メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。今回でやっと翔聖VS風頼が終わります!長い戦いでした…一話の文字数にもよりますが本当に長かったですね、この戦いを書けて僕はとっても楽しかったです!では二人の決着をとくとごらんあれ!



特別コラボ!!交わる二つの世界と四人の出会い 十人目

前回のあらすじ

 

翔「やっと僕もまともに攻撃できた…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風「バリアクラッカー!!」

 

バババババババババババ!!!!

 

翔「オララララ!!!!」

 

スパパパパパパパ!!

 

チッ…

 

翔「くっ…」

 

ピシュン!!

 

風頼が翔聖の背後に瞬間移動する。

 

風「そら!!」

 

風頼が翔聖にストレートを付きだす。

 

翔「ふん!!」

 

ガキィン!!

 

翔聖は風頼の攻撃を二本の剣でガードする。

 

風「きっ…」

 

ギリギリ…

 

翔「ぐぬぬ…」

 

ギギギギ…

 

パン!!

 

二人はお互いに弾き飛ばされ後退する。

 

風(翔聖君が段々僕の動きに慣れてきている…)「ならこれでどうだ!!」

 

溜符「キャノンクラッカー」

 

キュィィィィィィィ!!!!!!

 

翔「そうはさせるか!!」

 

ギューン!!

 

翔「そら!!」

 

ブン!!

 

ピシュン!!

 

スカッ!!

 

翔「瞬間移動…」

 

風「こっちだ!!」

 

風頼は翔聖から少し離れた場所に瞬間移動していた。

 

風「こいよ…」

 

翔「嘗めてるな…クロスドライブ!!」

 

翔聖は十字の斬撃を放つ。

 

風「でかい!!」

 

ピシュン!!

 

翔「そこだ!!」

 

ピシュン!!

 

風「やばっ!?」

 

ピシュン!!

 

翔「チッ…おっしいな~」

 

風「くっ…」

 

ツゥー…

 

風頼の頬から血が少し流れる。

 

風「こんな感じ…幽香さんと同じ感じだな…」

 

――――――――――――――――――――――

 

風―くっ…―

 

ピシュン!

 

幽―そこね―

 

ドゥン!!

 

風―なに!?―(かわせるか!)

 

ジュウ… ピシュン!

 

幽―惜しいわね…―

 

風―あっつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!髪が!!髪が焼けたぁぁぁぁぁぁ!!!!―

 

―――――――――――――――――――――

 

風(あのときは次の手で僕の動きが完全に読まれていた…って事は…)

 

翔「まだまだ行くぞ!!」

 

翔聖は次々とクロスドライブを放つ。

 

風(間に合うか!!)

 

ピシュン!!

 

翔「そこだ!!」

 

翔聖は予測でクロスドライブを撃つ。

 

ピシュン!!

 

翔「ビンゴ!!」

 

霊「決まったわね」

 

咲「まだよ」

 

霊「なに?」

 

咲「まだ勝負はついていない」

 

スィー…

 

翔「なに!?」

 

当たったかと思われたクロスドライブは風頼をすり抜けていく。

 

風1「残念、そいつはダミーだ」

 

翔「いつの間に!!」

 

風1「キャノンクラッカー!!!!!!」

 

ポーヒー!!!!

 

翔(避けられない!!)「うらぁ!!」

 

ガキィン!!

 

翔聖はキャノンクラッカーを剣で受け止めるが

 

グググググ!!

 

翔「つ…強すぎる!!」

 

グググググ…パン!!

 

翔「しま…」

 

ドーーーン!!!!

 

風1「…………………」

 

翔「ふっ……ぐっ…………」

 

風1「直撃は間逃れたか」

 

翔「ギリギリだけど…なんとか軌道は変えられたよ」

 

風1「だけど安心するのはまだ早いぞ、そら!!第2発目だ!!」

 

ポーヒー!!

 

翔「逃げるしかないか!!」

 

ギューン!!

 

だが

 

風2「もう一人いることを忘れるなよ!!」

 

翔「なんだと!?」

 

風2「そら!!」

 

ゴキン!!

 

風頼は翔聖にハンマーナックルをくらわせる。

 

翔「ゴァ…」

 

ヒューン…

 

風「はっ!!」

 

ポーヒー!!

 

翔「やべぇ!!」

 

スタッ!!

 

翔聖は地面に激突しないように受け身を取る。

 

ポーヒー!!

 

翔「はっ!!」

 

そしてすぐさま回避する。

 

ドーーーン!!!!!!

 

シュ…

 

風(分身は時間切れか…ちと力を使いすぎてあまり長くは持たないな…)

 

翔(分身が消えた…制限時間があったのか…)

 

風「もうあまり力がない、一気に行くぞ!!」

 

ポーヒー!!ポーヒーポーヒーポーヒー!!!!!!!!!!

 

翔「くっ!!」

 

ドーーーン!!ドーーーンドーーーンドーーーン!!!!!!!!!!!!

 

翔「のわ!?」

 

ズザアアアアアアアアア…

 

風「はっ!!」

 

ポーヒー!!!!

 

翔「マテリアルセイバー!!!!」

 

ドゥン!!

 

ズガン!!

 

風「ぬおおおおおおお!!!!!!」

 

翔「おおおおおおおおおおお!!!!!!」

 

ドーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

激しい爆風が起きる。

 

霊「翔聖……」

 

咲「風頼さん……」

 

ゴォォォォォォォォ………

 

砂ぼこりが晴れ二人の姿が見える。

 

翔「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

 

風「ハァ……ハァ……ハァ……」

 

咲「もう…終わりが見えてきたみたいね…」

 

翔「さあ…これで最後だ…」

 

スッ…

 

翔「これが僕の…最後のスペルカード…これを受けきれるかな?」

 

風「そうか……だけど…とっておきは僕にもあるんだぞ…」

 

翔「え?」

 

風「空を見な…」

 

翔「空?」

 

翔聖が空を見上げるとそこには一枚のバリアがあった。

 

風「最初から僕は空に吸収バリアを張っていた、太陽からエネルギーをもらってな」

 

翔「まるでソーラーパネルだな…」

 

風「そう…ソーラーパネル見たいに吸収する速度は遅いんだ、だからちょくちょく時間を稼ぎながら戦っていたのさ」

 

翔(そうか…だからスペルカードをあまり使わなかったのか…)

 

風「だけど…間に合ってよかった…」

 

パリン!!

 

風頼はバリアを割りエネルギーの塊を手に浮かせる。

 

風「そして溜めたエネルギーは…マスタースパークを撃てるようになる!!」

 

翔「マスタースパーク!?」

 

咲「風頼さんが持てる…最強火力の技よ…」

 

霊「その分撃つのに時間がかかるね…」

 

風「これで……終いだ…」

 

翔「ああ………」

 

風「マスター………」

 

翔「マテリアル………」

 

キュィィィィィィィィィィィィィ…………

 

ゴゴゴゴゴゴゴ…

 

カッ!!!!!!!!!!

 

風「スパァァァァァァァァァァァァク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

翔「フルブレイドォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」

 

ドォォオオオオオン!!!!!! !!!!!!ンオオオオオォォド

 

  ズガァァァァァァン!!!!!!!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

風頼のマスタースパークと翔聖のマテリアルフルブレイドの剣先からレーザーが放たれる。

 

風「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

 

翔「ぬあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!

 

霊「くっ…なんて激しい撃ち合いなの!!」

 

咲「力はほぼ互角………いえ…」

 

翔「ぐ………おおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

 

グググ…

 

霊「翔聖が風頼さんを少し押している!」

 

風「ぐぎぎぎぎ!!」

 

翔「どうした!!そんな程度なのか!!」

 

風「きっ………そんなわけないだろ!!!!!!」

 

グググ!!

 

風頼が翔聖に押し返す。

 

風「どうだ!!」

 

翔「ぐぎぃ…流石だよ…」

 

風「翔聖君もな…」

 

翔「だが……僕はまだ力の80%しか出してない…」

 

風「ほう…だが僕は81%だ…」

 

翔「むっ………なら82%にアップだ!!」

 

ググ…

 

風「だったら85%にアップだ!!」

 

ググ!!

 

翔「なら90%でどうだ!!」

 

グググ…

 

風「だったら95%だ!!」

 

グググ!!

 

翔「なら99%………いやここまで来たら…」

 

風「なら僕も…」

 

カッ!!

 

翔、風「100%だ!!!!!!」

 

ドォォオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!

 

風「ぐがががががががが!!!!!!!!!!」

 

翔「ふんがああああああ!!!!!!!!!!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

 

風、翔「これで最後だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラパラ………

 

霊「くっ………二人は!!」

 

咲「………………………いました………」

 

ヒュ~………

 

風頼と翔聖はその場で倒れていた。

 

霊「翔せ…」

 

バッ!

 

駆け寄ろうとする霊夢を咲夜が止める。

 

霊「なによ!」

 

咲「まだ…終わっていないわ…」

 

風「…………ん………」

 

翔「………くっ…ハァ…」

 

霊「まだ…力が…」

 

風「ハァ…ハァ…」

 

ザッ…………ザッ…………

 

翔「ゼェ…ハァ…」

 

ザッ…………ザッ…………

 

二人はヨロヨロになりながら向かう。

 

風「ふ………くっ…」

 

ポス…

 

風頼の力の無い拳が翔聖を叩く。

 

翔「ハァ………」

 

ペチ…

 

翔聖も力の無いビンタが風頼の頬を叩く。

 

霊「あんなヨロヨロになってまで…」

 

咲「もう…体はボロボロなのに…」

 

風「う…ぐおお…」

 

翔「ふっ…がああ…」

 

二人は最後の力を振り絞り殴る。

 

風「勝つのは………」

 

翔「僕だああ………!」

 

ゴス!!

 

二人の拳はお互いの頬を殴る。

 

翔「…………くっ…」

 

ガク…

 

霊「翔聖!!」

 

咲「…………」(それでいいんですね………風頼さん………)

 

風「……………チェックメイトだ…」

 

翔(ここまで………か………)

 

風「………だが…」

 

翔(?)

 

風「チェックメイトされるのは………僕の方………だった………らしい………」

 

ドサ………

 

翔「……………………勝った……………のか………」

 

風「…………………」

 

翔「へへ………やったよ………霊………夢…」

 

フラ…

 

霊「翔聖!!」

 

ガシッ

 

霊「翔聖…大丈夫?」

 

翔「はい………」

 

霊「そう……よかった…」

 

翔「………だけど………」

 

霊「どうしたの?」

 

翔「僕は………勝負には勝てたけど………実力には………勝てなかった…」

 

霊「え?」

 

咲「風頼さん………」

 

風「咲夜………さん………へへへ………負けちゃいました………」

 

咲「全く………優しすぎで………貴方は人の心配をしすぎですよ…」

 

ギュ…

 

咲夜は風頼を抱き締める。

 

風「それが………僕ですから………」

 

翔「風頼は………本気を出していなかった………」

 

霊「え…」

 

翔「僕はスペルカードを何回も使っていたけど…それでも風頼はあまりスペルカードを使っていなかった………しかも…ディメンションリンクを使うのを途中で止めた…まだまだ力を出していないような……僕は全力だったのに………実力には差があることが………くやしいんだぁ………」

 

翔聖は腕で目を隠し声が震えていた。

 

霊「翔聖…」

 

風「そんなことはないよ…」

 

風頼が咲夜に肩を借りながら来た。

 

翔「風頼………」

 

風「君はまだまだ強くなれる………もし翔聖君に…大切な人を守りたいと思う気持ちがあるのならば…」

 

翔「…………なんか…また一手とられたような気だよ……………だけどおかげで元気が出たよ、ありがとう」

 

風「こちらこそ、良い戦いをありがとう…」

 

ギュ!

 

二人は固く、熱い握手を交わした。

 

咲「さて、一回紅魔館に戻りましょう!そろそろお嬢様も紅茶を淹れられるようになっているかもしれませんし」

 

風「そうですね」

 

ぐぅ~…

 

翔「僕はお腹空いちゃった」

 

霊「もう…翔聖ったら…」

 

風「僕もお腹空いちゃいましたよ」

 

咲「ではお昼ご飯も一緒に食べましょうか」

 

翔「賛成!!」

 

霊「全く…あんなにも暴れたのに元気ねえ…」

 

風「ハハハ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方…茂みの中でそんな幸せの風景を見るものがいた。

 

???「風頼 信世…………そして神代翔聖………聞いた通り骨のありそうな奴だな………精々楽しませてくれよ………」




お疲れ様でした。久々にかなりの長話になりましたね、そして遂に決着が着いた翔聖対風頼!!結果は翔聖になりましたが風頼の勝利でもあります。最初は引き分けにしようかと考えましたがこっちの展開の方がしっくりするような気がしたのでこっちにしました!そして忍び寄る謎の影…一体なんなのでしょうか………では今回はこの辺でさよなら~
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