから、増やしちゃおう!
  • いや、エアグルーヴ編だからここは無しで!
  • まぁどっちでも良いかなぁ〜。
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