爺口調な男子高校生が、のじゃろりになってTSライフを送るだけの日常   作:九十九一

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日常54 兎なまひろ。意外と順応(?)

「きゅ!? きゅきゅきゅ!?(意訳:なんじゃ!? 何が起こったんじゃ!?)」

 

 目を覚ますと、儂はなぜか、兎になっていた。

 

 ……いや、マジでどういう状況なんじゃ、これは。

 儂、ついさっきまではうさ耳うさ尻尾が生えた、幼女じゃったよな……? それがどうして、兎そのものに変化しとんのじゃ!?

 というか、ここどこ?

 

「……きゅ~」

 

 周囲をきょろきょろとしてみると、どうやらどこかの家らしい。

 ただ、儂がいる場所と言うのが、やけに広い和室なんじゃよなぁ。

 しかも儂、なんか布団の上に寝かされていたみたいじゃし。

 

 うむむむ……。謎。謎すぎる。

 

「きゅ~……。きゅきゅきゅ、きゅぅ……(意訳:むぅ~……。とりあえず、探索するか……)」

 

 とりあえず、動き回ってみる、か?

 

 起き上がった儂は、慣れない兎の体で動き回ってみる。

 ぴょこん、ぴょこん、と跳ねながら動いたり、その場でバク宙してみたりとか、色々。

 意外と動けるな。

 しかも、ものすごくちっこいし、意外とこの姿は動きやすかったりする、のかのう?

 

 ふぅむ。

 

 とりあえず、ここがどこかわかればいいんじゃが……。

 

 しかし、襖を開けようにも、この姿では不可能じゃろうなぁ……。これがもし、狼とか猫であれば開けられたのかもしれぬが、兎ではそうもいかぬ。

 

 そもそも、なぜ儂はこのような姿になっておるのじゃ?

 

 たしか、兎モードで逃げ回っていて、途中でよくわからん危機感を抱いたから、やけにでかい屋敷っぽいところの屋根に逃げようとして、塀を飛び越えた瞬間に意識がぷっつん。

 

 …………もしやこの姿は、あれか? 『獣化』が原因なのか?

 じゃが、そんなこと説明にあったか…………いや、そう言えば最後の一文に、そんなようなことが書かれておったような……。

 

 たしか、『一定時間以上同じ動物の能力を顕現させていると、動物そのものになります』みたいな感じだった……か……。

 

「………………きゅきゅ、きゅきゅぅ……(意訳:なぜ、忘れていたのじゃ……)」

 

 え、これ、戻れる、のか?

 

 一生兎のままとか普通に嫌なんじゃが!

 この姿では、羊羹を食べたり茶を飲むことができないではないか!

 

 と、とりあえず、いつも通りに能力を切るよう念じてみよう。

 

 戻れ……戻れぇ……!

 

 ………………も、戻らぬ。

 

 ま、まさか、本当に一生このままだと言うのか!?

 

 お、思い出せ儂! きっと開示薬の効果で対処法が書かれておったはず!

 

 ………………………………お、思い出せぬぅ!

 

 嫌じゃぁ……一生兎のままは嫌じゃぁ……。

 

「……きゅうぅ、きゅきゅきゅ~~~~……(意訳。くそぅ、なんてこった……)」

 

 とんでもない現象に打ちひしがれて、その場でぐったりとするようにうずくまると、スーッと襖が開く音がした。

 と同時に、何者かの気配も感じるような……。

 

 なんて、そう思ったの次の瞬間、

 

「あら~! 目を覚ましたのね~!」

「きゅぅっ!?(意訳:何事じゃ!?)」

 

 突然女らしき声が聞こえるのと同時に、謎の浮遊感に包まれた。

 それに、何やらいい匂いがするし、やけに温かい。

 一体誰が……。

 疑問に思い、顔を上げるとそこには、

 

「一体どこから来たのかな~?」

「……きゅ?(意訳:む?)」

 

 儂の目に前におったのは、大体二十歳くらいの女性じゃった。

 

 セミロングの明るい茶髪に、髪色よりも僅かに濃い茶色の瞳。

 可愛い系と言うよりは、綺麗系じゃろうか? なんと言うか、大人なお姉さん、みたいな顔立ち、じゃな。うむ。

 背丈やスタイルなんかは抱き上げられていて確認のしようがないが、唯一わかる部分がある。

 それは……でかい。主に、胸が。

 

 というかなんじゃこれ。え、なんか、儂でも見たことがないくらいのでかさな気がするのじゃが。これはあれか? まさかの、瑞姫越え? どころか、伊夜越えなのでは……? あやつは瑞姫よりもでかかったんじゃが、こやつそれ以上なのでは? 儂が兎になっているからそう感じるだけなのかもしれぬが……。

 

 うむむ。そうであっても、でかい。

 

「な~んて、兎さんに訊いても話せないわよね~。それに、理解しているかどうかも危ういし~」

 

 思いっきり理解しているんじゃがな、儂。

 中身人間じゃし。

 じゃが、なぜか戻れなくなっておるしのう……。

 むぅ、どうしたのものか……。

 戻る方法が開示薬による説明文の中に描かれておったような気はするのじゃが……なんじゃったか。

 

「あ、そうだわ~。一応、男の子か女の子か確認しないと~」

 

 思い出したように女性はそう言い、前足の脇を持って、儂の腹を観察し始めた。

 ……な、なんじゃろう。酷く、恥ずかしいのじゃが……。

 人間の姿ではなく、ふさふさもふもふの兎姿で見られておるので、恥ずかしさなどは無いはずなのじゃが……なぜじゃ。なぜ、こうも恥ずかしいのじゃぁ……。

 

「女の子なんですね~。それなら、女の子用のものを購入した方がいいのかしら~?」

 

 ……おい待て。こやつ、まさかとは思うのじゃが、儂を飼う気ではなかろうな?

 儂は人間なんじゃが。

 

「あなたは、お洋服は着たい~?」

 

 洋服とはつまり、兎用の服ということか?

 ……なにそれはず!

 

「きゅぅきゅぅっ!(意訳:嫌じゃ嫌じゃ!)」

 

 鳴き声と共に首を横に振って、着たくないと言う意思を伝える。

 

「着たくないの~?」

「きゅっ!(意訳:うむっ!)」

 

 力強く肯定。

 さすがに人間の身でそれはちとな……。

 後々ダメージがでかそう。

 

「もしかして、言葉がわかるの~?」

「きゅぅ」

「あら~、賢いのね~」

 

 賢い以前に、人間じゃからな。

 

 ……くそぅ。話せないと言うのが、こうも不便だとは思わんかったぞ……。

 儂の今の姿では、鳴き声でどうにかして伝えることと、身振り手振りと首を上下左右に振って簡単な意思表示をするしかないからのう……。

 

 しかも、なぜかいつものように能力の解除ができないと言うのも問題じゃからな。

 

 ……とりあえず、なんとか戻るまではこやつの家に厄介になる、か。

 なんとしても、戻る方法を探さねば。

 

「それにしても、びっくりしたわ~。まさか、塀の近くの茂みで気絶していたなんて~。怪我はなかったけど、慌てちゃったわ~」

 

 ……なるほど。やはりと言うかなんと言うか、儂はどうやら、意識が途切れた後、隠れようとした日本屋敷の敷地内に落っこちて、そのまま保護されたのか。

 

 道理で布団に寝かされていたわけじゃ。

 

 ……それにしてもこの女。どこかで見たことがあるような……。

 と言うより、昔会ったことがあるような気がするのじゃが。

 

 はて……どこじゃったろうか。それはどこじゃったか……。

 

 うぅむ……。

 

「でも~……ちょっとだけ、汚れてるわね~」

 

 などと、儂がどこで会ったのか思い出そうとしていると、不意にそんなことを言いだした。

 

「……きゅ?」

 

 な、なんじゃろうか。とてつもなく、嫌な予感がするのじゃが……。

 

「では、お風呂に入りましょうか~!」

「きゅぅっ!?(意訳:なんじゃと!?)」

 

 そ、それはいかん!

 

 いくら兎の姿とは言え、旦那が四人もいる身で他の者と一緒に風呂に入るのは色々とまずい! もしこんなことがバレようものならば、儂は確実に死ぬ! というか、儂はこれ以上異性(精神的な方で)と関係を持つわけにはいかぬ!

 

 ただでさえ、もう四人もおると言うのに! それはいかん! 断じて許されぬ!

 

「きゅぅっー! きゅきゅきゅぅ!(意訳:嫌じゃっー! 儂は逃げる!)」

「あ!」

 

 なんとか女の腕の中から抜け出し、儂はぴょこんぴょこんと跳ねて逃げようとするが……

 

「こ~ら~。ダメですよ~。汚れた状態でお部屋の中を駆け回っては~」

「きゅぅ! きゅきゅきゅー!(意訳:わわっ! 離すのじゃー!)」

「暴れないの~。じゃあ、お風呂にGO~!」

 

 成す術もなく、儂は風呂に連行された。

 

 

 抱き抱えられるようにして家の中を移動。

 その道中、女中らしき者たちが儂を抱えている女に向かって一礼する様を見かけた。

 もしやこやつ、金持ち?

 

 今の家でなければ少しは驚いたかもしれぬな。

 瑞姫の父が用意した家は、ぶっ飛んでおったからのう……。

 

『ゆい様、そちらの兎は……』

「先ほど庭先で見つけまして~。少し汚れていたようなので、これからお風呂に入れるところでよ~」

『そうでしたか。では、この家で飼育するのですか?』

「私が気に入ったから、そうなるわね~」

『かしこまりました。では、屋敷にある物で、専用の寝所をお作りしておきますね』

「お願いね~」

 

 と言うやり取りが発生。

 

 様付けで呼ばれているところを鑑みるに、やはりこの家の者らしい。

 

 しかし……『ゆい』、か。どの漢字が使用されているのかは知らぬが、そう言えば過去にいたな、儂が『結衣姉』と呼び、慕っておった存在が。

 

 当時は確か……儂が小学二年生で、結衣姉は中学一年生くらいだったかの?

 出会いは……儂がこっちの方に散歩しに行った時じゃったか。

 

 昔の儂と言えば、祖父の影響からか、たまーに街の中を散歩することが多くあった。

 と言っても、子供の足で行けるところも限られてくるのじゃが、そこはまあ……好奇心旺盛な年頃。体力もバカみたいにあり、西区の方にまで来たことがあった。

 

 その際に、近くの公園のベンチに座り、落ち込んでいた一人の女性が気になって、話し始めたのがきっかけじゃったな。

 

 そう言えば、結衣姉はどうしておるのかのう?

 

 儂が小四の頃を最後に会わなくなって以来か。

 

 たしか、海外留学するとかで会えなくなったんじゃよなぁ。

 

 当時はスマホなどと言うハイテクな物は持ってなかったので、話すあまり機会はなかったからのう。

 

 一応、手紙でのやり取りもあるにはあったが、文面から結衣姉が忙しそうに見えたため、あまり頻繁にはしなかった。

 

 ざっと、月一くらいかの?

 一応、今でもたまにするしな、手紙のやり取り。

 今はどこで何をしているのやら。

 

「兎さん、お風呂に入って綺麗綺麗にしましょうね~」

 

 過去を振り返っている間に、気が付けば儂は、『ゆい』と呼ばれた女により脱衣所に連れてこられていた。

 服を脱ぐため、儂を地面に下ろす女。

 その隙を見逃さず、文字通り脱兎の如く逃げ出そうとしたものの……

 

「きゅっ……きゅうぅ……(意訳:くそぅ……無理か……)」

 

 脱衣所の扉は閉められていた。

 これでは逃げ出すことなど不可能じゃな……。

 

「こ~ら~。逃げ出してはダメよ~」

 

 優しく諭すような声音で、再び抱き抱えられる。

 ちょっ、な、なんかものすごくでかいものに包まれておるのじゃが!?

 

 ハッ!

 

 こ、こやつ……バスタオルを巻いておらぬっ!

 その白い肌やらありえんボリュームの胸を惜しげもなく晒しているじゃとぅ!?

 

 お、落ち着け儂! 女の裸ならば、もうすでに何度も見ているじゃろ!

 美穂とか瑞姫とかアリアとかましろんとか、あとは儂とか!

 

 というかじゃな、儂はそう言ったことにあまり興味はなかったはず……。

 

 …………うむ。そう考えたらなんか、何も思わなくなってきたわい。

 

 冷静になってみれば、向こうは純粋な気持ちで儂(兎)を洗おうとしているだけで、服を脱ぐと言うのは理にかなっておる。

 

 実際、ペットを洗うのに服を着たままとか、乾かしたりするのめんどくさいし、何より着替えるのがめんどくさい。

 

 であれば、始めから脱いでおけば手間もある程度は省けるというもの。

 

 ふっ、さすが儂。一般的な男子高校生であれば確実に興奮物なシチュエーションでも至って冷静じゃな。

 

 ……そもそも、こんな事態でも動じなくなった原因の大体は、美穂たちなんじゃが。

 ヤバい時なんて、いきなりディープキスかまされた時もあるしな。

 

 あと、何と言うか……普通のラッキースケベではあまり興奮しないのじゃ。思いたくはないのじゃが、もしや儂、美穂たちが言うような性癖なのか……? いやないない。儂はMなどではない。単純に、奴らが強すぎるというのと、多勢に無勢なだけじゃな。うむ。儂は断じて、Mではない。

 

「じゃあ、早速流していくね~」

「きゅぅ……」

 

 あ、やべ。なんか……気持ちいい。

 強く触って傷つけないよう配慮しているのか、弱めのシャワーで流しながら洗われる。

 わしわしとかがしがし、みたいな感じではなく、こう……さわさわ、みたいな?

 なんじゃろう……マッサージをされているみたいで、すごく気持ちがいい……。

 

「きゅぅ~~……」

「うふふ、気持ちよさそうね~」

 

 マジで気持ちいいのう……。

 そうか、小動物がこうやって洗われている時と言うのは、このような感じなのか……。

 最高かもしれぬぅ……。

 あまりの気持ちよさに、この後、寝落ちした。

 

 

「ふわふわになったわ~」

 

 バスタオルで体をくまなく拭かれると、儂の体毛がふわふわになっていた。

 これが自分でなければ堪能できたんじゃが……惜しい。

 

「それにしても、どうして敷地内にいたのかしら~? この辺りに野良の兎が出るなんて聞いたことないし~……。もしかして、迷い兎~?」

 

 迷い犬や迷い猫はわかるが、迷い兎ってなんじゃ。

 そもそも、兎を飼うこと自体あまり一般的とは言えんからのう。ペットショップで売られているのは見かけるが……。

 

「でも……可愛いからいいわよね~!」

「むきゅっ」

 

 思いっきり抱きしめられた。

 

「はぁ~~! 可愛い可愛い可愛い~~~~っ! この桜色の毛並みがいい~! ふわふわもふもふな肌触りがいい~! つぶらな瞳で見つめてくるところも可愛い~!」

 

 ……Oh。

 

 なんじゃろうか。微妙に瑞姫に似た何かを感じるんじゃが……。

 さすがに兎じゃから問題ないかもしれぬが、どうにもこう……同類な気が。

 

「あ、いけないわ、私~。あまりベタベタしすぎても嫌われてしまうわ~。やっぱり、母のような接し方をしないと~」

 

 どういう接し方じゃ、それ。

 

「よしよし~。いい子ね~」

 

 ……あ、なんか撫でられるの……ほっとする。

 

 なんじゃこの安心感。

 実家のような安心感、なのか、これは。

 

 そう言えば儂、母上に撫でられたこと、あったっけ?

 

 …………爺ちゃんならあった気がするのじゃが、どうも思い出せぬ。いや、撫でられた記憶はあるが、その時って確か……

 

『あらぁー! なんて可愛らしいのでしょう! さすがまひろ! 女装すると世界一可愛いわ! いい子ね!』

 

 とか言いながらだったような。

 

 …………もしや儂、普通の家庭環境じゃない?

 

 ほぼほぼ爺ちゃんに任せきりだったような気がするのじゃが、儂の両親。いや、仕事が忙しいから仕方ないんじゃけども。ちゃんと愛はあったような気はするが。

 

 しかし、あまり撫でられたことはなかったのう……。

 

 大体女装じゃったし。

 

 父上はなんか……それ見て爆笑してたし。

 

 いや、やっぱ普通じゃなくね?

 やべ。なんか、涙出てきた……。

 

「きゅぅ……」

「あらあら、どうしたの~? もしかして、お父さんやお母さんが恋しくなっちゃったの~?」

 

 急に泣き出した儂に対し、女は心配そうにそう言葉をかけて来た。

 その言葉に、儂はふるふると首を横に振った。

 むしろ、優しく撫でられたことに、泣いているんじゃが、儂。

 

「じゃあ、寂しいのかしら~?」

 

 ……寂しい、のか? いや、なんか違うような気がする。

 しかし、ここはあえて寂しいということにしておいた方がいいのでは?

 さすがに動物と話す大人の女性の図、というのは……人によっては痛い姿に見えないこともないし……。

 うむ。頷いておこう。

 

「きゅ……」

「そうなのね~。じゃあ、今日は一緒にいてあげるわ~。だから、寂しくないよ~」

 

 慈愛に満ちた笑みで、儂を撫でながらそう言う女。

 ……あれ、なんか……居心地がいいような気がするんじゃが。

 なにこれ。なんと形容すればいいのじゃ? これは。

 

「でも、ずっと抱っこをしているのって、ストレスにならないかしら~……」

 

 な、なぬっ。抱っこを止める気か!?

 い、いかん。それはいかん!

 なんかこやつに抱っこされるの、よくわからんくらいに落ち着くんじゃもん!

 謎の安心感が凄まじいんじゃもん!

 

「きゅっ!」

「あらあら、うふふ~。私と一緒がいいのかな~?」

「きゅぅっ!」

 

 あらあらうふふ、と言う女、現実にいるのか。

 

「うふふ、じゃあ一緒にいましょうね~」

「きゅっ!」

「ふふ、本当に可愛い~……」

 

 ほっ……。

 とりあえず、兎になっている間は、こやつの家に厄介になるか……。

 戻り方、わからんからな。

 ……と言うか儂、これ人間に戻れるのか!?

 

 

 儂の心配をよそに、時間は普段通りに進み、夜。

 飯については、生の人参を食すことになったが、意外と美味かった。もしかすると、この姿に合わせた味覚になっているのやもしれぬな。その辺りは助かった。

 たらふく食べたことにより、そろそろ眠くなってきた。

 それによりうとうととしておると、女が儂を抱え上げ布団に寝かせる。

 そして、儂はそのまま眠りについた。

 

 

 まひろ(兎)が眠ったところ確認した『ゆい』は、まひろ(兎)を撫でる。

 

「ふふ、なんて可愛らしい寝顔なのかしら~。お名前は……明日決めましょう。おやすみなさい、兎ちゃん」

 

 そして最後に、まひろ(兎)の額辺りに軽くキスをした。




 どうも、九十九一です。
 意外と書けました。相変わらず風邪が治っていないので、私用の方を一時的に中断し、治るまでこっちを書いてます。頭痛とか鼻、咳がヤバいけど。まあ、書けるから問題なし!
 明日も書けたら投稿します。時間はいつも言っている時間ですね。
 では。
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