メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。今回も前回同様戦闘シーンになっております。一話一話が短いせいでもありますがこの戦闘シーンはなかなか長くなっています。ですが折角のコラボですしこんなのもいいかもしれませんね、では本編へどうぞ~


特別コラボ!!交わる二つの世界と四人の出会い 七人目

 

前回のあらすじ

 

翔(あれ?こう考えると僕って技のバリエーションが少ない?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔「うおおおおおおおおお!!」

 

ザザザザザザザザザ!!

 

風「バリアメイク!!ソード!!」

 

シャキン!!

 

翔「おりゃあ!!」

 

風「ふん!!」

 

ガキン!!!!

 

風「くっ…」

 

グググ…

 

翔「だぁ!!」

 

パン!!

 

風「ぬお!?」

 

つばぜり合いを仕掛けるも弾かれてしまった。

 

翔「隙あり!!」

 

ザザザザザザザザザ!!

 

風「反射バリア!!」

 

パーン!!

 

ガン!!

 

翔「ぶへ!!」

 

よろけた風頼を狙おうと翔聖が近づくが風頼のバリアに正面からぶつかってしまった。

 

風「剣の腕前は向こうが上か…」

 

翔「いてて…」

 

霊「翔聖大丈夫!?」

 

翔「大丈夫じゃ……ない…なんかただ壁にぶつかったような痛みじゃない…凄い頭がズキズキする…」

 

風「今のバリアはただのバリアじゃなくて相手の攻撃を反射するんだ」

 

翔「は…反射…物理も出来るのか…」

 

風「ただ通常のバリアに比べてかなり強度が弱いのが弱点だけどね」

 

翔「ならこれでどうだ!」

 

ブゥン…

 

翔聖は幻剣を大量に出現させる。

 

翔「行けぇ!!」

 

ヒュン!!ヒュン!!ヒュン!!ヒュン!!ヒュン!!ヒュン!!ヒュン!!

 

風「反射バリア!!」

 

パーン!!

 

カン!!カン!!カン!!カン!!カン!!

 

風「これくらいなら大したことないな」

 

翔「それはどうかな?」

 

ピシ…

 

風「む…」

 

翔聖の幻剣がバリアの中心を集中に飛んできている

 

翔「いくらバリアが強くても同じ箇所に集中すれば弱くな…」

 

ザクッ!!

 

反射された幻剣が翔聖に戻って刺さった。

 

翔「いたああああああああああああああ!!!!」

 

風「何をしているんだよ…」

 

翔「くっ…最後まで言わせてよ!!」

 

風「いや僕に言われても…反射されたバリアは飛んできた方向に反射されるから…」

 

翔「だが…そのバリアももう耐久力もないだろう…」

 

風「確かにな…なら!」

 

パーン!!

 

風頼は自分の目の前にバリアを張る。

 

パリーン!!

 

風「だぁ!!」

 

そして反射バリアが割れると同時に幻剣の波の中に突進していく。

 

翔「そうくるか…だが近づけはさせない!」

 

翔聖も更に幻剣を出す。

 

チッ…

 

風「いっ……」

 

幻剣が風頼の腕をかする。

 

咲「風頼さ~ん、頑張ってくださ~い」

 

霊「なんか軽くない?」

 

咲「これくらいが丁度いいんですよ」

 

風「はい!頑張ります!!」

 

霊「あいつもあんな嵐の中軽すぎでしょ!!」

 

咲「貴方は応援しなくていいの?」

 

霊「……………」

 

翔(霊夢はなんて言うのかな?)

 

霊「翔聖…」

 

翔「なんだい?」

 

霊「負けたら三日間食事抜きだから」

 

翔「ええええええええええええ!?」(なんか予想の斜め上の更に上行った!?)

 

その瞬間、翔聖の弾幕が一瞬薄くなり、その瞬間を風頼は見逃さなかった。

 

風「見えた!!」

 

ザザザザザザザザザザザザザザザザザザ!!!!

 

風頼は決定的な道を見つけ、一気に翔聖に接近をし

 

翔「しま…」

 

風「うらぁ!!」

 

ドゴン!!

 

風頼のグーパンが翔聖の頬に入った。

 

翔「あべし!!」

 

ドゴーン!!

 

霊「ちょっと!何してるのよ!」

 

咲(可愛そうに…彼には罪は無いのに攻められるなんて…)

 

風(今のはどちらかと言うと霊夢が悪いような気がするけど…)

 

パラパラ……ムクリ…

 

翔「おー…いってぇ…」

 

風「大変だね…君も…」

 

翔「まあね…だけどこのままじゃ負けちゃいそうだな………よし!あれを使うか…」

 

風「あれ?」

 

霊「翔聖、まさか…」

 

翔「大丈夫だよ、ちゃんと手加減するから」

 

霊「そう…」

 

翔「よし…風頼、これが僕の本当の力だ!!」

 

スッ…

 

風「なんだ…目が金色に…」

 

翔「この事はまだ話してなかったな…これが僕の真の力…神力だ!!」

 

風「神…力?」

 

咲「彼…雰囲気が変わったわね…」

 

霊「雰囲気だけじゃないわよあのモードの翔聖は潜在能力がかなり上がるわ」

 

翔「行くぞ!!」

 

ビューン!!

 

翔聖が低空飛行で風頼に接近する。

 

風「バリア!!」

 

パーン!!

 

風頼はバリアを張るが

 

翔「甘い!!」

 

ビュン!!

 

翔聖は風頼の背後に回り込んだ。

 

風「速い!!」

 

翔「もらった!!」

 

ズバン!!

 

風「ぐはぁ!!」

 

翔「まだまだ行くぞ!!」

 

ズバン!!ズバン!!

 

風「ゴハァ…」

 

翔「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!!!!!」

 

ズババババババババババババババババババババババババババババババババババ!!!!!!!!

 

風「ぐおああああああああああああああ!!!!!!」

 

翔聖の猛攻は風頼に致命的なダメージを次々と与えていく。

 

翔「とどめのマテリアルセイバー!!!!!!」

 

ドゥン!!!!!!

 

風「ぐふぅ…仕方ない!!」

 

反符「イージスの盾」

 

遂に風頼がスペルカードを解禁し、イージスの盾が翔聖のマテリアルセイバーを防ぐ。

 

翔「何!」

 

風「ぐぎぎぎぎ…」

 

グググ…

 

風「ぬぅぅおりゃああああああああああああああ!!!!」

 

パーン!!

 

翔「跳ね返された!?」

 

ドゥン!!

 

翔「あぶな!?」

 

バッ!!

 

ドーーーーン!!!!!!!!!!

 

風「ハァ…ハァ…ハァ…」

 

翔「今のは……スペルカード…」

 

風「ああ…イージスの盾は通常の反射バリアの10倍の強度を持っているんだ…ちなみに跳ね返した時の威力は二倍だ」

 

翔「な…なんて人だ…」

 

風「ハァ…ハァ…ハァ………ふぅ……どうやら…いよいよ全力を出したみたいだね」

 

翔「ああ、今のうちに降参するか?」

 

霊「どうなのよ」

 

咲「降参?フフフッ…」

 

霊「何が可笑しいのよ」

 

咲「パワーアップするのが翔聖さんだけだと思わない方が良いわよ」

 

霊「それってまさか…」

 

咲「風頼さん見せてあげましょう、貴方と私達の本当の力を」

 

風「はい!」

 

翔「まさか…」

 

風「へへへ…もしかしたら怪我させるんじゃないかと心配で使えなかったけど…この様子なら本気を出しても大丈夫だな…」

 

翔「そんなところにもさりげない優しさがあるのか…」

 

風「まあね…じゃあ、ちょっとだけ待ってくれ………」

 

風頼は目を閉じ精神を研ぎ澄ませている。

 

翔(なんだ…この異様な雰囲気は…)

 

風「…………………よし……じゃあ始めるぞ…」

 

咲「霊夢、しゃがんでいなさい」

 

霊「え?」

 

風「………はあああああああああああああああ!!!!!!!!」

 

ゴゴゴゴ…

 

風頼の周辺の大気が揺れ始めた。

 

翔「こ…これは…」

 

霊「大気が…」

 

咲「まだまだこれから強くなるわよ」

 

風「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

 

翔「くっ…なんだこの異常な力は…」

 

風「うおああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

霊「な…なんて力なの!まともに立ってられないじゃないの!」

 

咲「これが…風頼が…私が死にかけた時に目覚めた力よ…」

 

翔「くっ…」

 

そして風頼の力が最大限になり遂に風頼の真の姿を見せる。

 

「覚醒」

 

風「だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ドーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

霊「こ………これが……」

 

翔「風頼の真の力………」

 

霊「翔聖は目が金色になるけど…風頼さんは髪が銀髪に…」

 

咲「それだけじゃないわ、目の色も青になっているわ、まあ変わったのは見た目じゃないけどね」

 

翔「な…なんてパワーだ…肌がピリピリする…」

 

風「こうなったら…前ほど生ぬるい攻撃じゃなくなるなるぞ」

 

翔「フッ…面白いよ…」

 

風「僕もそう思うよ」

 

翔「さあ…行くぞ!!!!」




お疲れ様でした。遂に今回は翔聖が神力、風頼は覚醒モードになりました。演出的には何だか風頼が優遇されていますが…先に風頼を覚醒させるのもなんだかアレでしたので…まあともかく、次回からはとんでも戦闘になるでしょうね、では今回はこの辺でさよなら~
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