メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。もう三十話を過ぎているのにまだ終わりが見えないですが…まあ…ラストバトルなのでもうすぐ終わるでしょう、あまりコラボを長くし過ぎるのもアレですし、では本編へどうぞ~


特別コラボ!!四王天とのラストバトル!!そして目覚める風頼達の真の力!! 三十二人目

前回のあらすじ

 

風「ってかいつのまにこんなスペルカードが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!

 

風「どうだあああああああ!!」

 

ドゴン!!

 

四「温いわぁ!!!!!!」

 

ドゴン!!!!

 

風「ぶっ……くっそお!!」

 

シュシュシュシュ!!!!

 

四「遅い遅い!!」

 

翔「風頼の動きが遅くなってる?」

 

霊2「いえ違うわ、四王天の動きが速くなってる!」

 

四「今さら気がついたか!!だがこのスピードに着いてこられるか!!」

 

風「な、何をする気だ!!」

 

四「40倍スピードアップ!!!!!!」

 

ギュオン!!ギュオン!!ギュオン!!

 

風「は、速い!!……だけど僕のこの羽だって飾りじゃないんだ!!」

 

バサァ!!

 

風「とう!!」

 

ギュン!!!!!!!!

 

四「ぬっ…」

 

風「うらぁ!!」

 

ガギィ!!!!

 

風頼の拳を四王天は腕でガードをする。

 

四「なるほど、これくらいのスピードには着いてこられるか、だが俺はまだ本気じゃないぞ?」

 

風「それは僕だって同じだ…」

 

四「意地を張るな…」

 

風(確かにあいつの言う通りこれ以上のスピードはかなり厳しいか…瞬間移動でもこのスピードを捉えきる事は…)

 

四「どうした?来ないのか?」

 

風「チィ…」

 

妖「風頼さんどうしたんでしょうか…」

 

秦「いくらパワーアップしたところで…あいつの倍率のパワーアップには敵わない…風頼には限界があるんだ」

 

翔「僕達も何か出来ないのか…」

 

霊1「今は……ただ見守るのよ…」

 

咲「風頼さん……」

 

風「大丈夫だ……何か…何か策がある筈だ…」

 

四「そっちが来ないのならこっちから行かせてもらうぞ!!」

 

ギュン!!

 

風「ほわ!!」

 

ピシュン!!

 

四「逃がさん!!」

 

シュン!!

 

風「バリア!!」

 

パーン!!

 

四「邪魔だ!!」

 

パリーン!!

 

風「くっ……これならどうだ!!」

 

シャキン!!シャキン!!

 

風頼は二本の剣を取り出す。

 

風「うりゃあああああ!!!!」

 

シュ!!シュババ!!

 

四「ふん!!」

 

ドゴォ!!!!

 

風「おぶぁ!!」

 

風頼はみぞおちにカウンターを受けてしまった。

 

妹「まずい!!今のはかなりかなり響いたぞ!!」

 

風「うっ……ハァ…ハァ…」

 

四「おいおい、戦いの最中に崩れ落ちて大丈夫か?今立たせてやる…よ!!!!」

 

ゲシ!!

 

四王天は風頼を思いっきり蹴りあげる。

 

風「がばぁ…」

 

ドサ…

 

咲2「風頼さん!!」

 

風「うう…」

 

四「ああ、ゴメンゴメン強すぎたか、まあわざとなんだがな」

 

風「こいつ……ゴハッ!!」

 

ビチャ…

 

四「ほうほう、血か、そんなのが出るまで強くやってしまったか、だがまだ死ぬなよ、もっと楽しませてもらわないとな」

 

風「かっ……」

 

ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

四「フッフッフッ…」

 

風(だ…ダメだ…さっきの攻撃で体が動かない…このままじゃ…や…殺られる…)

 

四「ぬふふふふふ…」

 

だが風頼の前に突然誰かが立ちふさがった。

 

四「あん?」

 

風「さ……咲夜さん……」

 

咲1「……………………」

 

四「女、そこを退きな」

 

咲1「……………………………………」

 

四「おい聞こえてんのか…退けっつてんだろうが!!」

 

風「そ……そうです…咲夜さん……逃げてください……ゴフッ……殺されちゃいます!!」

 

咲1「…………嫌です…」

 

風「なっ…!」

 

四「なんだと……女…テメェ自分が今どんな状況にいるかわかってんだろうな?」

 

咲1「当たり前よ、わかってるからこそ私は今ここにいる、風頼さんを助けるために」

 

風「咲夜さん…」

 

四「また愛の力とか言うやつか?」

 

咲1「貴方にはわからないでしょうね、たとえどんな凶悪な力を手にしても、たとえ私達がボロボロになろうと…守りたいって気持ちがあるなら人は何度でも強くなれる」

 

四「だがその愛の力とやらも一人で何が出来る」

 

翔「一人じゃないぞ」

 

ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

翔聖達全員が風頼の前に立ちふさがった。

 

霊2「私達だって風頼さんや咲夜、皆と愛の力で結ばれているわ」

 

秦「僕にも愛はまだよくわかってない、だけどこれだけは言える、愛の力は見た目で決まるものじゃない、心の強さこそが愛の力なんだ」

 

妖「秦羅の言う通り、愛の力は最初は弱いけれど時間が経つことに強くなる、そんな見かけだけの力に私達は負けない!!」

 

妹「確かに……私と輝夜もかなり重度の仲の悪さだが……あれも愛なのかもな…本当に嫌いならあんな奴のところに行かないしな、ま、お前にはそんな奴いないんだろ?」

 

霊1「私も風頼さんには色々教わった、私の知らなかった優しい力……その力はいつぞやか愛の力になっていた、なら私も風頼さんを信じて戦う」

 

咲2「私だって……私だって風頼さんに大切な事を教えてくれました!見た目は同じ人物でも中身は全く違うのに……風頼さんは私を優しく接してくれた!!この気持ちがわからないようなら…貴方は私達に勝てない!!」

 

風「み……皆ぁ…」

 

風頼の目に少し涙が浮き出てきた。

 

四「ほ……ほう……舐めやがって……貴様らのようなチンケな力で何が出来る…」

 

秦「チンケな力でも、力を合わせれば大きな力になるんだぞ」

 

四「ほーう…なら見せてみろ!!!!!!」

 

ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

翔「うわっ!?」

 

秦「くっ…」

 

ドーン!!

 

咲2「あう…」

 

ドーン!!

 

霊2「あぎ…」

 

ドドーン!!

 

妹「うぐっ…」

 

ズガガーン!!

 

妖「ああ!!……し…秦……羅…」

 

秦「妖夢!!!!!!」

 

翔「秦羅危ない!!」

 

ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ!!!!!!!!!!!!

 

秦「しまっ…」

 

バッ!!

 

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!!!

 

咲1「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

 

秦「さ…咲夜!!」

 

ドサッ…

 

咲2「風頼さんを……お願い…しま…す…」

 

秦「くっ……すまない……」

 

風「さ……咲夜さん……」

 

四「わからん……何故他人の為にそんな庇うのか…」

 

翔「お……お前!!」

 

風「ふっ……ぐぎぃ……」

 

秦「ふ…風頼!」

 

四「ほう…まだ立てる力があったか……」

 

風「ハァ……ハァ……」

 

翔「風頼…」

 

風「翔聖君……秦羅君……」

 

秦「なんだ……」

 

風「………力を……貸してくれ……」

 

秦「…………………」

 

風「そして……一緒に戦ってくれ………」

 

翔「……………僕みたいな力でも良ければ喜んでそうさせてもらうよ!!」

 

風「翔聖君……」

 

秦「僕も翔聖と同じだ、僕達は仲間だ、困ったら助け合うのが君の癖じゃないか?」

 

風「秦羅君………ありがとう………じゃあ力を渡すから僕の手を握ってくれ…」

 

翔「わかった……」

 

ギュ…ギュ…

 

風「………………」

 

コォォォォォォ……

 

再び風頼達がダイヤモンドに包まれる。

 

四「なんど変身しようと俺には敵わないぞ」

 

カッ!!カッ!!カッ…………パリーン!!!!!!!!!!!!

 

四「ん?」

 

風頼達がダイヤモンドがら現れた時に今度は翔聖と秦羅が変わっていた。翔聖は翼が金色に輝き大きさも2倍くらい大きくなっていた。更に体がダイヤモンドの鎧を着、秦羅にも羽が生え、足にはジェット機能がついたブーツのような鎧を着ていた。

 

四「面白い…お前らの愛の力とやらをこの俺に……全力でぶつけてこい!!!!!!」




お疲れ様でした。今回風頼君に続いてななななんと!!翔聖君達までも変身しました!!一体この能力はなんなのか……そして三人の力で四王天を倒すことは出来るのでしょうか!?では今回はこの辺でさよなら~
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