前回のあらすじ
ダーク♂フェニックス
ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!
一行は外に出て来た。
霊2「こ……これは!!」
一行の目の前には巨大な黒いフェニックスがそびえ飛んでいた。
秦「なんて大きさだ…こんなやつ見たことないぞ…」
翔「大丈夫だよ!この人数なら勝てるよ!!」
咲「ですが…そう簡単にはいきそうにないわよ…」
風「ですが……やるしかない…」
ピィィィィィィィィィィィィ!!!!!!
ボボボボボ!!!!
フェニックスが小さな火炎玉を大量に飛ばしてきた。
風「バリア!!」
パーン!!
ガガガガガ!!
風頼は前線に出てバリアを張る。
翔「任せて!!」
ギューン!!
翔聖がフェニックスに接近する。
翔「どうだ!!」
ズバババババ!!!!
翔聖はフェニックスを切り抜けた。
ピィィィィィィィィ!!
秦「うおおおおおおお!!」
秦羅も神速でフェニックスに接近する。
秦「どうだ!!」
ズバババババババババババババババババババ!!!!!!
秦羅は翔聖以上に多く切り抜ける。
キュィィィィィィ!!!!
翔「かなり効いてる!!流石秦羅!!」
秦「油断するな!!まだ来るぞ!!」
ピィィィィィィィィ!!!!
霊×2「私達だっているわよ!!」
パパパパパパン!!!!
ピィィィィィィィィ!!!!!!
ボボボボボボボボボボボボボボボ!!
フェニックスは霊夢達の弾幕を相殺する。
…………シャ!!シャ!!シャ!!シャ!!シャ!!シャ!!
爆煙の中から大量のナイフが大量に飛び出してきた。
ザクザクザク!!!!!!
キュアアアアアアアアア!!!!!!
咲「所詮は生物、脳の反応速度はあまり速くないみたいね」
風「しかし相手はフェニックス…見てください」
フェニックスは傷を治癒し回復していく。
霊1「流石フェニックス…再生能力はあるのね…」
翔「ならまた!」
霊2「待ちなさい、同じことをして体力を無駄にするだけよ」
秦「そうだな…単純に考えるのなら水をかけるのが得策か…」
風「でも蒸発しちゃうんじゃ?」
咲「かけるのがダメなら沈めてみてはどうですか?」
翔「沈める?」
ピィィィィィィィィ!!!!!!
ゴォォォォォォォォォ!!!!
フェニックスが火炎放射をしてきた。
風「危ない!!」
バッ!!
ボファ!!
火炎放射をなんとか避ける。
霊1「そうか!霧の湖に沈めさせれば弱まるかも!」
翔「そんな上手くいくかな?」
秦「だが、やってみる価値はあるな」
風「よし……ハァァァァァ!!!!」
「覚醒」
ドーーーン!!!!!!
風「よし!じゃあ霧の湖に向かおう!」
霊2「じゃあ風頼さんと秦羅はフェニックスを湖に誘導して!!私達は湖に落とす準備をしておくわ!!それまでなんとか時間を稼いといて!!」
風「わかったー!!」
翔「僕も?」
霊2「そう、翔聖にも手伝ってもらうわ」
翔「わ、わかった」
風「よし、ちゃんと着いてこいよ秦羅君!!」
秦「嘗めてもらっちゃあ困るな!!」
ビューーーン!!
ギューーーン!!
ピィィィィィィィィ!!!!
フェニックスが風頼達を追いかける。
霊1「じゃあ私達も行くわよ!!」
翔「うん!!」
ビューーーン!!
風「くっ…結構速いな…」
ギューーーン!!
秦「それに霊夢達の時間を稼ぐならなるべく遠回りして時間を稼いだ方が良さそうだ」
ピィィィィィィィィ!!!!!!!!
ボボボボボボボボボボボボボボボ!!!!!!!!
風「また火炎玉か!!」
ピシュン!!ピシュン!!ピシュン!!ピシュン!!
秦「この程度の弾幕なら当たらない!」
シャ!!シャ!!シャ!!シャ!!
風「これでどうだ!!」
パーン!!
風頼はフェニックスの前に巨大なバリアで道を塞ぐが
ピィィィィィィィィ!!!!
ガガガガガ……パリーン!!
フェニックスは難なく突破してしまう。
風「チィ…ダメか…」
秦「なら…疾風迅雷!!」
ギュン!!ギュン!!ギュン!!
秦「どうだ!!」
だがフェニックスはすぐに傷を治す。
秦「やっぱりあまり効かないか…」
ピィィィィィィィィ!!!!!!!!
フェニックスが巨大な火炎玉を溜め始めた。
風「ヤバイ!!あれを食らったらただじゃすまないよ!!」
秦「となると…あの巨大な爆発の奴はこれか…確かにこれはでかいな…」
ピィィィィィィィィ!!!!
風「来るぞ!!!!」
ボファ!!!!
フェニックスから巨大な火炎玉が放たれた。
風「ホッ!!」
ピシュン!!
秦「ふん!!」
ギューーーーーーーーン!!!!!!!!
ドーーーン!!!!!!!!
翔「うわわ!!」
霊1「あれはさっき見た…」
霊2「かなりデカイわね…」
翔「風頼達……大丈夫かな…」
咲「大丈夫ですよ、風頼さん達はとっても強いお方ですよ」
翔「…そうだね」
霊1「じゃあ始めるわよ」
翔「なにすれば良いの?」
霊2「この札を湖周辺に貼ってきてちょうだい」
翔「それだけで良いの?」
霊2「ええ」
霊1「咲夜、貴方もお願い」
咲「わかったわ」
ペタペタ…
翔「霊夢~貼れたよ~」
咲「こっちも貼れました~」
霊1「よし…これなら…」
翔「これて何するの?」
霊2「あれだけの巨体を確実に湖に落とすには結界を貼って閉じ込めるしかないのよ」
翔「でもそれだと秦羅や風頼も…」
霊1「どちらにせよ落とす人がいないとダメなのよ」
翔「そ、そうなんだ…」
霊1「さあ、風頼さん達に連絡をとるわ」
風「……………うっ……ぐ…」
秦「ぶ…無事か…風頼…」
風「な、なんとかね……爆風には当たっちゃったけど…」
ピルルルルル……ピルルルルル……
風「ん?」
秦「どうやら霊夢かららしい」
ピッ…ピッ…
霊1(風頼さん、秦羅、二人供無事?)
秦「ああ、なんとか生きてるよ」
霊1(そう、それじゃあこっちの準備が出来たからすぐに来てちょうだい)
風「わかった」
霊1(くれぐれもフェニックスを置いてこないでよ)
秦「わかってるよ」
霊1(じゃあ二人供気を付けてね)
ピッ…
秦「よし、行くぞ」
風「うん」
バサ…バサ…
フェニックスは風頼達がいるところを見つめていた。
………………ガサガサ!!
バッ!!
森から風頼が飛び出してきた。
風「よくもやってくれたな、だが僕達にはまだとっておきの策がある」
秦(え?そんなのがあったのか?)
風「それはだな……」
秦(それは…)
クルッ…
風「逃げるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
秦「えええええええええ!?」
風「何してんだ秦羅!!フェニックスに追い付かれるぞ!!」
秦「ま、待てよ!!」
ギューーーン!!!!
ピィィィィィィィィ!!!!!!
バサ!バサ!
風「追ってきたなぁ…」
ゴォォォォォォォォ!!!!
風「バリア!!」
パーン!!
風頼はバリアで火炎放射を防ぐが
ゴォォォォォ!!
秦「おわ!?」
その流れ玉が秦羅のすぐ横に落ちる。
秦「危ないじゃないか!!」
風「ゴメンゴメン!!」
秦「ん?霧の湖が見えてきたぞ!!」
風「よし!後少しだ!!」
翔「あ!来たよ!!」
風「皆~!」
霊1「二人供聞こえる?」
秦「ああ!」
霊1「これから結界でフェニックスを閉じ込めるから貴方達二人で湖に落として!!」
風「ええ!!いきなり!?」
霊2「大丈夫よ!!スペルカードを使って真下に落とすの!!」
秦「スペルカードか…風頼、やれそうか?」
風「まあ、多分…」
秦「でもよく考えたら僕飛べないな…」
風「なら…キン斗雲!!」
ププププププ…
風「これに乗ってくれ、操縦は僕がする」
秦「ありがとう!!」
霊1「じゃあ任せたわよ!!」
秦「ああ!」
風「スペルカードか…ならこれで!!」
溜符「キャノンクラッカー」
キュィィィ…
秦「よし…こい!!」
ピィィィィィィィィ!!!!
フェニックスが結界の射程に入った。
咲「今よ!!」
霊×2「ハッ!!」
パーン!!!!!!
フェニックスと風頼達を結界の中に閉じ込める事に成功した。
ピィィィィィィィィ!!!!
フェニックスが秦羅に突進してくる。
風「ほい!!」
シュイ~…
キン斗雲は上昇してかわす。
秦「これはなかなか便利だな…」
風「秦羅!!今だ!!」
秦「よし!マテリアルセイバー!!!!」
秦羅はフェニックスの真上からマテリアルセイバーを放つ。
ドゴーーーン!!!!!!
キュイアアアアア!!!!!!
ぐぐぐぐぐ !!!!
キュィィィィィィィ!!!!!!!!!!
バサバサバサバサ!!!!!!!!
フェニックスは思いっきり羽ばたいて水面に着かないようにする。
秦「くっ……向こうの方が力が…」
風「後は任せてくれ…」
秦「風頼?」
風「キャノンクラッカーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ポーヒー!!!!!!!!!!
ピッ…
ドーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ザバーーーーーーン!!!!!!!!
翔「やったぁ!!」
ピィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!
フェニックスがもがき苦しんでる。
霊「…………ん?何かおかしいわよ…」
フェニックスが突如溶け始めた。
咲「なんでしょうか?」
ジュワァァァァ………
完全に溶けきると誰かが湖に浮いていた。
風「あれって………妹紅!?」
霊1「な、なんであいつが!?」
風「と、とにかく引き上げるぞ!!」
ザバァ…
風「どう?霊夢…」
霊1「大丈夫、気を失っているだけよ」
風「良かった…」
翔「しかしなんて妹紅があんなのに?」
秦「…………ん?」
秦羅が何かを見つけた。
秦「ちょっと失礼…」
ゴソゴソ…
秦羅が妹紅の胸元を探る。
秦「ん?」
スルスル…
秦「なっ!?」
咲「こ…これは!!」
霊2「ま…ま…」
翔「魔石!!」
風「魔石……これが…」
翔「だ、だけど…なんか普通の魔石よりなんか禍々しくない?」
秦「確かに…普通の魔石よりも色も濃い…」
その時
パッ!
翔「魔石が消えた!!」
秦「ど、どこに!!」
「やっぱり……妖怪だとどうしても弱体化するな…」
風「こ、この声は!!」
全員が声がした方を見る。
四「よう…元気だったか?」
風「し……四王天!!」
先程の魔石を持った四王天がいた。
お疲れ様でした。珍しく一話で戦闘が終わりましたがなかなか駆け足になってしまいました。そしてフェニックスの正体は妹紅でした!!そして最後に四王天が現れ…次回…風頼達の運命はいかに!!では今回はこの辺でさよなら~