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試験から一週間程が経った日、雄英高校の合否通知が届いていた。
中を確認をすると、スイッチのようなものがあり、興味本意でおしてみたら、
『HAHAHAHA!やぁはじめましてだな!狩迅少年!私の名はオールマイト!先日の入試試験、実に見事だったぞ!ん?私がなぜこんなことをしているかって?それはだな…私がこれから雄英高校の教師として働く事になったからさ!』
「ほぅ」
かなり意外だった。オールマイトと言えば国民からの支持率、信頼度、人気度共にナンバーワンヒーロー。そんなオールマイトが雄英の教師になるのはなかなか興味が湧いてきた。
『さて、先日の試験結果だが、筆記は満点!ビックリしたよ!いったいどんな勉強をしたんだい!?満点の点数なんて今まで雄英の入試を受けてきた者の中で片手で数えられる程だよ!?』
満点だったか。と納得している様子。彼は昔から両親の遺伝からか、頭がずば抜けて良かった。満点意外の点数はこれまで、4回しか取った事がないほどである。ただし残念な事に他人に教える事は絶望的に下手である。だってやったことないんだもん。
『そして実技の方だが、敵ポイント143点!これだけでも文句なしの首席合格だが、実はもう一つの採点基準があったのさ!その名も救助ポイント!この点数は審査制なのだが、これの得点も本当に素晴らしい!救助ポイント74点!合計得点217点!勿論合格さ!』
そんなに稼いでいたか?と首をかしげる狩迅。
『来いよ、狩迅少年!ここが君のヒーローアカデミアだ!』
そうしてプツンと電源が切れた。
「首席か」
悪くない響きだなと、心の中で思う狩迅。だがそんな想いとは裏腹に、
「なんだか、嫌な予感がする……」
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「ざっけんな!なんで俺が首席じゃねぇんだよ!?クソが!」
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その予感は的中であるが、狩迅はそんなのを知るよしもなかった。
プルルルル プルルルル
狩迅は誰かに電話をかける。3コール程して、誰かが電話に出た。
「もしもし、雄英高校合格したよ、"父さん"しかも首席だって」
「そうかい!よかったね。父親として鼻が高いよ」
「今日はいっぱいお祝いしなきゃいけないね」
「あぁ、ありがとう」
彼の父親は死んだはず。ならば今電話に出ている"父親"はいったい誰なのだろうか。
「さぁ、明日から忙しくなるな。ある程度準備は今の段階でしておくとしよう。」
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時は過ぎいよいよ入学式。彼のヒーローアカデミアはここから始まる。
ごめんなさい!個性把握テストのところまでいけませんでした!次こそは、次こそは必ず!