ミュウアンケートは次回投稿時に締め切ります。
交渉シーンは駆け足です。
…ハー〇マン軍曹のところは…正直変更点がありません。
進示視点
シアにシアの家族と兎人族ご一行を紹介された。
シアのパタモンの存在もあってか、俺達側のデジモンの存在も受け入れられた。
ただ、兎人族以外はデジモンを知らないため、後でデジヴァイスに格納した方がよさそうだ。
シアの家族でもあるハウリア族の護衛を条件に樹海の案内をしてもらうという事で森の中を進んでいると、野盗に見えなくもない武装したゴロツキ…恐らく帝国兵だろうが、そんな集団に遭遇した。
「小隊長ぉ~、女も結構いますし、ちょっとくらい味見してもいいっすよねぇ? こちとら、何もないとこで三日も待たされたんだ。役得の一つや二つ大目に見てくださいよぉ~」
「それに、兎人族じゃないが人間族か?…何で一緒にいるかわか習いが上玉揃いじゃねぇか!」
役得…とは女を犯すことか。
優花とユエは嫌悪感と殺気を醸し出す。
杏子は表情一つ変えない。このあたりの感性はデジモンならではか。
「フム…まるで創作に出てくるテンプレートな野盗みたいだな。こんなのに遭遇するとはまた貴重な経験だ」
…おい、俺ら全員この程度の帝国兵に遅れをとらないとはいえ、感心してる場合か?いや、一応これも映像記録には残るから、ある意味テンプレ大好きマニアは大歓迎か?
…この前俺が完璧超人過ぎると【私】と【女性】の存在意義がなくなるって言ってたが、…明らかに自分を女性扱いしていない。
外見は女性でも感性はデジモンなのか。
いや、そんな杏子(アルファモン)でも受け入れると決めた以上、そこんとこに突っ込むのは野暮だ。
だが、野盗に襲われたらアバラをへし折るぐらいはしないとな。
どこかの汗っかきのアバラを喧嘩好きの探偵が砕いたみたいに。
「ったく。全部はやめとけ。二、三人なら好きにしろ」
「ひゃっほ~、流石、小隊長! 話がわかる!」
「それと少し待て、人間がいるってことは奴隷商かもしれん。おい、この兎人族は国で引き取るから置いてけ」
「断る」
「…聞こえなかったのか?」
おっと、ハジメが即答したか。
そうこうしている間にまたテンプレートな問答が始まった。
「あぁ~なるほど、よぉ~くわかった。てめぇが唯の世間知らずなクソガキだってことがな。ちょいと世の中の厳しさってヤツを教えてやる。くっくっく、そっちの嬢ちゃんたちはえらい別嬪じゃねぇか。てめぇの四肢を切り落とした後、目の前で犯して、奴隷商に売っぱらってやるよ」
こいつらはそうやって力ないものを食い物にしてきたようだが、今回ばかりはケンカを売る相手を間違えたな。
…奴隷は地球では忌避される価値観だが、表社会が知らない所でもカタチはどうあれ人身売買は行われているし、この世界の国ごとの条約や法律周りを変えるにも権力も後ろ盾もクソもない状況ではしようがないし、この世界の面倒を見るつもりはよほど状況がそうせざるを得ない場合を除いてな無い。
こっちはこっちで高次元の存在相手の対策があるのだ。
その途中でトータス召喚を食らってしまった。
俺達にこの世界の面倒を見るメリットはない。
義憤で面倒を見ても地球に帰れるわけじゃなし。
…天之河がこの世界の人たちを救うと言ってたが、トータスに移住する気なのだろうか?
「…つまり【敵】ってことでいいんだな?」
「あぁ!? まだ状況が理解できてねぇのか! てめぇは、震えながら許しをこッ!?」
帝国兵の隊長らしき男がハジメに眉間を撃ち抜かれ絶命。
おっと、兵士の一人がこっちに来たか。
「フンッ!!」
メキョッ!!!
明らかに人体からなってはいけない音がする。
「あ、アバラが!アバラがいかれちまったーーっ!?」
脇腹に拳を抉りこんだ。
それを見た杏子が「ほう、ここでも幽〇白書か」と呟いた。
因みにハジメもちょっと引きつった顔で「ある意味殺すよりエグイな」と呟いた。
死は一瞬だが、生きている限り苦痛はあるしな。
俺があばらを折った兵士から話を聞くと他の兎人族は人数を絞った上で、移送済みと聞いた。
つまり、【絞られた】側の生存は絶望的だ。
さっきの様子から言って、兵士は誰一人兎人族を売ったり杏子たちを犯すことに反対してなかったため、俺はその兵士の頭を掴み、首を捻った。
ネックツイストってやつだ。
他の帝国兵はハジメが全員射殺したようだ。
「…ハジメ、初めて人を殺した感想は?」
「…意外と動揺しないな。吐き気もしない。魔物の肉を食った影響か?」
「…強がりではないようだな。魂の揺らぎは見られない」
…こんな覚悟を転生者でもない高校生に背負わせなければならない事には申し訳ないと思うが、ここは地球ではない以上、いずれは避けて通れない事態に直面する。
他人を慮るのは自分の安全が確保された後だ。
赤の他人はまだしも、直接自分たちを害する相手なら慮る優先度はさらに下がる。
情があるほど交友もないし。
とは言え、人を殺すのは気分はよくない。気を紛らわせるためにネタを出す。
「コマ〇ドーのネタやりたいな」
「機会があればやってみたいな」
と。俺とハジメが呟いたが、この場には俺たちの発言に呆れる地球組はいなかった。
杏子はネタには理解ある方だし、優花は俺の趣味を知りたいのか俺の挙動を観察している。
と、ハジメは知ってたようだが、優花は世代じゃないな。
前世の俺も生まれてない。
それはハジメに対するユエも同じなようで「コマン〇ー?」と疑問符を浮かべてたが、それを察知した杏子が「地球に帰ったらハジメ君に見せてもらいたまえ」と言ってた。
止めないのか。
おっと、ここから先は恐らく他の亜人族の領域だろう。
人間に見えないデジモンをデジヴァイスに格納しないとな。
俺はみんなにそう促した。
「と、シア、ニュートラルなデジヴァイスだ」
「へっ?」
「そいつでパタモンを格納しろ。幸い、お前とパタモンの関係は悪くないし、パートナーの資格は充分だ。デジモンは目立つから、そいつに入れろってことだ」
「でも…」
シアはデジモンを端末に閉じ込めることに抵抗を感じているが。
「シア、僕は大丈夫だよ。デジモンにとって電子端末の中にいるのは本来生活の一部でもあるんだ」
パタモンがそういう。
トータスではデジタル・アナログの説明をしても理解しにくいのでとりあえずそう言っとく。
「なに、人が見てないところで表に出してやればいい」
シアには杏子がデジモンであることはまだ言ってないが、デジモン代表としての言葉だろう。
ハウリアの樹海に入った俺達だったが、他の亜人に見つかった。索敵は最低限しかしてなかったし、ずっと神経張り続けてたらガス欠になるし。しかし、問題なく制圧したが、長老の1人であるアルフレリックという森人族のが言うには、大迷宮の入り口かもしれない大樹には今は近付けず、次に行けるのは10日後ぐらいになるらしい。
その事を忘れていたカム達「私も忘れてましたぁ」にハジメが制裁を加えた後、俺達はフェアベルゲンに招かれることになった。
フェアベルゲンに招待された俺達は、オルクス大迷宮や解放者の事を場に集った者たちに話した。
因みに交渉は俺と杏子でやろうとしたが、ハジメが「やらせて欲しい」と言ってきたため、一任した。
ハジメは事なかれ主義のはずだが、今後もこう言った交渉事があるかもしれないので経験を積んでおきたいとのこと。
アルフレリックは比較的話が分かる方だったが、熊人属の亜人が俺に殴り掛かって来たり(足払いして、関節技で抑え込んだが)
他の亜人がハウリア族を処刑にするとか言い出したが、俺達は樹海の案内をハウリア族に頼んでいるから、それを最後まで履行させる事とか、まあ、ほぼハジメの威圧交渉で纏めたとはいえ、かなりこちら側に有利な条件で纏まった。
亜人族の末端まで考えると全員にハウリア族を襲うなというのは無理があるので、対外的にハジメの奴隷という事で落ち着き、ハウリア族は処刑を免れた。
シアはそのことを理解してからハジメを見る目が…これは「春が青いな」…そういう事か。
…これでハジメがハーレム男入りするのは時間の問題になったか。
「少なくともシアは他の亜人族に危害は加えていないし、復讐も考えていない以上、忌み子だからって、排斥するのはお門違いよ」
「ん、あなた達はハジメに救われた、素直に喜べばいい」
優花たちの言葉にハウリア族が涙した…はいいのだが。
少なくとも10日は迷宮に入れないし、俺達もハウリア族をずっとは守れないので、自衛のためのトレーニングを始めたのだが、虫すら殺せないお人よしぶりを発揮したのだ。
どうしたものかと思案していたが、ここでハジメがとんでもないことをやらかし始めた。
「貴様らは薄汚い〝ピッー〟共だ。この先、〝ピッー〟されたくなかったら死に物狂いで魔物を殺せ! 今後、花だの虫だのに僅かでも気を逸らしてみろ! 貴様ら全員〝ピッー〟してやる! わかったら、さっさと魔物を狩りに行け! この〝ピッー〟共が!」
「これは…ハー〇マン軍曹か」
いやいや、呑気なコメントだな杏子!?
躊躇う者には容赦なく発砲し、放送禁止用語を連呼する。
そして訓練開始から8日目で雰囲気が豹変し始めた。
訓練の一環で魔物を狩るように言っただけなのだが、明らかに乱獲と言っていいほど狩ってきた。
そして、豹変したカム(シアの父親)たちが熊人属と戦うと言い出したので、
「聞け! ハウリア族諸君! 勇猛果敢な戦士諸君! 今日を以て、お前達は糞蛆虫を卒業する! お前達はもう淘汰されるだけの無価値な存在ではない! 力を以て理不尽を粉砕し、知恵を以て敵意を捩じ伏せる! 最高の戦士だ! 私怨に駆られ状況判断も出来ない〝ピッー〟な熊共にそれを教えてやれ! 奴らはもはや唯の踏み台に過ぎん! 唯の〝ピッー〟野郎どもだ! 奴らの屍山血河を築き、その上に証を立ててやれ! 生誕の証だ! ハウリア族が生まれ変わった事をこの樹海の全てに証明してやれ!」
お決まりの文句を言い放った。
「「「「「「「「「「Sir、yes、sir!!」」」」」」」」」」
「答えろ! 諸君! 最強最高の戦士諸君! お前達の望みはなんだ!」
「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」
「お前達の特技は何だ!」
「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」
「敵はどうする!」
「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」
「そうだ! 殺せ! お前達にはそれが出来る! 自らの手で生存の権利を獲得しろ!」
「「「「「「「「「「Aye、aye、Sir!!」」」」」」」」」
「いい気迫だ! ハウリア族諸君! 俺からの命令は唯一つ! サーチ&デストロイ! 行け!!」
「「「「「「「「「「YA―――――――――HA――――――――――――!!!!!」」」」」」」」」」
…ハジメ。魔物肉を食った影響なのか?
優花は若干ドン引いてはいるが、止める気はない模様。
デジヴァイスに格納しているデジモン達も若干引いている。
…そんなハウリア族の豹変を見て俺はあることを思い返していた。
…まだジールにいた頃か…。
自分の世界でもない異世界の救世主何てやってられない、やりたくもない修行をやらされていた頃か。
魔物との連戦続きで披露していて、魔物にやられそうになったミリアをたまたま通りがかった俺達が助けて、謝礼代わりに元の世界に帰る手がかりを聞かせてもらう事にしたのだが、『私もあなたと同じ世界かは分からないけど異世界に行ったことがあるの。でも、私の師匠からも聞いてみましょう』
ということで、連れてきてもらったのだが、彼女は俺を見るなり、いきなり攻撃を仕掛けてきて『その軟弱な精神、無責任な根性叩き直してやる』
とか言われて拉致された。
まだ地球での戸籍上は11歳だった頃
ミリアと名前も知らないミリアの師匠だった女を思い出す。
ミリアは赤い髪のロングヘアーに金色の瞳が特徴の長身の女だ。胸も…少なく見積もってもGくらいか。
ミリアの師匠は一度も名乗らなかったが、病的なまでに白い肌と髪の毛が特徴的な女だった。
もう半年は叩きのめされている。
『俺は…戦いたくなんてない…』
『ならば死ね』
『お師匠様!』
『ミリアか』
『拳でシンジの腹に穴をあけるなんてやり過ぎです!!私の龍族の因子を埋め込んだから助かったものの、下手をすれば即死ですよ!』
『ふん、この世界が邪神の危機に見舞われているらしいが、進示とやらはその討伐ために遣わされた救世主だろう?このくらい出来てもらわないと困る』
『彼は異邦人な上に子供ですよ!』
『異邦人は事実だろうが、子供ではないことはお前も分かっているだろう』
『昔と違って今は何でもかんでも武力では解決できないんです!お師匠様は世俗から永く離れすぎです!』
『私を排斥した人間どもに何故優しくしてやらねばならん。何故人間のルールにのっとる必要がある。今すぐにでも殺したいぐらいだ』
『だからって…!』
『フン、そもそも地球とやらに【七大魔王】とやらが出現したのを放置した結果だろう。
この世界の邪神もそれで連鎖顕現したのだから地球の人間に責任を取ってもらわないとな』
『どういう意味ですか…』
『フン…相羽タクミとやらがその神霊を簡略化した七大魔王デジモンとやらを放置したままマザーイーターとやらに戦いを挑んだ結果だ。…放置せず倒した世界線もあるようだが、そこにいる杏子は【放置した側の世界線】から来たモノ』
『…世界の分岐!?』
『いずれ現れるのはデジモンとやらではなく、本物の神霊だ。デジモンとは格が違いすぎる…理解したか?この世界の問題だけにとどまらんのだ』
俺は朦朧とした意識で話を聞きながら心が乱れるのを感じる。
何故、俺がやらなくてはいけないんだ。
地球のためならまだわかる。
だが、無関係なこの世界で戦えなんて…。
何故…何故…
俺は…オレは…ナゼ…こんな理不尽な…
コロシテヤル。
それは思ってはいけない事だったのかは分からない。
それが一番最初に杏子を巻き込んだ暗黒進化、ドルゴラモン。
僅かに覚えている記憶が激しい戦いだったことは分かる。
ミリアの師匠も究極体の相手には分が悪かったのか、ドルゴラモンになってからはこちらのワンサイドゲームだったらしい。
意識は曖昧だったが、後でミリアから聞かされた。
ドルゴラモンとなった右腕でミリアの師匠を掴む。
ミリアの師匠は
『そうだ…やれば出来るではないか…愚かな人間を憎め、自らを傷つける人間を恨め、理不尽な仕打ちをする人間に怒れ、力にものを言わせて女を犯せ。弱者を食い物にすることを忌避するな。英雄に戦わせ、自ら戦わず、責任を英雄に押し付ける愚かな人間どもは結局力で捻じ伏せるしかないのだ…そうしなければ平和など来るものか!!!』
『ダ マ レ』
俺はミリアの師匠を握りつぶした。
その身体はもはや原形をとどめていない。
それが…初めて殺した記憶。
『お師匠様…そんな教え…間違っています…』
ミリアが膝をついて泣き崩れていた。
師を失った慟哭か…、昔の彼女は知らないが変わり果てた…マイナスの感情を軸にした教えをしたことについてか、俺と杏子に過酷な環境に追い込んだことの謝罪か、今となっては分からない。
それを見て、俺は人を殺したことを悟り、分離退化して気を失った。
「…」
豹変したハウリアも見て思う。
俺もあれぐらい割り切れれば苦しまずに済んだのだろうか。
「だが、キミは結局非情にならなかった。ヒトを殺すのだって…少なくとも何の罪もない人は殺めていない」
杏子は俺の肩に手を置きアルファモンのような不敵な笑みではなく、どこか女性らしい笑みで俺を見る。
俺と魂が繋がってる上に最近は共感力が強くなっているせいか、何を思い出したのかお見通しなのだろう。
「気にするなとは言えないが、あのまま暴走し続けていたら、私の自我も完全に失われていただろう。
…キミは憎しみに捕らわれながら思い留まってくれた。私にはそれで十分さ」
「杏子…アイツの憎めとか犯せとか言ってたこと…どう思う?」
「恐らく半分以上は本心だろう。彼女自身も人間に迫害され、有事の際には責任を被せられたように思える。…そして、七大魔王デジモンを倒した世界線はキチンと生き延びただろうが、放置した歴史のあの世界線は…恐らくあの時消滅した。私が【彼】の名前を発音できないのはそのせいだろう。…今後はサブイベントもきっちりこなさないとな?」
「…お前にとっても重い話題のはずなのにゲームに例えるか」
結構割り切るタイプなのな。
「キミの趣味に合わせたまでだ。…平行世界に行けたとしても私と同じ座標の世界はサルベージできるか怪しいし、行けたとしても【倒した】側の世界にしか行けない…そうなると、杏子アルファモンが2人になるわけだが」
「…にしても、疑問があるが、なぜあの女は地球の事情や平行世界についてああも詳しい?」
そう、それがミリアから聞かされた話の中で最も解せぬこと。
「…そこが最大の疑問だ。フェーが何でも見通す眼を持っているという話だったが、…ミリアの師匠もフェーと交流があったとは聞いていたが、…まさかな」
杏子が何かを思い至ったようだが…情報が足りないので憶測だろう。
「憶測の域は出ないな…。この話は寝物語で優花にも聞かせてあげたまえ。彼女なら受け入れてくれる」
「ああ…、おおっと、ハー〇マン軍曹で豹変したハウリアを止めないとな!?」
「これも暗黒進化だな」
ハウリアが【殺しを楽しもうとして】いたので、止めに入ることにした。
ハジメが気まずそうな顔をしていたが、今回はちょっとやり過ぎだ。
まあ、時間がなかったのは分かるが。
ミリアの師匠。
種族は龍族。
名前を一度も名乗らなかったが、彼女の死亡後、ミリアから後で聞かされている。
本文の通り、力あるものが全てを仕切るという考え方を持っている。
【人間】という一括りで見てしまっている節があり、個人の人格はあまり見ていない。
進示を修行と称して人間に排斥された鬱憤晴らしも兼ねた修行をしていた。
同時に進示に覚悟と憎しみを持たせ、弱者を蹂躙しろという方針を持たせるために苛烈な修行を課していた。
どれが建前でどれが本当かという話はなく、全部本心である。
人間に排斥される前は穏やかで責任感の強いでも人物であった。
最後はドルゴラモンにマトリックスエボリューションをした進示に握りつぶされて絶命したが、悔いはないどころか進示が憎しみの感情を持った事を喜んだ。
ミュウにパートナーデジモンが出来るタイミング
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エリセン到着まで
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トータス編最終決戦あたり
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地球帰還後