比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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八幡、教師になる!? ④

 

 

八幡side

 

 

八幡「はいそれじゃあ号令。」

 

 

はぁ~……やっと終わった。今日はトレーナーの仕事が全く出来なかったな……これをやりながらトレーナーの職務もやってる東条さん、ホントにすげぇんだな。マジで尊敬する。っと、俺も教材置いてからHRに行かないとな。

 

 

ーーー数分後・1-Cーーー

 

 

ガラガラ~

 

 

八幡「おっ、席に着いてるみたいだな。じゃあHR始めるぞ……っつっても連絡事項は朝の時点で伝えてあるから特には無いんだがな。けどそうだな、強いて言うならトレーニング中の怪我には気を付けるんだぞ?担当が付いてるウマ娘には余計なお世話かもしれんが、これくらいの怪我って考えが後々に重大な欠陥を生むからな。何か違和感を覚えたらすぐに担当トレーナーや教師に相談するように、いいな?」

 

 

はい!

 

 

八幡「ん、OK。じゃあHRは終了。帰りの挨拶よろしく。」

 

「起立!礼、さようなら!」

 

 

さようなら!

 

 

八幡「ん、さようなら。」

 

 

ーーー理事長室前ーーー

 

 

コンコンコンッ

 

 

秋川『許可っ!!入ってよろしい!!』

 

八幡「失礼します……理事長、なんか頬赤くなってません?」

 

秋川「む、無用!心配は要らない!何でもない!!」

 

八幡「はぁ……一応報告します、今日の担任代行は特に問題無く終了しました。明日から復帰予定の〇〇先生には引継ぎの書類をデスクの上に置いておきましたので、明日の支障は無いと思います。もしあった際には自分まで連絡してほしいと書置きも残してあります。」

 

秋川「うむ、ご苦労っ!!授業を拝見させてもらったが、実に素晴らしい指導だった!今後も励んでほしい!!」

 

八幡「因みに質問なんですけど、午後の授業に関してはどういう事か聞いてもいいですか?」

 

たづな「……午後の授業?」

 

 

あっ、多分コレもたづなさん知らないパターンだな。

 

 

八幡「午後の授業は座学もやりましたので。」

 

たづな「………理事長、どういう事ですか?」ゴゴゴゴゴ…

 

秋川「せ、説明!!比企谷トレーナーの指導力に感銘を受けた私は『コレなら座学でも!!』っと思い比企谷トレーナーのデスクに指令書を置いておいたのだっ!!」ドヤッ!!

 

八幡「あの、今朝方も言いましたけどまずは許可取ってくれません?」

 

秋川「うっ……謝罪。」

 

たづな「比企谷トレーナー……無理難題を押し付けてしまって申しわけございません!」

 

八幡「いえ、一応レースのグレ-ド制の事でしたので問題無く出来ましたので。ただ、これが普通の授業だったら出来ていた自信はありません。」

 

たづな「理事長には私から言っておきます。それと、本日の担任代行と午後の授業の分については今月末のお給料でお振込みさせていただきますので。」

 

八幡「分かりました、よろしくお願いします。では自分はトレーニングがありますので失礼します。」

 

秋川「感謝っ!!今日は非常に助かった!!」

 

たづな「さて理事長、どういう事かご説明してくださいね?」

 

秋川「た、たづなよ!顔がこわ」バタンッ!

 

 

………よし、部室に行くか。後は駿川さんが対応してくれるだろう。

 

 

ーーー部室ーーー

 

 

コンコンコンッ

 

 

八幡「カフェ~居るか?」

 

カフェ『どうぞ、入っても大丈夫です。』

 

八幡「ん、じゃあ入るぞ。」

 

 

あぁ~……なんか日常に戻ったって感じするわ~。

 

 

カフェ「八幡さん、担任の代行お疲れ様でした。」

 

八幡「あぁ、今日は疲れた……」

 

カフェ「体育の時間にやっていたチェイスタグ……とても好評だったみたいですね、私もやってみたかったです。」

 

八幡「あぁ~……またA組の担任が病欠にならないと無理だな。」

 

カフェ「そうですか………」

 

 

あからさまにガッカリしてる……っていうかそんなにやりたかったのか?

 

 

カフェ「それで、八幡さん……本日はどうしましょうか?それにその恰好……」

 

八幡「あぁ、今日は俺もチェイスタグをやったからな、流石にこのまま放置すると絶対明日ヤバい事になるの確定だからな。だから俺も少し運動して身体を解しておきたいって思ってる。だから今日のアップとダウンはカフェと一緒にやってもいいか?」

 

 

カフェ(八幡さんと一緒にトレーニング……っ!ランニングと柔軟は八幡さんと一緒に出来る、っという事ですよね?)

 

 

※そうだ、その通りだカフェ!コレを逃す手は無いぞ!!

 

 

カフェ「はい、是非一緒にやりましょう。特にストレッチは入念に行った方が良いでしょうから、2人で出来るストレッチをやりましょう。」

 

八幡「……そうだな、せっかく2人だしそうするか。」

 

カフェ「はい。」

 

 

お友達『………』ジィ∼…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お友達『っいよぉしっ!!!』グッ!!

 

 

ーーーランニング後・ストレッチーーー

 

 

カフェ「……八幡さん、意外と柔らかいんですね///」

 

八幡「前にも言ったが、朝にランニングしてるからな。当然柔軟もしてる。カフェ、もっと体重かけてもいいぞ。」

 

カフェ「……で、では///」

 

 

あああぁぁぁ……伸びてる感じするわぁ~。1人だとこういう感覚ってちょっとしか感じられないから2人でやると便利だわぁ~。

 

 

※念の為に解説!八幡は長座体前屈をやっていて、カフェが八幡の背中を手で押していたんだけど、もっと体重かけてもいいの一言で身体押し付けてます!!良いぞ、もっと行け!!

 

 

八幡「ふぅぅぅ~……もういいぞ、次は股関節を伸ばしていくからな。」

 

カフェ「はい、分かりました///」

 

八幡「……なんか顔赤くね?」

 

カフェ「い、いえ!大丈夫です!///」

 

八幡「そうか?じゃあもう少し付き合ってくれ。」

 

 

その後は普通にトレーニングをやって、俺も合間にストレッチをしながら本メニューは終了した。その後はダウンをしてからストレッチをしているんだが、やっぱりカフェの顔が赤く感じるのは気のせいか?それとも季節のせい?

 

 

カフェ(い、今八幡さんの背中に寄り添うように……もし、このまま手を回せば………っ!?わ、私は一体何を考えて……///)

 

 

お友達『良いぞ、良いぞカフェ!!そのままもっと密着しろっ!!今なら合法で八幡に抱き着き放題だ、今がチャンスだ!!!もっと攻めろよカフェ!!!手はそこじゃねぇ、首か身体に回せっ!!!』ソウガンキョウ

 

 

………お友達はあんな所で何してるんだ?双眼鏡覗き込みながら何度もガッツしてるけど……それに何て言ってんだ?

 

 

 




理事長、貴女の事は忘れません……

担任の先生、来週からの体育頑張ってください。

カフェ、もっと攻めても大丈夫!寧ろ攻めましょう!!
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