メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。今回は宴会の様子ですがはっきり言いますとカオスワールドですね、はい、とか言いつつ自分まだ高校生なので宴会の様子とかわかりませんけどね(笑)さあ、どんな空間になるやら…では本編へどうぞ~


戦士達の休息、風頼宴会でのテンションにおいてかれる!?

 

前回のあらすじ

 

岩「まあ、いい…もう少し様子を見てやるよ…」(オッサンをいじめてもなんも楽しくねえよ…)

 

 

 

 

風頼達は宴会を楽しんでいた…だが…

 

魔「ほれ…風頼もドンドン飲めよ…」

 

風「いや前にも言っただろ…僕はまだ未成年なんだよ、大体魔理沙は大人なのか?」

 

魔「うるひゃい!いいから飲めよ!」

 

風「嫌だよ!僕はお酒は大人になってもノンアルコールしか飲まないと決めてるんだ!」

 

魔「私の酒が飲めないのか!?」

 

風「こりゃ相当酔ってるな…」

 

早「魔理沙さん…そんなにも責めても駄目ですよ」

 

風「あ、早苗さん、魔理沙をなんとかしてくださいよ、このテンションにはどうも着いていけません…」

 

早「大丈夫ですよ…今から風頼さんもそんなこと感じなく無くなりますから…幻想郷では常識にとらわれてはいけないのでしゅよ…」

 

っと早苗がどこからともなく酒を取り出す。

 

風「さ…早苗さんまで…」

 

早「さあ、風頼さんも…」

 

魔「一緒に飲むんだぜ…」

 

風(こ…このままだと飲まされてしまう…だったら…)「あ!あそこにUFOが!」

 

早「え!?」

 

魔「どこだぜ!?」

 

風「今だ!!」

 

二人が気をとられている内に風頼は逃げ出す。

 

早「あ!待ちなさい!」

 

魔「待つんだぜ風頼~」

 

ドタドタドタ…

 

霊「全くあいつらは…」

 

紫「それにしても霊夢はまだ酔わないのね」

 

霊「最近少し強くなったのよ」

 

紫「そう、なら久々に飲み比べしないかしら?」

 

霊「嫌よ、明日二日酔いになるの嫌だし」

 

紫「あら?それは自分に自信が無いって事かしら?」

 

霊「なんですって…」

 

紫「じゃあ勝手に私の勝ちでいいわね」

 

霊「待ちなさい!いいわよ…やってやろうじゃないの!」

 

紫「そう来なくちゃ…」

 

籃「これはまた二日酔いのパターンか…」

 

咲「お茶取ってきたわよ…あら?風頼さんは?」

 

籃「風頼君ならさっき魔理沙と早苗に酒を飲まれそうになって逃げたわよ」

 

咲「そうですか」

 

籃「追いかけなくて良いの?」

 

咲「風頼さんは絶対に飲みませんよ、最初に一緒に飲む相手は私と決めているんですから…」

 

籃「お前達は本当にラブラブだな、まあだからこそお互いに信じ合えるのか…それに今回の戦いもあってよくわかったよ」

 

咲「フフッ…風頼さんは光なんです…全てを照らす優しい光なんです…」

 

籃「今ならその意味がわかるよ…」

 

 

 

一方その頃…

 

早「もう逃げられませんよ」

 

魔「大人しく観念するんだぜ!」

 

風「嫌だよ!僕は絶対に飲まないぞ!」

 

魔「そういうなって」

 

ガシッ!

 

魔理沙が風頼の後ろに回り込み羽交い締めをする。

 

風「のわ!?は、離せ!」

 

魔「さあ早苗、今のうちだぜ」

 

早「は~いじゃあいきま~す」

 

早苗がゆっくりと酒を近づける。

 

風「止めてくれ!許してくれ!」

 

早「だ~め」

 

そして酒が風頼の口につこうとしていた。

 

風「ひいいいいい…………なんてな」

 

その時風頼が消えた。

 

早「え?」

 

バシャッ!!

 

そして早苗が魔理沙に酒をぶちまける。

 

魔「……………」

 

早「あ…す、すみません…」

 

魔「さ~な~え~」

 

早「だって急に消えたんですよ!?」

 

魔「うるさい!ゆるさーん!」

 

早「ごめんなさ~い!」

 

 

 

 

 

 

咲「あ、風頼さんお帰りなさい」

 

風「ただいまです、なんとか逃げ切られましたよ、まあ、スペルカード使ってなかったらちょっと危ないところでしたが…………ところで霊夢さん達どうしたんですか?」

 

籃「二人して飲み比べしたらこの有り様になってね…」

 

霊「う~気持ち悪い…」

 

風神「大丈夫か霊夢殿?」

 

霊「出来ればお水頂戴…そして静かにして頂戴…」

 

紫「あう…これはもう動けないわね…」

 

橙「紫様大丈夫ですか?」

 

紫「私にもお水頂戴…」

 

風「二人共無茶して…」

 

咲「そうですね…でもちょっと私も酔ってしまいましたかも…」

 

風「え?大丈夫ですか?」

 

咲「ええ…まだ大丈夫です…」

 

風「そうですか?でも一応お水取ってきますね」

 

咲「はい…お願い致します…」

 

風「じゃあちょっと行ってきます」

 

そして風頼は台所に向かう。

 

 

 

 

風「そういえばさっきから幽々子さんや妖夢が見えないけどどこに行ったのかな?」

 

その時

 

ヒュン!ヒュン!

 

風「ん?」

 

外から何か聞こえてきた。

 

風「あれは…妖夢?」

 

妖「あ、風頼さん」

 

風「やあ妖夢、何をしているんだ?」

 

妖「今日の事でまだ私は修行が足りないとわかっていたので素振りをしていたんですよ」

 

風「なるほどね、でも妖夢は充分強いと思うぞ?実際に僕が戦ったんだから」

 

妖「ですが風頼さんはそのあと私を遥かに越えていました…」

 

風「確かにそうだな…でも妖夢、僕にはあって妖夢に無いものがある、それがない限り妖夢は強くなれないぞ」

 

妖「それは一体…」

 

っと妖夢が訪ねると質問の答えを風頼は笑顔で返す。

 

風「それは仲間だよ」

 

妖「仲間…ですか?」

 

風「ああ、今回僕の力だけでは絶対に勝てなかった、だけど僕には霊夢さん、魔理沙、早苗さん、そして咲夜さん、皆がいたから僕は勝てたんだ、妖夢は今一人で修行しているがもっと皆を頼ってもいいんだぞ」

 

妖「確かにそうですね…フフッ…ありがとうございます、風頼さんのお陰でちょっと強くなれそうな気がします」

 

風「それならいいや、修行なら僕も手伝うからさ」

 

妖「では今度お願いしますね」

 

風「ああ、そういえば幽々子さんを見てないか?」

 

妖「いえ、見てませんけど……あ!まさか!」

 

妖夢が急に走り出す。

 

風「ちょ、ちょっと!どこに行くんだ?」

 

 

 

 

 

風「ここは…台所…って事は…」

 

風頼が台所に入ると妖夢が幽々子を叱っていた。

 

風(冷蔵庫が開いてるって事はやっぱり…)

 

妖「わかりましたか幽々子様!」

 

幽「は…は~い…」

 

妖「全く…」

 

風「妖夢も大変だね…」

 

妖「本当ですよ…」

 

風「あ、そうだ、僕咲夜さんに水を持っていくんだった」

 

妖「あ、では先に私は幽々子様と一緒に戻っていますね」

 

風「わかった」

 

そしてしょんぼりした幽々子を連れて妖夢達は去っていった。

 

 

 

 

 

風「咲夜さん、今戻りました」

 

咲「あ、風頼さん」

 

風「お水どうぞ」

 

咲「ありがとうございます」

 

ゴク…ゴク…ゴク…

 

咲「ふぅ…ありがとうございます…風頼さん」

 

風「楽になりましたか?」

 

咲「はい、ちょっとだけ…すみませんが寝床ろに運んでくれませんか?」

 

風「わかりました」

 

風頼が咲夜を抱えて寝室へと向かう。

 

 

 

 

風「よいしょ…」

 

咲「すみません…重くなかったですか?」

 

風「咲夜さんくらい軽いですよ」

 

咲「フフッ…ありがとうございます…それにしても少し暑いですね…」

 

っと咲夜が服を少し脱ぎ始める。

 

風「ブフッ!?」

 

咲「どうしました?」

 

風「い、いえ、何でもありません…」(酔ってるから自分が何してるか冷静に判断できて無いのかな…)「では僕はこれで…」

 

 

 

 

 

 

風「さて…これからどうしようかな…」

 

っと呑気に考えていたら。

 

魔「風頼!」

 

風「ゲッ!?」

 

ドサ

 

魔理沙が風頼を押し倒す。

 

魔「さっきはよくもやったな!」

 

風「知らないよ!僕はただ逃げただけだよ!」

 

魔「うるさい!くすぐってやる!」

 

風「な!?や、止めてくれ!」

 

魔「お前の弱点はこれだからな」

 

早「私もやらせてください!」

 

風「早苗さんまで!?」

 

魔「さあ、風頼」

 

早「覚悟は出来てますね」

 

風「僕は出来てなーい!!ってあれ…」

 

魔「いいからヤらせろー!!」

 

早「ヤらせなさーい!」

 

風「これってもしかして…」

 

そして二人が風頼を襲う。

 

風「なんかデジャブーーーーーーー!?」

 

その声は幻想郷全体に広がった。

 

 




お疲れ様でした。今回は宴会の様子を書きましたがそこまでカオスではなかったですね、そして次回でやっとこの章も終わります。半月以上やって下手したら小の章一ヶ月くらいやっていたのじゃないでしょうか?そんな長かった話も次回で終わることで久々に紅魔館メンバーが出ますのでお楽しみに!では今回はこの辺でさよなら~
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