マスター1級試験   作:マスターコウジ

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試験終了  プロローグ

コウジは修行が無事終わり、天神王国にあるリリスのもとに帰った。

 

コウジ:ただいま。

 

リリス:あら、お帰り。すごいわね、2日以内のところを一日以内でクリアするなんて!

 

コウジ:ああ、ほぼ悪魔の実だけで助けられるものばかりだからな。2日で30人なんてチョロいもんだ。だがリリス、あんたに言いたいことがある

 

リリス:ん?言わせてお… 

 

✊ ドッ!!

 

リリス:ぐ!?  ✊ 

褒美の曲の尺が長すぎるわっ!!!!  ✊

 

   ゴーン!!

 

コウジはリリスに近づくといきなり武装全開のマスターズ・アッパーで真上に殴り飛ばした。

リリスは天井を突き破り宙を舞った後、地面に激突し砂埃が舞った。地面に人の型が付いたところからリリスが出てきた。

 

コウジ:ったく、少しは考えてから曲目選べや!いくらなんでも29は長すぎだろ!

 

リリス:替え歌も入ってるから正式に言うと30よ! ☝ 

 

コウジ:どっちでもええわ!!!! 

 

リリス:別にいいじゃない。楽しい曲だし、気になったから入れただけだし。それに手遊びもあるはずだからそれで過ごせるでしょ?

 

コウジ:他人を巻きこんでか?

 

リリス:そりゃあ、他人のために尽くしたんだもん。恩返しとしてこれくらいのことしなきゃ!

 

コウジ:時間空いてる人がいればな!急いでいる人にやったら迷惑かかるし、場合によってはこっちがとんだとばっちりを受けることになるわ!

 

コウジはサンクスブレスを外してテーブルに置くと部屋のドアへ行った。

 

コウジ:まあ、新しく出来た世界で欲しい技が見つかったからよしとするか。

 

リリス:で、どんな世界だった?

 

コウジ:さぁ~ね~。実際行ってからのお楽しみってことで!

 

リリス:えぇ~~!?教えてくれたっていいじゃな~い!

 

コウジ:また今度な!それにまたそれの図鑑も出てくると思うからそっち見りゃいいだろ?

 

リリス:思いやりのない人!  

 

コウジ:空気の読めない迷惑な曲を提供するお前に言われたくないわ!

 

そうリリスにイヤミを言った後コウジはリリスの部屋を出た。そしてトレーニングルームへ行き、プリキュアの技の研究をするのであった。

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

コウジが修行を終えて、天神王国へと帰った翌日、おジャ魔女どれみの世界・美空町ではどれみたちは登校途中のコウジのことについて話していた。

 

どれみ:コウジ、あれからどうしたかな?ちゃんと試験合格出来たかな?

 

あいこ:せやな。それが見れへんかったんは残念やったけどな。 

 

おんぷ:私たちが魔女界から帰ったときにはリモコンが消えてたからね。

 

どれみ:それに魔法でリモコンを出そうとしたら、マジョリカに「魔法の実を無駄遣いするな! ⚡」って言われたし…。  

 

おんぷ:まあ、コウジのことだし大丈夫じゃないかしら?

 

はづき:そうね。私たちの世界だけでも目盛りが半分くらい埋まったって言ってたしね。

 

そう話しながら、学校の昇降口で上履きに履き替えた。どれみたちが教室に入ると何やら教室の後ろ側に人だかりが出来ていた。

 

どれみ:あれ?あそこ何だろう?

 

あいこ:さぁ?

 

おんぷ:行ってみましょう。

 

どれみたちはうなずくと、人をかき分けて覗いてみた。すると、後ろの黒板に大きな新聞が貼られていた。見出しには大きく「謎のスーパーヒーロー現る!?」と書かれ、いくつものコウジの様子を写した写真が貼ってあった。

 

どれみ:「謎のスーパーヒーロー…現る」!?

 

おんぷ:たぶん、コウジのことじゃない?

 

あいこ:結構大層に書かれてんなぁ…! 

 

島倉:私、この目で見てしまったのです! ❇ 昨日の午前に運搬車のおじさんがトラックから果物が落ちて転がってしまって困っていました。するとある男の人がそのおじさんを助けたのです。だが!その助け方がすごかったのです!なんと、その男はまるで超能力者のように果物を宙に浮かせ、すべての箱に戻したのです!これがその証拠です!

 

島倉は見出しの横に貼ってある写真を見せた。そこにはコウジの能力で宙に浮いた様子を写したものだった。他の生徒たちはその写真を見て、驚いたり、不思議がったりした。

 

島倉:まだまだそれだけではありませんよ?その後、その男はかなりのスピードで空を飛んだのです!

 

木村:空を飛んだ?

 

杉山:でもマントは付いてねぇぞ?

 

生徒たちはコウジの写真を見るなり、口々に騒ぎ出した。すると小竹がその写真を見て言った。

 

小竹:あっ、この人俺たちを助けてくれたやつだ!

 

木村:会ったことあるのか?

 

小竹:ああ!俺と長谷部が車に轢かれそうになったときに、助けてくれたんだ。でもこいつスゲぇんだぜ!?なあ?

 

長谷部:ああ!なんせ素手でトラック止めたんだからな!

 

横山:す、素手で!?   うそ!? 

 

小竹:しかも片手一本でな!

 

林:僕もこの人見たことがあるよ。たしか、塾の帰りの時に女の人のバックを持っていったひったくり犯が走っていたんだ。でもその時、その犯人の動きが急に遅くなったんだ。そして犯人が持っていったバックが一瞬にして植木鉢に変わっていったんだ。そして、バックを盗られた女の人のところにこの人がバックを持って現れて、彼女に渡したんだ。

 

小泉:え?じゃあ、この人がその不思議な出来事を起こした張本人ってこと?

 

林:うん。僕もこれを目にした時はさすがに目を疑ったよ。

 

島倉:これは、まさに美空町のスーパーヒーロー誕生の瞬間よ!! ❇

 

どれみ:あ、いや…。スーパーヒーローなんじゃなくて海賊なんだけどな…。  

 

おんぷ:ま、まあ、たしかにスーパーヒーローのように飛び回ってたけどね。 

 

島倉:美空町の安全はこの人が守ってくれるのよ!❇  ✨

 

島倉は夕日に向かって指を指すように豪語した。

 

あいこ:あ、いや…。コウジは当分ここには来うへんから、それはないと思うで? 

 

はづき:人を助けただけなのにこんな大事おおごとになるなんて…。 

 

おんぷ:きっと、人前で能力を使ったからここまで事が大きくなったんじゃないかしら?

 

あいこ:ヒーローって大変なんやな…。 

 

 

どれみ:あ~!これを見てたら、なんかこの前の1級試験のこと思い出しちゃったよ~!  

 

あいこ:まあ、コウジとは違うて、魔法を見られたらアウトで、しかも回数は1回だけちゅうやつなんやけどな。

 

はづき:でも違う形でバレちゃったけどね。 

 

おんぷ:でももし、コウジと同じルールでやった場合、今のような状態になってたかも知れないわね。

 

あいこ:う~ん…、あんま考えたくはないけどな。 

 

どれみ&はづき:うんうん…。 

 

コウジの一件により、1級試験のルールの重要性を改めて身に染みたどれみたちであった。

 

 

―所変わって、プリキュアの世界・小泉学園でもコウジのことで話題になっていた。

 

コウジがプリキュアと出会い、天神王国へと帰った翌日の朝、なぎさは家で制服に着替え、朝食のトーストを食べていた。

 

男性アナウンサー:次のニュースです。昨日、「海賊大戦士マスターコウジ」と名乗る青年が各地に現れ、まるでスーパーマンのような超人的な力で町の人々を助けていたという目撃情報が相次いで見つかった模様です。

 

なぎさ:ん?マスターコウジ?

 

なぎさは、ニュースの「マスターコウジ」という言葉が気になり、後ろを振り返りトーストをかじりながらテレビを見た。そのニュースの見出しには「謎のヒーロー、海賊大戦士マスターコウジ現る!?」と書かれていた。

 

男性アナウンサー:え~…、ある目撃情報によりますと、その「マスターコウジ」と名乗る青年は午後、若葉台第一銀行で拳銃を持った男に立ち向かい、男が発砲した銃弾をものともせず、一瞬のうちにその男を退治した模様です。

 

亮太:へぇ~、マスターコウジかぁ…。 

 

理恵:こんなことってあるのねぇ~…。 

 

岳:それだけじゃないらしいぞ?他にもANGEL LANDでは、子供が手放した風船を空を飛んで取ってきたり、俺が働いてるビルの近くで女子中学生にぶつかりそうになった大型自動車を片手一本で止めたりしたそうだぞ?

 

なぎさ:(うっ…、それ…、私だ…。  )

 

亮太:あっ!じゃああの時助けてくれたお兄さんってそのマスターコウジっていう人だったのかなぁ?

 

岳:ん?亮太、そいつにあったのか?

 

亮太:うん、ちょっと道に迷った時にそのお兄さんがまるで「どこでもドア」みたいなドアを作ってくれて助けてくれたんだよ。

 

岳:へぇ~、そうだったのか。お父さんもそのマスターコウジってやつに感謝しないとな。

 

その時…

 

  ピンポーン!

 

理恵:あ、は~い!

 

ほのか:あ、雪城ほのかです。

 

理恵:あ、ちょっと待ってて。なぎさ!もうお友達来てるわよ?

 

なぎさ:え?あぁ、今行く!( ̄~ ̄)モグモグ…ゴックン!んじゃ、行ってきまーす!

 

岳&亮太:行ってらっしゃーい!

 

なぎさは急いでパンを食べ、牛乳を飲み干すとバックを持って、玄関を出た。

 

なぎさ:ごめん!ほのか、待った?

 

ほのか:ううん。今さっき来たとこだから。

 

その後、マンションを出て学校へ向かった。

 

なぎさ:ねぇ、ほのか。今日のニュース見た?

 

ほのか:うん、見た見た。なんか、昨日のコウジのことですごい話題になってるわよね。

 

なぎさ:まあ、たしかにコウジのあの能力には驚いたよ。

 

ほのか:そうね。私たちが苦戦してたドツクゾーンのやつも彼の前では手も足も出なかったものね。

 

なぎさ:コウジは別にこんなのたいした事ないみたいな事言ってたけど、私たちから見たらありえない事だらけだよ!

 

ほのか:ふふふ、そうね。

 

そう話しながらベローネ学院の正門を潜った。なぎさたちが教室に入るとクラスメートの高清水 莉奈と久保田 志穂が話しかけてきた。

 

莉奈:ねぇ、なぎさ。マスターコウジって知ってる?

 

なぎさ:え?うん、知ってるけど?

 

志穂:なぎさも!?やっぱあの人、本当本当本当すごいよね!!

 

ほのか:あなたたちも会ったの?

 

莉奈:うん。公園で私と志穂といっしょにラクロスの練習してたら、ボールが木に引っかかっちゃって…

 

志穂:それでそれでそれで、私が木に登ってボールを取りに行こうとしたんだけど、バランスを崩して頭から落っこちそうになっちゃって…。でもその時、マスターコウジっていう人が颯爽と現れて助けてくれたんだよ。しかも「大丈夫か?」て声をかけてくれて、その時はもうもうもう王子様みたいだったよ!  

 

なぎさ:へぇ~。あぁ、そうなんだ…。

 

 

莉奈:でもその後、木に引っかかったボールも取ってくれたんだけど、その取り方に目を疑ったよ!

 

志穂:あぁ、そうそうそう!その人木に引っかかってるボールを見て「結構わかりやすいところに引っかかったな。」って言ったかと思ったら、木には登らずに取ってくれたんだよ!

 

なぎさ:ん?え、え?どういうこと? ❔

 

ほのか:たぶん、コウジが何か能力を使ったんじゃないかしら?

 

なぎさ:あぁ、ゴムのように手を伸ばして取ったとか?

 

志穂:そうそうそう!まさにその通りでゴムのように… って、なんで知ってるの!? 

 

莉奈:しかも「能力」って…?

 

志穂:まさか、お知り合いなの!?

 

なぎさ:あ、うん。昨日知り合ったんだけどね…。

 

なぎさたちは昨日の出来事を莉奈たちに話した。

 

莉奈:へぇ~、そんなことがあったんだ。大型トラックを素手で止めたなんて…。  

 

志穂:それにそれにそれに、どこでもドアのようなのも出せるなんて、超凄すぎだよね!! ✨

 

莉奈:でもその雪城さんが言ってた「能力」って何のこと?

 

なぎさ:コウジは悪魔の実の能力者なんだって。

 

莉奈:悪魔の実の… ❔

 

志穂:能力者? ❔

 

ほのか:コウジは悪魔の実という果物を食べたから手が伸びたり、どこでもドアが作れたり出来たんですって。

 

なぎさ:それに、コウジは各違う世界を巡ってそこで様々な技を習得したからあんなすごい力が出せるんだって。

 

志穂:へ、へぇ~…。

 

なぎさ:ああ、でもコウジの技っていうのはほぼ人の技を能力で再現したパクリ技が多いんだって。

 

莉奈:あ、あぁ…、そ、そうなんだ…。 

 

志穂:なんかなんかなんか、海賊みたいだね。だから「海賊大戦士」ってなっているのかな。

 

ほのか:う~ん、たぶんコウジは海賊の世界から来たし、もともと海賊だからじゃないかしら?

 

莉奈&志穂:えぇ~!? (゜Д゜;)

 

莉奈:マスターコウジって海賊だったの!?❗ 

 

ほのか:ちなみにコウジはここの世界に来たのはこれまでの能力や技を使って人助けをするという修行なんですって。

 

志穂:そうだったんだ。じゃあじゃあじゃあ、マスターコウジはもうここには来ないの?

 

ほのか:う~ん…。当分は来ないかな?でもいつかは来てくれるって言ってたわ。

 

志穂:じゃあじゃあじゃあ、今度また会ったらサイン10枚お願いしようかな!

 

莉奈:いや…、さすがにそれはどうかと…。 

 

志穂:まあまあまあ、冗談だって。

 

なぎさ:全く、調子いいんだから…。   

 

なぎさは志穂の言動にため息をついた。

 

ほのか:でもまたコウジに会えたらいいわね。

 

なぎさ:うん、そうだね。今度はコウジにまだまだ聞きたいことたくさんあるしね。

 

ほのか:それに私たちのプリキュアの技を完コピするって言ってたからそこも気になるわね。

 

なぎさ:うん、たしかにそこは私も気になる!あれ、2人がかりじゃないと出来ないのにどうやるのかな?(・_・;)?

 

メップル:まあ、たぶん悪魔の実の能力で再現するんだろうメポ。

 

メップルたちはいつの間にか妖精姿でなぎさの机の上に立っていた。

 

なぎさ:ちょ、ちょっとあんたたちなんでいつの間に出て来てんのよ!   

 

メップル:コウジに会ったのはなぎさたちだけじゃないメポ。仲間外れはずるいメポ!

 

ポルン:そうポポ!ポルンもコウジの事についてしゃべりたいポポ!

 

なぎさ:しゃべりたいって、ここ教室だよ!?誰かに見られたらどうするの!?

 

ポルン:しゃべりたいポポ!しゃべりたいポポ!

 

ポルンは大声で駄々をこねた。

 

なぎさ:あ、ちょっとこら!静かにしなさい!  

 

莉奈:なぎさ!

 

なぎさ:Σ( ̄□ ̄;)!ギグッ!

 

 

莉奈の声に慌てたなぎさは咄嗟にメップルとポルンを自分のバッグの中に詰め込んだ。

 

莉奈:なんかそこで聞き慣れない声がしたんだけど?

 

なぎさ:え?あ、そ、そう? 

 

志穂:私も私も私も!なんか「なんとかポポ」って言ってたよ。

 

なぎさ:え?あ…、いや…それはその…、ち、ちょっと隠し芸大会でハトのものまねをやることになってて…、その練習をしてたんだ…。ほら、ポッポポッポポッポ… 

 

なぎさはハトのものまねをした。

 

莉奈:か、隠し芸大会!?あったっけ、そんなの? ❔

 

志穂:いやいやいや…、私も知らない。 ❔ てゆーかてゆーかてゆーかそれ、ハトじゃなくて鶏だよ?

 

なぎさ:え!?あ、そう見える!? 

 

 

莉奈:ねぇ。なぎさ、なんか私たちに隠してない? 

 

なぎさ:Σ(◎-◎;)Ⅲギクぅッ!!!! な、ななな何も隠してないよ! 

 

志穂:な~んか、すごくすごくすご~く怪しい…! 

 

なぎさ:え?いや…その…。

 

なぎさは2人に問い詰められ戸惑っていた。

 

ミップル:ミップルもまたコウジに会いたいミポ!

 

ほのか:そうね。私もコウジに聞きたいこといっぱいあるしね。

 

その近くにいたほのかは小物入れに入っているミップルと話していた。

 

なぎさ:ほのか!ちょっと助けてよ!!  

 

ほのか:またいつか本当に会えるといいわね!

 

なぎさ:ほのか!?ちょっと聞いてるの!?ちょっとほのか!!  

 

 

ほのかはなぎさが助けを求めていることをよそに空を見上げながら言った。ほのかが見ている空にはコウジが写し出されていた。

 

なぎさ:ほのか!!  

 

莉奈&志穂:な~ぎ~さ~!? 

 

なぎさ:うぅっ!?   も~!ぶっちゃけ…、ありえな~~~~い!!!! 

 

―その頃、コウジはというと…

 

コウジ:プリキュア・マーブルスクリュー!!

 

コウジは突き出した両手からそれぞれの黒と白の雷を放った。放たれた2つの雷は捻り合わさり1つの螺旋状の雷として放出された。

 

コウジ:ふぅ~、こんなもんだろ!

 

コウジはトレーニングルームで修行時に見たプリキュア技のトレーニングをしていた。

 

リリス:あら、やってるわね。それ、東堂いづみの方の「プリキュア」っていう新しい世界で見つけたやつでしょ?

 

コウジ:ああ。よく分かったな!

 

リリス:プリキュアに纏わる図鑑を見つけたのよ。

 

リリスは聖光図書館から持って来た図鑑をコウジに見せた。リリスから図鑑を取るとその中身をペラペラ見た。

 

コウジ:へぇ~、やっぱあったんか。

 

コウジ:へぇ~…。結構きめ細かく記されてんなぁ。

 

リリス:そりゃ、天神の図鑑だもの。その世界に新しい技やその中の世界、新たな人物が生まれればこの図鑑も更新されるしね。

 

コウジ:なるほどねぇ…。

 

コウジはそうつぶやくと、デタデタの実の能力で図鑑の技のページに手を置き、瞑想し始めた。そこからしばらく立って目を開いた。

 

コウジ:なるほどな。マーブルスクリューの他にも技があるみてぇだな!それにブラックやホワイトの能力も気になる。もうちょっと研究をしてウチの能力もんにしなきゃな!

 

リリス:まあ、そうね。でもこれって最近出来た世界よ。この図鑑を見る限り、技を覚えるのはちょっと難しいかもよ?

 

コウジ:まあ、心配しなさんなって!   プリキュアの専用の悪魔の実・キュアキュアの実ってのを創っといたからな。

 

リリス:キュアキュアの実?

 

コウジ:ああ!この能力はプリキュアの能力を全て使用可能なんだ。

 

リリス:なんかタシュタシュの実と似てるわね。

 

コウジ:まあ、これは別名「タシュタシュの実 モデル“プリキュア”とも言えるかな?これはな…

 

コウジはリリスにこの能力のことについて説明した。そしてその後、彼はまた、他の技も覚えるため特訓にトレーニングに励んだ。

 

 

だが、このプリキュアとの出会いはコウジの人生の行き先を変える第1歩に過ぎなかった。この後のちコウジはプリキュアにとってかけがえのない存在になるのだが、それはまだ先のお話しである。

 

 

 

 




絵文字を付けたのですが、どういうわけか表示されず曖昧な表現となっていしまいました。ご了承ください。
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