UAが7000を突破しました、本当にありがとうございます
趣味全開で書いているのにも関わらず
これからもマイペースに頑張っていこうと思います
BT空を飛ぶ
目を覚ますと見慣れた天井があった
「あっ、起きましたよ〜」
シアの声がする、なにがあったかが思い出せない
「ルピさん、私を助ける時に人工呼吸で口づけしてる時に、私が目覚めて、キスをして倒れたんですよ〜」
あぁ、思い出した、
シアを助ける為に人工呼吸してキスされて、キャパオーバーして気絶したんだった
※※※※
ブルックの町から走って1時間(ハジメ達の場合)
そこである物を開発中のルピとハジメと、助手のシアとユエ
「BTのパーツを変えて空を飛べるようにする、パーツ出来たよ」
「こっちも終わった」
BTを宝物庫から出し
「パーツ変えるからじっとしてろよ」
「了解」
パーツを変え始めて1時間後
「案外早く終わったな」
「そうだね」
今のBTは《ノーススター》と言われる機体らしい
それも空を自由に飛ぶことの出来る奴
クーパーの端末のある記録によると
【機体の耐久性を犠牲にして、空からスナイパーライフルを撃ちまくり
コアのフライトコアで、敵を倒す】と書かれていた
「BT搭乗」
「了解」
乗ってみて、地上での走りは異常なし、次は空を飛ぶ
飛んでみると、案外操縦しやすい
「ハジメー的作ってー」
「了解したー」
的が出てきてそれを的確に狙って撃つ、実はこのスナイパーライフルには、秘密がある
それは銃身を回転させてありえない程の威力な弾を飛ばすことができる
(通常タイタンの耐久値の半分を一気に削るぐらい)
「フライトコア準備完了」
「撃て!」
地上に向かってミサイルの雨が降り注ぐ、降った後の地面はクレーター状になっていた
※※※※
明日ブルックから出発することにしたので、挨拶をしにきている
「明日出て行かせてもらう」
「そうかい、寂しくなるね」
「勘弁してくれ、この町は変態8割、馬鹿1割だったんだー
「それも、活気があるとも言えるよ、それと次はどこに向かうんだい?」
「フューレンだ」
「そうかい、ちょうどこんな依頼があるんだけど
受けていくかい?」
「商隊の護衛か、連れを同伴させても?」
「問題ないね」
「よし、引き受けた」
「それなら明日の朝、門の前に来な、後これを」
渡されたのは一通の手紙
「これは?」
「ギルド関連で面倒になったら、これを偉い人に渡しな」
「あんた何もんだ?」
「女を詮索するのはご法度だよ」
「わかったよ、ありがたく頂戴させてもらう」
その日の夜
ルピは愛銃のサラを改造していた
「出来た!」
改造されたサラは外見は変化なしなのだが、覗き込みをすると単発になり、威力が上がるというものに改造されている
明日の護衛で使うためだ
※※※※
明日の朝
サラを担いだルピ達一向が到着するや否や
「お、おい、最後のメンバーは《プレデターズ》じゃないか!」
「マジかよ!嬉しいけどなんか恐怖しそうなんだが」
「見ろよ、俺の手なんか震えているぜ」
「それはお前がアル中だからだろ」
そう、何を隠そう
このブルックの町で決闘を申し込まれて、必ず勝利することから
《プレデターズ》と呼ばれるようになっていった
「君たちが最後の護衛かね?」
「あぁ」
依頼書を渡しておく
「私はモットー・ユンケル、この商隊のリーダーをしている、
キャサリンさんから優秀な冒険者だと聞いているので期待している
ところで、その兎人族を売るつもりはないかね?」
「生憎どんなに金を積まれても、売る気はない
例えば神でもな、ただあんたの商人魂には感心するよ」
「そうですか、残念ですな
その気になったのなら、是非我が商会へ」
※※※※
ブルックの町からフューレンまでは約6日掛かる(馬車)
今4日目の野営中
料理をして皆に提供しているのはルピだ
「ほらほら、お前らジャンジャン食えよ」
「「「ありがとうございます」」」
1日目に各冒険者でご飯食べていたのだが、ルピ一向が暖かい料理を作っていたのを見ていて、しつこく見るものだからルピが
「お前らも食え!」
と言い始めたのが原因だ
5日目の旅路
「敵襲!敵襲!」
警告の声が響く
「数は!?」
「推定100体ほど」
「はぁ!?100体だとふざけるんじゃねえよ!」
「俺たちがやろうか?」
「い、いや任せても良いが大丈夫か?」
「大丈夫だ、ユエいけるか?」
「、、、余裕」
「接敵1分前!」
「ユエ!」
「降り立つ2人の旅人、暗き心に光をともさん
古の牢獄から、人助けたり、その者と共に道歩まんとする
その者達の力となれ《雷龍》」
魔法名を告げた、瞬間ユエの頭上で龍を形取った雷が魔物を飲み込み倒していく
これはユエのオリジナル複合魔法(雷の最上級魔法と神代魔法の重力魔法)
冒険者は錯乱していたが、水を掛けて元に戻しておく
こうして商隊のピンチが過ぎてゆく
※※※※
到着して順番に依頼書を受け取っていく冒険者
俺たちの番になり貰い受けると
「貴方型が持つアーティファクト、売っていただけませんか
商会に来ていただければ一生遊んで暮らせるお金を約束します」
「いや、売る気はない」
「しかし、そのアーティファクトは個人で持つには有能すぎる。
その価値を知った者は理性を利かせられませんぞ
例えば彼女たちの身に危険があるかもしれませんよ?」
「おい、ユンケル1ついい事を教えてやろう」
「?」
「俺はそんじゃそこらの野郎に負けねえよ
それでも欲しいって騒ぐんなら、永遠に土の上でおねんねしたいか、
それとも引き下がるか、どちらだ」
殺気を浴びてみると
「はぁ、無駄な交渉ですね、《竜の尻を蹴り飛ばす》を私はしたくないので」
「賢い判断だ」
竜の尾を蹴り飛ばすは、この世界の竜は尻以外を鱗で覆っているが、
寝ている竜の尾を蹴り飛ばし、灰燼になったアホがいたらしい
そのことから、竜の尾を蹴り飛ばすという言葉が出来たらしい
※※※※
フューレンの町に入っていくルピ達一向
この先に起こることも知らずに、、、
読んで頂きありがとうございました