メイドと青年のたどり着く真実の愛とは   作:ニシン

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こんばんは、ニシンです。今回はまたまたデートですが二日目はなるやはで終わらす予定です。しかもこの章が今までで一番長い章ですし早めに新しい章にも進みたいですからね、そして今回は超シリアスで
あの有名ゲームのあるシステムも出ます。では本編へどうぞ~


旧都二泊三日温泉旅行!!風頼と咲夜のラブラブデート!22夜目

 

前回のあらすじ

 

勇「ゲッ!?なんだこの金額!?大体あたしとヤマメじゃねえか!!」

 

ヤ「じゃあ私はこれで…」

 

勇「待ちな」

 

ヤ「ひいいいいい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガサ…

 

風「うーん…どうしようかな…なるべく日保ちするものがいいけど……この温泉卵朝食にも使えそうだな…」

 

こ「お兄ちゃん!これ名物なんだよ!」

 

風「ん?なになに………温泉まんじゅうか…レミリア達のお土産に良さそうだな、それを1つ買おうかな」

 

こ「教えた代わりに私にも何か買ってー!」

 

風「はっは~ん…それが目当てだったんだな…」

 

こ「えへへ…ばれちゃった♪」

 

風「仕方ないな~何が欲しいんだ?」

 

こ「これ!」

 

こいしが見せたものはお菓子だった。

 

風「ん?これカード付きのお菓子だな、何が入っているんだ?」

 

こ「これは地上の事について書かれているカードが入っているんだよ~私頑張って集めているんだ~」

 

風「そんなもの買わなくても実際に見に行けば良いじゃないか」

 

こ「…………………………」

 

風(なんだ…急に黙りこんでしまったな…)

 

こ「その事については………話したくないな………」

 

風「どうしてもか?」

 

こ「…………うん………」

 

風「そうか…なら仕方な……」

 

っと風頼が聞くのを諦めようとした瞬間

 

ピカッ!!

 

突如風頼の石が光だす。

 

風「な、なんだ急に!?」

 

そして光がやむ。光出していた石を見ていた他の客も買い物に戻る。

 

こ「なに今の?」

 

咲「風頼さん!」

 

風「あ、咲夜さん」

 

咲「なんで急にその石が光だしたのですか?」

 

風「さあ…僕にはさっぱり……………ん?」

 

風頼がこいしの方を見ると何か様子がおかしい

 

風(…………なんだ?)

 

その時

 

ジャラララララララ!!

 

風(!?こいしちゃんに鎖が巻かれていく!?)

 

ガシャン!!ガシャン!!ガシャン!!ガシャン!!ガシャン!!ガシャン!!

 

その鎖には更に6つの錠がかけられた。

 

風(なんだこれは…しかもこれ見たことが…)

 

咲「どうかしましたか?」

 

風「いえ…」(咲夜さんには見えていない…これってまさか………サイコ・ロック?)

 

説明しよう

 

サイコ・ロックとはゲーム逆転裁判2から導入されたシステムで主人公成歩堂 龍一が霊力のこもった「勾玉」を相手につきつけると、その人の心の中にある「秘密にしておきたいこと」が、「サイコ・ロック」と呼ばれる赤い錠と鎖という形で、目に見えるようになるシステム。基本的にその時、「勾玉」を持っている人間にしかサイコ・ロックは見えない。「赤い錠の数」が隠しておきたい気持ちの強さを意味し、錠の数が多いほどその秘密を聞き出すのは困難となる。この時風頼の石がこいしの秘密と風頼の疑惑に反応し霊力がこもった勾玉と同じ効果を発揮した。

 

風(いきなり最高難易度の6つって…僕に出来るのか…?しかも証拠も無いぞ!?……だけど…もしこの石が僕に反応したって事は…僕は知らなくてはならないことがあるのでは………やってやる…)

 

こ「お兄ちゃん?」

 

風「こいしちゃん、やっぱり君の事聞かせてもらうよ」

 

こ「!!」

 

咲「なんの話ですか?」

 

風「こいしちゃんの秘密について…この石が知るべきだと言っているんです」

 

咲「え…」

 

風「いいね…こいしちゃん…」

 

こ「………………わかった………」

 

風「よし………まず君は何故地上に出たくないのかい?」

 

こ「それは………ついて行ってくれる人がいなくて…」

 

風「本当かい?」

 

こ「うん…」

 

風「いや、君は嘘をついている」

 

こ「え?」

 

風「君には立派なお姉さんがいるじゃないか、それにお空ちゃんやお燐ちゃんも」

 

グサッ!!

 

こ「だ、だって皆忙しくて…」

 

風「それはないはずだ、彼女達だって年中仕事ってわけではないだろ、実際に今朝は休みだったんじゃないか?」

 

グサッ!!

 

こ「はう!」

 

パリーン…

 

風(よし…まずは1つ…)

 

こ「うん…一応行ける日はあるよ…でも洞窟には女郎蜘蛛がいるからダメだって…」

 

風「いや、そんなことはない、女郎蜘蛛にも会わずに地上には出られるからな」

 

こ「しょ…証拠は……それを証明できる証拠はあるの!?」

 

風「うん、あるよ」

 

こ「え…」

 

風「このお燐ちゃんから貰った地図…間欠泉地下センターからは地上に出られると書かれているんだよ…」

 

グサッ!!

 

こ「ああ!!」

 

パリーン…

 

風(これで二つ目か…)

 

こ「うう…」

 

風「さあ、まだ言うかい?」

 

こ「そうだよ…最近はそこを通って行ってるよ…でもこれでわかったでしょう!私は今も地上に行ってるって…」

 

風「じゃあ何故そのカードが欲しいんだい?」

 

こ「え…」

 

風「こいしちゃん、地上に行ってるならそれは要らないだろう?」

 

こ「こ…これはたまたまお菓子が美味しいから…」

 

風「そんなわけない、さっき自分で言っていたじゃないか、よく思い出してごらん…」

 

風―ん?これカード付きのお菓子だな、何が入っているんだ?―

 

こ―これは地上の事について書かれているカードが入っているんだよ~私頑張って集めているんだ~―

 

風「集めているんだろう?カードを…」

 

グサッ!!

 

こ「あう…」

 

パリーン…

 

風(3つ…だけど流石に証拠が足りなさ過ぎる…キツいな…)

 

咲(す、凄い…的確に嘘を見抜いている…)

 

こ「あ、あれは部屋のデザインの参考だよ!」

 

風「部屋の…デザイン?」

 

こ「お兄ちゃん達が止まっている部屋のだよ!地底には畳を見つけられなかったから…」

 

風「いや、君は見たことがあるはずだ」

 

こ「しょ…証拠は!?」

 

風「証拠もなにも、さっき見たじゃないか、君もあの場に居たんだろう?居酒屋に」

 

グサッ!!

 

こ「!!」

 

パリーン…

 

風(あ…危ない危ない…さっきの居酒屋に畳がなければ積んでいたな…)

 

こ「で、でもあの居酒屋に行ったことがある証拠がないよ!」

 

風「し、しまった!」(そ…そんな過去を表す証拠なんて…)

 

こ「ね?私の言った通りカードはデザインに使ったんだよ!」

 

風(くっ…ここまでか…)

 

咲「風頼さん」

 

風「なんですか?」

 

咲「私には何が起きているのかよくわかりませんが発想を逆にしたらどうですか?」

 

風「発想を…逆にですか?」

 

咲「はい、あの居酒屋にいなかったのではなく何故あの店に行けたと…」

 

風「何故あの店に行けた……」(そういえば僕が仙豆を食べた時…こいしちゃんは間違いなくいなかった………ん?じゃあ何故こいしちゃんは居酒屋に居たんだ……………………!!そうだ…これなら…)

 

こ「もういいかな?」

 

風「いや、こいしちゃん、君は確かにあのお店の畳を参考にしたんだ」

 

こ「じゃ…じゃあ証拠はあるんだよね?」

 

風「こいしちゃん、君は普段勇義さんとどれくらい行動しているんだい?」

 

こ「大体いつも側にいるかな…側にいると賑やかで楽しいから…」

 

風「じゃあ今度はこの地図を見てくれ」

 

風頼は勇義に貰った地図を見せる。

 

こ「これがどうかしたの?」

 

風「これは勇義さんの居酒屋の記しが書かれている、その中にさっき行った居酒屋のところの文を見てくれ」

 

こ「ん………………!!」

 

咲「こ…これは…」

 

風「そう、ここにはこう書かれているんだよ…」

 

風頼が指を指すところには…

 

風「毎日朝、昼、晩の食事、宴会はここで行うと!!」

 

パリーン…

 

こ「ああ………あ……」

 

風(かなり攻めれたが…まだ最後の1つが残っている……これで最後だ…)




お疲れさまでした。今回は非常にシリアスなシーンとなりましたね、そしてこいしが隠している事はいったいなんなのか、次回明らかになります。しかし自分も逆転裁判は全てを見ているわけではないのでサイコ・ロックのシステムや流れにおかしなところがあるかもしれませんが…読者の皆様!!お許しください!!では今回はこの辺でさよなら~
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