ウマ娘 ワールドダービーDLCカサマツ編 東海ダービーレギュレーション 作:ウママママ
上手く行き過ぎて怖いRTA、はっじまーるよー。
前回はフジマサマーチスカウトまででしたね。スカウトが理論上最速の1ターンで終わったので、今の所はマジで上振れしか起こってない状態になってます。揺り戻しが怖い怖い……
ゲームの方に目を向けてみると、現在は4月2週。新入生デビュー戦が5月3週だというのは前回説明したと思いますが、1ターンでスカウトが終ったのがかなり大きい。5ターン分練習が増えましたからね。
たかが5ターン分増えた所で、と思うかもしれませんが、これは中央シナリオではなくカサマツシナリオ。ステータスが伸びにくい分、1ターンの重みはこちらの方が大きいです。
さて、いよいよトレーニングが始まるわけですが、ここでカサマツシナリオのトレーニングの説明をしたいと思います。
このRTAを走る上で頭に置いておかなくてはならないのは、カサマツシナリオは中央シナリオと比べて施設のレベルが2段階下がっている、という事です。
まるで意味が分からんぞ!という視聴者の方々に説明しておきますと、言葉の通りなんです。中央シナリオではトレーニングレベルは最大5まで上がりますが、カサマツシナリオでは最大3までしか上がりません。その上、ステータス上昇値に0.8倍の補正がかかるというとんでもデバフ付きです。差がありすぎんよ……
しかし、ほもくんは天才型トレーナーなので分析力の初期値が高いのです。それでもトレーニング効果を元に戻す位しかできませんが、それができるとできないとでは大違い。分析力の効果は永続効果ですからね。
カサマツシナリオで強いウマ娘を作る方法ですが、大きく分けて2種類存在します。
1つはとにかくケガしないように立ち回る方法で、もう1つは上振れを常に狙い続ける方法です。先程も言った通り、中央シナリオと比べて1ターンの価値が大きいのでケガなんてしたら目も当てられません。ですが、ずっと安全策を取り続けて勝負しないというのも悪手です。RTAを走るならその中間ですね。
通常トレーニングは怪我率20%で撤退、上振れ時なら40%〜、盤面がひっくり返る程のトレーニングなら全て特攻。これが鉄則です。
つまり、中央シナリオを走る感覚でカサマツシナリオを走ると痛い目を見るというわけです。
冒頭でも説明した通り、カサマツシナリオは1ターン1ターン考えて行わなくちゃならないので、RTAを走る上では常にタイムと要相談、向かい風が吹いている状態になってます。なんでこのチャート選んだの?(困惑)
まぁ、とりあえず新入生デビュー戦までトレーニングを行いましょう。新入生デビュー戦後にカサマツシナリオ固有のイベントが開放されるので、まずはデビュー戦を1着で切り抜ける。それだけです。
どのトレーニングを選ぶかですが、メインはスピード練習です。オグリキャップがカサマツにいる間は短距離戦がメインですので、オグリキャップに対抗出来るレベルには上げておきたいです。
しかし、今RTA最終レースの東海ダービーは1900m。スピード、スタミナ、パワーの3値がそこそこ無いと、得意戦術が逃げのフジマサマーチでも普通に負けます。
東海ダービーレギュレーションだと、東海ダービー1着獲得後ウイニングライブ終了時にタイマーストップなので、1着が取れなかった時点で全てがパー。今までの努力が全て水の泡になります。
中央シナリオのミホノブルボンのように坂路練習を連打で走りきれるのなら良かったのですが……まぁ、仕方ないね!
スピード3、スタパワそれぞれ2.5、ヒント1がデビュー戦前の練習を選ぶ際の点数表だと思ってください。はい復唱。スピード3、スタパワそれぞれ2.5、ヒント1。これをちゃーんと守りましょう。
という訳で、トレーニングにイクゾー!
【彼女は凄い。この段階に到達するまでに、かなりのトレーニングを積み重ねて来たのだと想像ができた】
【出遅れの心配をしなくて良いと誤解させられる程の集中力に、一瞬で全てを切り裂く鋭いナイフのような脚】
【東海ダービーを走り抜くスタミナはまだないが、短い距離のマイルまでなら今のままでも善戦できるだろう】
おっ、適性の話になりましたね。
フジマサマーチの現在の適性は芝EダートB、短距離BマイルB中距離C、逃げB先行C。A(いなり)が入ってないやん、と思うかもしれませんが、デビュー前ならこのレベルが基本です。
ちなみに、適性が上がる=レースの感覚を掴めてきたと同義なので、時期が経てば自然と上昇していきます。何ならフジマサマーチなら最終的に短距離AマイルA中距離Bが狙えます。
ん?東海ダービーは1900mだから中距離の枠に入るだろだって?
安心してください、中距離をAに持ってく方法の目処は立ってますので。1800m以上は走る回数が少ないので上がってもBまでって扱いになってるんですよね。
ちなみにこの時点でのオグリキャップの適性ですが、芝BダートA、短距離BマイルA中距離B、先行差しAです。イカれてますね。
新入生デビュー戦ですが、フジマサマーチをスカウトしていた場合、確定でオグリキャップが相手ウマ娘に現れます。
しかし、このオグリキャップが妙に弱い。調子が確定で絶不調な上、ステータスもこの後のジュニアクラウンと比べると見違える位低い。更に出遅れが確定しているので、実際の調子は絶不調を越えた絶・絶不調みたいなものだったりします。
これにも理由があり、史実のオグリキャップはデビュー初期に蹄叉腐乱を起こしていたんですよね。シングレではそれを靴の破損で表現し、カサマツシナリオでは絶不調と出遅れ固定&能力ダウンで表現したという訳です。
とはいえ、どんなに調子が悪くとも、どんなにステータスを落とそうとも、走っているのはオグリキャップです。フジマサマーチ以外なら余裕で勝てますし、なんならフジマサマーチも負ける可能性があります。頭おかしい(褒め言葉)。
フジマサマーチの新入生デビュー戦の勝利条件が2着以内なのは、オグリキャップ以外には勝って当然、オグリキャップに負ける可能性もあるから余裕を持って2着以内にした、という所でしょう。
で、2着はダメなのかという話ですが、RTA的にもシナリオの流れ的にも問題ありません。寧ろ、ここで負けたらフジマサマーチはイベントでさらに強くなります。何だこのバケモノ……(困惑)。
なので、あえて下を選んで調子を上げなかったり、好感度が一定値に到達していないのに上を選択して調子を下げる等、フジマサマーチが負ける事をお祈りするトレーナーもいたりします。ほもくんは祈りません。強くなり過ぎたら後々のガバに繋がって困るのでね。
【マーチのデビュー戦だが、彼女の心を落ち着かせる為にも話しかけるべきなんだろうか】
あっ、愛嬌×を持ってなかった場合確実に起きるイベントですね。
選択肢は【話しかける】か【話しかけない】かの2択です。前者は好感度が一定値を超えてると成功でやる気とステが上昇、失敗したらやる気が減少。後者は好感度がどんな値であっても確定で成功。ただし後者はステ上昇のみなのでリターンが低めです。
愛嬌の効果がほぼないフジマサマーチだと言えど、ほもくんは愛嬌〇持ちで少しばかりの好感度バフがかかっていますし、スカウト時の反応を見る限り初期好感度もそこそこ高そうだったので前者を選ぶべきですね。
失敗したら? レースは勝てるだろうしへーきへーき。
【負け知らずのマーチといえど、今日はデビュー戦。初めての公式試合だし、落ち着いて行こうと声をかける事にした。これで少しでも楽になってくれると良いんだが……】
愛嬌〇持ちはスパダリだってはっきり分かんだね。
3年間の苦楽を共にし、時には励まし、時には一緒に喜び、時には一緒に悲しむ。更にはトレーニングから食事の全てを管理し、一緒にお出かけも行ってくれる愛嬌の良い青年。こんなんがモテない訳ないんだよなぁ……
「オグリキャップに勝利するイメージは出来ています……東海ダービーを制覇する以上、負ける訳には行きませんので」
失敗に見えるかもしれませんが、この反応は成功判定です。
初期のフジマサマーチはコミュニケーションに難アリなので、この時点で会話がちゃんと成立しているのが成功している事の何よりもの証拠。
失敗した場合、声をかけても無視されるor集中してるので静かにしてくださいの2択です。どっちが来てもトレーナーとしては精神的に辛いですね。
【素っ気ない反応に見えたが、マーチは少しばかり落ち着いたみたいだった】
成功したのでやる気とスピードが少し上昇。トレーニングが弱いカサマツシナリオと言えど、イベントで貰える数値に補正はかかってないので貰える数値は中央シナリオとほぼ同じ。これはデカい、デカ過ぎる。
絶好調フジマサマーチvs絶不調&出遅れ確定オグリキャップなら確実に勝てます。未来に実るガバの芽は除去できました。
フジマサマーチがオグリに対抗心を見せてゲートイン。戦術を最も安定する逃げに設定して、後は見守るだけですね。ここまで調子に差があればガバは起こりません。
――はい、見事1着です。しかし、あれだけ調子の差があったのにも関わらずバ身差はたったの1バ身。まぁ、史実やシングレがクビ差だったのを考えると健闘した方ですね。
という訳で、今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
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