Fate/The Fatal Error   作:紅赫

19 / 32
文字通り解説になります。既存のサーヴァントは解説控えめです。今回は現状を登場している「人間」のマスターとそのサーヴァント解説しようと思います。アジ・ダハーカは例外で今回解説します。


知識で差をつけよう! Fate/Tha Fatal Error 登場人物解説!

主人公

神崎輝愛&大福

 

JK暗殺者神崎輝愛とアサシンのサーヴァントである大福のコンビ。アサシンの真名は現状不明。大福という名前は輝愛が付けた。「ペットを飼ったら大福って名前を付けたかった」という理由である。

 

しかしながら、アサシンこと大福は現界しているだけで魔力をマスターからの供給以上に消費してしまうため、輝愛を依代にすることで消滅を防いでいる。

元々輝愛本人のポテンシャルは高く、初戦のエルキドゥ戦では大福と同化したことで得られる能力を使いこなしていた。更には気配遮断Bと同等の能力を生身で保有している。

 

そして輝愛がもっている謎のナイフは切った相手を消滅させるというもの。現状では原理不明。

 

輝愛の性格は感情の起伏が激しいギャルというのが1番近い。面白そうなものには目を光らせ、ヤバそうなものにはヤババと焦ったりする普通の女子高生。仕事着は金髪のロングに青のカラーコンタクト、黒いポンチョコートという地味めな服装だが、日常ではオシャレなコーデを心がけている。

大福は少し口調は荒いものの面倒見のいいやれやれ系狼。元々は5メートル以上ある巨大な影が集合したような狼の姿である。そもそも大福の姿はスキルによって正確に見ることが出来ない。

 

聖杯への願いは世界の支配。元々統一し、支配した後に自身を捧げることで平和を成し遂げようとしていた。何故平和を望むのかは後々明らかとなる。

 

 

大福の出典の解説をするとほぼ伏字になるが、一応。

 

この世界とは別に存在する○○「○○」が支配する○○の「○○」に生息する「○○」と呼ばれる○○の王。彼らは○○した者に目をつけ、その者を○○まで追い続ける。基本的に○○があればどこからでも現世に現れることが可能で、更に時間をも超えることが出来る。

それらの○○として存在するのが「○○」であり、その中でも最強の存在として知られているのが大福だ。

そもそも本来であれば○○としてでは無く、他の英霊に○○し○○としての現界、もしくは単一の英霊としてでは○○を恨むアヴェンジャーとして召喚されるはずなのだが、マスターの輝愛が○○している「○○」と持ち主の影響でアサシンという要素が強まってしまった。

 

 

大福 プロフィール

 

クラス アサシン

真名 不明

身長 測定不能

体重 不明

性別 不明(恐らく男性)

属性 混沌・悪・人類の脅威・領域外の生命・王

地域 不明

出典 不明

好きなこと 尖ったもの

嫌いなこと 曲がったもの

一人称 俺

二人称 お前、テメェ

三人称 ○○(名前)

 

保有スキル

 

認識阻害EX

常時相手が最も恐怖する姿が映し出すパッシブスキルのようなもの。本来アサシンが持つ気配遮断とは違うが、代用として保有している。結果論ではあるが、気配遮断と同等の能力を輝愛が使えるため問題ない。

 

猟犬の使役

王として配下の猟犬に命令し、使役することが出来る。能力としては大福の下位互換ではあるが数に制限は無く、自動的に生まれるため殲滅は困難。

 

時空間移動

時間の角を通ってどこへでも転移することが出来る。120°以下制限はあるが、どこにでもあるため実質どこでもどこへでも。訳あって輝愛と同化している間は時間を移動することは出来ない。

 

死の悪臭

角を通る時に発生する悪臭である。但しこれは抑えることが可能。そして輝愛は女の子。匂いに気を使うので絶対に使わない。ちなみに臭いは吐き気を催す程で、結構鼻に残る。

 

○○の世界の魔術B

魔術師では無い為使用出来るものは少ないが、ある程度強力な魔術は行使できる。但し、輝愛と同化している時は現状使用できない。

 

対魔力A

そもそも実体が定かではない大福に魔術による攻撃を当てることは難しいが、○○と同等の力を持つ大福にほとんどの魔術は効かない。

 

輝愛&大福 ステータス

筋力C(A+) 耐久C(不明) 敏捷A(EX) 魔力D(EX) 幸運EX(B+) 宝具(EX)

 

※()内は大福単体の能力値

 

 

 

ーーー

 

 

 

輝愛のクラスメイト 現代に生きる魔術師

宇都宮俊介

 

クラスでは輝愛のお隣さん。英霊召喚のメモを見られた結果、輝愛との接点を持ってしまった不運な男子高校生。

俊介は現代社会に溶け込んでいる魔術師であり、魔術師らしくない考え方の持ち主。「魔術師と一般人の共存」という変わった思想の家系であり、使用出来る魔術も現代社会を便利にするためのものが多い。

 

かつては時計塔に所属しており、遠坂凛に指示を仰いでいた頃もある。

現代社会に生きているためか犠牲者をなるべく出したくないという考えでありアルジュナオルタとルーの戦闘では避難民を優先していた。

 

能力としては決して低い訳では無いが、単純に前に出て戦うということをしてこなかったため経験不足と言ったところ。

容姿は黒髪で冴えない一般の男子高校生のような見た目。身長はそこそこ高い。

 

聖杯にかける願いは人と魔術師が共存出来る世界。共に歩める世界こそ宇都宮家、ひいては俊介本人の願いである。

 

俊介のサーヴァント

エルキドゥ

 

神に作られた人形であり、ギルガメッシュと多くの冒険をこなし、心を得た後、心ごと砕かれ、人形として土に還った悲しき兵器。

今回は俊介のサーヴァントとして呼ばれた。触媒となったのは俊介の思想である「人と魔術師が共に歩める世界を作りたい」という変わったもの。

クラスはランサー。

 

 

 

ーーー

 

 

 

本作のバランスブレイカー、宇宙(ソラ)の魔術師

阪東葛木

 

本作最強格の1人。マスターでありながらサーヴァントを圧倒するバケモノ中の化け物。本気を出すと抑止力に目をつけられる規格外の存在。

 

起源である宇宙(ソラ)に覚醒した魔術師であり、自身の体内に宇宙そのものを保有している。戦闘時は「ありとあらゆる宇宙の現象」を現実に引き起こすというもの。更には自身の宇宙を加速させ、その中で魔術を使用、そのまま魔術を現実に具現化することで魔術の詠唱時間を実質ゼロにすることが出来る。自身の宇宙からエネルギーを取り出すことで半永久的に魔力を供給出来るため、魔力が枯渇するということはまず有り得ない。

 

更にはあらゆる魔術や現象から占星術を用いてその効果や未来を見る事が出来る『星読みの魔眼』を保有しているため、初見の魔術であっても確実に対応が可能。

この世界における執行者、代行者は軒並阪東に討たれており、ゼルレッチや沙条愛歌等の例外を除けば誇張抜きで最強と言っていいレベル。

 

阪東家は元々時計塔でアニムスフィア家と鎬を削った間柄であり、ロード争いをしていたライバルでもある。阪東は打倒アニムスフィアとして期待されていたものの、自身は自由に生きたいという願いから離反、家を滅ぼし無所属の魔術師として生きてきた。

格好は金髪のチャラチャラとした髪に黒いサングラス。アニマル柄のワイシャツの下は黒いスラックスと何とも言えない服装が基本。派手なものを好む。

 

聖杯に願うものは無いものの、強者との戦いと己の○○を求めて聖杯戦争に挑んでいる。

 

阪東のサーヴァント

アルジュナ

 

異なる世界、異なる人類史においてインドの神々を統一した唯一神として君臨していたアルジュナ。俗に言うアルジュナ・オルタである。

クラスはバーサーカー。

 

強者には強者に相応しいサーヴァントを、という事で聖杯が選んだ本来召喚されるはずのない神霊。そもそもこの聖杯そのものがバグの塊であるため、このようなエラーが起きてしまった。

このアルジュナはFGO第2部4章「創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ」に登場したアルジュナ・オルタとは少し違い「カルデアが介入せず、世界がねじ切れた世界線」のアルジュナ・オルタである。

 

現状目立った活躍は無いものの、天音のサーヴァント、ルーに対しては神格の差だけで攻撃を防ぐという離れ業を行っていた。性能としてはマスターがマスターのためユガ・クシェートラの時と同レベル。

 

阪東だけでは魔力を賄うことが出来ないため、予めパスを繋いでいたアメリカにある術式と接続して魔力を補っている(賄うことは出来ないことも無いが、ちょっと大変)

 

 

 

ーーー

 

 

 

単独のサーヴァント、破戒の化身。本作のバランスブレイカーその2

アジ・ダハーカ

 

初登場時、拳で殴りかかってきたキャスター。第2の壊れ。色々伝承と違う魔改造を聖杯に施されたであろう本作のヤベー奴。完全な不正入国である。

 

道具作成であらゆる宝具を作成し、魔術で複製、模倣、伝承の改造まで行うチーター。果てには自身で聖杯を創り出し、自身でサーヴァント七騎召喚してしまう。更には「光輪」の力によって魔力は無制限、つまり「ぼくがかんがえたさいきょうのさーばんと」である。

魔術に関しても時間の加速やスルトを拘束するレベルの術式や改変した英霊召喚を行えるため、魔術戦においても強大なスペックを誇る。

 

そのためそもそもマスターという存在が足枷でしかなく、召喚した瞬間にマスターは殺されている。令呪3角使用したものの尽く弾かれ呆気ない終わりが後々えがかれるはず。

宝具によって月が壊されているためこの世界ではもうお月見出来ません。ムーンセル生まれません。ごめんなさい。

 

作中では北欧神話の神スルトを難なく聖杯に変質させ、阪東とは互角の戦いを見せた。しかし当然ながらまだまだ余力があり、普通の魔術師である阪東には重たい相手である。

 

体長は3m強もある二足歩行の人型、全身を黒い鱗で覆い手足の先には刃物のような鋭い赤色の爪が伸びている。頭部は3つ存在しておりどれもドラゴンのような異形、首は中央の1つに残り2つが鎖骨上の背骨に寄っている辺りから生えている。

 人間で言う胸には竜の口を模したかのような顔があり、臍に位置する場所には血色に染まった眼球があり、不気味な雰囲気を醸し出している。

 

ゾロアスター教に伝わる悪神アンラ・マンユに生み出された三つ首の竜人。悪を司る神であり、かつて世界の3分の1を滅亡させたという。

しかし横浜の聖杯戦争で召喚されたアジ・ダハーカは悪神○○を取り込んでおり、更に『光る光輪』を手にし無限にも等しい魔力を扱える。

 

聖杯にかける願いは不明。しかし、単なる滅亡や支配を望む事は無く、もっと本質的な人の"悪性"を掻き立てるような望みだろうと荒島絡果は考えている。

 

アジ・ダハーカ プロフィール

 

プロフィール

クラス キャスター

真名 悪神アジ・ダハーカ

身長 測定不能(変化可能) 戦闘時355cm

体重 不明

性別 不明(恐らく男性)

属性 混沌・悪 ・王・人

地域 イラン

出典 アヴェスター

好きなこと 破壊

嫌いなこと 聖なもの

一人称 我

二人称 貴様

三人称 奴

 

 

保有スキル

 

千の魔術

ありとあらゆる魔術を行使できるため魔術による攻撃は全て防ぐことが出来る。更に保有する全ての魔術を無詠唱で唱えることが出来る。対魔力と高速神言の完全上位互換。

 

不死再生

一撃死することが無い限り傷口から眷属を生み出しながら再生する。

 

肉体変質

自身の肉体を思うがままに変化させる。本来であれば天にも届くほどの巨体だが、不便だと感じたアジ・ダハーカは日常では人間体、戦闘時は3m強の竜人に変化する。ただし質量は変化しない。

 

陣地作成EX

一瞬で滅びの領域を展開する。その内側にいる聖なる者は弱体化し、逆に悪性を持つものは強化され、そして魔術に耐性の無いものは即座に死に至る。単純に神殿や工房を創ることも可能だが、拠点を必要としないため作成することは無い。

 

道具作成EX

原典たるアヴェスターが指し示すあらゆる宝具の原典を模倣、複数生成、強化、合成、加工することが出来る。

 

単独行動EX

キャスターでありながら自身の『光る光輪』から魔力を供給出来るため単独で現界し続けることが可能。

 

神性A

悪しき神として崇められ、この世全ての悪から生まれた存在であるため神性は高い。

 

千里眼EX

魔術によってありとあらゆる現象を見ることが出来る。

 

光る光輪

魔力源。無尽蔵に溢れ出し、際限はない。例えアジ・ダハーカ自身の魔力が空になったとしてもこの光輪がある限り魔力は瞬時に全回復する。

 

獣の器

クラス・ビーストの適正がある肉体。

 

 

ステータス 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A+ 魔力EX 幸運D 宝具EX

 

 

 

ーーー

 

 

 

今回の巻き込まれ枠(?) 自衛隊員のマスター

天音雄也

 

本編でほんの少しだけ登場した陸上自衛隊特殊作戦群盤外遊撃部隊に所属している隊員。現状未知数ではあるものの「体系の違う魔術を使用する」「現代科学を利用した魔術」「対人類の脅威の部隊」ということが分かっている。

 

飄々としており、掴みどころのない性格。ちなみに水色の髪はなんと地毛。割と流行に詳しい。

 

 

天音のサーヴァント

ルー

 

ケルト神話における光の神。諸芸の達人と呼ばれ、ありとあらゆる方面に才能を持つ器用な神霊である。

ルーはブリューナクという槍を保有しているが、今回は「投石器」を広めた存在でもあり、その面が表に出ているためクラスはアーチャー。

 

本当は凄い神様なのだが、初戦でアルジュナ・オルタは相手が悪い。アレはホントに規格外だから仕方ないところはある。

おっとりとしたお爺口調だが、目利きは鋭い。

 

 

ルー プロフィール

 

プロフィール

クラス アーチャー

真名 ルー

身長 187cm

体重 78kg

性別 男性

属性 善

地域 ケルト

出典 ケルト神話

好きなこと

嫌いなこと

一人称 儂

二人称 お主

三人称 ○○名前

 

 

保有スキル

 

単独行動 A

マスターからの魔力供給を断っても一週間は自立できる。

 

天武の叡智 EX

並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。肉体面での負荷のかかるものや英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。諸芸の達人と呼ばれた彼はあらゆる才がある。

 

神格 B

高位の神であるルーは高い神格を保有している。

 

※記載部分は割と少ないが、多くが天武の叡智に含まれているため数だけを見れば今回の中ではルーが1番多い。

 

ステータス 筋力B 耐久B+ 敏捷A+ 魔力C 幸運A 宝具A

 

 

 

 




大福、伏字しかなくてグラス生えますね。
結構何度も書いてますが、ルーは決して弱いサーヴァントでは無いです。ただ相手が悪過ぎる。当たり前だが、アジ・ダハーカやアルジュナ・オルタは普通にキツイ。

次回からは二章になります。ただ序盤の方や現状がごっちゃになっている人もいると思いますので振り返りの回をやろうかなと思います。作中のウェイバーくんはどうなっているか分からないだろうし⋯。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。