今日の勝利の女神は、横っ面を引っ叩く(更新停止中) 作:R主任
『ダイの大冒険』のキャラについては、名前を現代風にアレンジしています。
今回の該当者はこちら。
・北野 新←ノヴァ
・『龍鈴堂』の師匠←ロン・ベルク
・大円 世良←ポップ
・桐生院 悠人←ラーハルト
北野で南ときたら岸本も入れなきゃ(使命感)ということで『みなみとますお』を勝手に『南つよしと岸本ますお』にフルネーム設定。
ちなみに岸本ってトラッシュトークのイメージに隠れてるけど、試合中のラフプレーってあいつが豊玉で一番少ないんですよね。
まあマッチアップが桜木だったせいで、したくてもできなかったって説も有力ですが……
ーーー
5月下旬の府中市。
東京レース場では『東京優駿』こと、日本ダービーをこの目で見ようと、大勢の観客で溢れかえっていた。
「始発で並んだ甲斐があったな。」
「ああ。いつも本当にありがとう。」
「何、お互い様だ。」
観客席の最前列を今回も確保した、『みなみ』と『ますお』、そして『きた』。
開催までの時間を、雑談や交代での買い出しによる飲み食いで潰していた。
「皐月賞の時は同行できず、済まなかったね。」
「気にするな。お前も勤め先が一番忙しい時期だろ?」
きたの謝罪を、みなみとますおが笑って流す。
「……詳しくは話せないだろうが、やっぱり今年も多くの注文が入ってるのか?」
「勿論だよ。彼女達の『勝負服』、僕も師匠も、注文や相談の対応で大忙しだよ。」
「お前の師匠、その筋じゃ有名人だもんなあ。」
「本当、どうすればあんな風に、ウマ娘ひとりひとりに似合うような勝負服を作れるんだよ……」
「今度、良かったらウチの『龍鈴堂』に行って聞いてみたら?酒でも持って、僕の知り合いとでも名乗れば大丈夫だと思うよ?」
「いやいや。お前のお師匠さん、雑誌とかで見たことあるけど、見るからに怖そうだから止めとくわ。」
「ははは……それもそうか。」
真顔での回答に苦笑を浮かべる、『きた』こと『北野 新(あらた)』。
「ここでの俺らは、あくまでウマ娘ちゃん達を精一杯応援することが仕事みたいなもんだ。お互いのプライベートはなるべくノータッチで。」
「だな。……まあ、俺とみなみは職場も一緒なんだけどな。」
「了解。」
北野はカール学園在籍時、『ウマ娘の勝負服』という分野に興味を見出し、紆余曲折を経て卒業後に『龍鈴堂』へ就職。『国宝』とも称される程の師匠から直々に指導を受け、日々精進の身分である。
そんな北野が卒業後のルーティンとしていたのが、『レース場で間近にウマ娘達が走る姿を観察する』というものである。彼はこの行為を通じ、勝負服を作る為のインスピレーションを鍛えようとしていた。
そこに、熱狂的なウマ娘のファンである『みなみ』こと『南 つよし』と『ますお』こと『岸本 ますお』がちょくちょく顔を合わせる中で、次第に打ち解けていったのであった。
「今日のレースは誰が勝つかな?」
「順当ならば、間違いなくテイエムオペラオーで決まりだろう。」
「そうだな。……あくまで、順当ならば、の話だが。」
きたとみなみの言葉に含みを持たせた返答を行うますお。
「天皇賞はビワハヤヒデとナリタタイシンの一騎打ち。桜花賞や皐月賞も、割と前評判通りの結果に終わった。だが……」
「先週のオークス、か……」
「あれには正直驚かされたね……」
桜花賞で勝利した『バトルコメット』や、入賞を果たした『バーニングパープル』『エメラルドクリスタ』といったメンバーが、オークスでもトップ争いをする……というのが、大方の予想であった。
だが、彼女らを抑えて勝利したのは、事前の人気でも下位に甘んじていた『アオイハヤブサ』である。
「ライブでは、滅茶苦茶初々しい様子だったよね。」
「うんうん。ああいう娘は応援したくなるよなあ……」
「分かる。」
「順当であれば、あのメンバーが次に走るのは秋華賞か。……いや、その前に何名かは宝塚記念に殴り込むかな?ダービーのメンバーも含めて。」
「今年のシニア級からは間違いなく『BNW』が出るだろうし、勝てるかどうかはちょっと厳しいだろうけどな。」
「……宝塚にジュニアもシニアも関係ない。『今年の夏、一番強いウマ娘』が勝つ。それだけだ。
それはさておき、今日のダービーだ。」
「どうした急に。」
「……その言葉、いつもはますおさんがみなみさんに対して言ってません?」
「お前もどうした急に。」
「……まあいい、話を続けるぞ?」
ますおが今日の展望について語り始める。
「皐月賞の後でオペラオーが彼女のトレーナーと宣言した『年間無敗』宣言、ぶっちゃけ達成できると思うか?」
「うーん……できるできないよりも、『やってほしい』気持ちと『そうでない』気持ちが半々、かなあ。」
「分かる。皐月賞を見た感じ、オペラオーが今日も負けるようには思えない。けど……」
「ああ、こればっかりは結果を見るまで分からないよなあ。何せ、『最も運のいいウマ娘が勝つ』ダービーだからな。」
「オークスみたいな波乱が起きるか、それとも……」
「オペラオーが二冠達成するか、アドマイヤベガやスペースミリオンが皐月賞の借りを返すか……」
「……あと俺は、それ以上に今日のダービーで祈っていることがある。」
「どうした急に。」
みなみの言葉を聞き返すますお。
「みんな、怪我だけはしないでほしい。」
「あー……」「分かる。」
例年、日本ダービーを走った後で、怪我やそれまでの過度な練習を理由に中長期の離脱、あるいは下手したらそのまま表舞台から消えてしまうウマ娘が必ず現れる。
「確かにダービーは日本で最も歴史のあるレースだ。みんな、それだけ強い思いを胸にレースに臨むのだろう。……それでも、『ダービーを最後に引退』なんて、見たくないからなあ。」
「去年勝ったウイニングチケットみたいに、ダービーで全てを出し切って、その後もクラシック級やシニア級で結果を残し続ける。そんな姿を、みんなも見たいに決まってる。」
「分かる。僕も見たいし、それ。」
ーーー
「アタシが今も頑張れている理由?やっぱり、ハヤヒデやタイシン達がいてくれたからかなあ。」
「『ライバル』の存在、ということですか。」
「うん!……あ、ハヤヒデ達はライバルである以上に、親友でもあるからね!」
同じく競技場内。
『スピカ』では、ウイニングチケットが後輩からの質問に答えていた。
「じゃあ、チケゾー先輩にとって、ダービーって『目標』ではなく、『通過点』……」
「違う違う。ダービーはやっぱり『通過点』じゃくて『目標』だったよ。でも、走った後にみんなと泣いて笑って、『新たな目標』ができた、って感じかなあ。」
「『新たな目標』……」
「もっとみんなと走りたい。悔しい思いも嬉しい思いも、みんなと一緒に走って、感じたい。
あとは……そう!今日が正に『目標』の一つを達成した日!」
「レース前ですが、既に達成しているんですか?」
「うん!アタシのダービーを見て感動してくれたっていう可愛い後輩が今日、チームのダービー連覇なんて凄いものをかけて走ってくれる!こんな素敵なことはないよ!
……あ、何か嬉しくて感動で、涙腺が……」
「チケゾー先輩!今感動するのは抑えて!」
「只でさえ大所帯なのに、これ以上目立つのは色々と……」
「……あー、それに関しては心配要らないかも。」
沖野が周囲を見渡しながら答える。
そこには、例によって焼きそばを売り歩くゴールドシップと……
『ぴーす!ぴーす!ぴーす!』
「パパー、これ面白ーい!」
「……何でグーなのに、『ぴーす』なんだろう『ばっかオメエ、平和のぴーすに決まってんだろ!』喋った!?」
傍らに、ゴールドシップがグータッチのポーズをとる等身大の人形。
両手の部分にはセンサーがついているようで、誰かがグータッチするとカウンターの数字が『ぴーす!』の声と共に上昇するようになっていた。
「ちょっと失礼します。……え?応援してます?ありがとうございます、光栄ですわ。
……なになに……『今日はスピカのミリっちが走る大事な日だから、みんなは焼きそばと、このPOPで我慢してくれよな!
うっかり本物のアタシ達に触ったら、埋めるゾ⭐』……」
「……マックイーン、気のせいじゃなければ、あっちの方に足が生えているような……」
「トレーナーさん、流石にこれは競技場の許可を得ていても、些か裁量の範疇を逸脱しているような……」
「え、許可?……あ、ああ。そうかもな……」
「「ちょっと!?」」
マックイーンとオミクロンが沖野に詰め寄る。
「あなた、今目を逸らしましたわよね!?」
「チームの責任者が状況把握できていないってどういうことよ!?」
「イ、イヤー、そんなことないよ?俺知ってたよ?」
「目を合わせて言いなさいなこの野郎!」
「マックイーン……落ち着いて。」
例によって暴走しかけるマックイーンを止めに入るオミクロン。
「トレーナーの理解はともかく、今のところ警備の人や関係者っぽい人も来ていないし……ゴールドシップが普通に許可とってたってことで良いんじゃないの?」
「言われてみれば……それにしても、いつの間に……」
「まあ……ゴールドシップだし?」
「うん……」「そうですわね……」
「……それでも……」「……あの犬神家は……」
「まあ……ゴールドシップだし?」
「うん……」「そうですわね……」
沖野の一言に、納得せざるを得ないふたり。
「そういえば本日のレース、チケゾー先輩には放送局からゲスト解説のオファーが来ていたとお聞きしましたが……」
「俺も反対はしなかったんだがな。」
「あはは……アタシはああいう場だと変に神経質になって体痒くしちゃいそうだったからね。チームのみんなと一緒に観戦する方が気楽で良いかなあ、って。」
「よっしゃ!そのチケゾーの心意気をかって、今日もこのゴルシ様と一緒に焼きそば売り捌いたろうじゃねーの!」
「「「そういうレースじゃない(ありません)からこれ!」」」
「アタシは別に構わないんだけど?」
「「「駄目です(わ)。」」」
「えー?」
ーーー
「チッ……あんたか。」「おお、こいつは奇遇だな。」
別の場所では、『アンタレス』と『シリウス』が邂逅していた。
「『シリウス』の北原さんじゃないっすか!俺、『アンタレス』でサブトレーナーをやってます、大円って言います!よろしくお願いします。」
「北原だ。わざわざ丁寧にありがとな。……葵ちゃん!ちょっと来てくれ、同業者だ。自己紹介を頼む。」
「えーと、チーム『シリウス』で、兄と一緒にサブトレーナーを務めています、桐生院葵です。よろしくお願いします。」
「『アンタレス』のチーフ、黒沼だ。で、その兄貴……あの若造は何処だ?」
「あいつならウチのロデオの付き添いだ。まあ、元々こういう人の多い空間を避けたがる奴だからな……」
「兄さんとスフィアさんで激励に行ってます。ただ、兄さんの方は激励というよりは……」
「先日のオークスの結果を引きずっているみたいだからな。当分は頭より体動かして切り替えたいんだろうが……
そもそもトレーナーがウマ娘以上に結果引きずってどうすんだ、って話なんだがな……」
「……まだまだエリート意識が消えてねえってことだな、あいつは。」
「だな。
そうなると、やっぱああいう奴のチーフを務められる俺ってすげーんじゃね?」
はっはっはー!と笑う北原。
「お前も本当、変わらねえよな。」
「……そういうお前は?」
「……何の話だ?」
黒沼の言葉に、北原が身を近づけ小声で話しかける。
「……お前が自分から、それもあんな若造をサブトレーナーにするなんてのも妙な話だ。
……転勤か?それとも病気か何かか?」
「言ってる意味が分からねえな。」
「おいおい、政治家とかじゃねえんだから……」
「……まあ、時期が来れば、学園から発表がある筈だ。」
「りょーかい。この件はここまでにしとくわ。」
「悪いな。」
「気にすんな。俺が勝手に踏み込もうとしただけだ。」
「一応、1つだけ言っておく。」
「何だ?」
「あいつ……大円の奴を若造と甘く見ない方が良いぞ。」
「……お前にそこまで言わせるような奴か……こいつは面白そうだ。」
それにしても……と、北原が続ける。
「皐月賞の時も『スピカ』の連中と観戦したし、今年の俺はこういう偶然に遭いやすい運命だったりするんかな?ははは。」
「……お前の場合、狙ってやってるんじゃねえのか?こうやって情報を得る為に、な。」
「まさかまさか。」
「……それじゃあ、今年そのハッピーミークちゃんって娘とデビューするんすね。」
「はい。大円さんの方も早速アンタレスの一員として……」
「もしレースで対戦する時は、ぜひともお手柔らかに……」
「あはは、手加減はできませんが、よろしくお願いしますね。」
「……今その娘の兄貴が戻ってきたら、どうなるんだろうな、あれ。」
「中々の過保護だから、あの大円くんは無事には済まないかもしれないなあ。」
「……今呼んでこれねえか?ちょっと見たくなったぞ、それ。」
「流石に趣味が悪りいっての。」
ーーー
地下バ道では、パドックに向かうウマ娘達に、トレーナーや関係者が声かけを行っていた。
「ロデオ!あんたが勝ったらその後私も続いて勝つ!あんたが負けても代わりに私が勝つ!だから頑張れ!」
「結局同じじゃないか……そもそもこれから勝負に向かう相手に『負けても』なんて言うんじゃない(コツン)」「あたっ」
チーム『シリウス』の桐生院悠人トレーナーとホットスフィアによる言葉に、ポーカーフェイスを少し和らげるクレイジーロデオ。
「……かつて、『彼女』がその走りを通じてワタシに見せてくれた景色を……ワタシ自身の力で見てみたい。
その為に、ワタシは走る。私なりのやり方で。」
「思いっきり行ってこい!」「みんな、応援してるからな。」
「……いってくる。」
「頑張れ。チケゾー先輩に続こう!」
「任せて!……と、言いたいところですが……ううん、今から結果なんて気にしちゃだめですよね。」
チーム『スピカ』では、同期のバトルコメットから激励を受けるスペースミリオンの姿。
「皐月賞では、正直最後まで自分の走りができませんでした。駄目ですよね、戦ってる相手に見とれてしまうだなんて。」
「ミリオン……」
「だから……今日は絶対にゴールまで、私の走りを貫きます。私の最大の武器は……『心』。最後まで決して乱されたりしません。」
「そうだね。今日はクールなミリオンの姿、見せてよね!」
「……弱い心は、今ここに置いていく。ターフで、私の全てをぶつけて見せる!」
「……ありがとう。もうひとりで大丈夫。」
「ベガ先輩……」
「アヤベ先輩で良いわよ。みんなそう呼んでるし。」
チーム『アンタレス』のアドマイヤベガに付き添っていたのは、ナイトシグマ。
「そろそろ戻って良いわ。あとは、出走まで少し色々なことを考えたいの。」
「了解した。……差し出がましいかもしれないが、これだけは伝えさせてほしい。
あなたは、決してひとりじゃない。それを忘れないでほしい。」
「……フフ、後輩のくせに。でも、ありがとう。」
「アンタレス……そして『ポルックス』の皆にも、朗報を期待している。」
「そうね「はーーーっはっはっはっは!」って……」「そうか、彼女も……いや、彼女こそが……」
聞くものが不思議と不快に感じない、心からの高笑いを披露しながら登場したのは、『クラシック二冠』を賭けての出走となる『主役』、テイエムオペラオーである。
そして、
「オ、オペラオーさん……やっぱり私ではなく、バクシンオーさんやフジキセキさんのような、同じチームの方に付き添いはお願いすべきだったんじゃあ……」
何故か、『レグルス』のメンバーではない、『カノープス』のメイショウドトウがおずおずと付き添っていた。
「いいやドトウよ、友人兼今後のライバル候補でもあるキミに、ぜひともこの、ヒリヒリとした緊張感溢れる空気を味わってほしくてね!ほら見たまえ!今にもこちらを見つめる多くの目が、このボクの魂を早くも射抜こうとしているじゃあないか!そう!正に同じ時代に降臨した、天才の存在に苦しむサリエリもかくやという、鋭き視線の数々が!」
「え、えーと……」
……メイショウドトウ殿、あなたの言いたいことは何となく分かる。
緊張感溢れる空気を作ったり壊したり、視線のベクトルが違うのは、他ならぬオペラオー殿自身によるものなんだよ……
……だが、話し掛けたらこっちが違う意味で『射抜かれる』。レースまで、任せたよ……色々と。
シグマと同じようなことを、その場にいる者達が共通で考えていた。
そして……
「……そこのキミ達……嗚呼、分かるよ!敢えてボクの方を見ようとしていないね!」
「げっ……」「な、何だと!?」
オペラオーに目線を向けなかったことが災いして、逆にロックオンされるベガとシグマ。
「このボクの輝きが眩しすぎて、その目を向けられなかったのか……それとも……おお!まさかキミ達だとは!」
「あ、アヤベさん。ご無沙汰です~。」
「あなたも大変ね、ドトウ……」
律儀にドトウと声を交わし合うベガを見て、『こういうところだよなあ……』と内心で思うシグマ。
「アヤベさん!我が素晴らしき好敵手よ!今日はどうやら、ボクのドトウにも負けないような守護者を従えているようだね!」
「え、ええ?私、守護者なんですか?」
「流した方が良いわよ……その場のノリで言ってるから。」
「守護者、か……ふむ。」
オペラオーの言葉に三者三様のリアクションがとられる。
シグマが口を開く。
「オペラオー殿。改めて自己紹介させていただく。『ナイトシグマ』と申す。お見知りおきを。」
「キミが……そうか。こうして話すのは初めてだね。」
「恐れながら、守護者として進言させていただく。どうかレース開始まで、我が主君を集中させてあげてほしい。」
「……ドトウ、そしてアヤベさん。」
「な、何でしょう?」「何よ。」
「どうやらボクは、全ての者に恋をしてしまうようだよ……」
「「は?」」
ふたりが呆気に取られる傍ら、シグマが続ける。
「どれだけ恋をしようと、愛する人の腕の中に入る瞬間は、何時になっても訪れないかもしれないぞ?」
「……フフフ……気に入った……気に入ったよ、ナイトシグマ君!
今日ボクが勝利したら、キミにはぜひとも我らが『覇王華激団』に入ってもらうよ!」
「「「は?」」」
今度はシグマも含む全員が、呆気に取られていた。
レース前半までとその後に分ける予定が、レース前で区切る羽目になるとはな、こん畜生!
一応オリジナルのモブウマ娘のうち、スペースミリオンはナリタトップロード、クレイジーロデオはラスカルスズカを寄せて書いてます。(後付け)
未登場の実在キャラよりも架空のキャラ出さないと、俺の場合は書くの無理。