前回と前々回のあらすじ
秦羅、タイキック
そしてさらにもうひとつ前のあらすじ
ダーク♂ブラックホール
ゴゴゴゴゴ………
トコ…トコ…トコ…トコ………
風「ここが……ブラックホールの中……」
秦「変な感じだ……真っ暗で…何も見えない筈なのに……何故か落ち着いてる…」
翔「これこそ嵐の前の静けさ…ってやつか……」
四「よく来たな」
秦「ぬっ…」
翔「四王天……!!」
四「バカな奴等だ…ここは俺の世界と言っても過言じゃないぞ」
風「どういうことだ」
四「つまりこの世界では俺がやりたいと思えばなんでも出来るんだよ、例えば…こんな事とかな」
ボコン!!
秦「い…今のは…」
おそるおそる風頼達が後ろを振り向く。
風「………………ホァ!?」
後ろには数十メートルに広がるクレーターが出来ていた。
秦「あの一瞬で……これほどのクレーターを……!!」
翔「な…なんてやつだ…」
四「怖じけついたか?」
風「へっ…おもしれぇ……」
四「さあこい!!一足先に貴様らを幻想郷のチリにしてやろう!!」
ギューン!!
秦「気を引き締めて行くぞ!!」
翔「わかってるよ!!」
風「絶対に勝たなきゃならないんだ!!」
ギューン!!ギューン!!ギューン!!
四「食らうがいい!!」
パパパパパパパパパン!!!!!!!!
風「バリア!!」
パーン!!
カカカカカカン!!!!
風「二人とも頼む!!」
翔「おう!!」
秦「任せとけ!!」
四「ほう…突っ込んで来るか……ならばこいつでどうだ!!」
星符「サニーライトボム」
四「そうらぁ!!」
ブン!!
翔「ヤバイ!!避けきれない!!」
秦「ぶつかる!!」
ヒューン……ピタッ…
翔「……あれ?止まった?」
だがその時
ボン!!
ピカァァァァ!!!!!!!!
秦「しまった……こいつは閃光弾か!!」
翔「目が……目がぁぁぁ!!」
風「この距離でもまともに見てられない…」
四「ふん!!」
ドゴン!!
風「ゴハァ!!」
翔、秦「風頼!!」
ピシュン!!
四「人の心配をしている場合か!!」
ガシッ!!ガシッ!!
秦「しまっ…」
翔「離せ!!」
四「じゃあお望み通り……」
ブン!!ブン!!
四「離してやるよ!!」
翔「投げてるじゃねえか!!」
キュイイイ…
四王天は両手を翔聖と秦羅に向けエネルギーを溜める
。
秦「まずい!!間に合わない!!」
四「死ねぇい!!!!!!」
ドゥン!!!!!!
ピシュン!!!!
四「ムッ!!」
風「吸収バリア!!!!」
シュイイイイン!!!!!!
翔「風頼!!」
風「早く逃げろ…あまり長くは持たない…」
秦「すまない!」
バッ
風「ハッ!!」
ピシュン!!
ドーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!
風「二人とも大丈夫!?」
翔「うん、風頼のお陰で…」
四「やはりその力惜しいな……今一度聞く、また俺の手下にならんか?」
風「ケッ…寝言は寝て言いやがれ」
スッ…
風「そんなにも寝言が言いたいのなら……」
キュイイイ……
風「今寝かしつけてやるよ」
四「ならやってみろ」
風「言われなくとも……バリアクラッカー!!!!!!」
バババババババババババババババ!!!!!!!!!!!!
四「遅い!!」
ピシュン!!ピシュン!!ピシュン!!ピシュン!!
四「威力は悪くないが数が少ないな」
風「少なくていいんだよ」
四「なに?」
フッ……
翔「僕達が」
秦「首を取るからな!!」
四「いつの間に!!」
翔、秦「はああああああああ!!!!!!」
四「肉体強化、60倍硬化!!!!!!!!」
ガキィン!!!!!!!!!!!!
翔「か…固い…」
キリキリ…
秦「ぐぐ…」
風「僕がまだいるぞ!!!!」
四「ならこの頭突きを受けてみろ!!」
秦「ダメだ!!避けろ!!」
四「そぉぉぉぉぉぉらぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
風「かかったな!!」
反符「イージスの盾」
ガキィィィィィィィン!!!!!!!!!!!!!!
四「ぬおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」
ピシピシ……
風「ふ…ぐぎぃ………負けるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
パーン!!!!!!!!!!!!
グワァァァァァァン………
四「あがああああ………あ……頭が…割れそうだ…」
翔「そうか!!自分の攻撃を跳ね返せば例えどんなに固くなってもダメージが入る!!」
秦「しかも固ければ固いほどダメージはでかくなる!!」
風「イージスの盾は10倍にして返すから今のは600ものほど固さだな」
四「ちょっとは………やるようだな………ぐっ…」
秦「かなりダメージがでかいぞ!!」
翔「よし!なら今のうちに…」
四「ククク…」
風「待て…何か様子がおかしい…」
四「アッ……ハッハッハッハッ……」
翔「どうしたんだあいつ…」
秦「何がおかしい…」
四「ククク……いや…今のでお前達の勝機に満ち溢れた顔が面白くてな…」
翔「な、なんだと!!」
風「逆にお前は策があるのか?」
四「もちろん…今から見せてやろう………コォォォォ……」
風「何をしているんだ…」
秦「おそらく精神を研ぎ澄ませているんだ、今下手に近づいてもカウンターを取られるだろうな」
翔「だけどあいつは何をする気なんだ…」
四「……………よし……」
風「なんだ…」
四「待たせたな、こいつが俺の最強の技だ!!」
次元符「スキルサーチローア」
四「ゴォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
四王天が咆哮を思いっきりする。
………………………………
風「何も………起きない……」
翔「なんだったんだ……」
四「さあ……行くぞ…」
スッ…
四王天は両手を腰に構える。
風「ハッ!!あの構え…」
秦「どうした風頼」
ギュィィィィン……
翔「この独特のSEまさか……」
秦「翔聖?」
四「とっておきの技だ!!!!」
風「避けろ皆!!!!!!!!!!!!」
秦「え?」
四「かめはめ波ァ!!!!!!!!!!!!」
ドオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パラパラ………
風「か……間一髪……まさかかめはめ波撃ってくるなんて……」
翔「で、でもなんで…」
秦「よくわからないが……きっとさっきの技……スキルサーチローアの時……あいつが咆哮を打って別の世界の技を見つけ出したんだろう…」
翔「ハァ!?なんだよそれ!!」
四「フフフ……まだまだあるから期待するがいい…」
風「これは……簡単には決着が着かなさそうだな………」
お疲れ様でした。今回四王天と激しい激戦を繰り広げましたが相手が次元の能力なだけあって技の次元が大きく、更に今回かなり強力な技、スキルサーチローア、様々な世界の技を取り入れる力、なんとあの世界的に知らない人などほとんどいないかめはめ波すら使えます。これから先風頼達は四王天を倒すことが出来るのか……では今回はこの辺でさよなら~