メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。最近もう片方のほうを更新していませんがこっちのラブラブ展開がつい楽し過ぎて書いてませんが書く気になったらまとめて投稿しますのでもうしばらくお待ちください、そして今回からですがやっと2日目に突入です。最初はVS勇義ですがどれくらい長くなるかやら…では本編へどうぞ~


旧都二泊三日温泉旅行!!風頼と咲夜のラブラブデート!16夜目

前回のあらすじ

 

咲「昨夜はお楽しみでしたね…///」(咲夜だけに)

 

風「ヘェア!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―8時56分 旧都外れの岩場―

 

 

ヒュオ~…

 

勇「…………………来たな…」

 

ザッ…

 

風「約束通り来ましたよ」

 

勇「流石私が見込んだ男だ、ちょっと早いが時間内に来たか」

 

風「当たり前ですよ、僕は約束は破らない人ですから」

 

勇「フッ…そんな真っ直ぐな目で見られちゃ嘘とは思えないな」

 

風「さあ、早く終わらせて僕は咲夜さんとデートを楽しみたいのです、さっさとやりましょう…………っと言いたいですがその前に言わせてください」

 

勇「なんだ?」

 

風「…………なんですかこの人集りは!!」

 

風頼と勇義の二人を囲むように人が集まっていた。

 

野次馬A「いや~こんな戦い見られるなんて何年ぶりか」

 

野次馬B「なんてったって鬼の四天王の勇義さんに挑む相手があの女郎蜘蛛を倒した人間だからな、こいつは期待出来るぜ」

 

勇「いや~私が昨日酒の勢いで今日の事を話したらそれが広まっちゃったらしくてね~」

 

風「いやいや!にしてもなんでこんなにも多くの人が来るんですか!?」

 

勇「それがヤマメが昨日のライブで言いふらしたみたいでな」

 

風(僕達が来る前かぁぁぁぁぁぁぁ!!)

 

咲「まあまあ、別に良いんじゃないですか?逆にこんなにも大勢の人に見てもらえるなんて光栄じゃないですか?」

 

風「そうですか?」

 

「そうだよ!今日はお姉ちゃんも来ているんだから!」

 

風「お姉ちゃん?」

 

「私よ」

 

人ごみの中からさとり達がやって来た。

 

風「あ、さとりさんでしたか」

 

燐「私達もいるよ~」

 

空「お兄さ~ん!」

 

風「お燐ちゃんにお空ちゃんも来てくれたのか」

 

ヤ「ちょっとちょっと!私もいるわよ!」

 

風「ヤマメ…お前…」

 

ヤ「いや~我慢しようとしたんだけど無理だった☆」

 

風「ハァ…仕方ないな…」

 

キ「わ…私もいるよ」

 

風「あ、キスメ、気がつかなかったよ」

 

キ「あの…頑張ってくださいね…」

 

風「ああ、頑張るよ」

 

「こんなにも注目を浴びるなんて妬ましいじゃないの…パルパルパルパルパル……」

 

風(うっ!この重い視線は…)

 

風頼が視線を感じる方を見るとそこにはパルスィがいた。

 

風「や、やあ…パルスィさん…」

 

パル「まあ、私には関係ないけど退屈させないでよね」

 

風「まあ…それなりに頑張りますが勝てるかどうか…」

 

ヤ「大丈夫だよ、風頼君ならきっとあばら二、三本ですむから」

 

風「そうか…あばら二、三本ですむのか…なら安心……出来るわけないだろ!!なに?負ける前提なの僕!?ふぅ…なんとか致命傷ですんで良かったぜ……じゃ駄目なんだよ!!!!」

 

風頼のヤマメに腹の底から出したツッコミをかます。

 

ヤ「嘘だよ嘘、風頼君ならきっと勝てるから」

 

風「きっと…って…」

 

「大丈夫だよ!お兄ちゃんなら絶対に勝てるよ!」

 

風「そうか?ありがとな」

 

さ「ま、負けても骨は拾ってあげるわ」

 

燐「そしたら死体は私にちょうだい!」

 

風「止めろよお前ら!!」

 

咲「今日の風頼さんのツッコミはキレキレですね」

 

風「いえ…冗談にならないこと言われているからだと思いますが…」

 

勇「おい、そろそろ始めないか?」

 

風「あ、すみません待たせてしまい」

 

勇「まあいい、さ、危険だから観戦者は下がりな」

 

「お兄ちゃん頑張ってねー!」

 

咲「これが終わったらまたマッサージしてあげますよ」

 

風「それは良いですが二人っきりの時にしてくださいよ…」

 

咲「わかりました」

 

風「では…」

 

ザッ…

 

勇「後折角なんだ、今回は弾幕より拳をメインにしようぜ」

 

風「え?」

 

勇「もちろん弾幕を全く使うなとは言わん、スペルカードもだ、だがお前も男なら拳で語り合おうじゃないか」

 

風(お前もって…勇義さん女性じゃ…)

 

勇「で、どうするんだ」

 

風「面白いですね…いいですよ」

 

勇「では…始めようか…」

 

風「はい…」

 

ヒュ~……

 

二人の会話が終わると周りが静かになった。

 

風「…………………」

 

勇「…………………」

 

ヒュ…

 

風「うおおおおお!!」

 

風が止む瞬間先に動いたのは風頼だった。

 

ダダダダダダダダ!!

 

風頼が勇義に急接近する。

 

勇「いい動きだ、だが」

 

風「だぁ!!」

 

風頼は勇義に向かって思いっきり拳を振るが

 

パシッ!

 

風(掴まれた!?)

 

勇「まだまだ甘いな」

 

グググ…

 

風「ぬ…抜けない…!」

 

勇「さあ、どうする」

 

風「これでどうだ!」

 

ブオン!

 

今度は顎に蹴りを入れようとするが

 

スィ~…

 

軽く顔を動かしてかわす。

 

風「な…!」

 

勇「1度手本を見せたほうがいいみたいだな」

 

風「くっ…」

 

勇「手本その1!拳は狙いを定めてから殴る!!」

 

ドゴォ!!

 

勇義が風頼のみぞおちに拳を入れる。

 

風「ゴハァ…」(い…胃液が…無理矢理吐き出される…)

 

ヨロ…

 

勇「手本その2!相手が怯んだらすかさず追い討ちをかける!!」

 

メキョ…

 

勇義が風頼のみぞおちに追い討ちの蹴りを入れる。

 

風「おぶぅ!」

 

ヒューン………ドーン!!

 

風頼が飛ばされ岩盤に叩きつけられる。

 

パラパラ……ガラ…

 

風「ハァ…ハァ…」

 

勇「どうした?もう息が上がってるぞ?」

 

風「チッ……ペッ…」

 

風頼が血を唾と共に吐く。

 

勇「さっさと変身したらどうだ?」

 

風「知っているでしょう、あれをやるの結構疲れるんですよ」

 

勇「だったらずっとそのままでいな!!」

 

ダダダダダダダダ!!

 

今度は勇義が迫ってきた。

 

風「バリア!」

 

風頼が大量にバリアをはる。

 

勇「そんな物が効くか!!」

 

シュシュシュシュシュシュ!!!!

 

パパパパパパパパリーン!!

 

勇義がパンチの連続でバリアを次々と割る。

 

風「な、なんて人だ!バリアを一発で割るなんて…」

 

勇「これで最後だ!!」

 

ガキン!!

 

勇「な…!」

 

風「残念、最後のバリアだけは他のより何枚にも重ねているんですよ」

 

勇「くっ…」

 

風「そして拳は狙いを定めてから殴る!!」

 

ゴスッ!!

 

風頼がカウンターに勇義の顔面にストレートを入れる。

 

勇「うぐっ…」

 

風「そして相手が怯んだらすかさず追い討ちをかける!!」

 

今度は勇義のみぞおちにドロップキックを入れる。

 

勇「がぁ…」

 

ヒューン……ドーン…

 

勇「へっ…やるじゃねえか…」

 

風「たった今体に教え込まれましたからね」

 

勇「じゃあ…お遊びは終わりにしてウォーミングアップと行こうか…」

 

風「今までお遊びだったのか…」(本当に死ぬかも…)

 

勇「行くぞ!!」

 

風「くっそーもうどうにでもなりやがれー!!」

 




お疲れ様でした。今回は軽く戦闘を書きましたが次回から本格的に戦闘になっていきます。幸先不安な風頼ですが風頼は無事この戦いを終えられるのか、そして迫る闇はいつ来るのか、では今回はこの辺でさよなら~
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