ありふれたパイロットで世界最強   作:ライさん

14 / 42
こんにちはライさんです
勇者組を書きました
それではどうぞ


パイロットが消えた勇者組

時は遡りハジメ達が奈落へと落ちた後の話

※※※※

勇者の一向が町に帰って来た

町は賑わっていたが、皆の顔は暗い

元は高校生、人が死ぬ瞬間は見たことがないというか見てる人の方が少ない、だが現実は非情だ

日本で生まれた人は誰もが成人出来ると思っていた、だが異世界へと

転移し、ありえない力を手に入れた皆は忘れていた

 

 

 

 

 

 

死という概念を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※※

ここは路地裏そこに檜山はいた

「俺は悪くないんだ・・・あいつが悪いんだ・・・無能の分際で白崎と一緒にいるなんて・・・俺は悪くないんだ」

檜山は白崎に片思いしていた、天之川に関しては仕方がないと割り切っていた

だがハジメは無能、地球でも中の中ぐらいのやつだと思っていた

それに対して白崎は学校でも2大女神と称される程の美人だ

つり合わないやつがそこにはいた、ならば自分でもいいだろうと

訳の分からない行動に辿り着き、どさくさに紛れて2人を奈落の底へと突き落とす魔法を放った

「いやー流石だね。異世界最初の殺人犯は君だったか〜

 中々やるね〜」

「だ、だれだ!」

そこにはクラスメイトが立っていた

「人殺しして、どんな気持ち〜」

と笑って話していたが何者かが近づいてくる

「お話中すいません、檜山さん、私たちの主がお呼びです

 ついて来てください」

「ちょっと!私が喋っていたんだけど!」

怒りをあらわにした声が路地裏に響く

先ほど来た女性がクラスメイトの額に手を置き何かを唱え始めた

「帰りなさい」

「はい、ノイント様」

帰っていくクラスメイト、檜山は自分がとんでもない状況下に置かれていることを理解した

「ついていく」

「ご理解ありがとうございます」

※※※※

着いた先は、幻想的な世界が広がっていた

目の前にふわふわとしている人型の何かがいた

「失礼を承知で聞いても良いか?あなたはどちら様ですか?」

檜山が思い付いた挨拶だ

「我はエヒトルジュエ、下界ではエヒトと言われておる」

檜山は汗が止まらなくなって来た、片膝をつき相手の出方を探る

「お前を呼んだのには訳がある」

「ご用件はいったいなんでしょうか?」

「取引だ

 貴様にこの世界をくれてやる、その代わりにあのルピという奴を殺せ

 奴は生きておる」

「一つ質問を」

「言ってみろ」

「クラスメイトは一緒ですか」

「あぁ」

「その取引引き受けましょう」

「話のわかる奴で助かる

 貴様にこれを授けよう」

と投げて来たのは一つの指輪

「その中にタイタンと呼ばれる機体がある、それでルピを殺せ

 操作方法などは今から頭に叩き込んでやる」

頭の中に直接教えていくエヒトルジュエ

「行け!檜山よ!奴を殺すのだ!」

※※※※

気がつくと路地裏にいた

「ヒヒ・・・これであいつらが生きていても」

醜い笑い声が静かな町に響き渡る




読んで頂きありがとうございました
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。