2人の魔王と1人の兎人族   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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今回フラメアは、あまり出番がないです。

視点はリュウセイが主になります。


第7話 鬼人達

リュウセイ「あの…なんで、俺の部屋に集まってんだ」

朱菜「お兄様がいつまでも気持ちを伝えないので」

紫苑「リュウセイ様に一言言って欲しくて」

 

紅丸「」

 

俯いたまま何も言わない紅丸。

 

白老「若、決心したらどうですかな?」

紅丸「いやまだ、付き合って少ししか経ってないのだぞ!」

蒼影「いいから、決心しろ。」

リュウセイ「はぁ、」

 

俺も仕事があるのだが、この件を片付けながらやることにした。

 

リュウセイ「紅丸。男にはな腹を括る時が来るものだ。」

紅丸「つい最近付き合い出した人にわかるのですか?」

 

ブチッ!

 

リュウセイ「」

 

俺は、ゆっくりと神龍剣を出してから、

 

リュウセイ「紅丸、ここで死んでくれてもいいんだぞ、」

紅丸「す、すみませんでした!」

 

紅丸はものすごい勢いで土下座してきた。

 

蒼影「リュウセイ様。失礼ながら誰と付き合っているのですか?」

リュウセイ「お前が聞くなんて珍しいな。」

蒼影「一応、男ですし。」

リュウセイ「もう時期来るよ。」

 

その人は、入ってきた。

 

ヒナタ「リュウセイ、子ども達の訓練終わったわ…よ…」

 

ヒナタは、置かれた状況を把握するなり顔を赤くしていた。

 

リュウセイ「ありがとうヒナタ。」

 

そんなヒナタに笑顔で返してやった。

 

蒼影「ヒナタさんですか。」

白老「これは、面白い人を、」

紅丸「殺されないでくださいよ、」

リュウセイ「ヒナタをなんだと思ってんだよ!」

 

俺は、紅丸の頭を叩いた。

 

朱菜「でも、シズさんとリムル様といい」

紫苑「リュウセイ様とヒナタさんもお似合いですね。」

リュウセイ「お、おう///」

紅丸「顔赤くなってますよ?」

リュウセイ「うるせえ!」

 

仕事がいよいよ手につかなくなってきていた。

 

ヒナタ「で、紅丸はいつ覚悟が決まるの?」

リュウセイ「お前、ヒナタにまで相談してたのか、」

紅丸「話せるのがヒナタさん位で」

リュウセイ「もう結婚しろよ、」

紅丸「いやいや、それはさすがに、」

ヒナタ「リュウセイの言う通りね。」

4人「うん。」

 

紅丸は、慌てていた。

 

紅丸「ならまず、リュウセイ様とヒナタさんが結婚してくださいよ。」

リュウセイ「俺達は、ゆっくり決めていこうって話してるし。」

ヒナタ「そうよ。まだ、お互いに何も分かってない所も多いし。」

 

紅丸は酷く項垂れていた。

 

そして、

 

紅丸「…します…」

リュウセイ「え?紅丸?」

 

紅丸「…をします…」

朱菜「お、お兄様?」

 

ぶつぶつ言い出した兄を前に心配する妹

 

そしてついに紅丸は叫んだ

 

 

紅丸「アルビスと結婚します!」

リュウセイ「おお、」

ヒナタ「なら、直接顔を見て言ったら?」

 

すると、アルビスが入ってきた。

 

リュウセイ「次から次に」

 

紅丸「アルビス、俺と結婚してください!」

アルビス「ふふ、もちろんよ。」

 

リュウセイ「へっ、リア充が」

ヒナタ「あなたもね。」

リュウセイ「そうでした。」

 

この日、俺は篭ってずっと仕事していました。




次回

フラメア「無理ですぅ!」

リムル「いい囮だな」

第8話 湖の謎

次回は何の話がいい?

  • オリジナル リムルとシズの結婚回
  • 歩き方 スイーツコロシア
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