比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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本編に入る前に、アンケートの結果を発表します。

これまで通り、言葉は無しで。 66票
あった方が良いかも。 68票
どちらでもOK。 102票

結果はどちらでもOKという事になりました。次があった方が良いの68票だったので、お友達の言葉も追加して書いていきたいと思います!


光粒子の今後

 

 

カフェside

 

 

タキオン「いやぁ~この部屋は快適だねぇ~!広々としていて解放感があるっ!物が置けるテーブルもあるし、積み重なった研究資料も無い!お引越ししたいくらいだよ~!」

 

カフェ「して来ないでください……それと、お部屋がそうなっているのは掃除をしていないからです……」

 

タキオン「それはトレーナー君が「貴女がやるべき事です。」やれやれ、手厳しいねぇ~。」

 

同期2「悪いな、マンハッタンカフェに比企谷。俺も自分の整理整頓能力の無さを痛感した。」

 

八幡「まさかあんなになるまで放置していたとは思わなかったぞ……よく出入り出来たよな、お前等。」

 

 

休日のお昼前、タキオンさんと担当トレーナーさんからお呼び出しをされたのですが、その理由が部屋の片付けでした……私が最後に見たのはあの部屋から荷物を移し終えた時でした。その時はある程度片付いていましたが、その時以上に酷い状況になっていました。八幡さんも唖然としていて片付けに協力する事になりました……そして今は私が学園から貸していただいてる部屋で休憩中です。

 

 

タキオン「しかし、最初に君の部屋を訪れた時の事を思い出すねぇ~……こんな感じだったね、最初の頃も。」

 

カフェ「……そうですね。それからは貴女が来て、実験や研究をしたり、失敗して爆発したり、資料を燃やされて泣いたり、強力な電気ショックを起こされて1時間程動けなくなったりと、色々ありましたね。」

 

タキオン「後半は殆ど君のイマジナリーフレンドの仕業じゃないかっ!」

 

カフェ「……っと、言われましても、元の原因は貴女ではありませんか。」

 

同期2「っていうか電気ショックで1時間も動けなくなるって普通にヤバくね?」

 

八幡「何の実験してたらそんな風になるんだ?それともお友達の仕業か?」

 

同期2「お友達?誰だそれ?」

 

八幡「所謂、俺とカフェだけに見える幽霊ちゃん。ほら、お前の後ろに……」

 

同期2「い、居るのかっ!?」

 

八幡「………」

 

同期2「……お、おい黙るなよ!何とか言えって!」

 

八幡「なん。」

 

同期2「そうじゃねぇってっ!!」

 

八幡「安心しろ、居ないから。それに最近はイタズラもあまりしなくなってるし。」

 

 

……確かに最近はあまりイタズラをしなくなってきましたね……八幡さんのお菓子が貰えなくなる事を恐れているのでしょうか?

 

 

同期2「そういや、お前達の次のレースって宝塚記念なんだってな。」

 

八幡「あぁ、その予定だ。因みにそっちは?大阪杯からもう1ヶ月経ってるのに白紙のままってのはどうなんだよ?」

 

同期2「目ぼしいレースが無くってよ~宝塚記念は確かに魅力的だけど、阪神は走った事の無いし、距離だってこれまで2,000m以上のレースは使ってないからよ、踏ん切りつかなくてよ。」

 

タキオン「目の前の欲に囚われないだけでも、私には好印象さ。前のトレーナーは欲望の塊のような性格だったからねぇ~。」

 

カフェ「では、どうするのですか?」

 

タキオン「まぁ、私もこのままでは良くない事くらいは理解しているさ。そうだねぇ………」

 

八幡「……だったらよ、サマー2000シリーズの優勝ってのはどうだ?」

 

同期2「サマー2000シリーズ?」

 

八幡「お前も知ってるだろ、夏レースの醍醐味でスプリント、マイル、2000でポイントを取りながらトップを目指すシリーズ。それの2000部門の1位狙うってのは。ネックは遠征が大変ってところだが、それに関しては伝手がある。加えて四方のレース場で実験が出来るぞ。2000シリーズだったら……最初は福島の七夕賞からだな。2,000mに拘るなら良い案だと思うが?」

 

タキオン「良いねぇ、それは実に良いっ!!様々なレース場で色々な実験をする事が出来るというのは素晴らしいじゃないか!!」

 

八幡「素晴らしいと思うのは勝手だが、同期2と相談しろよ?お前1人で決められる事じゃねぇんだから。」

 

同期2「俺はそれでも構わないが、タキオンはそれでいいのか?もしその方針で行くのなら上半期最後のGⅠ出られないぞ?」

 

タキオン「君も知っていると思うが、私は別にレースに執着は無い。私の実験に役立つのであれば、どのレースだろうと文句は無いよ。」

 

同期2「そうか……じゃあ次のレースは福島の七夕賞で決まりだ!んで比企谷、他って何処だっけ?札幌と函館、今言った福島……「中京と新潟な。」おっ、サンキュー!」

 

八幡「出るのは構わないが、ちゃんと予定組めよ?」

 

同期2「分かってるよ!」

 

カフェ「……どうやら、走るのは次の機会になりそうですね。」

 

タキオン「そのようだねぇ~。君は宝塚記念だろう?応援しているよ。」

 

 

……宝塚記念に出走するメンバーを調べておきましょう。

 

 

八幡「じゃあ休憩終わり。ほら、片付け行くぞ。」

 

同期2「もうちょっと休まね?」

 

八幡「居心地良くなってんじゃねぇよ。お前等の部屋もそうさせるんだからさっさと動け。」

 

タキオン「私のデスク回りだけで「片付け全部終わったらお茶菓子やるから。」今すぐ取りかかろうじゃないか!そういう事なら早く言いたまえよ!ほら、何をボサッとしているんだい?早く行くよ!」

 

カフェ「……現金な方、ですね。」

 

八幡「やる気を出さないよりはマシだろ。」

 

 

その後はやる気を出したタキオンさんが異常なスピードで片付けを終わらせたので、4人で再びティータイムをしました。しかし、やっぱり紅茶は苦手です………

 

 

 




まさかの宝塚記念ではなくサマー2000シリーズ!!

そしてせっかくのアンケート発表なのに、お友達が不在………
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