明日からクラスメイトsideになると思われます
それではどうぞ
俺はジェットパックで町の空を飛んでいた
「ハジメはどこだ?」
俺も殴り込みに行こうと考えている、理由は、俺は現世で妹を可愛がっていたからか、幼い子供たちの未来を潰すような輩は、許しておかないためだ
「ルピ〜」
ハジメを見つけた
「よっ!ここだな、お前は上から襲撃しろ、俺は他の子どもを救ってくる、お前は海人族の子を救ってこい」
「わかった」
「お前以外は?」
「他のアジトを潰していると思うよ」
「わかった」
俺はこの建物の裏口と思われている場所を発見した
扉を開けて入っていく、目の前に檻がある中には子どもがいた
「テメェなにしてん」
言い終わる前に俺はウイングマンで殺していた
「ごめんね、海人族の子は来なかったかい?」
子どもたちは困惑していたが、6、7歳ぐらいの子どもが答えてくれた
「えっと、海人族の子なら少し前に連れて行かれたんだ」
「成る程、ありがとうな、危ないから下がっといてくれよ」
俺は檻を回し蹴りで壊した、俺達のステータスはこの世界の平均から大きく上回っているためである、子どもたちはポーカンとしていたが、
目の前のことに喜んでいた
「おーい、喜ぶのはここから出たらだ、歩けない子はいるか?」
ビクビクとしながら手を挙げる子がいた
「よーし、おんぶしてやるよ」
流石にジェットパックは入る時に直してある
「いくぞ!」
俺は外に向かって走るが
「おい!どこにいく!」
「邪魔だ!」
俺は子どもに負荷をかけないように一度宙に投げ、その間に黒服の首の骨を折り、子どもをキャッチした
「ほーら泣くなって」
「怖かったよー」
泣きながら抱きついてくる、妹は無事であろうか、俺は地球にいる妹に思いを馳せるが、現実に呼び戻された
「走れ!」
扉を出た先には黒服の男達が待ち構えていた
「お前か、アジトを潰しまわっている仲間の1人のようだな」
醜い笑みを浮かべながら子ども達に、ナイフを向けている
「ガキどもどこに行ってんだアァ?」
「大人しく聞いてりゃ、この町のゴミはお前達のようだな死ね!」
ナイフを懐から出し、的確に相手の首を狙い切っていく
応戦しようとしているが無駄だ、俺のナイフはハジメ特性のやつだ
それに対し相手は量産品、負けるはずがない
「ふー、大丈夫?」
子ども達はみんなで身を寄せ合っていた、
「もう大丈夫?」
「あぁ、お前たちを保安所までは無事を保障してるからな、さぁいくぞ!」
子ども達にも笑顔が増えてきた
※※※※
「頼もー」
爆破された保安所に叫ぶ
「はいはいって、その子たちは?」
「フリートホーフに攫われた子ども達だ」
「っ!わかりました、安全に保護させたいいただきます」
「じゃあなお前ら、元気に帰るんだぞ」
「お兄ちゃん!助けてくれてありがとう!僕はあの時何も出来なかったけど、僕の代わりに助けてやってよ!僕も強くなるから!」
「男が強くなるって言うのは、口だけではなく必ず強くなるんだぞ!」
「うん!」
俺はある程度まで走ると、ジェットパックで空を飛ぶ
『ハジメこっちは終わった』
『わかった』
『貴族どもは任せろ』
『どうするの?』
『皆殺しに決まっているだろ』
『わかったよ、見つからないように頼むよ』
『おう、頑張れよ』
『そっちもね』
念話を終え、出口で待ち構える
ちょっとするとドタバタとした音が聞こえてきた
「子どもを物としか見てないクズども、1人残らず皆殺しだ!」
バタン!
扉が激しく開けられるそれと同時に
ダダダダダダダダダ!
銃の連射音が響き渡る、そしてミサイルを発射し、本当に皆殺しにした
ハジメは空に浮かんでいる、俺は一足先にギルドの方向に向かいますかね
※※※※
「倒壊した建物二十二棟、半壊した建物四十四棟、消滅した建物五棟、死亡が確認されたフリートホーフの構成員百八十名、行方不明者百十九名、貴族は全員死亡・・・で?何か言い訳はあるかい?」
「ミュウこれも美味しいぞ」
「はあ〜〜〜〜〜〜」
冒険者ギルドの応接間で、報告書で片手、胃の場所を片手でさすりながら、明日の方向に目線がいっている
「まさかと思うけど・・・メアシュタットの水槽やら壁やらを破壊して少女が空を飛んで逃げたという話・・・関係ないよね?」
「ミュウこっちにおいで」
「まぁ、やりすぎ感は否めないけど、私達も裏組織に関しては手を焼いていたからね・・・今回の件は正直助かったといえば助かったとも言える。彼等は明確な証拠を残さず、表向きはまっとうな商売をしているし、仮に違法な現場を検挙してもトカゲの尻尾切りでね・・・はっきりいって彼等の根絶なんて夢物語というのが現状だった・・・ただ、これで裏世界の均衡が大きく崩れたからね・・・はぁ、保安局と連携して冒険者も色々大変になりそうだよ」
「まぁ、元々、其の辺はフューレンの行政が何とかするところだろ。今回は、たまたま身内にまで手を出されそうだったから、反撃したまでですし・・・」
唯の反撃で、フューレンにおける裏世界三大組織の一つを半日で殲滅かい?ホント、洒落にならないね」
「一応、そういう犯罪者集団が二度と僕達に手を出さない様に、見せしめを兼ねて盛大にやったんですよ。支部長も、僕等の名前使ってくれて良いんですよ、何なら、支部長お抱えの"金"だって事にすれば・・・相当抑止力になるんじゃないんですか?」
「おや、良いのかい?それは凄く助かるのだけど・・・そういう利用される様なのは嫌うタイプだろう?」
「こういうのは持ちつ持たれつですよ」
「まぁ、色々な問題は山積みだが後はこちらで頑張るとするよ、それでミュウの扱いだが」
「僕たちで届けます」
「わかった、依頼として出しておくよ」
「お兄ちゃん!」
「そのお兄ちゃんっていのはやめてくれないかな」
「ん〜パパ」
「「「「「「、、、、」」」」」」
「、、、、な、何だって?悪い、ミュウ。もう一度言ってもらってもいいかな」
「パパ」
「それは、お兄ちゃんとかハジメって言う意味なのかな」
「ううん、パパはパパなの」
「ちょっと待ってね」
「ミュウね、パパいないの・・・ミュウが生まれる前に神様のところにいっちゃったの・・・キーちゃんにもルーちゃんにもミーちゃんにもいるのにミュウにはいないの・・・だからお兄ちゃんがパパなの」
「わかったから、パパはやめてくれないかな」
「やっーー!パパはミュウのパパなのー!」
(ダメだな、幼い子特有の信念だ、諦めなハジメ)
ちなみにティオとユエのどちらかがママと言うか話し合いになったがダメだったらしい、女性陣はお姉ちゃん、俺はお兄ちゃんだった
旅の仲間にミュウが仲間になった
読んで頂きありがとうございました
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