メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。今日は折角の休みなのでとりあえず投稿…出来るといいな♪しかし明日からはまた学校…しかも全体練習…嫌だな~でも小説を書くために頑張ります。では本編へどうぞ~


旧都二泊三日温泉旅行!!地底の人の無念を晴らせ風頼!!31夜目

 

前回のあらすじ

 

風(ってかこいつは本当に女郎蜘蛛かってくらいのバケモノだな…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―旧都外れの丘―

 

ドーン……ガラガラガラ…

 

パル「暗くてよく見えないけど…あそこまで建物が破壊されてると位置がよく解るわね…」

 

こ「あそこに…お兄ちゃんが…」

 

燐「でもなんだか逃げてる感じだね」

 

空「皆大丈夫かな…」

 

キ「勇義達なら多分大丈夫だよ」

 

パル「だけど今は暗闇…まずあいつらに勝ち目は無いだろうね」

 

燐「うう…私達は見ることしか出来ないなんて…」

 

こ「そんな…見ているだけなんて嫌だ!私も…」

 

パル「止めなさい!!」

 

こ「な、なんで!」

 

パル「出来るなら私だって加勢したいわよ…だけど今あの中に飛び込んで勝てると思うかしら?」

 

建物は飛び散り、風頼達を襲っている弾らしき物は早くかつ巨大な物ばかりだった。

 

パル「あの中あいつらが生きていられるのはおそらく風頼がバリアを張っているお蔭…だけど奴にも限界ってのがあるわ、あの弾幕の中あいつが全員をカバーしながら戦えられるかしら?」

 

こ「う…だけど…」

 

その時

 

ヤ「おーい、皆~」

 

キ「あ!ヤマメ!なんでこんな所に…って!」

 

パル「あんた!勇義とんでもない怪我じゃないの!!何があったの!!」

 

ヤ「それが…」

 

 

 

 

 

 

燐「そんな事が…」

 

パル「不意打ちとはいえまさか勇義がこうもあっさりとやられるとはね…」

 

ヤ「一応今は安静にしていれば大丈夫だけど…これ以上戦うと死んじゃうって言われて…」

 

パル「そう…」

 

燐「ちょっとまって…ってことは今あそこにいるのは風頼君と咲夜さんだけ!?」

 

空「そんな!なら今すぐ加勢に…」

 

こ「なら私も!!」

 

ヤ「駄目だよ!!」

 

こ「なんで皆して私を止めるの!!」

 

ヤ「あの二人は自分たちだけで解決する…そんな覚悟をした目をしていたわ、そんな二人を邪魔しちゃ駄目よ…」

 

こ「……………」

 

燐「私もそう思うな」

 

空「お燐まで言うの!?」

 

燐「だって悔しいけど…私達じゃ勝てる気がしないわ…」

 

こ「やってみなくちゃ…」

 

鬼A「た、大変だー!」

 

ヤ「な、なに!?」

 

鬼A「さっき点呼をしたんだが…三人いないんだ!!」

 

ヤ「ええ!?」

 

パル「それで居ないのは?」

 

鬼A「女の子一人と居酒屋のおっさんと銭湯のばあちゃんがいねえ!!」

 

パル「じゃあすぐに探すわよ!」

 

ヤ「私も!後は皆と勇義を見ていて」

 

燐「わかった!」

 

こ「…………うん…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピュピュピュピュピュピュピュピュ!!!!!!

 

ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!!!

 

風「くっそ!!なんて数だ!!バリアのカバーが間に合わない!!」

 

咲「最悪私が時を止めてカバーします!風頼さんはその時隙を見てバリアを張ってください!」

 

風「わかりました!」

 

ピュピュピュピュピュピュピュ!!!!

 

風「バリアクラッカー!!」

 

ドドドドドド!!

 

風「だ…駄目だ…相殺しきれない!」

 

咲「任せてください!」

 

幻符「殺人ドール」

 

咲「ハアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

 

シュゥ…

 

咲「大丈夫ですか!?」

 

風「な…なんとか…ですがもう…体力が…しばらくバリアは使えそうに…」

 

咲「ではここからは私が風頼さんを守ります!」

 

風「無理はしないでください…」

 

咲「はい」

 

ピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュン!!!!

 

溶解液と蜘蛛の糸の混合の弾幕が大量に飛んできた。

 

咲「これ以上は風頼さんに指1本触れさせない!!」

 

シャシャシャシャシャシャシャ!!!!

 

シュゥ…

 

咲「もっかいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」

 

シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!

 

咲「ハァ…ハァ…ハァ…これでしばらくは…」

 

風「咲夜さん見えてきました!!間欠泉センターです!!」

 

咲「あそこまで行けば後は…」

 

風「はい!後少しで」

 

だが

 

シュルルルルル!

 

風「なに!?」

 

風頼の足に糸が巻かれる。

 

ブン

 

風「うわあ!!」

 

ヒューン!!

 

風頼がそのままブン回しされる。

 

ブオン!!ブオン!!ブオン!!ブオン!!ブオン!!

 

咲「風頼さん!!」

 

風「目が回る~…」

 

ブン!!

 

そして風頼を思いっきりぶん投げた。

 

風「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」

 

咲「風頼さ…!!」

 

女郎蜘蛛が糸を民家左右に1本ずつ着けると即席のパチンコが出来る。

 

ドン!!

 

そして女郎蜘蛛はパチンコの弾となり…

 

ドゴォ!!!!

 

咲「かはぁ…」

 

咲夜に思いっきり激突し

 

ヒューン…

 

咲夜も吹っ飛ばされる。

 

風「うう……はっ!咲夜さん!」

 

正面から飛んできた咲夜を風頼は受け止める。

 

ガシィ!!

 

風「うぐ…」

 

咲「風頼さん!?」

 

風「うぐぐぐぐ!!」

 

ドーン!!!!!!

 

二人はそのまま間欠泉センターの手前の岩にぶつかる。

 

風「ぐふ…」

 

咲「風頼さん!!すみません!!大丈夫ですか!?」

 

風「僕は大丈夫です…咲夜さんは?」

 

咲「私も風頼さんのお蔭で大丈夫です…」

 

風「それなら良かったです…しかしちょっと油断しました…とりあえず登って…」

 

「あ!お兄さん!」

 

風「ん?」

 

風頼達の目の前に現れた人物は一体……?




お疲れ様でした。風頼達は間欠泉センターに向かっていますが一体どんな作戦なのでしょうか、そして最後に現れた人物は誰なのか、また間が空くかもしれませんがその辺は次回にて、では今回はこの辺でさよなら~
P.S.
今回でめでたくこのシリーズも100回目です!ここまで読んでくださっている皆様ありがとうございます!!これからもよろしくお願いいたします!!

風「それがP.S.でいいの!?」
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