メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。今回はこれからの予定についての話し合いとなります。ですが宴会をしつつ霊夢達は普通に話し合いが出来るのか?では本編へどうぞ~


戦士達の休息、風頼の修行はマラソン大会!?

 

前回のあらすじ

 

永(そういえば神様って人間と同じ処方でいいのかしら…)

 

 

 

 

 

PM:7時

 

風頼達が夕食を全て作り終えたところだった。

 

風「ふぃ~やっと終わった…」

 

霊「本当…あの食魔王がいるからこんなにも作らなきゃならないのよね…」

 

幽「クチュン!……風邪引いたのかしら…」

 

籃「まあ、風頼君が来て大分助かったけどね」

 

風「役に立てて良かったです」

 

咲「流石風頼さんですね」

 

風「僕なんて咲夜さんに比べたらまだまだですよ」

 

霊「まあ、冷めないうちに料理を運びましょうか」

 

風「了解です」

 

 

 

 

 

 

ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…

 

居間に大きな音が響く。

 

紫「ちょっと幽々子…」

 

幽「仕方ないじゃない、あんだけ激しい戦いをしたんだからお腹だって空くわよ」

 

紫「だからって今の腹の音はでかすぎでしょ…」

 

妖「そうこう言っている内に料理が出来たみたいですよ」

 

風頼様が料理を運んできた。

 

早「す…凄い量ですね…」

 

霊「そりゃあいつがいるからね…」

 

風「そういえば風神はいますか?」

 

紫「風神さんならさっき治療が終わって永琳も帰ったわよ」

 

風「そうですか…お礼に一緒に食べていってもらおうかと思ったんですが…」

 

紫「私もそういったんだけどまだ仕事が残ってるから遠慮しておくって言ってたわよ」

 

風「そうですか…なら仕方ないですね…」

 

幽「それより早く食べましょうよ!」

 

妖「幽々子様、よだれ垂れすぎです…」

 

霊「幽々子も限界みたいだし食べましょうか」

 

早「そ、そうですね…」

 

霊「では…」

 

一同「いただきます!」

 

その瞬間幽々子が料理に飛び付く。

 

幽「モグモグ…ムグムグ…おひい~」

 

風「ひ…一皿まるごと…」

 

紫「相変わらずの食欲ね…」

 

咲「まあ、まだ料理は沢山あるので風頼さんもドンドン食べてくださいね」

 

風「じゃあいただきますね」

 

パク…

 

風「うん!流石ですね!美味しいです!」

 

咲「ありがとうございます」

 

籃「私が作ったいなり寿司もどうですか?」

 

風「では…」

 

パク…

 

風「狐だけあってとても美味しいです!」

 

籃「お口にあって良かったです」

 

風「そういえば籃さんなんだか雰囲気変わりましたか?」

 

籃「それは多分あなたにもう殺意が無いからでしょうね」

 

風「まあ、あんな事あったら殺意が沸くことも仕方ないですよ」

 

籃「あなたには本当に迷惑をかけてしまった…すまなかった…」

 

風「もう気にしてないからいいですよ」

 

籃「……本当に優しい人なんですね…風頼君は…」

 

風「ただ僕は仲間を大切にはしてるだけです、そしてこれからは籃さんも仲間です」

 

籃「…ありがとう…さあ、もっと食べてください!」

 

風「ありがとうございます…ん?飲み物が無いな…」

 

「お茶どうぞ!」

 

風「あ、ありがとう…って君は誰だい?」

 

籃「その子は私の式なんですよ」

 

風「籃さんの?」

 

「はい、橙と申します!」

 

風「へ~子供なのにしっかりしてますね……あ、でも妖怪だから子供とは言えないのかな…」

 

橙「いえ、私はまだまだ籃様には敵いませんので子供扱いでもいいですよ」

 

風「いや…主に敵わなかいから子供扱いされる基準がよくわからないな…」

 

籃「橙はとってもいい子だから仲良くしてあげてくださいね」

 

風「はい、これからよろしくな橙」

 

橙「よろしくです!風頼のお兄ちゃん!」

 

風「そういえば橙は今回の戦いにいなかったけどどこに居たんだ?」

 

籃「橙には今回の戦いは厳しすぎるから呼ばなかったんだ」

 

風「その判断は正しかったかもしれませんね、あのときの僕は本当に自分でもほとんど押さえきれなかったので橙みないな幼い子を普通に傷つけていたかもしれなかったな…」

 

橙「でも私風頼のお兄ちゃんが優しい人で良かったです!」

 

風「まあ、よっぽどの事がなければ僕は手を出さないからね」

 

霊「風頼さんちょっといいかしら」

 

風「なんですか?」

 

霊「スペルカードは自主的に試しに使っていいけどその力を試したいと思わないかしら?」

 

咲「風頼さんスペルカード作ったんですか?」

 

風「はい、三枚ほど、それでまあ、練習はしたいですね」

 

霊「でしょう、だからこれで試したらどうかしら」

 

っと霊夢が一つのチラシを取り出す。

 

風「幻想郷大マラソン大会?」

 

咲「これはなんなのかしら霊夢?」

 

霊「二日前に文の奴が風頼さんと咲夜が付き合った新聞をばらまけてる時に特定の人だけに配られたみたいなんだけど紅魔館に近づいたらナイフ刺されそうだから私が強引に渡すように言われたのよ」

 

咲「あの天狗…」

 

風「なになに…幻想郷を一周するのか…能力は自由に使っていいけど空を飛ぶのは無しと…スペルカードの使用は三枚までか…」

 

霊「どうかしら?ちょうどいいんじゃないかしら」

 

風「確かになかなかいいですね…霊夢さんは出るんですか?」

 

霊「もちろんよ、商品も出るみたいだしね」

 

風「じゃあ出ようかな、咲夜さんはどうしますか?」

 

咲「私は遠慮しときます、ですが風頼さんを応援しておきますね」

 

風「そうですか、では僕も参加しますね」

 

霊「それで岩馬のやつだけど…」

 

風神「奴ならしばらくは姿を見せないだろう…」

 

奥から風神が出てきた。

 

風「風神!もう大丈夫なのか?」

 

風神「ああ」

 

霊「それより風神さん岩馬がしばらく姿を見せないってのはどうゆう事ですか?」

 

風神「それが奴は我が追い出したのでは奴が逃げたのだ」

 

風「逃げた?」

 

風神「ああ…我がやられそうになった時…奴は最後にもう少し様子を見てやるよと言い残し去って行ったのだ…」

 

霊「なるほどね…なら少しは安心できそうね」

 

風「じゃあ心配なくマラソンに集中できますね、ありがとう、風神」

 

風神「ちょっとでも情報を与えられてよかったのだ」

 

魔「おーい霊夢~!早く食わねえと全部くっちまうぜ~」

 

霊「はいはい…じゃあ一旦話はここまでにしましょうか」

 

風「じゃあ僕ももう少しご飯を食べますね」

 

 

 

 




お疲れ様でした。まさかのスペルカードの練習がマラソン大会だという場で公開ですがその前にちゃんと試し撃ちのシーンがあるので安心してください、そして次回は宴会の様子をお送りします。では今回はこの辺でさよなら~
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