爺口調な男子高校生が、のじゃろりになってTSライフを送るだけの日常   作:九十九一

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日常52 翌日。朝から鬼ごっこ

「……や、やられたっ……!」

 

 翌朝目が覚めると、儂は自分の体を見下ろしながら、忌々し気にそう言葉を放った。

 新居に用意された儂専用のベッドは、かなりの高品質。

 ものっそい、ふっかふか。

 なのでまあ、目覚めは(すこぶる)るよかったのじゃが……。

 

「おのれメイド――――っ!」

 

 朝一番の叫びじゃった。

 

 儂の体を包むのは、普通の寝間着などではない。

 もしそうであれば、儂は朝っぱらから叫ぶこともなかったじゃろう。

 

 しかし……しかしじゃ。

 

「この服はないじゃろう!?」

 

 儂が身に纏っていたのは、所謂着ぐるみパジャマじゃ。

 しかも、兎タイプであり、薄桃色という可愛らしいデザインの。

 

 たしかに儂は病によって、可愛くなってはおるが……それでも、こう言った衣服に対してはある程度の忌避感があるんじゃが! ちょっと可愛いTシャツとか、スカートとかならまだ許容じゃが、さすがに可愛いが全面的に押し出された着ぐるみパジャマとか、普通に嫌なんじゃが!

 

 なんじゃこれ!

 

 しかも、風邪を引かないようにという配慮なのかは知らぬが、内側がふわふわもこもこで普通に温かいし。

 

 ………………いやまて。冷静に考えよう。

 

 ふわふわもこもこで温かいということは、寒い日は寝やすいのではなかろうか? むしろ、快適に眠ることができるのでは?

 

 そう考えれば、この寝間着もそこまで悪い物には……いや、ないな。うむ。ない。

 

 そもそも儂、裸族よりじゃし。

 

 変化した日以降、どうも服を着ていない方がよく眠れる。

 裸で寝ると言うのも、謎の開放感があってよいからの。

 

 ……まあ、ついでに言えば、あやつらが夜襲い掛かってくるので、服を着て寝ることができないんじゃがな。……大体は、疲れ果ててそのまま寝落ちしてしまうので。

 

 さすがに、四人分の性欲を受け止めきるのは無理じゃ。だって儂の今の体力、マジで小学四年生と同等か、それ以下じゃし。

 

 そんなもん、疲れ果てて寝落ちするに決まっておる。

 

 しかし、それも一昨日までのこと。

 

 この屋敷に引っ越してからは、全員に一人部屋があてがわれておるので、襲われることも少ないじゃろう。

 

 今までは、儂個人の部屋に、ほぼ無理矢理四人で寝ていたと言っても過言ではないからの。

 一応、儂の私用していたベッドがそれなりの大きさだった上に、儂自身が小さくなっておったから寝れたものの、さすがに四人となるときついことに変わりはない。

 

 毎日襲われていたわけではないが、そこそこの頻度じゃったからな。しんどかった。

 

「……しかし、この寝間着のチョイスはないじゃろ」

 

 何を思って、これを着せたんだか。

 それに、衣服を売る店に行った際、このような物は見かけなかったんじゃが……って、む?

 

「なんじゃこれは。置手紙か?」

 

 ベッドから起き上がり、溜息を吐きながら何気なく周囲を見やると、ベッドすぐ横の小さなテーブルの上に、一枚の紙が置かれていた。

 

 サイズ的には、便箋くらいじゃが……。

 

 どれ。

 

『私たちメイド一同で作り上げたお召し物は気に入っていただけたでしょうか? そちらは、まひろお嬢様の世界一と称しても過言ではないほどの愛らしさを引き立てるべく仕上げたものでございます。就寝の際は是非……是非是非! 兎のパジャマを着てお眠りくださいませ。メイド一同。 P.S.新作も近々お渡しいたしますので、お楽しみに』

 

 ……………………………………なるほど、ロリコンか。

 

 やはりと言うかなんと言うか……よもや、この寝間着を作成したのが、メイドたちじゃったとは……。

 

 しかも、一体いつ儂の体のサイズを測ったのじゃ?

 そのような機会など、まったく――いや。ある。一度だけあったな。

 たしかあれは、瑞姫の父上に挨拶をしに行った時じゃったか。儂のウェディングドレスを仕立てるために、採寸したのう。

 もしや、その時のデータがメイドたちに渡っておるのか?

 

 ……そう言えば、この屋敷に仕えるメイドの中に、あの時儂の採寸をした者がおったような……と言うか、柊がそうではないか? あの時たしか、嬉々として儂の体をベタベタと触っておったような気が……。

 

 …………なんか怖いし、考えるのはやめておくとしよう。

 

「……それにしても、新作、か」

 

 メイド、ヤバくね?

 

 もしかしてなんじゃが、この屋敷内で一番権力が低いの……儂なのでは?

 

 なんか儂、美穂たちには尻に敷かれておるような気がするし、メイドたちはなんか無理矢理体を洗ってくるし……果ては、服を着せられておるし。

 

 うむむ……どうなのじゃ? これは。

 

「……ともかく、この服はどうしたものか」

 

 正直、着たくはない。

 じゃが、せっかく作ったくれたものを着ずにタンスの肥やしにするのも申し訳ないというもの。儂とて、そのような扱いをすることには抵抗がある。

 

 しかし、これを着たとしよう。

 そうするとどうなるか。そんなもの決まっておる。

 

 まず、美穂たち……特に、瑞姫に至っては暴走すること間違いなし。

 おそらくじゃが、一日中儂を抱いておるのではなかろうか。いや、性的な意味ではなく、物理的な方でな。

 メイドの方は、通常以上に世話を焼こうとするのではなかろうか。

 そうなれば、厄介なことこの上ないな。

 

 ……であれば、人目がない時にのみ、着るとしよう。

 

「……む? この手紙、よく見れば裏面にも何か書かれておるな」

 

 持っていた手紙の裏面が透けて見えたので、裏返してみるとそこにはまだ文字が書かれておった。

 

『ちなみに。まひろお嬢様は裸族であると、美穂様からお聴きしましたので、それに合わせたお召し物も入れておきました。よろしければ、お召しになってみてください』

 

 ……この文だけ、後付け感半端ないんじゃが……まあ、一応確認しておこう。

 しかし、美穂の奴、とんでもないことを教えおってからに。

 どれ。どんなものが入っておるのか……って。

 

「……ベビードールではないかっ!」

 

 しかも、すっけすけ!

 メイドのすることじゃなくね!? それとも、儂が知らないだけで、世の中のメイドたちは、使えるべき女性の主に対し、すっけすけのベビードールを用意すると言うのか!?

 

 ……いやないな! 絶対ない!

 

「……しかし、気になるものは気になる」

 

 男の時であれば、絶対に切ることはなかったであろう衣服(これを衣服と呼んでもよいのかはあれじゃが)。

 

 であるならば、一応着てみるかの。

 

 べ、別に、儂が着たいとかそう言う意味ではなく、単純に……そ、そう! 着心地をな!? あと、サイズが合っていないやもしれぬ。ならば、一度着てみるのが手っ取り早いというもの! わ、儂は別に、着たいとか思ってはおらんぞ? ほんとだぞ!?

 

 って、儂は一体誰に言い訳をしておるのやら。

 

 ……とりあえず、着てみるか。

 

 たしか、ネットか何かで見た時は、パンツ一枚の上に着ておったな。

 ブラは着けていなかったはず。

 

 どれ。

 

 ごそごそとパンツ一枚になった後に、用意されていたベビードールを着てみる。

 

「……ふむ。なるほど、このような感じなのか」

 

 着心地自体は悪くない。

 薄い生地だからか、正直着ていないかのような感じじゃな。

 ふむふむ……なるほどなるほど。

 

「…………い、意外とよいではないか」

 

 悔しいが、たしかにこれはよいかもしれぬ。

 着ていない方が何かと寝やすいのは事実。

 

 しかし、メイドたち曰く、

 

『せめて、下着だけは身に付けてください』

 

 とか言ってきた。

 

 おそらく、そこを考慮してのこの服なのじゃろう。

 

 ……ほっほう。

 これならば、怒られたりしない、と。

 

「ちと気に入ったな」

 

 まあ、あまりにもすっけすけ過ぎて、乳首とか見えてるんじゃがな。まあええじゃろ。どうせ、この屋敷には男なぞおらんし。いるのは、ロリコンなメイドたちと、野獣と化して襲い掛かってくる旦那たちだけ………………心配じゃな。

 

 ま、どうせ部屋着にしかならんし、問題はなさそうじゃな。

 要は、あやつらに見られなければいいわけで。

 とりあえず、学園へ行く準備を――

 

「まひろちゃん、朝ご飯が――」

 

 しようとしたら、ノックなしに瑞姫が部屋に入ってきた。

 

「…………お、おはようじゃ、瑞姫」

「は、はわわわわ……!」

 

 引き攣った笑みを浮かべながら、瑞姫に挨拶をすると、瑞姫は目を大きく見開いておった。

 同時に、体がぶるぶると震えておる、な。

 …………もしやこれ、まずいのでは?

 

「ま、まひろちゃんがエッチな格好をしてます――――――――――――!!」

「ちょぉっ―――!?」

 

 とんでもないことを叫びおったぞ、この変態!

 

「す、透け透け! 透け透けです! な、なんて背徳的な姿……! 幼い女の子が、透け透けのベビードールを着ているという一見ミスマッチながらも、まひろちゃんの実年齢からなのでしょうか、何とも言えない色香がすごいことになっています! ど、どうしましょう!? とても、心に突き刺さるのですが! ハァッ、ハァッ……!」

「何を朝から興奮しておるのじゃ! おぬしは平常運転すぎるぞ!」

「むしろ、まひろちゃんのその姿を目にして、興奮しない自信はありません! 興奮する自信しかありません!」

「ド変態かおぬしはぁっ!」

「照れちゃいますよー」

「褒めとらんわ!」

 

 くっ、どうしようもないド変態じゃな、こやつは!

 マジで、なんでこいつと結婚したのかわからぬ!

 もし過去に戻れるのならば、儂はあの時の儂を殴りたいわい。

 

 なんて、心の中でそう思っておったら、

 

 どたどたどた――!

 

 廊下からそんな複数の足音が聞こえてきた。

 

 数的には……多いな!? これ、美穂たち以外のもあるじゃろ!

 

 このままではまずい。何がまずいって、この部屋に美穂たちとメイドが来たら、儂は間違いなく、襲われることじゃろう。絶対。あやつら、全員変態じゃし。強いて言うなら、アリアが多少はマシ、というくらいじゃな。本当にマシ程度じゃが。

 

 そんな奴らが今の儂を見て何もしないはずがない。

 

 ……死ぬな。

 

 こ、こうなれば……!

 だぼだぼのパーカー回収!

 それを羽織る!

 そして……

 

「さらばじゃ!」

 

 兎に変身しつつ、窓から飛び降りた。

 背後から悲鳴とか聞こえてきたが、知らぬ! あと、悲鳴どころか普通に追いかけようとするような声もあったし!

 走りながらいそいそとパーカーを着て、儂はそのまま逃走を始めた。

 

 

「……と、とりあえずここまでくれば問題なかろう」

 

 屋敷から少し離れた位置にある商店街へ逃げ込んだ儂は、そのまま兎の脚力を活かして高く跳び、適当な店の屋根の上に隠れた。

 

「むぅ……この服装、大丈夫かのう?」

 

 慌てて逃げ出してきたので、現在の儂の格好と言えば、兎の耳がぴょこんと生え、体は水色のパーカーを着て、その内側はベビードール(透け透け)とパンツを穿いているのみ。

 

 もちろん、パーカーの前は閉めておる。

 幸いなのは、このパーカーが男時代に使っていた時のものであることじゃな。

 それのおかげで、裾が膝丈よりも下まであるので、パンツが見えることはない。

 よって、痴女に見えることはない。

 まあ、萌え袖になってしまったおるが。

 

「……ふむ。鏡で見たらおそらく、二次元を絵に描いたような姿の幼女が映ってのじゃろう」

 

 それはそれで見てみたい。

 自惚れかもしれぬが、絶対可愛いと思う。

 うさ耳が生えただぼだぼのパーカーを着た幼女とか。

 

「それにしても、兎は何かと便利じゃな」

 

 尻尾が飛び出ることもないしな。

 狼と猫では、何かときつかったかもしれぬ。

 

「しかし、兎の能力である、脚力向上はすごいのう」

 

 二階建ての建物なぞ、軽くひとっとびじゃし。

 この姿であれば、棒高跳びとか、棒なしで行けるのではあるまいか。いや、やらんが。

 反則みたいなもんじゃからな。

 

「それにしても、どうしたものか……」

 

 屋根の上から下を覗きながらそう呟く。

 

 下では、メイドたちが儂を探し回っており、軽い捜索が行われておる。

 今日は引っ越しも終わったので、学園にも行こうとしたが、あの場にいたら確実に食われていた。それは勘弁。

 

 学校があるからやらない、と思うかもしれないが、あやつらはその辺バカじゃ。間違いなく、儂を食うじゃろう。特に瑞姫とましろん。

 

 あの二人は要注意人物みたいなもんじゃからな。

 

 儂、絶対死ぬ。

 

「……ともかく、学園には連絡をしておくか」

 

 これは確実に、学園には行けないことじゃろう。

 であれば、先手を打つという意味で、学園側に欠席、もしくは遅刻の連絡をするべきじゃ。報連相、大事。

 幸い、スマホは持って来ていたのでな。

 どれ。

 

『もしもし、水無月学園です。どちら様でしょうか?』

 

 おっと、タイミングよく四方木教諭が出てきおった。

 ラッキーじゃな。

 

「もしもし、儂です」

『お、なんだ桜花か。どうした、お前が学園に電話してくるなんて珍しいな』

「いや、ちと面倒なことになってな……。今ちょっと、追われておって……」

『追われる? なんだお前、音田たちと外でヤったから、警察にでも追われてるのか? ダメじゃないか、そういうことは家の中でやらないと』

「やるわけないじゃろ!? てか、教師が何を言うとんのじゃ! あと、普通にセクハラじゃからな!?」

『ははは! 気にするな気にするな。ちょっとからかっただけさ』

 

 からかうの度合いが酷いことに、ツッコんだ方が良いのじゃろうか。

 

『……で、実際は誰に追われてるんだ?』

「………………メイド」

 

 こやつに言うのは何とも癪じゃが、紛いなりにも担任。それに、ふざけた教師ではある物の、生徒からの信頼はそこそこ厚く、他の教師からも割と頼りにされる奴じゃ。

 

 であれば、正直に言わねばならぬ。

 

 ……まあ、儂を追っているのがメイド、というのは頭の痛い話じゃが。

 

『メイド? メイドって、あれか? 『お帰りなさいませ、ご主人様』的な?』

「……気持ち悪い声はさておき、まあ、間違いではない。訂正するとすれば、そのメイド、と言うのは百名ほどであり、尚且つ本職であること、じゃな。メイド喫茶のメイドじゃないぞ」

『なら、本物のメイド、ということか?』

「そういうことじゃ」

『へぇ、さすが羽衣梓グループと言ったところか。はは! 面白いじゃないか!』

「面白がるでない!」

 

 電話の向こうで、はははと意地の悪い笑みで笑っているのが目に浮かぶわ!

 くっ、できることならば、こやつに電話をかけたくはなかったのじゃが……仕方あるまい。

 

『まあ、追われているのはわかったが、それがどうかしたのか?』

「すまないんじゃが、今日は学園に行けそうになくてのう……行けても遅れることが確実で……」

『なるほど。つまり、欠席、もしくは遅刻したい、ということか?』

「そういうことじゃ」

『それはいいが、なんで追われてるんだよ。お前、メイドにセクハラでもしたのか? 妻帯者の身で』

「やっとらんわ! むしろ、儂がセクハラされた側じゃ!」

 

 この教師、儂に対する信頼ゼロなのか?

 腹立つのう……。

 

『まあ、お前マジで可愛くなってるからな。無理もない。ところで、お前の嫁たちはどうなんだ? さすがに、そっちは学園に来るだろ?』

「……それが、じゃな。そもそも儂が逃げ出した原因と言うのがそやつらで……」

『……ほほう。っていうことは、絶賛鬼ごっこ中ということか』

「……遊びではないが、まあ、そう言うことじゃ。なので、他の奴らも遅刻か欠席になると思うんで、よろしく頼む」

『りょーかい。氷鷹の方は担任に伝えておく。他の奴らは、全員俺のクラスだからな。了承了承』

「すまんな。では、儂はそろそろ――」

『あ! 見つけましたよ、まひろお嬢様!』

 

 騒ぎ過ぎたからか、メイドの一人に見つかってしもうた。

 

「しまった! 見つかった! すまない、四方木教諭、儂は逃げさせてもらう!」

 

 おのれ四方木教諭!

 変なボケばかりしおってからに……!

 

『お、お嬢様って……ぷくく……』

「ええい、笑うでないわ! ではな!」

 

 最後に、大爆笑する声が聞こえてきたが、そんなことを気に留めている暇などない!

 

『お待ちください、まひろお嬢様―!』

「待てと言われて待つバカなどおらん!」

 

 くそぅ、朝から大騒動じゃ……。




 どうも、九十九一です。
 お久しぶりです。色々と諸事情があって、なかなか書けなかったと言うのと、絶賛風邪引き状態でして……。頭痛と咳がヤバい。あと、ちょっとだるい。
 でもまあ、休んでいる旨を活動報告で伝えておけばよかったですね。ちょこちょこ、私を心配するメッセージとか来てたもので……申し訳ない。私用がまだ片付いていないので、それが片付くまでは割と不定期な投稿になると思いますがまあ、なるべく早く終わらせるつもりですので、少々お待ちください。
 すごくくだらないことを言いますが、実は私、三日後くらいに二十歳になるんですね。酒が飲める……と言いたいところですが、みりんが入った調味液を味見しただけで気持ち悪くなるクソ雑魚な私はおそらく飲めない事でしょう。多分、下戸。以上、どうでもいい話。
 次の投稿は……いつになるかわかりませんがまあ、出来たら明日。できなければ不明となります。申し訳ない。一応、投稿時間は、17時か19時だと思いますので、よろしくお願いします。
 では。
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