Fate/The Fatal Error   作:紅赫

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箱イベ終わりましたね。皆様は幾つ開けましたか?


妖精騎士、現る。

「妖精國⋯⋯? 妖精騎士⋯⋯?」

 俊介は何度も記憶を探るものの、そのような伝承は無く、そのような國が魔術世界にあるわけでもない。

「恐らくは阪東のアルジュナのような特殊なサーヴァントなんじゃないかな」

 

「有り得⋯⋯」

 無くはない、と口に出そうとした所でランスロットが超音速で俊介の目の前で拳を構えているのを目視する。

「エルキドゥ!」

「分かっているとも」

 

 エルキドゥは地面に手を当て、2人を遮る土の障壁を展開。俊介もポケットから宝石を取り出し、その場で砕く。

「その程度ならっ!」

 障壁は呆気なく破れ、吹き飛んだものの、既に俊介はその場におらず、既にエルキドゥの背後にいた。

 

「これはどうかな?」

 その体制のまま地面から数百もの剣を生成し、ランスロットへと放つ。

 しかしながらそれが当たることは無く、ランスロットは上空へと退避。追ってくる剣は全て自身の空中機動とマニューバで回避してしまった。

 

 更に超高速での飛行を行うランスロットから青に輝く無数の光弾がエルキドゥへと向けて放たれる。

「ちょっとあれ、性能おかしくないかな?」

 エルキドゥは光弾を避けつつボヤく。

「妖精というより、まるで戦闘機だ⋯⋯」

 

 光弾は俊介には向けられておらず、回避行動をとる必要は無かったが、衝撃は伝わってくる。

「仕方ない、少し飛んでくるよ」

「えっ?」

 その瞬間、エルキドゥの服装は現代風なものから本来のものへと変化。そのまま身体はランスロットを追うように上空へと飛び去った。

 

 

「エルキドゥ、飛べるなら飛べるって言って欲しかったな」

 

 

 エルキドゥは神秘やエーテルの満ちた神代でも時速300km以上の速度で飛行出来る存在であり、現代であればその倍の速度で飛行することが出来る。

 しかしながら、音速を超える速さで飛行するランスロットを捉えることは出来ない。

「汎人類史の英霊なのに、よくその速度で飛行できるね。いいよ、そっちが望むなら⋯⋯!」

 

 光弾を放つのを辞めたランスロットは急ターン。慣性を無視したその機動でエルキドゥへと向かっていく。

「!」

「はぁぁぁぁぁ!」

 両腕の武装パーツが反転し、光を帯びる。

 

 それをエルキドゥは自身の腕を刃状に変化させ、受け止める。

「近接戦、付き合ってあげるよ」

 互いに斬り合う中、やはり有利なのはランスロット。光弾を混じえたその流星の如き剣撃を行う姿には、ある種の幻想的な美しさすら感じてしまうだろう。

 拮抗はしているものの、やはり地の英霊と竜の妖精。空中戦を数十秒も繰り広げれば明らかに差が見えてくる。

互いに数度の撃ち込んだところでランスロットがエルキドゥを大きく吹き飛ばした。

 

「っ! ⋯⋯ふっ!」

 エルキドゥは少し距離が離れた瞬間に空中から天の鎖を放つ。神性属性が高ければ高いほど拘束力が増すエルキドゥ本体と言ってもいい武器。

 十数本もの天の鎖がランスロットに迫る中、彼女は急加速し軽々と回避しつつ、下がり気味のエルキドゥへと迫る。

 

「この程度、少し硬いくらいの鎖でしかない!」

 更には拘束しようとしてくる鎖をデタラメな空中機動の末に切り伏せ、エルキドゥの眼前に迫る。

 が、ランスロットの一撃がエルキドゥに届くことは無く、一瞬視界が明転した。

 

「ぐっ!」

「⋯⋯助かったよ」

 周囲に閃光が走り、ほんの数秒だけランスロットの動きが止まってしまう。

「下がれランサー!」

 

 それは俊介が使用した撤退用の魔術である。

 エルキドゥが戻ると俊介が少し不満げな顔をしていたのが気になった。

「ごめんねマスター」

「謝ることは無いが⋯⋯出来ることと出来ないことは最初に伝えてくれ。あと、相手は見た感じ空の英霊。元々地に立つ僕達には分が悪い存在だ。無理は良くない」

 

 エルキドゥを責めることは無く、冷静に指摘する俊介。

「そうだった、相手はサーヴァントとマスター。なら僕もマスターが来るまで待った方がいいのかな⋯⋯」

「⋯⋯マスター? アジ・ダハーカがここに来るのか?」

 未確認サーヴァント、ここではアジ・ダハーカが召喚したサーヴァントか、確認できていない残り1人のサーヴァント。どちらにせよ敵に違いないのだ。

 

「⋯⋯? 誰だい、それ?」

「そうか、知らないのか⋯⋯ならマスターがここに来る事は無いんじゃないか?」

 ランスロットの仕草に演技は無いとひと目で分かった俊介はそう尋ねる。アジ・ダハーカのサーヴァントでないのであればまだ見ぬ7人目のマスターのサーヴァントしかない。

 

 本来マスターはサーヴァントよりも弱いため、自身は隠れて遠くから指示を出すもの。マスターが落ちれば終わりなのだから態々身を危険に晒す様なことはしない。

 

 単独でサーヴァントと戦える規格外の魔術師だったり、サーヴァントと同化しているため前線に出ざるおえない暗殺者が身近にいるためあまり実感は出来ないが、普通はそうなのだ。

 

「そんなことは無いさ。マスターはこの特異点を修復しにこの時代にやって来たんだ。そんなことは絶対にしない」

 ん??? という疑問しかない顔になる俊介。

 

「⋯⋯これ多分話がすれ違ってるよね」

「待った。ならランスロット、君は今僕達と敵対する理由は⋯⋯?」

「無い。君達が戦いたがっていたように見えたからそうしただけさ。むしろこっちは協力者が欲しい立場だよ」

「あー、えー⋯⋯?」

 唇をへの字に曲げた俊介は少し叫んでしまった。

 

 

「これ戦い損じゃんか!!!!!」

 

 

「あれ、ごめんね。勘違いしてたよ⋯⋯」

 本気で申し訳なさそうな声色のランスロット。

「マスターが来るまでここにいてもいいとは思うけど⋯⋯どうする? 君達も来るかい?」

「⋯⋯まあ、君達の事情も知りたいし。マスターには合わせて欲しいな」

 

 なんだかんだで俊介はお人好しである。何かの事情でこの地にやってきたマスターを放っておけないのだ。

その提案に乗る俊介の返答を聞いたランスロットは嬉しそうに口を開く。

 

「やった! ありがとう! マスターも喜んでくれるかな! こっちだよ! 着いてきて!」

 そう言って嬉しそうに飛び立ち、青い残光を置いて先導する。

「いや、速いって。僕普通の人間なんだけど⋯⋯あと妖精騎士ってなんだったんだろ⋯⋯」

 

 

 

ーーー

 

 

 

 時は少し遡る。

「未来!? この世界は白紙化されて以降、未来は存在しないはずじゃ⋯⋯」

 まだレイシフトする前。ダ・ヴィンチが告げたレイシフト先に驚く藤丸。

 

「そうなんだよ。もちろん、レイシフトは未来にも行けないことは無い。ただ、今までは未来を観測出来なかったから必然的に特異点は生まれなかったんだ」

 存在する未来の中での特異点。その異常性は平安京の比では無い。

「トリスメギストスの計測結果によると、向こうでできることはそれなりに限られている。例えば、我々の虎の子である簡易召喚は使えない代わりに、こちらからサーヴァントを一騎連れて行く事が出来る。また、現地でサーヴァントを召喚は出来ない」

 

「私と先輩、あともう1人一緒に行けるんですね」

「しかし、現地での召喚ができないのはどういう事かね?」

 冷静な相槌を打つマシュと、特殊なシステムに困惑するゴルドルフを見て、ダ・ヴィンチは肩を竦めた。

「これがよく分からないんだよねー。細かい事を聞こうにもシオンとホームズは別件で忙しいって言われてて。それが特異点の特徴だって言われてさ」

 

 その時、ピピーという電子音が鳴り、一人の男が顔を出す。

『マスター1人とサーヴァント一騎という形は本来の聖杯戦争に近い。となるとその形式で何かが行われているという可能性がある』

「ホームズ!」

『少し忙しいため会議に参加は出来ないが、こうして少しだけなら話せるとも。くれぐれも気をつけたまえ。恐らく異なる歴史を辿った別の⋯⋯ミス・シオン今は⋯⋯』

 

 そこでホームズからの通信が途切れてしまう。

「⋯⋯と、言うわけだ。特殊な特異点であっても、特異点は特異点。解決しない理由は無いからね。藤丸君はレイシフトの準備と、同行するサーヴァント一騎を選んで来てくれ。マシュは私と今回の特異点でのルールを確認していこう」

「「はい! わかりました!」」

 

 と、藤丸は部屋の外に出ようとする。

「あとそうだ。これを」

 ダ・ヴィンチは藤丸に1枚の紙を渡す。そこにはぎっしりとサーヴァントの名前が書かれていた。

「今回のレイシフトに適正の無いサーヴァントだ。少し多いかもしれないが、逆に言えばそれ以外は一緒に行ける。慎重に選んでね」

 

 

 

ーーー

 

 

 

「て、言われても⋯⋯」

 藤丸は悩んでいた。カルデア内に存在するサーヴァントは水着霊基やサンタ等特殊なものを含めて300にもなる。その中から一騎を選べと言われても、中々難しいのだ。

 

「どうされましたか? マイマスター?」

 ふとすれ違ったサーヴァント、元異星の神の使徒だったアルターエゴ、リンボこと蘆屋道満が藤丸の悩み顔を見て声をかけてくる。

「⋯⋯リンボ。今レイシフトで誰と一緒に行くかを考えていたんだけど⋯⋯」

 

 チラリとダ・ヴィンチから渡された紙を見る藤丸。

「リンボは⋯⋯レイシフト適性が無いみたいなんだ」

「ほう⋯⋯横浜、ですか。日ノ本の特異点ともなれば拙僧の出番と申し上げたい所でしたが⋯⋯残ね⋯⋯ンンッ!?」

 

「マンボちゃんこんな所で何してるの? ほら食堂のスイーツ食べに行こ!」

「ンッ、ンンンンンン! レイシフトのお誘い、またの機会に⋯⋯清少納言殿! おやめなされ、おやめなされ!」

 道満はふと後ろから現れた派手目な平安女子、清少納言に連れて行かれてしまった。

 

「⋯⋯相変わらず楽しそうだなぁ、あの二人は」

 ここ数日のカルデアでよく見る光景であった。

「んー、この適性どういう判定なんだろう」

 改めてダ・ヴィンチから渡された紙を確認する。

 

 イシュタル、カーマ、千子村正等の疑似サーヴァントの類やフォーリナー全般といった括りがあるものもあれば、蘆屋道満、ギルガメッシュ、アルジュナ、マーリンといった個別で書かれているものもある。

「それにしても⋯⋯日本か⋯⋯」

 日本出身の藤丸は思い入れもそれなりに強いのだ。

 ましてや未来の日本。そこはかとなく期待を寄せてしまうのは無理も無い。

 

「どうしようかな⋯⋯」

 カルデア内を一通り見て回ってみたはいいものの、一人を決めるというのは藤丸にとって中々難しい行為である。

「あれ?」

 シュミレーターが一つだけ使用中になっていたのに気が付いた藤丸はその部屋に入っていく。

「えっ?」

 

 

 

 そこは星の内海。楽園の端。

 

 

 全てが幻想で満ちた希望の地。

 

 

 その名は全て遠き理想郷(アヴァロン)

 

 

 

 の、景色が映された部屋である。

「どうしましたか、我が夫」

「モルガン⋯⋯これは?」

 妖精國ブリテンを支配していた女王、2人の楽園の妖精(アヴァロン・ル・フェ)の1人、モルガンと⋯⋯。

 

「彼女から茶会の申し出がありまして。折角ですし少し再現してみようかと」

 妖精國における予言の子。その記憶を内包した彼女の姿はブリテンの守護者と呼ばれるに相応しいもの。もう1人の楽園の妖精(アヴァロン・ル・フェ)であるアルトリア・キャスター改め、アルトリア・アヴァロンである。

 

「僕もいるよ!」

 モルガンの膝にはケーキをパクパク食べる糸紡ぎの妖精、ハベトロット。

「向こうにはバーゲスト、バーヴァン・シー、メリュジーヌがいます」

モルガンが指を向けた方向には⋯⋯。

 

「えっ?」

 バーゲストは『Buster』バーヴァン・シーは『Quick』メリュジーヌは『Arts』という文字が書かれているTシャツを着て座っていた。

「んむ? マスター!」

 少し遠くで手を振るメリュジーヌの姿は小動物っぽい愛しいさがある。

 

「どうしてあの格好を?」

「何故⋯⋯でしょう? 元々あの3人はここに来る予定は無かったのですが、モルガンと私がここに入って行くのを見た彼女らが着いてきた、というのが経緯ですね」

「ハベにゃんは?」

「僕は元々2人に食事を運ぶ役目があったからさ。それに僕とモルガンは毎日お茶する仲だしね」

 なるほど、と藤丸は納得する。この集まり(通称妖精組)はよくこうして歓談していることが多いため、違和感は無い。

 

「オベロンはいる?」

 彼も一応は妖精のため、特別意図は無かったのだが、モルガンは少し不機嫌になってしまう。

「っ⋯⋯あのクソ虫を呼ぶわけが無いでしょう」

「安心してください、彼は今食堂でメロンを食べています」

 

 藤丸の頭の中には「ゆっくりメロンを食べたいオベロン」「わちゃわちゃしながらスイーツを食べているなぎことリンボ」という構図が容易に想像出来てしまった。

「ところでマスター、本日はどのような要件で?」

「あっそうだった。⋯⋯これから特異点を修復しに行くんだけど、着いてきてくれるサーヴァントを探していたんだよ」

 

 

「「「「「!!!!」」」」」

 

 

 その藤丸の発言に妖精組は目を光らせた。(ハベトロットを除く)

 

 

「アルトリア・アヴァロン、いつでも出れます!」

「いいでしょう、私1人で特異点を更地にして見せます」

「僕も出れるよ! 境界の竜の力見せてあげる!」

 

 

「待った待った待った!」

 当たり前のように物騒過ぎる発言を言う過激派妖精達に戸惑う藤丸。

「⋯⋯他の3人はどう?」

 

「アタシも行きたいけどさ。ぶっちゃけお母様かランスロットいれば事足りるだろ?」

「珍しく私もバーヴァン・シーと同意見だ」

「僕は戦闘が苦手だからなー」

 

「待ってください、そこに私が含まれていませんが?」

「はぁー? だってお母様の方が強いし?」

 むぎぎ、とアルトリアとバーヴァン・シーは互いに目線で火花を散らしているが、なんだかんだ仲が良さそうなのは見て取れる。

「い、一応特異点の説明はしておくね⋯⋯?」

 

 藤丸は彼女らに特異点のルールや条件を説明する。

「⋯⋯私が⋯⋯行けない⋯⋯?」

「キャハハハハハ! 勝負にすらなってねーじゃん!」

 アルトリアはレイシフト適性が無いため、必然的にメリュジーヌとモルガンが選択肢に残ったというのが今の状況である。

 

「陛下、マスターと行くのは僕だよ」

「貴女に我が夫を渡すつもりはありません。寝言は寝て言いなさい」

 

 ここでもバチバチと争う2人。

 片や楽園の妖精。片や境界の竜。肩書きで言えば人類の括りとは程遠い存在の2人の気迫が創られたアヴァロンを揺らす。

「はぁ⋯⋯」

 しかし、そこでため息をついたのはモルガンの方だった。

 

「しかし未知の環境、そしてホームズが予想した⋯⋯聖杯戦争としての何か。諸々を考えると『妖精騎士』という名前が使えるメリュジーヌはその特異点では有利に事を運べるでしょう。私は汎人類史の私ではありませんが、同じモルガンですので」

「陛下!!!?」

 まさかの陛下が降りる展開に面食らったメリュジーヌは驚きを隠せていない。

 そしてバーサーカーらしからぬ冷静な発言は流石女王と言える。

 

 魔術で魔槍を顕現させたモルガンは、メリュジーヌにその穂先を差し向けた。

「境界の竜、メリュジーヌ。貴女に再び妖精騎士ランスロットの名を与えましょう。その力を存分に振るいなさい」

 その言葉を紡ぎ終えた直後、メリュジーヌの顔に妖精騎士のバイザーが現れ、その場に膝を着く。

「⋯⋯はっ。陛下のご期待に答えられるよう、死力を尽くします」

 

 かくして、藤丸に付き添うサーヴァントはメリュジーヌこと、妖精騎士ランスロットに決まったのだった。

「それにしてもそのTシャツを着てのやり取りは⋯⋯あまり締まりませんね⋯⋯」

 アルトリアのツッコミと失笑で、先程までの張り詰めた空気は春の風と共にいつの間にか霧散していたのは言うまでもない。

 

 

 

ーーー

 

 

 

「藤丸君! 準備はいいかい? それにメリュジーヌ、いや妖精騎士ランスロット」

 レイシフトの直前、戻ってきた藤丸にダ・ヴィンチが声をかける。

「はい! いつでも行けます! ⋯⋯ところでマシュは?」

「僕も問題無いよ」

 

「マシュはもうコフィンに入っているとも。こちらも準備は万全さ。さあ、君達も急ぎたまえ」

 こうして藤丸がコフィンに入ろうとすると⋯⋯。

「センパイ!」

「⋯⋯BBちゃん!?」

 

 水着姿のBBが藤丸の後ろに立っていた。

「どうしたの?」

「あ、いえ。少しお話しなければと思いましてー」

 と、BBは珍しく真剣な眼差しで⋯⋯。

 

 

「気を付けてください、その世界には⋯⋯私の同類がいます。この権能の⋯⋯」

 

 

「!」

「んっむぐぐっ、これ以上は言えませんね、アハハー」

「だ、大丈夫⋯⋯?」

 話している途中、急にもがき出したかと思えば平常に戻るBB。

「大丈夫ですよ、本っ当に気を付けて下さいね!」

 

 

 BBの同類、そして権能。その不穏な言葉が頭の中をぐるぐると回ってはいたが、考えることを辞めてコフィンへと入る。そして藤丸はレイシフトを行い、2025年の横浜へとたどり着いたのだった。

 

 

 

 




カルデアでの一幕でしたね。既存のサーヴァントはあまり追加描写を入れませんでしたが、まああんまり長々しくなるのもアレですし(おい執筆者)
妥協するなと仰るなら書きますけどね!
水着BBのやり取りは今後覚えておいて損はないかもしれません。まぁ、二章で回収するかは分かりませんが。

それにしても……。

おい、主人公がまだ2章になってから出てきてないじゃないか。何をしているんだ輝愛は。


「まあ、おいおい知っていけばいいさ」

おいおいっていつだよっ!!!
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