メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんにちは、ニシンです。最近少し疲れが溜まっていてなかなか書く時間がありませんがなるべく投稿しますのでこれからもよろしくお願いいたします。さて、今回は夏祭りに着ていく服を選ぶところです。では本編へどうぞ~


空にうち上がる花火!人里の夏祭り!二発目

前回のあらすじ

 

キュアルーミア!!キュアチルノ!!二人は⑨キュア!!

 

 

 

僕は今人里に向かっている、だけど少し問題がある、それは…

 

メキメキ…バキッ!!ズシーン…

 

ガアアアアアアア

 

「なんで幻想郷にティガ○ックスがいるんだよおおおおおおおおお!!」

 

今風頼は後ろから来ているティガ○ックスから逃げていた。

 

(くっそ…こうなったら戦うしか…)

 

っと後ろを振り返ると

 

ガアアアアアアアアアアアアアア

 

「無理無理無理無理ぃぃぃぃ!!あんな突進されてナイフで防具なしのティガさんと戦うとか絶対無理ぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 

 

 

 

 

 

―数分前―

 

時は遡り風頼が咲夜と一緒にお祭りの浴衣と着物用の材料を買いに行っていた。

 

「風頼さんはどんな浴衣が良いですか?」

 

「そうですね…僕は青の生地なら柄はどんなものでも構いませんよ」

 

「わかりました、では楽しみにしていてくださいね」

 

「ありがとうございます、咲夜さん」

 

っと呑気に話をしていたが。

 

「あれ?咲夜に風頼じゃん」

 

「ん?あ、にとりじゃないか」

 

「やあ久しぶり」

 

「久しぶりねにとり」

 

「久しぶり咲夜」

 

「どうしたんだ?こんなところで」

 

「ちょうど今風頼に会いに行こうと紅魔館に行こうと思っていたんだ」

 

「僕に?なんだい?」

 

「この前行っていた空を飛ぶメカを作ったんだ」

 

「本当か!?」

 

「うん、ほらこれだよ」

 

っとにとりはリュックから何かを取り出した。

 

「これはなんなのにとり?」

 

「これはジェットバック、背中に着けてスイッチを押せば飛べる筈だよ」

 

「へ~」

 

「折角ですし試してみたらどうですか?」

 

「じゃあ軽くちょっと」

 

「じゃあ今取り付けるね」

 

っとにとりが風頼の背中に取り付けた。

 

「よし、これでスイッチを押せば…」

 

「ところでにとり、これは試運転したのか?」

 

「いや、まだだよ」

 

「え?」

 

ポチ

 

その時ジェットバックから火が噴射された。

 

「うおおおお!!」

 

そして風頼は大空に飛ばされた。

 

「ふ、風頼さん!!ちょっと大丈夫なのにとり!?」

 

「大丈夫、大丈夫、噴射口から煙が出なければ」

 

だが

 

ブスッ…ブスッ…

 

っとジェットバックから煙が出てきた。

 

「に、にとり?ジェットバックから煙が出てきたんだけどこれってもしかして…」

 

「あ~…これは不味いね…もうすぐ爆発するね…」

 

「え!?や、止めなさい!!にとり!!」

 

「咲夜さあああああん!!」

 

ドカーン…

 

「ふ…風頼さん…」

 

 

 

 

 

 

「うわああああああああ!!」

 

ガサガサガサ…ドサ…

 

「あいたたたた…なにかがクッションになって助かった…何だろうこれは…しかもこの模様どこかで見たことが…」

 

っといきなりなにかが動き出した。

 

「うわ!?」

 

そして風頼は振り落とされた。

 

「つ~…………こ、こいつは…」

 

風頼の目の前にはティガ○ックスがいた。

 

「ははははは…こんなの……ないぜーーー!!」

 

 

 

 

そして現在に至る。

 

「ハァ…ハァ…ハァ…どうすればいいんだ…」

 

風頼のスタミナは底をつきかけていた。

 

「頼む…誰でもいいから助けてくれぇぇぇぇぇ!!」

 

その時

 

マスタースパーク!!

 

ドカーン

 

「うわああ!!」

 

グギャアアアア!!

 

(この技は…もしかして!!)

 

だが風頼が思っていた人とは違う人が来た。

 

「風頼大丈夫か!?」

 

「ま、魔理沙?」

 

「ああ、飛んでいたら妙に木が倒れているところがあったから追ってみたらお前が居たわけだ」

 

「それはいいけどマスタースパークって幽香さんの技じゃ…」

 

「それはな、これのお陰なんだ」

 

っと魔理沙が何かを見せた。

 

「これはなんだい?」

 

「これはミニ八卦炉、こーりんが作ってくれてマスタースパークは幽香からパク…じゃなくて参考にしてみたんだぜ」

 

「へ~こんな小さいのからあんな大きなレーザーが…」

 

「これが私のメイン火力なんだぜ」

 

「レーザーか…レーザーはロマンだよな~」

 

「お、わかるか?」

 

「わかるよ!僕なんてレーザー同士の撃ち合いとか大好きだよ」

 

「弾幕はパワーなんだぜ!」

 

「確かにそうかもな」

 

「ハハハハハハ」

 

っと二人が笑っていると

 

「風頼さ~ん」

 

「あ、咲夜さん、お~い」

 

「よかった…風頼さん無事だったんですね」

 

「まあ、魔理沙に助けてもらわなかったらかなりやばかったですけどね」

 

「そうなんですか?魔理沙ありがとうね」

 

「いや~私も何となく撃ちたい気分だったし」

 

「風頼大丈夫か?」

 

「あ、にとり」

 

「ん?魔理沙じゃないか、どうしたんだ?」

 

「実はかくかくしかじか」

 

「なるほど実はこうなったのもかくかくしかじか」

 

「じゃあ原因はにとりか…」

 

「ごめんよ風頼、早く届けたいをいっしんにちゃんと試運転しとけば…」

 

「別にいいよ、もう終わった事だし」

 

「本当にごめん!」

 

「まあまあ、風頼さんもこういってることですし」

 

「そうだぜにとり、失敗は成功のもとって言うじゃないか」

 

「そうだね…元気出てきたよ」

 

「じゃあ僕達はそろそろ行くよ」

 

「そうですね、早く材料を買いに行きましょうか」

 

「じゃあ私もこれで行くよ」

 

「うん、じゃあね」

 

そして風頼達は再び人里に向かった。

 

 

 

 

 

―人里―

 

「ふう~やっと着いた~」

 

「道中色々ありましたからね」

 

「じゃあ早く行きましょう」

 

「でも風頼さん場所わかるんですか?」

 

「あ…」

 

「ふふ…風頼さんったら慌てん坊さんね…」

 

「す、すみません…」

 

「じゃあ着いてきて下さい」

 

「はい」

 

 

 

 

 

 

「ここが良いですね」

 

「なんか小さい店ですね」

 

「それが結構いい品揃えなんですよ」

 

「へ~」

 

そして中に入って行く風頼達

 

 

 

「風頼さん、これお嬢様に似合うと思いますか?」

 

「うん、僕は似合うと思いますよ」

 

「じゃあこれを一つ…」

 

その時

 

カシャ

 

「ん?誰だ?」

 

「あやややや!久しぶりですね風頼さん」

 

「なんだ文か」

 

「なんだとはなんですか、ちゃんとこの前言っていた取材ちゃんと受けてくださいよ」

 

「わかったよ」

 

「ではまず風頼さんはなんで幻想郷に来たんですか?」

 

「僕にもよくわからない、気がついたら幻想郷に来ていたんだ」

 

「なるほど…では二つ目、風頼さんは普段何をしてるんですか?」

 

「基本的には紅魔館で働いてるよ」

 

「ほうほう…では三つ目、風頼さんあなたはその石をどう思いますか?」

 

「そうだな…ピンチの時に助けてくれる大切なお守りだよ」

 

「そうですか、では最後にずばり風頼さんと咲夜さんとの関係は?」

 

「咲夜さんはただの上司ですよ」

 

「ほうほう、それならこの前の永遠亭でのあの関係はどうなんですか?あ~んまでしてもらって」

 

「な、何故それを知っている!?」

 

「私は清く正しい射命丸 文、情報を求めて何処にでもいるんですから」

 

「くっ…」

 

「さあ、どうなんですか?」

 

「うう…」

 

「ん~?」

 

「そう、ならその肉体に肉体言語で教えてあげるわ」

 

「え?」

 

「ハァ!!」

 

そうすると咲夜は文に回し蹴りを食らわした。

 

「あやややややや…」

 

そして文は妖怪の山のほうに飛んでいった。

 

「す、凄い…」

 

「大丈夫でしたか風頼さん」

 

「あ、はい僕は大丈夫です」

 

「全くあの天狗は…」

 

(取材には答えたからこれでいいのかな…)

 

「じゃあ帰りましょうか」

 

「あ、はい」

 

そして風頼達は紅魔館に帰ることにした。

 

 

 

 

―紅魔館―

 

「ただいま戻りました」

 

「ただいま~」

 

「おかえり、材料はあったのかしら?」

 

「はい、お嬢様にも似合う物を見つけてきました」

 

「そう、それならいいわ」

 

「道中色々トラブルあったけどな」

 

「ティガ○ックスに襲われたんでしょ」

 

「レミリアなんで知って…まさか…能力でこうなるとわかっていたから僕も行かせたんだな!!」

 

「おかげで退屈せずになったわよ」

 

「チクショー!こっちは死にかけたんだぞ!」

 

「あなたのその頑丈な体なら大丈夫でしょう」

 

「う…」

 

「じゃあお嬢様、私は仕立てに入りますので」

 

「ああ、頼む」

 

「では風頼さんも楽しみにしていてくださいね」

 

「はい、楽しみにしときます」

 

「では」

 

そして咲夜は消えてしまった。

 

「咲夜さんが作る浴衣…楽しみだな」

 

そして風頼も仕事へ戻った。




お疲れ様でした。次回からやっとお祭りが始まります。咲夜さんが仕立てた着物や浴衣はどうなるのか、そして久々に出会った色々な人達いかがでしたか?文は本当に久々でしたね、お祭りには誰が来るのか、では今回はこの辺で、さよなら~
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