前回のあらすじ
魔「なんでもなおし600円で大絶賛販売中だぜ!!」
コトキタウンの話しかけるとキズくすり貰えるry「ポケットモンスターオメガルビー、アルファサファイアは今週11月21日発売!!皆よろしく!!」
ニ「僕はオメガルビー予約したけどね」(もうすぐテストがあるにも関わらず)
風「今回のあらすじ色々来すぎだろ!!」
咲「あらあら、見事なツッコミですね」
秦「うーん…」
霊「どうしたの秦羅?」
秦「いや…さっきの爆発がどうしても気になってな…」
霊「まあ、確かにはあんな大きな爆発魔石獣でも起こせないでしょうしね」
秦「それもそうだが…あんな巨大な黒い爆発を起こせる人や妖怪も幻想郷にいると思えないんだよな…」
霊「なるほどね…っとなると四王天かしら」
秦「今はそう考えるのが妥当だな…」
霊「っていつのまにかもう紅魔館が見えてきたわよ」
秦「ん?本当だ、思ったより速かったな」
霊「あそこにいるといいんだけどね」
秦「………ん?」
霊「どうかした、秦羅」
秦「いや…あそこにいるのって翔聖達じゃないか?」
霊「え?…あら、本当ね」
秦「お~い」
翔「ん?霊夢なにか言った?」
霊「私は何も言ってないわよ」
「ぉ~ぃ…」
翔「でも何か聞こえるよ?」
霊「本当ね…」
秦「聞こえないのかな…」
霊「何か話してるように見えるけど何を言っているかわからないわね」
翔「はっ!!まさかあまりにも賽銭が貰えなくて餓死した巫女の亡霊!?」
霊×2「だれが賽銭が貰えなくて餓死した貧乏巫女よ!!!!」
二人の霊夢が翔聖の両頬に跳び蹴りをくらわした。
翔「貧乏は言ってないよ!!」(いや実際貧乏だけど…)
秦(聞こえてるじゃん…)
翔「いててて……ってあれ?なんで霊夢が?」
霊2「そういえば」
秦「さっきから呼んでいたのにそれはないだろ」
翔「あ、秦羅」
霊1「全く…あなた達の耳は遠いのかしら?」
秦(霊夢に地獄耳はあるけどね)
翔「わ、悪かったよ!」
秦「まあ、何はともあれ無事だったみたいだな」
霊2「風頼さんと咲夜は?」
秦「すまないが…僕達は見かけてない」
霊1「まあ、あの二人ならたぶん一緒でしょう」
翔「それにあの二人は強いしね」
霊2「まあ、あの二人なら誰もがここに来るってわかってるでしょ?」
翔「そりゃ…まあ…」
霊1「きっとそのうち来るでしょうし先に入って待ってましょう」
秦「連絡はとらなくても良いのか?」
霊1「とりあえずしばらく様子を見てからあまりにも遅かったらかけてみるわ」
秦「そうか…」
翔「?秦羅、どうかしたの?」
秦「いや…ちょっと道中気になることがあってな…とにかく中に入ろう」
翔「?そうだね」
そして一行は紅魔館に入って行った。
シュン…
風「ふぅ…危なかった……ありがとうございます、咲夜さん」
咲「はい、かなり離れたので紅魔館にもそれなりに近づいたと思いますよ」
風「え?って事は今この森は魔法の森の入り口ですか?」
咲「そうです」
風「じゃあもうすぐですね」
咲「はい……………………風頼さん」
風「ん?なんですか」
咲「…………いるといいですね…」
風「咲夜さん………はい!」
咲「……さあ!行きましょうか!」
風「はい!」
スタッ… スタッ…
風「やっと……着いた…」
咲「さあ……入りましょうか…」
風「はい…」
二人は紅魔館の中に入って行った。
風「ここかな?」
風頼達がたどり着いた部屋は客室だった。
咲「まあ、基本的にここでしょうね」
風「じゃあ…」
ガチャ…
翔「風頼!」
霊1「風頼さん!」
風「皆!」
風頼がドアを開けると全員揃っていた。
秦「良かった、無事だったんだな」
風「途中危ないところを咲夜さんに助けられましたけどね」
秦「なに?」
霊2「大変だったわね」
咲「結構ギリギリでしたけどね」
風「アハハハ…」
その時
「お兄様…」
風「!!………この声は…」
風頼がゆっくりと後ろを振り向くと…
フ「お兄……様…」
風「フラ……ン…」
フ「お兄…」
フランが風頼に近づこうとしたが
風「フラン!!」
ガバッ!!
風頼がフランに向かって走り思いっきり抱き締めた。
フ「お、お兄様?」
風「良かった…無事だったんだな……フラン…」
フ「…………お兄様…」
風「良かった……本当に…良かった………心配したんだぞ…」
フ「……ごめんなさい…お兄様…」
「風頼さん」
風頼が顔を見上げると…
風「小悪魔……」
小「心配かけてすみませんでした…」
風「……いや……小悪魔も無事で良かったよ…」
小「風頼さん…」
フ「お、お兄様…」
風「ん?なんだ?」
フ「苦しいよ~」
風「え?ああ!すまん…」
フ「でも…ちょっと嬉しかったよ」
風「そうか…」
だが風頼はあることに気がつく。
風「……………咲夜さんは?」
小「それが…咲夜さんは…」
霊1「待って、私が話すわ」
小「霊夢さん…」
霊1「風頼さん……残念だけど…咲夜はここにはいないわ…」
風「………え……」
霊1「咲夜は…四王天を倒しにいって……今行方不明なのよ…」
風「そ……そん…な…」
ガクッ…
フ「お兄様!!」
風「咲夜さんが……」
小「風頼さん…」
霊1「風頼さん、今悲しんでいるのはあなただけじゃなくて秦羅もそうなのよ」
風「え…秦羅も?」
秦「ああ……妖夢も一緒に行って……行方不明だ…」
風「秦羅…」
秦「僕は君を見習って妖夢が生きていることを信じてここに来た、風頼も……咲夜を信じないのか?」
風「………確かにそうですね……咲夜さんは強い人です、簡単に消えないですよね…」
翔「風頼…」
霊1「それでこそ、風頼さんよ」
風「へへ…」
秦「やっぱり……風頼は強いな」
翔「へ~秦羅が強いって認めるなんて珍しいね」
秦「風頼は僕よりも強いさ…」
翔「え?まさか~流石に秦羅には敵わないよ~」
秦「確かに今はそうかもしれないが彼にはまだ秘められている力が眠っているんだ」
翔「秘められている力?」
秦「ああ、まだ風頼はそれに気が付いていないが近々…きっとその力を手にして…手にしたときは…僕よりも強くなってる筈だ…」
翔「………ますます風頼に勝てる気がしなくなったな…」
風「そういえばこっちのフラン達は?」
霊 2「フラン同士で遊び疲れて寝ていたのよ、それに付き合っていた小悪魔もね」
フ「それでさっき起きてきたんだ~」
風「そうだったんだ」
秦「なあ風頼」
風「ん?なんだ」
秦「道中なにかあったみたいだが…何かあったのか?」
風「うん、なんかな、真っ黒いフェニックスにあっていきなり巨大な黒い火炎玉を撃ってきたんだよ」
秦「火炎玉?じゃあやはりあれは…」
風「?」
咲「秦羅さん」
秦「ん?どうした」
咲「私が見た限り…あれは魔石獣にも見えたけど…あれはもっとヤバイ何かに見えたわ…」
秦「もっとヤバイ…何かに?」
咲「ええ…」
秦「なるほど……なあ、そいつは…」
その時
ピィィィィィィィィ!!!!
翔「なんだ!?」
風「この鳴き声は!!」
風頼が窓に向かう。
風「ゲッ!!やっぱりあいつだ!!なんでここがわかったんだ!?」
窓の外にはもうすぐそこまでフェニックスが迫っていた。
秦「風頼!!あれがまさか…」
風「ああ!あれが僕が見た奴だ!!」
翔「なんだあの魔石獣!!」
霊2「あいつ…かなりヤバイわよ!!」
咲「どうしますか!!」
霊1「とりあえず…迎え撃つしかないでしょうね…皆!行くわよ!!」
翔「おう!!」
風「小悪魔!!皆を頼んだぞ!!」
小「わかりました!!」
フ「お兄様…」
風「フラン……大丈夫だ、フランは安心してここにいるんだ…」
フ「でも…」
風「またすぐ戻ってくるさ、フランは良い子だろ?」
フ「…………うん……」
風「良い子だ……」
フ「必ず…戻ってきてね…」
風「ああ…小悪魔、頼んだぞ」
小「はい!!」
風「よし……行くぞ!!」
お疲れ様でした。今回で無事全員合流しましたがなんと咲夜さんが妖夢と同じく行方不明です。咲夜さんは無事なのかと心配する暇もなく次回はVSフェニックスです。一体あのフェニックスの正体は一体なんのでしょうか……では今回はこの辺でさよなら~