いきなりですいませんが、アンケートを3日間にさせていただきます
それではどうぞ
「話は大体聞かせて頂きましたが、見ていた人たちも同じこと言っているので、嘘ではないことがわかりました。やり過ぎている気もしますが
死んでいないので、大目に見ましょう。ですが、ルールに則って当事者の両方から話を聞かないといけないので、、、」
頷いておく
「フューレンに滞在する場所と連絡先を伺っても良いですよね」
「はい」
ステータスプレートを出しておく
「そちらの2人は?」
やばい、どうしよう、2人は今まで誤魔化してきたが今回ばかりはやばい
「えっとですね、ステータスプレートを紛失してしましって、再発行料
高いから今はできません」
流石ハジメわかってるわー
「もし、お金がないのであれば、ギルドで待ちますが?
身分を取らないとギルドのブラックリストに載せますよ」
やばい、ハジメのフォローが無かったことになってしまった
どうしよう、何がまずいかと言うと2人のステータスを見られるのがいけないという事だ、だから2人のステータスプレートを誤魔化してきたのだ
「、、、ハジメ手紙」
ん?手紙、あの手紙か、ユエさん流石です
「この手紙が本当なら確かな身分証明書になりますが、、、
この手紙は私1人で精査してはいけないので、支部長に取り合わせて
貰います、10〜15分程お待ち下さい」
「ハジメ、キャサリンって何者?」
「僕もわからないよ」
俺達が応接間に案内されてちょうど10分、扉をノックして入ってきたのは、金髪オールバックに鋭い目つきをした30代ぐらいな男性と
さっきの人(ドット)だった
「初めまして、冒険者ギルド、フューレン支部、支部長イルワ・チャングだ。ハジメ君、ルピ君、ユエ君、シア君・・・でいいかな?」
握手を求めてきたので俺も握手しながら返答しておく
「初めまして、俺はルピと言う。以後お見知り置きを」
「これはこれは、ご丁寧にどうも」
「それより、何故俺たちの名前を?」
「手紙に書かれていた、先生からの手紙でね、
将来有望だがトラブル体質だから、目をかけてやって欲しいと」
「トラブル体質ね、、、あながち間違いではないか」
「あ、身分証明の話だが、問題はない
先生が信用している人物だからな、あの人は人を見る目は凄いからな
わざわざ手紙を持たせるぐらいだしね」
俺達一向は先生=キャサリンという結論を出した
「あの〜キャサリンさんって何者なんですか?」
シアが質問している
「ん?本人から聞いていないのか?彼女は王都のギルド支部でギルドマスターの秘書長をしていてね、その後、ギルド運営に関わる人物の教育係になってな、今、各町の支部長の半分くらいは彼女の教え子なんだ。
かく言う私もだけどな、彼女には頭が上がらなくてな、その美しさと人柄の良さから、当時はマドンナ的な存在かそれ以上の存在だった。
そして結婚してブルックの町の支部長についているはずだったはずだ
ちなみにだが、先生が結婚したと言う報告は王都が荒れたよ」
「「「「・・・・・」」」」
やばい奴じゃん、中枢を担っていた人っていうこと!?
「というか、もう行ってもいいか?」
「一つ話を聞いてくれないか?聞いてくれば先程の問題は無かったことにしておこう」
「わかりました、話は聞きます」
ハジメにここからは任そうかな、俺も一応参加しておこう
「君たちの腕を見込んで、一つの依頼を君たちに受けてもらいたい」
「内容は一体?」
「これを見てくれ」
そこには、《北の山脈地帯に調査をしに行った冒険者一向の捜索》
と書かれていた
「その冒険者一向の1人の実家が捜索依頼を出してきたということだ」
成る程
「もう少し詳しく聞いても?」
「わかった」
話をまとめるとクデタ伯爵家の3男ウィル・クデタという人物が、
元々この依頼を受けたパーティに強引に入れてもらい、臨時パーティという形で同行したらしい、ただ予定の期間を過ぎても帰ってこなかったから、伯爵家が依頼を出してきたという概要だった
「伯爵は独自の捜索隊を出している、だが人手がたりたないので依頼を出してきたということらしい。
この元々のパーティはかなりの手慣れでね、彼らに対処できなかったというということは、かなりの腕が立つ者じゃないといけないので、
君たちに受けてもらいたいということだ」
「すいませんが、僕たちのランクは《青》ですよ」
青というのは冒険者の中でも一番低いということを表す
「黒のレニガドをボコボコにしていたのにか?
それに大渓谷を横断できる程の実力もあるのにかい?」
「!?」
「シア、ユエ?」
笑顔で振り返って見ると、凄い青ざめたシアと明後日を見るユエ
「成る程、後で説教な」
「「はい、、、、、」
「わかりました、引き受けましょう」
「ありがとう、遺品か生きている人ですね」
「あぁ、できれば、ウィルを見つけて欲しいんだ
彼は個人的にも友人の間柄なのでな、頼む!」
「わかりました、こちらから提示する報酬は2つです
1つ目は2人のステータスプレートを用意してください
ただ、内容は他言無用でお願いします
2つ目は僕たちの後ろ盾になってください」
「2つ目の内容はどういうことだ?」
「僕たちはこれから先必ず、教会から目をつけられる筈です
その後ろ盾となるだけでいいです。
別に、犯罪行為を許せなどは言いませんのでご安心を」
「ますます君たちの素性が気になるが、2つの報酬はわかった」
「では、依頼成立ということで」
※※※※
今俺たちは、ウルという町に全速力で向かっている
「なんで、そんなに急いでるんですか?」
シアが聞いてきたが
「俺たちの故郷での料理に欠かせない米が食えるんだ」
「そうなんだよね、早く食べたいよ」
そのような会話をしていると、遠目でウルが見えてきた
俺達は全速力でウルに向かう
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