闇を駆けるヒーローアカデミア   作:シロロ少尉

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今日の日記:アアアアアアアアアアアアアア
























進撃の巨人、来週も楽しみだね。(個人的にエンディングが超絶好み)


第三十六話:雪凪竜爪

「爆豪少年達、無事か!!」

 

 

遠くで見守っていたオールマイトが先程までの戦闘でやられた爆豪達を救出しようと、駆けつけてきた。幸い、爆豪は少なからず意識を保っており、目をオールマイトへと向ける。

 

 

「本当に、オールマイトなんだな……」

 

 

「あぁ、こんな姿だがね。」

 

 

「別にアンタがどんな格好になっても、アンタはアンタだ。俺ァ怪我なんざしてねぇからデクの野郎共の方に行け。」

 

 

「…………分かった。少し待っていてくれ」

 

 

「あぁ……」

 

 

 

風も無く、髪が揺らいでいる。ボロボロになり、着れたものじゃなくなった服を破り捨てる。そして露わになったその肉体は、数え切れない程の傷を負い血を流しているにも関わらず、その背中には一切の傷跡が無かった。

 

 

辛うじて意識を保っていた爆豪は、その戦いを見届けようと壁を支えにして立ち上がる。そして直感する。今の自分にできることは何もない程の次元へと、あの二人は到達していると。そして狩迅の……雪凪のあの輝きが消えたときこそが、この戦いの決着を意味すると。

 

 

『………………』

 

 

何も言わず、静かに歩き距離を詰めていく。嵐の前の静けさとはこの事を言うのだろうか、二人の間にある重い空気は、それを見ていた人々の時間感覚を狂わせた。

互いに最初はほんの数十メートルしか離れておらず、その距離を歩くだけ、本来ならほんの数秒で辿り着くだろうが、その空気感もあり何時間も見ている感覚に陥った。

 

 

少しずつ、少しずつ近づきそして互いの距離が0になると同時に、牙剥は右腕を大きく後ろに引き、そして前に突き出す。その瞬間、拳を放ったはずの牙剥が何故か後方に吹き飛ばされていた。

 

 

(なんだ!?あの野郎いきなり吹き飛びやがった!忍者野郎はまだ何もしてねぇ…なんだ、何が起きてやがる……)

 

 

爆豪は困惑していた。いや、それを見ていた者達も必然と目を見開いていた。攻撃した方が吹き飛ぶなど、それはアニメや漫画の世界でしか見たことがない。一体何をしたのか…

 

 

「居合か、成程…道理で速い訳だ。」

 

 

鼻血を拭い、立ち上がる牙剥がそう言い放つ。幸い急所には当たらなかったらしく、思いの外ダメージは多くなかったようだ。

 

 

「居合は抜刀した時にこそ最速が完成する。脱力し、そしてその一瞬にだけ力を込める。それを腕でやるとは………その両腕、力の消耗を抑えたいのかな?」

 

 

静かな表情で牙剥を睨む雪凪、何も答えない。何も言わない。ただただ睨み続ける。

 

 

「まぁいい、なら趣向を変えよう。」

 

 

体内に溜め込んだ帯電を一気に放出する。緑谷が受けていた物よりも更に大きく、更に威力が増している。牙剥はあの時でさえ力の発端程度しか出していなかった、その事実が見ていた者を恐怖へと落とす。

 

 

「弱点は光、爆発系や電系の個性には弱いだろう?」

 

 

光線の様に一直線にその放電は進んでいく。雪凪はスゥと息を吸い、吐き出す。そして蒼白い光が眼前にまで来た時、その中に勢い良く飛び込んだ。

牙剥は予想外の行動に目を見開き、困惑の声を漏らす。だが次の瞬間、目の前に強引にその放電の中を潜ってきた雪凪が現れ、油断した牙剥に手刀を当てようとする。

 

 

「満身創痍の体でそう来るか、流石に予想できなかったよ…チッ」

 

 

空いていた左腕で間一髪攻撃を防ぐ事に成功したが、受け止めたのは間違いだったかもしれない。少しずつ力が込められていき、押されていく。

 

 

(完全に力負けしている!?極み駆ける力とはここまで…)

 

 

力勝負は不利だと悟り、腕を払い受け流す。そしてもう片方の腕で雪凪の腹部へと拳を放つ。背中から衝撃波が流れ、雪凪の後ろに長いクレーターができる、常人が受ければ肉体が破裂する程の威力だろう。

 

 

「ッ!?」

 

 

しかし雪凪は牙剥を睨んだまま何事も無かったかのように仁王立ちしていた。この一瞬で牙剥は理解した。

奴と自分とでは、既に圧倒的なまでに力の差が開いているということを。

牙剥は無意識の内に恐怖を抱いていた。冷や汗が止まらない。第六感が逃げろと脳に訴えかけてくる。

 

 

「…………」

 

 

「チィッ!」

 

 

我武者羅に腕を振り回す。何度も雪凪に向かって打ち付ける。他の個性とも掛け合わせ、威力を上げる。だがそれでも大したダメージを与えられない。全てを左腕だけで捌かれる。炎も効かない、雷も爆発も効かない。

そして次の瞬間、放った両腕を簡単に捕まえられてしまう。

 

 

「貴様ァァァ!!」

 

 

「……覚悟はいいな、待ったは聞かねぇぞ。」

 

 

掴んだ両腕で、牙剥を地面に叩きつける。それを4回程度繰り返し、次は振り回し空の彼方へ吹き飛ばす。そして吹き飛ぶ牙剥より更に速い速度で背後に飛び、地面へと再び叩き落としていく。

更に追い打ちで地面に落とされバウンドした瞬間を狙い、足蹴りで倒壊したビルへ蹴り飛ばす。

牙剥からは色々と出してはいけない物を口から吐き出しながら後方へと飛ばされていった。

 

 

「さ…再生が追いつかん………嘘だ、何故ここま…」

 

 

「ベラベラと喋ってんじゃねぇ」

 

 

壁にめり込んでいる牙剥の顔面を今度は鷲掴み、そして地面に叩きつける。

 

 

「………」

 

 

「甘い、閃光弾!!」

 

 

「ッ!」

 

 

「超至近距離でのこれは中々に応えるだろう!阿呆が、俺の勝r…!?」

 

 

不覚にもよろめいてしまった雪凪の心臓目掛けて衝撃波を送り、鼓動を止めようとするがその腕は届くことはなかった。

目の見えない筈の雪凪が牙剥の腕の場所を正確に把握し、右足と右腕で挟みへし折る。

 

 

「ガァっ!?」

 

 

「阿呆は貴様だ、牙剥。目が見えなくても音と空気の流れで貴様の正確な位置は分かる!」

 

 

「生憎と、猛獣は五感が非常に優れているからな。さっさと来たらどうだ?まさか今までのが全力なんて言わないだろうな?」

 

 

子供が言う様な挑発だが、余裕の無い牙剥を誘い出すには十分な言葉だった。怒りに身を任せ、雄叫びを上げながら何度も何度も拳を振るう。

竜巻が発生し、嵐が吹く。地震も広範囲に響き渡り、たった一人の男がいくつもの災害を巻き起こす。

 

 

それ程の速く、そして強烈な攻撃もかすりもしない。当たったとしても全くダメージが入っていない。どうしても、どうやっても越えられない圧倒的なまでな壁が牙剥を苛つかせる。

 

 

「ハァ……ハァ………」

 

 

「終わりだな」

 

 

「終わり…?いやまだだ、まだ終わらせはせん…!僕は…私は…俺はァッ!」

 

 

牙剥がもう一度雪凪に立ち向かおうとするも、体はそれと反して膝と手を地面につけた。

 

 

「貴様は力を酷使し過ぎた、とっくに体の限界を超えている。もうこれ以上やっても意味は無ぇ、潔く降参しろ!」

 

 

何も言わずに、俯く牙剥。ようやく観念したのかと思った雪凪は極み駆けるを解こうとするが、次の瞬間牙剥が乾いた笑みを浮かべた。そして静かに笑う。負けて精神が可笑しくなったなったのか、もしくは…

 

 

「潔く?甚だ図々しい。俺とお前とでは戦いの歴が違う。キャリアが違う。センスが違う。賭けてきた物が違う。」

 

 

『そう、違うんだよ。何もかもが』

 

 

「ッ!」

 

 

気づいたときには遅かった。人の形を保ったまま牙剥の体に巨大な肉と骨が形成され、蒼色の皮膚が生み出される。

牙剥を中心に極太のスパークが飛び回り、岩やコンクリートさえも溶かし、燃やし尽くす。絶対強者の怒り、大地の暴君による制裁、雪凪はその姿に少なからず戦慄していた。

 

 

「その姿、まるで異形型だな。往生際が悪い」

 

 

『好きなだけ言えばいい。俺は全てを破壊し尽くす、それだけだ。』

 

 

「そうかい」

 

 

(さぁ、今の俺で一体どこまでやれるだろうか。そもそもとして既に"極み駆ける"の許容範囲はとっくに超えている。今はアドレナリンが大量に分泌しているからそこまで痛みは無いが、それも時間の問題だな。ならば早期決着か…)

 

 

牙剥の「行くぞォォォ!!」の掛け声で地面を蹴り一気に距離を縮める。その瞬間二人の姿は消え、彗星のように光りぶつかり合う。その巨体に見合わないスピードと豪快なパワーで雪凪はいくら"極み駆ける"になっていようとも少なからず苦戦を強いられていた。

 

 

「エエィアアアアアアアア!!」

 

 

『GUAGAAAAAAAAAAAAA!!』

 

 

飛竜種らしく空を駆け巡りながら真正面からの単純な殴り合いをする。流石に轟竜という名は伊達じゃない、荒々しいその戦い方と予測できない不可思議な暴れ方や強烈な噛みつき、何よりもパワーが凄まじい。

正直オールマイトと遜色ないのではないだろうか、だが雪凪にはその類稀なる動体視力と他を寄せ付けない圧倒的なスピードで牙剥の攻撃を紙一重で躱す。

 

 

(まずいな、左目がやれているせいか右目の負担が大き過ぎる。耳も…)

 

 

『ハァ……先程とは変わって、随分と弱ってるじゃないか』

 

 

「そりゃお互いにな…」

 

 

(牙剥の体が震えている………そうか、必死に抗ってくれているんだな。父さん…)

 

 

もう一度覚悟を決め、そして立ち向かう。戦って、闘って戰って、父親の犠牲を無駄にしたくない、自分の後ろへは行かせないが為に無我夢中で拳を振り続ける。体が悲鳴を上げるが無視し続ける。足が立たないのであれば腕を使う。腕が使えなければ噛みつけばいい。

 

 

たった15歳の少年が、命を賭けて必死に抗っている。血反吐を撒き散らし、骨が折れても立ち向かうその姿に、見ていた者の中には訳も分からず涙を流していた者もいた。

人々は一心に願った、少年の勝利を。少年の栄光を。

 

 

「真空波 極!!」

 

 

「空裂波 絶!!」

 

 

だが人々の願いも虚しく散り、雪凪はジワジワと追い詰められていく。戦闘力では勝っていた、短時間だけでしか動けないというデメリットが肝心なときに限って仇となる。

 

 

「…………………………」

 

 

『骨すら残さん、雪凪竜爪!!』

 

 

力を使い果たし、極み駆けるが解ける。白髪から黒髪に戻り、それは即ちヒーローの敗北を意味していた。そして牙剥は体内にある大量のエネルギーを溜め込み、そして確実に仕留める為緑谷の時のような光線状の電撃を飛ばす。

 

 

(火事場の馬鹿力ってやつか、よりによって……チッ、眩しいな……)

 

 

雪凪はゆっくりと辺りを見渡す。倒れている緑谷達、それを連れて撤退しようとするオールマイト、そして後ろには民間人がいる市街地、体が動かない。回避したとしても数万人の命が一瞬にして奪われてしまう。

 

 

(やるしかねぇよな)

 

 

歯を食いしばり、腕を一度後ろに引き、そして前に突き出す。

 

 

「ハァアアアアアアアアアアアアアア!!」

 

 

死力を尽くし、最後の力を振り絞ってなんとか月迅竜にはなれるが、この体では勿論受け止めきれる訳がない。雪凪は手が焼ける感覚を覚えながら蒼白い光に勢い良く押され続ける。

 

 

『今度こそ終わりだな、父親譲りのその爆発力は非常なまでの驚異となる。少々誤算が発生したが、まぁこれで良しとしよう。さぁ、始末させてもらうぞ!』

 

 

放出しているエネルギーに増強系、強化系の個性を合わせ更に威力を高める。雪凪を押す力は少しずつ強まり、踏ん張っている足からは血が滝のように流れてくる。

 

 

(あぁ駄目か、結構頑張ったと思うんだがな…………結果なんて誰にも分かるわけねぇか。

クッソ……今日一日で一体何回意識失うんだ?だけど、まぁいいか、短かったが……いい"夢"が見られた。)

 

 

死は救いなんてよく言うよ、こんなクソッタレな気分で死ぬなんざ、俺はやだね。

 

 

ゆっくりと目を閉じる。目の前にはただただ暗闇が続くだけ。何もない、何も聞こえない。

だけどなんでか集中できない、落ち着けない。気持ちが悪い、気分が悪い。

仕方が無いから目を開ける。すると目は見えるけど、音が聞こえない。

 

 

(なんだ…これ)

 

 

それに何故か妙に意識がはっきりしている。痛みも少ない。

 

 

(耳鳴りがうるせぇ……頭が重い………)

 

 

そんな時、雪凪に聞こえていた耳鳴りの音が、変わっていく。いや、元々そうだったのかもしれない。人の声が聞こえる。しかも大勢の……

 

 

(がんばれ……か)

 

 

よく分からないが、そんな言葉がどこからか聞こえてきた。一人、また一人と声が増えていき、もう何人言ってるのか分からなくなっていた。

 

 

(頑張ってるやつに、頑張れって言葉は一番キツイんだよなぁ…)

 

 

雪凪は少しほくそ笑むと、背中に力を込める。動かなくなった指を無理矢理動かす。盲目になった左目ごと目を見開き、口に溜まった血を吐き出す。

 

 

「まぁ、一応やり遂げるけどよ。」

 

 

(だからアンタも頑張ってくれよ、父さん)

 

 

そしてもう一度再現する、その白銀の姿を。瞬間、雪凪から天にも届くような白い柱が立ち、牙剥の放っていたエネルギー波が食い止められた。

牙剥は突然の事に顔を青ざめる。万が一が起きてしまった。それをさせない為にすぐにトドメを刺そうとしたのにも関わらず。

 

 

『……ッ!?』

 

 

「ガァァァァァァァァァッ!!」

 

 

これまでの人生の中で最も焦りを感じているであろう牙剥は、体に大きな負担を覚悟で全ての個性を総動員させる。肩が外れそうになる。腕が壊れかけそうになる。それでも尚、押しきれない。

 

 

『馬鹿な……何故押し切れん!?』

 

 

「教えてやろうか」

 

 

「お前の中で、必死に足掻っているんだよ。」

 

 

その瞬間、牙剥の頭の中でおびただしい程の声が響いてきた。途轍もない頭痛と吐き気が襲ってくる。頭を必死に押さえつけ、痛みを堪えるがそれでも収まらない。

 

 

『なんだ!?頭の中に………声が…!!』

 

 

「個性はその人に宿った力だ、例え肉体が滅んでもその人は個性の中で生き続ける。」

 

 

「分かるか、その声は……お前に全てを奪われた者達の怒りだ!大切な物を奪われた者達の嗚咽だ!!」

 

 

『そのようなくだらん物で、俺が!!』

 

 

雪凪は歯を食いしばりながら、一歩一歩とその足を前に進める。少しずつ、少しずつ、牙剥との距離を縮めていく。

 

 

「貴様には分からんだろうさ、人を道具にしか思っていない貴様にはぁぁぁぁ!!」

 

 

『この、痴れ者がァァァァァァァ!!……ッ!?』

 

 

牙剥が怒りに身を任せ、更に力を込めようとする瞬間………突然横から爆発物の様な物が牙剥の横顔に直撃した。そこには…

 

 

『爆豪……勝己ッ!』

 

 

「さっさ……やれや、忍者野郎ッ!」

 

 

『今だやれ!!』近くには誰もいない。だが、確かにそう聞こえた。そして頭で考えるよりも、先に体が動いていた。

 

 

『ッ!!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スパイラルエッジ…」

 

 

遠く離れていた距離を一瞬にして詰め、そしてその拳は牙剥に届いた。日本刀が風で落ちてきた桜の花を斬るかのように、その決着は静かなものだった。空気を斬る音だけが響き渡る。鉄の匂いがする。

 

 

「………………」

 

 

雪凪はうつ伏せで"倒れていた牙剥"を、静かに見つめていた。次の瞬間、街中から歓喜の声で溢れかえっていた。雪凪を称える声、奮闘した緑谷達を称賛する声。

だがそれとは別に、雪凪は牙剥に対し、やっとの思いで勝利したのにも関わらず、どこかやり切れない、やるせない様な表情をしていた。

 

 

「おい、忍者野郎………いや」

 

 

「"雪凪"だったか?」

 

 

「…………どっちでもいいさ」

 

 

雪凪は爆豪とは目を合わせず、背を向き話していた。だが爆豪は気づいていた、雪凪の声が微かに震えている。喜びで震えているのではない、何かもっと別の感情……それこそ泣きそうになっている程の。爆豪はわざと知らないフリをして、雪凪に話しかける。

 

 

「テメェ、これからどうするつもりだ」

 

 

風が二人の間を通り、髪をなびかせる。

 

 

「無断で個性を武力行使に用いた事を、罪に問われるだろうな。それ以前にこの体だ、次眠ったら確実に数日目を覚まさない。もしかしたら死ぬかもな。」

 

 

「まぁ、なんだ……助かったぞ、爆豪」

 

 

「俺は不意打ちしただけだろうが。」

 

 

白髪から黒髪へ戻し爆豪の方へ振り向く。

 

 

「………一つだけ聞いていいか」

 

 

「……………」

 

 

少しだけ沈黙が流れる。ほんの数秒、だけどとても長く感じる。

 

 

「俺は、お前らの所に……帰っても良いのか…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………勝手にしろ」

 

 

爆豪はそれだけを言うと、オールマイトの方へ振り向き、去っていった。たった一言、たった一言のその言葉に、雪凪は救われていた。無意識に口角を上げ、そして誰にも聞こえない様な小さな声で呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとよ」














これでやっとこさ神野区編終了じゃあ!!疲れたァァァァァ!!!
次からはインターハイ編?だったはず……あぁあぁやるかぁぁぁぁ


あと補足で自分の文章力がクソ雑魚ナメクジ以下で分からない可能性があるので、牙剥の途中からの形態で【人の形を保ったまま〜】って書いてありますが、あれは簡単にいえば腕や足だけじゃなくて、フルカウルのように全身に個性を発動させる……つまりワンピースのロブルッチと同じ容量で、尚且DBGTの超サイヤ人4みたいな見た目だと思ってください。

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