メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんにちは、ニシンです。今回は久々に風頼からの視点から始まります。このマラソン大会も段々ゴールが近づいてきました。一番最初にゴールする人は誰になるんでしょうか、後今回はもう一話投稿する予定ですので楽しみにしていてください、では本編へどうぞ~


幻想郷大マラソン大会!!強者揃いの大奮闘!!14ステージ目

 

文「全員のあらすじです☆」

 

妖「そういえば倒れていた白狼天狗の姿が少なかったですけど他の天狗達はどうしたんですか?」

 

霊「離してやった」

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴロゴロゴロゴロ!

 

風「うおおおおおお!なんだよこれ!落とし穴、弾幕、雷、そして今はでっかい岩に追われる身だ!トラップだらけじゃないか!罠を抜け出したと思ったら今度は別の罠を踏む!これならまだ妖怪の山のほうがましだったぞ!」

 

文「ウサギにはやりたい放題やって構わないと言いましたからね、文句ならウサギに言ってください」

 

霧「ずいぶんと無責任ですね…」

 

文「私はただ依頼しただけですので」

 

風「うっ…分かれ道…どっちだ…どっちに行く…」

 

は「さあ、どっちの道が正解でしょうか」

 

風「ええい!左だ!」

 

文「風頼選手左に進むと同時に岩も同じ方向に進みます!」

 

風「うげ!?行き止まり!?」

 

文「あーと!風頼選手行き止まりの道を選んでしまったようです!」

 

ゴロゴロゴロゴロ!

 

風「バリアかスペルカードじゃ…間に合わない…如意棒で飛び越えるのは…駄目だ…間に合わずに如意棒を倒される…くっ…ここまでか…」

 

文「風頼選手手も足も出ません!ここでリタイアか!」

 

フ「お兄様…」

 

レ「これは詰んだわね…」

 

風「ハァ…岩に潰されて終わりか…」

 

咲「駄目…諦めないで!風頼さん!」

 

風「……咲夜さん…そうだ…咲夜さんが修行で手伝ってくれたのに…諦めるわけにはいかない!…なにか…なにか…ないのか…ポッケには…」

 

ゴソゴソ…チクッ!

 

風「いっ!………これは…予備に持ってきていたナイフ…」

 

文「風頼選手がナイフを取り出しますがあれで何をするのでしょうか」

 

風「そうだ!この手があったか!」

 

スッ…

 

霧「風頼選手がナイフを投げようとしますがあの岩をナイフで破壊出来るとは思えませんが」

 

パ「風頼のやつ何をする気なのかしら」

 

咲「風頼さんの事です、きっとなにか作があるはずです」

 

レ「でも何をするのかしら…」

 

ゴロゴロ!

 

風「……………そこだ!」

 

シュ!

 

ガキン!

 

文「こ…これは!風頼選手はナイフを岩の中心に投げずに転がる岩の隙間にナイフを投げ入れました!しかも隅っこに!」

 

美「手でも滑ったのかな…」

 

咲「そんなわけない…ナイフ投げを風頼さんにはみっちりと教えたのだから…なにかあるのよ」

 

ギリギリギリギリ………カァッン!

 

文「ナイフが弾かれてしまいました!今度こそ終わりでしょうか!」

 

風「頼む…」

 

ゴロゴロ

 

霧「………!こ…これは…」

 

ゴロゴロ…

 

は「岩の進路が…」

 

ゴロゴロ…メキメキメキメキ…

 

文「曲がった…」

 

風「………ふぅ…助かった…」

 

文「岩が曲がった…こ…これは一体…」

 

霧「そうか!風頼選手はナイフをわざと岩の隙間に入れたのです!そしてナイフは岩が回る方向を少しだけ変えたのです!そして岩は少しずつ道を曲がって行ったのです!」

 

は「ですがナイフでそのような事をするにはかなりの切れ味がないと難しいと思いますが」

 

美「流石咲夜さんのナイフですね」

 

咲「もちろんよ、にしてもよかったです…」

 

早「あれだけ頭のキレる人だったら咲夜さんが好きになるのも分かる気がします」

 

咲「わかってると思うけど風頼さんを奪ったら…どうなるかわかってるでしょうね?」

 

早「も、もちろんですよ!そんな奪うわけないじゃないですか!」

 

カサッ…

 

風「……助かりました…咲夜さん…」

 

ゴソッ…

 

風「よし、行くか」

 

霧「そういえば次のチェックポイントはどこなんですか?」

 

文「はい、次は最後のチェックポイントになります」

 

は「それでどこなんですか?」

 

文「そうですね…そこにいる人の性格を言えばドSですね」

 

天「なんですって!?こうしちゃいられないわ、私は行くからあんたたちも頑張りなさいよ!」

 

白「ありがとうございます!天子師匠!」

 

天「待っていなさい!今すぐ行くからね!」

 

文「なんだか嫌な予感がしますね…」

 

は「奇遇ですね、私もです」

 

霧「幻想郷でドSと言えば…あ…」(察し)

 

咲「あいつの所か…」

 

レ「間違いなくあいつね…」

 

パ「最終ステージには相応しいわね」

 

風「………今以上にヤバくなるような気しかしない…」

 

霊「たっく…今でもかなり疲れているのにあいつの所に行くなんてごめんよ…」

 

妖「ハァ…ハァ…ハァ…な…なんとか逃げ切れた…ここどこだろう…それに喉乾いちゃった…ってあれ?あれって永遠亭?」

 

文「な、なんと!妖夢選手がいつのまにか永遠亭に着いていました!」

 

風「ヘェア!?」

 

霊「ダニィ!?」

 

妖「やった~なんとか着いた~」

 

永「お疲れ様、一番最初に来た人には特別なドリンクを用意しましたよ」

 

妖「本当ですか?ではいただきます」

 

ゴク…ゴク…ゴク…

 

妖「うっ!?」

 

文「おや?妖夢選手の様子が…」

 

妖「か…か…か……辛あああああああああああ!!!!!!!!」

 

バタ

 

妖「か…は…」

 

文「なんと!最初に来た人には超絶激辛ドリンクが待っていました」

 

霧「本来は逆転用に出そうとしていたんでしょうが最終的に妖夢選手が抜いてしまったので順位は戻りますね」

 

文「とりあえず妖夢選手はここでリタイアです」

 

風「残るは僕と霊夢さんと天子か…最後まで気が抜けないな…」




お疲れ様でした。お昼の投稿はここまでです、もう一話は夜となる予定ですので。そして今回は妖夢が一番最初にゴールしましたが残念な結果になってしまい運がなかったとしか言いようがありません、そして最終ステージの人…一体何ゆうかりんなんだ…では今回はこの辺でさよなら~
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