2人の魔王と1人の兎人族   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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第3話 武器…武器…

フラメア「お、おお…す、すごい…」

リュウセイ「だろ?俺が全部指揮してんだ。」

 

リュウセイ様は、鍛治工房へ行く前に訓練を見せてくれました。

 

リュウセイ「あの時も大変だったけどな」

フラメア「あの時?」

リュウセイ「ファルムスとの戦争の時にな。」

フラメア「あっ、」

 

そうです。この国は、ファルムスとの戦争の時に、リムル様とリュウセイ様が魔王になっていたんです。

 

リュウセイ「さてと、鍛治工房に行くか、」

フラメア「はい!」

 

私とリュウセイ様は、鍛治工房に行きました。

 

――――――――――――――――――――――

[鍛治工房]

リュウセイ「カイジンさん、」

カイジン「おう、リュウセイの旦那それにそのうさ耳」

フラメア「はじめまして」

カイジン「そうか、君が噂のフラメアちゃんか」

フラメア「はい、」

 

リュウセイ「で、カイジンさん武器の方は」

カイジン「ああ、一通りは用意してるが、」

フラメア「でも、私持った事がないので、」

カイジン「なら、いっちょ試してみるか。」

リュウセイ「ならここの武器を持って行ったらいいですか?」

カイジン「ああ、助かるぜリュウセイの旦那。」

 

リュウセイ様は、カイジンさんが作った武器を軽々持っていた。

それにしても、リュウセイ様の剣ってどれだけの重さなんだろ。

 

――――――――――――――――――――――

[訓練所]

カイジン「まずは、バスターアクス。粉砕を目的とした武器だが」

リュウセイ「重そうで、震えてますね」

フラメア「さすがに、無理、うわぁ!」

 

私は、そのまま後ろに倒れてしまいました。

 

フラメア「あはは、倒れちゃいました。」

リュウセイ「うぅん、」

フラメア「それよりもリュウセイ様の剣持ってもいいですか?」

リュウセイ「これ…をか…」

 

リュウセイ様の顔がスっと青ざめていました。

 

フラメア「はい!」

リュウセイ「分かった。」

 

するとリュウセイ様は剣を地面に置きました。

 

リュウセイ「いいぞ。」

フラメア「はい!…えっ、持ち上がらない…」

リュウセイ「だろうな。」

フラメア「でも、軽々背中に、」

 

すると、カイジンさんが、

 

カイジン「その剣は、リュウセイの旦那専用に作ったんだよ。」

フラメア「その人しか持てないと…」

カイジン「そういう事だな。で、次はどれを使ってみる。」

私は、悩んでから、

 

フラメア「ならこれで!」

カイジン「面白いがちゃんと扱えるのか?」

リュウセイ「ま、見てみましょ。」

 

リュウセイ様は、木を置いて、

 

リュウセイ「フラメア、これを狙ってやってみろ。」

フラメア「はい!」

 

私は、集中して

 

フラメア「はぁ!」

 

投げました。投げたのは、勢いよく行き

 

パコーン!

 

当たりました。そして戻ってきたのを取り

 

フラメア「やりました!」

リュウセイ「決まったな。」

カイジン「それはリーフブーメラン。風の宝珠を埋め込んでんだ。気に入ったか?」

 

フラメア「はい!とっても!星3つです!」

 

カイジン「よし。」

リュウセイ「カイジンさん、これお金です。」

カイジン「いいよ、あの嬢ちゃんが喜んでくれて良かったからよ。」

リュウセイ「そうですか、」

 

私は、初めて武器を持って嬉しかったのでした。




次回

ヒナタ「はぁ、」

フラメア「ひぃ!」

第4話 子ども達と

次回は何の話がいい?

  • オリジナル リムルとシズの結婚回
  • 歩き方 スイーツコロシア
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