メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。前回遂に皆の気持ちの攻撃が決まり風頼を倒しました。しかし風頼は元に戻るのか?そして四王天の恐るべき計画とは!?では本編へどうぞ~


特別コラボ!!復活の風頼!!そして四王天とのラストバトル!!!!そして恐るべき四王天の狙いとは!?二十九人目

 

前回のあらすじ

 

風(純)「ありがとう皆……本当に…本当に…… ありがとう…それしか言う言葉が見つからない…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風(邪)「うがああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

 

ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!

 

ダイヤモンドの中から翔聖達が放り出される。

 

翔「うわ!」

 

ドサ…

 

霊2「あっと…」

 

ドスン!!

 

翔「ぐえ!!れ…霊夢…重い…」

 

霊2「なんですって!?」

 

秦「妖夢大丈夫か?」

 

妖「はい、受け止めてくれてありがとうございます」

 

妹「たっく…荒い出し方だな…」

 

霊1「それより…」

 

咲1「風頼さんは…」

 

咲2「あそこですよ…」

 

風(邪)「ガアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァ…………」

 

フサァ………

 

風頼の髪はいつものように髪をたなびかせ、色も銀髪に戻っていく。

 

風(邪)「アア……ァァ…………」

 

ポン!

 

最後に風頼のダイヤモンドから魔王石が吐き出された。

 

風(邪)「ァ…」

 

その瞬間風頼の体が脱力していき

 

ヒュー……

 

地面に向かって真っ逆さまに落ち始める。

 

ヒュー………ガシ…

 

風頼を支えたのは咲夜だった。

 

スタ…

 

咲1「風頼さん……風頼さん……」

 

風「……………咲夜………さん…」

 

咲1「やっと………やっと…会えましたね…」

 

風「無事みたいで…良かったです…」

 

咲「馬鹿……それはこっちの台詞ですよ……」

 

妹「たっく……本当にお似合いのカップルだよ…あいつらは…」

 

パチ…パチ…パチ…パチ…

 

翔「ん?」

 

四「いや~お見事お見事……まさかあの状態から風頼を助け出すとはな…」

 

霊1「それで、貴方はどうするのかしら?私達に勝てるのかしら?」

 

四「もちろん勝てるさ……だがその前にご褒美をやらないとな」

 

秦「ご褒美…だと…」

 

四「そう、ご褒美だ、お前らの質問をなんでも話してやろう」

 

霊2「ならまず私から」

 

四「どうぞ」

 

霊2「貴方の目的は一体なんなのかしら、ただのお遊びでこんなことするわけないでしょう」

 

四「そうだな…簡単に言うなら復讐だ」

 

妖「ふ……復讐…一体誰の!!」

 

四「決まってんだろ、輝月だ」

 

秦「やはりか……何故そんなことをするんだ」

 

四「俺は…四刃でも主将だった……元々俺は全ての次元の管理をする役目を背負っていた所謂神のような存在だった、当然この幻想郷だけでなく風頼や翔聖の世界もな」

 

風「僕達の…」

 

翔「世界を!!」

 

四「俺達はいつも楽しく過ごしていた…毎日が輝いていた……あいつが来るまでは…」

 

霊2「それが……輝月ね…」

 

四「奴はいきなり俺達を手下にし、この世界を破壊し、新たな世界を作り直すと提案した……だが勿論俺は戦った、俺が管理をしている世界を勝手に作り直すなんて許さなかった……だか……奴に俺の攻撃は効かなかった…」

 

霊2「現状奴に攻撃出来るのは翔聖だけだしね」

 

四「………話を戻そうか……俺の目的は翔聖、貴様の剣を奪い、輝月の首を取る!!」

 

翔「輝月の…!!」

 

四「奴の戦いに敗れた俺を見たあいつらは…奴の手下になりやがった……あいつは…俺から何もかも奪いやがったんだ!!!!!!!」

 

咲2「意外と…深い事情があったのね…」

 

四「だが、風頼を手下にすれば奴にしがっている残りの四刃を足止め出来るかと思ったが……残念だ…」

 

風「生憎…僕を支配出来るのは咲夜さんだけなんでね」

 

四「クックックッ…本当に惜しい奴だ……」

 

翔「だがなんで僕の剣が欲しいんだ、お前の能力で別の幻想郷に行けば同じ剣なんて…」

 

四「お前……自分が初めてその剣を手にした時を覚えてないのか?」

 

翔「確か錆びていて…」

 

四「そうだ、錆びていてただ持ち出すだけじゃ使うことは出来ない、しかも置いてある世界は極稀、更に置いてあるのはその巫女の倉庫だ、いくら俺でも気づかれずに持ち出すのは無理だ」

 

咲1「だから…盗むしか無いと…」

 

四「ああ、しかも今現状俺が見た世界でその剣を使えるのはお前だけだ」

 

翔「僕だけ……」

 

四「さあお喋りは終わりだ、この状況で盗む事はほぼ無理だ、だから最後の手だ」

 

霊1「最後の手ですって…」

 

四「ああ、俺が世界を二つ繋げたには風頼を手下にする以外にもうひとつ意味がある」

 

霊2「何なのよ…」

 

四「元々世界は一つの次元に一つしか存在しないといけないように俺はしたんだ、その世界に同じ世界がもうひとつ存在した場合…」

 

風「な…なんなんだ…」

 

四「次元の乱れを起こさないようにその二つの世界は一定時間が経つと消滅するようにしている」

 

咲1「な!!」

 

秦「消滅だと!?」

 

四「正確に言えば24時間だな」

 

妖「結構時間が経っていますが…」

 

四「そうだな……およそ後30分だ……30分以内に俺を倒さないとこの二つの世界は消える」

 

妹「さ……30分だと!?」

 

秦「お前はそれでいいのか!?」

 

四「出来れば俺も世界は消したくなかった、だがあいつに破壊されるくらいなら自分で破壊しあいつを消す!!」

 

風「なんてことだ…」

 

四「さあどうする?今なら間に合うぞ、俺にその剣を渡せ、そうすれば今すぐ世界は元に戻し、世界は消えない、そのうえこの俺がお前の代わりに輝月を撃ち取るんだ、どうだ?悪い取り引きじゃないだろ?お前はただ家でのんびりしていればいいんだ」

 

翔「…………」

 

四「さあ……渡せ!!」

 

翔「……………嫌だ…」

 

四「なんだと…」

 

翔「勘違いしているようだが僕にだって輝月には色々やられてるんだ、だから輝月を撃ち取るのは僕だ!!」

 

霊1「翔聖……」

 

翔「それにお前にはこの剣は扱いきれない、この剣は…お前みたいな黒い心の奴には使えない!!」

 

四「残念だ……なら仕方あるまい!!」

 

スッ…

 

四王天は地面に落ちていた魔王石を拾う。

 

妹「何をする気だ…」

 

霊1「まさか!!」

 

四「いただきます」

 

パクッ!!

 

咲2「なっ!?」

 

翔「た…食べた!?」

 

ゴクン………

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

風「な…なんだこの力は!!!!!!!!」

 

咲1「これは風頼さんと同じくらい……いえ…それ以上です!!!!」

 

四「フハハハハハ!!素晴らしい力だ!!この力で貴様らを潰してくれよう!!!!!!!!」

 

魔王石を飲み込んだ四王天、その力は風頼の時を遥かに凌ぐ力、風頼達はこの四王天を30分以内に倒し、世界を元に戻す事が出来るのか!!

 

 




お疲れ様でした。遂に元に戻った風頼でしたが今度はなんと四王天が魔王を飲み込んでしまいました!!一難去ってまた一難…しかも30分以内に倒さないと世界が消えてしまう!!この絶体絶命……風頼達は一体どうする!!では今回はこの辺でさよなら~
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