スサノオ……上半身だけしか具現化していないとは言えスサノオは圧倒的な防御力と攻撃力を誇り、各々発現者のスサノオが持つ固有武装も存在するのだ。その中でもジーニアスのスサノオは術式も関係していたのか、八束の剣を持っていたのだ。八束の剣は柄が8本で法陣を描いており、右手の手の甲(スサノオの)に浮いている感じと成っている。
「じゃあ、始めようか白音ちゃん」
万華鏡を輝かせ、ジーニアスが一本踏みしめる。八束の剣が起動し、刀身が180度回転して前を向く。戦闘準備は万端であり、スサノオは八束の剣を振り下ろし……小猫の横を掠める。その瞬間、大地に大きく亀裂が入ったのだ。
「なんだ……それは……イッセーは君と同じく万華鏡写輪眼を使えるが、そんなのは使えないぞ?」
唖然とする小猫に代わり、ゼノヴィアが告げた。確かに兵藤はジーニアスの万華鏡写輪眼をアザゼルの手で移植され、写輪眼の力を扱える。だが、スサノオは使えない。何故なら、スサノオは眼ではなく身体に宿るために万華鏡写輪眼を移植されたと言っても生来的素質のない兵藤は使えないのだ。
「うん。これは身体に宿るからね……あの泥棒は使えないよ?」
そう告げたジーニアスであったが……
「アウト!!なにスサノオ使ってるんですか!!」
シエルがツッコミを入れる。と言うのもスサノオ、その有用性とスサノオ自体も印を結べるので忍術が使えたり、十種影法の式神を出したりも出来るのだ。咄嗟の防御や攻撃は勿論のこと、その有用性と汎用性から強すぎる代物である。十種影法を使わないと言っても、スサノオだけでオーバーキルも良いところであり最早ルナティックである。
「えっ?ダメなの?」
「当たり前ですよ!!キルオーバーにも程があるわ!!虎杖君や遠野君なら良いですけど、他の人にスサノオは強すぎるわ!!」
シエルのツッコミの響きが轟、ジーニアスはスサノオを解除した。今が好機だと思うだろう、小猫はポーチから何かを取り出した。それはスタングレネード、眩い閃光で相手の視界を奪う軍用道具だ。
「えい!!」
小猫はジーニアスの足元にスタングレネードを投げ、眩い閃光でジーニアスの視界を一時的に奪う。この隙に、小猫はジーニアスの背後に回る。
小猫はトラウマにより、本来の種族の力を使うことをためらう。その為にリアスの眷属の中では最も駒の恩恵を用いて戦っているのだ。戦車の特性は筋力強化であり、その拳と蹴りは一撃で鉄を砕く。視界は奪った、だが……
ジーニアスはまるで見えているように小猫の攻撃を回避し、腹部に強烈なカウンターを叩き込んだ。
「ぎぁ!?」
「ごめんね。僕は眼がない状態で9年も生きたからね……眼が見えなくても普通に動けるし、物の場所が分かるんだ」
腹部を抑え、踞る小猫。そんな小猫を見下ろし、ジーニアスは語る。ジーニアスは人体実験で産み出され、運良く写輪眼を開眼して5歳の頃に万華鏡を開眼した。しかし、アザゼルの手で開眼直後に万華鏡を奪われた為に……脳の一部に支障が出て術式を認知する前に術式が使えなくなったのだ。そのような状態で生活したことと、ベルさんとギャーさんPに救助されて数年の訓練で漸く日常生活が普通に送れるように成ったのだ。
「あっ……悪魔の駒はそこか」
万華鏡が輝き、ジーニアスは小猫の腹部に腕を突き刺した。だが、ジーニアスの腕に貫かれた小猫の腹部からは血は出ず……腕が抜き取られると……代わりにジーニアスの手には小猫の悪魔の駒が握られていた。
「それは私の悪魔の駒!?どうやって!?」
「えっすり抜けたんだ。んで、これはこう!!」
ジーニアスは呪力で強化した腕力で悪魔の駒を握り潰した。自身の悪魔の駒が握り潰された為か、小猫は唖然とする。悪魔の駒を握り潰した?悪魔でも破壊不可能のそれを、人間が?バカな……有り得ない。
「僕のプロデューサーが調べたんだけど。悪魔の駒って術式が刻まれているんだ。それは悪魔の駒を入れられた存在を悪魔に作り替える術式でね……もし、その悪魔が裏切れば魂さえも改造して醜い化物に作り替えるとんでもない代物だよ。
だけど、駒を抜き取ってから反転術式を用いて術式を中和すればその存在を悪魔から元の種族に戻すんだ。まあ、魂の形を戻すことは出来ないから……転生して動物から人形の悪魔に成った人や醜い化物に変質した人は完全には戻せないけどね」
ジーニアスの説明を聞いて、小猫はその場から逃げ出したくなる。今、小猫の中に悪魔の駒はない。と言うことは反転術式のエネルギーを流し込まれたら元の種族に戻ってしまう。そうなればリアス達との絆も消えてしまう。
「でも、反転術式のエネルギーを他人に使う……アウトプットはめちゃくちゃムズいんだ。反転術式が使える人もこれは出来ない人は多いんだよ。僕も反転術式は出来るけど、これは出来ない」
だが反転術式をアウトプットするのは非常に困難を極める。自分自身に反転術式を使うのは反転術式を使えるように成れば簡単だし、覚えれば手足や内臓の再生も簡単だ。しかし、他人に使うのは次元が違う程に難しく……高専生徒で反転術式を覚えてるのは悟、シエル、悠仁、来年度も合わせればジーニアスもそうであるがアウトプット出来るのは英雄宿儺から力を託された悠仁だけだ。日本勢力で反転術式のエネルギーをアウトプット出来るのは悠仁、緋人、ギャーさんP、アーシア位だろう。
「だけど、十種影法の式神の中には反転術式をアウトプット出来るのが居るんだ」
それを聞いた瞬間、小猫はその場から逃げようとする。このままでは自分は悪魔を辞めさせられる。なんとしてでも今の生活を守るために逃げなければ……
「円鹿」
ジーニアスが鹿の影絵を作り出し、鹿の式神 円鹿が顕現する。円鹿の能力は反転術式のアウトプットであり、他者の治療や反転術式の放出による相手の術式や魔力の中和である。
円鹿が反転術式のエネルギーを小猫に向かって放出する。その瞬間、悪魔の駒によってかけられていた悪魔に成る術式が中和されてしまい……小猫は元の種族の猫又に戻ってしまった。
「ああ……そんな……そんな……」
戦車の耐久と剛力、そして悪魔という人間を越えた力を失い小猫は膝から崩れ落ちた。
「はい。これ、ねこまから。君のお姉さんの真実ね、プロデューサーが裏とりしたからマジだよ?」
ジーニアスは影から分厚い資料を取り出して小猫に投げ渡した。その資料には『黒歌の真実。妹を護ろうとした優しい嘘』と書かれていたのだ。
「で?ゼノヴィアさん。必要とされたから人間を辞めて天使に成ったんですか?」
「くっ!!」
ゼノヴィアはシエルの手で追い込まれていく。エクスデュランダルはエクスカリバー(笑)とデュランダルを合体させた武器であり、圧倒的な力を誇る特級呪具だ。だが、そのエクスデュランダルをもってしてもゼノヴィアはシエルに追い込まれてる。
「人間のままでも貴方は生きていけましたよ。私のように望まないでロアの転生先に選ばれ、吸血鬼モドキに成ってしまったり……副長のように神器の壁を突破して龍人に変質したり、遠野君のように神器の壁を突破して進化した人類になったり、流花君のように神器の壁を突破して古代ギリシャスーパーサイボーグに成ってしまったりしてないでしょ?
彼等や私のように成ってしまったのではなく、どうして自分から人を辞めた?」
ゼノヴィアの腹部にシエルの蹴りが直撃する。悶絶し、声にならない叫びをあげるゼノヴィア。
「ニュースで見ましたけど。ミカエルは天使でも子供を作れる物を開発したそうですね?三大勢力が和平を結んでから。しかも、それを兵藤に託したようですね?作れるなら早く作って天使の人口増加に使えば良いのに……なぜ兵藤への分しか作らないんですかね?
ミカエルはディオドラに聖女を流していたような男です。良いですか?人は自分自身の足で歩いて行くんですよ。このままでは貴方はミカエルの手で兵藤への供物にされますよ」
御存知、ミカエルは天使でも子作り……早い話エッチをしても堕天しないアイテムを作成。これにより、天使は堕天使や悪魔と同じく繁殖して増えることが出来るように成った。だが、ミカエルはそれを天使達に配るのではなく兵藤に与えたのだ。どうやら、兵藤がイリナやゼノヴィアとエッチ出来るようにだろう。
ミカエルは主の不在を隠し通すためにディオドラに聖女を供物として捧げた前科が有り、今度は三大勢力の発展の為に兵藤の嫁候補として優秀な転生天使or天使を捧げるのだろう。
「それでも……私は主の死を知ってしまった!!そんな私に手を差し伸べたのはリアス達とミカエル様だった!!」
「神様の代わりにグレモリー達とミカエルに乗り換えですか?貴方はなんの為にエクソシストになった!!信仰の為か?信仰の為だけに命を奪ったって言うのですか?そんな思いなら剣を置いていけ!!
私は人を守るためにエクソシスト成った!!昔の私のように生きる子供達や、ロアに乗っ取られた私が殺してしまった故郷の人々のように人外の手で犠牲成る人を出来るだけ1人でも助けたいからエクソシストになった!!貴女はどうなんですか!!」
シエルの心からのお説教にゼノヴィアは言葉が出てこない。ゼノヴィアは小さい頃から教会で育てられ、教会の為……神の為に聖剣を振るってきた。これが神の正義だと信じて戦ってきたが、あの時に神様の不在を知り……自分の存在意義を失いかけた。だが、そんな時にリアス達とミカエルは自分に手を差し伸べてくれたのだ。主が居ないなら、主の代わりに彼女達の剣になろうと。
シエルのように人を助けたいからなんて少しでも思ってたろうか?アーシアのように魔女認定された人物にも聖剣を振り下ろそうかと考えてた程だ。
「私は……」
ゼノヴィアのエクスデュランダルがシエルの大剣で弾き飛ばされる。
「お説教は長いですよ。全く、人で居れるなら人で居なさい。ジーニアス!!ゼノヴィアも人間に戻してくれません?」
「オーケー!!」
そしてゼノヴィアも人間に戻されるのだった。
一方のブラザーコンビ。
「ふう……向こうの軍勢はブラザーに任せてだな」
「死ね!!人間!!」
東堂はレイナーレと、悠仁は木場+鎧の剣士軍団と戦っていた。
レイナーレは二色の龍の鎧を纏っている。恐らくだが、犠牲者から移植した竜の手×2の禁手だろう。そして、悟とのファーストコンタクトでも用いていた槍の神器を用いて雷撃を解き放つ……勿論、堕天使の光を乗せて雷光にしてだ。
東堂に迫り来る雷光。だが、東堂は雷光が当たる瞬間に手を叩いて術式を発動させる。その瞬間に東堂とレイナーレの位置が入れ替わり……レイナーレに雷光が直撃する。
「グャァァア!!」
東堂の術式は不義遊戯(ぶぎうぎ)。手を叩くことが発動条件であり、他者と東堂の手を叩くことで発動するし……手を叩いても発動させない事も出来る。効果は呪力or魔力がある存在同士の場所を入れ換えるという物であり、人は天与呪縛で生まれつき魔力or呪力皆無の存在は別として原則的に誰でもちょっとは呪力がある。故に、東堂は様々な物と物を入れ換えることが出来るのだ。
東堂と場所を入れ換えられ、雷光の直撃を浴びるレイナーレ。しかも東堂を殺すつもりで解き放った雷光であり、竜の手の禁手……竜の鎧×2の力で破壊力が上昇しており、悪魔は光が弱点であり大ダメージを受ける。その結果、レイナーレはリタイアした。
『グレモリーチームの僧侶……リタイア……』
「ブラザーのフォローに回るか」
東堂は格闘技術、呪術の強化技術、知能、戦闘IQ、そしてサポートに特化した術式と優秀だ。しかし、東堂は徒手格闘や呪具でしかダメージを与えることが出来ずどうしても攻撃の切札に欠ける。故に誰かと共に戦う時は前衛を晴れるフォローに回るのだ。
「いや、その必要はないな」
ニヤリと笑みを浮かべてブラザーの戦いを見守ることにした。何故なら、圧倒的だったからだ。
「なっなんだ!?この動きは速すぎる!!」
木場は焦っていた。聖剣の鎧で出来た騎士軍団に聖魔剣を持たせ、迫り来る悠仁を圧倒しようとした。だが、悠仁は木場の想像を絶する速さで疾走し、空気の面を捉えて飛ぶように動き回り、騎士軍団を圧倒する。
拳と蹴りで騎士軍団を破壊し、拳で聖魔剣をへし折り、不可視の斬撃で数多の騎士軍団を両断し、呪具を投影しては馬鹿力+シエル直伝の鉄甲作用の投擲で粉砕する。そして、全ての騎士軍団を片付けて悠仁は木場の目の前に現れる。
「よっ、悪い。手加減無しだから」
「くっ!!」
木場は聖魔剣で出来た鎧を纏い、悠仁から距離を離す。
「ごめん。これ、加減が難しいから」
悠仁がそう告げ「捌」と呟やく。その瞬間、木場の鎧は様々な方向から瞬時に切り刻まれ……木場も全身に裂傷を負う。そして、悠仁が地面を蹴り……地面を粉砕して眼に求まらぬ速さで木場の眼前に現れて木場の腹部を殴る。殴られた木場は星になる程の速度で空に飛んでいき……
『そっそんな……グレモリーチームの騎士リタイア』
「東堂。怪我はないか?してるなら治そうか?」
「俺は大丈夫だブラザー。反転術式を他者に施すのは思っているより呪力を喰うだろう……温存しておくんだ」
そんな悠仁と東堂の遥か頭上を大慌てでリアス・グレモリーが通り過ぎた。
「小猫!!小猫!!どうなってるのよ!!」
リアス・グレモリーは焦っていた。主人の貴族悪魔と転生させれた下僕悪魔は繋がりを感じられる。だが、突如としてリアスは小猫との繋がりを感じられなく成ったのだ。急いで、小猫の反応が最後にあった場所に向かうと……
「グレモリーさん。お久しぶりですね」
シエル、式神 円鹿を引き連れたジーニアス。そして悪魔から猫又に戻った小猫、何故か天使から人間に戻っていじけたゼノヴィアの姿であった。
「白音ちゃんとこの巨乳お姉さんは僕が人に戻しました!!」
「ふざけないで!!小猫は私の大事な下僕で家族よ!!勝ってな事をしないで!!」
小猫が猫又に戻された事でリアスは怒りを現して叫ぶ。
「家族ですか……そう言えば彼女の本名は白音でしたね。私も本名を捨ててシエルという新しい名前を与えられましたが……グレモリーさん、彼女が家族と言うならばどうして小猫なんて愛玩動物やペットのような名前を着けたのですか?」
「家族と言うなら小猫なんて名前は着けないでしょ!!それに下僕ですって?それが家族に言う言葉か!!」
シエルがリアスを説教するように叫ぶ。そして、小猫が持っていた小猫の姉の真実が書かれた書類をリアスに投げ飛ばす。
「ジーニアスの保護者が調べた彼女の姉……貴女方がはぐれ悪魔黒歌と呼ぶ転生悪魔の真実です」
リアスはその資料を読まずに滅びの魔力で消し飛ばす。
「真実?それがどうしたのよ!!小猫は小猫よ!!その子は姉の所より、私達の方が幸せに出来るのよ!!」
リアスは叫び、滅びの魔力をシエルとジーニアスに解き放つ。だが、滅びの魔力は円鹿の力で中和されてしまい、届かない。
「だったら……これで!!」
リアスは両腕に滅びの魔力を帯びさせて突貫する。触れた存在を消し飛ばす滅びの魔力を纏った両腕……どんな存在でも殴れば簡単に滅ぼすことが出来るだろう。
しかし……
「グャァァア!!アァァァア!!」
円鹿に近付いた事で反転術式のエネルギーを浴びてしまい、両腕と両足の肉が中和されてしまい……骨が見えてしまう。そして十種影法で呼び出した式神は自我があり、主人を護るために自立で動く時がある。円鹿はリアスを敵と判断してリアスに近づく。どんどん肉体を構成する魔力が中和されてリアスの肉体が破壊されていく。
『グレモリーチームの王……リタイア!?そんな……こんなこんな事って!!』
リアスは戦闘不能と判断され、医務室に搬送された最も重体でだ。
「僕達……攻撃したっけ?」
「してませんよ?完全に自爆です。と言うか、純血悪魔は肉体が魔力で構成されてるので……負の感情から発生した妖怪 呪霊のように反転術式のエネルギーが弱点なんです」
リアスが緊急搬送された事で、シエルはジーニアスの頭をポンポンと撫でて、小猫とゼノヴィアに告げる。
「貴女方の主人と監督からは私から言っておきますから。日本の冬木で考えなさい……再び人外になるのか、人として生きるのかですかね」
小猫とゼノヴィアの今後は色々有るだろう。だが、それはシエルが決めることではない。
「ねえ?なんで僕達帰れないの?王倒したら終わりなんでしょ?」
ジーニアスの言葉でハッとなるシエル。いや、シエルだけではない。戦意を失った小猫とゼノヴィアも不自然さに気付く。本来、レーティングゲームは相手の王を倒せば勝ちだ。だが、リアスを倒したのに負われない……これはどういう事だろうか?
「まさか……ジーニアス!!今すぐに此処から出ますよ!!遠野君とアルクェイドに大至急合流します!!
貴女達も死にたくなかったら、私達と来なさい!!」
シエルが事態の深刻さに気付き、ジーニアスは翼の生やした龍の影絵を作り出し「ガブリエラ」と告げる。すると、ジーニアスの影から10メートル程の翼竜タイプのドラゴンが出てきた。
『乗りなさい。状況は察したわよ』
「えっ?オカマ!?」
オカマボイスでガブリエラは喋るようで、ガブリエラは背中にジーニアス、シエル、小猫、ゼノヴィアを乗せて大空に飛び上がる。
『軽いわね?貴方達、ご飯しっかりと食べてるの?特にそこの猫ちゃん』
「うるさいです」
「ひっ!?なんで此処が分かったんですか!?てか、なんで停まらないんですか!?」
「いや、サイボーグなんで」
「貴方……遂に自分からサイボーグって言ったわね」
秋葉、流花、さっちんのトリオは流花の生体反応探知で隠れていた吸血鬼男の娘 ギャスパーを発見。その後、ギャスパーは流花の手で魔剣グラムの刀身で軽く殴られてリタイアした。
『グレモリーチームの僧侶リタイア』
「てか、さっき……相手の王リタイアしたよね!?なんで終わらないの!?」
「「あっ本当だ」」
秋葉達も異変に気付き、彼女達は悠仁達との合流を目指す。
オマケ。一方の裏ボス2人。
同時刻。朱い月と宿儺の裏ボス2人は場所は違えど、パソコンで国際レーティングゲームの映像を見ていた。
「「小僧……遂に来たか!!」」フルフルニィ!!
朱い月は悟が超越者(マジ)に到達し、宿儺は悠仁が弟の力をしっかりと使いこなしている事に歓喜する。だが、リアスが円鹿に突進した瞬間……突如として中継は途切れてしまったのだ。
「「…………あれ?小僧達の活躍を見せろよ!!」」
その後、どんだけ待っても映像は復活しなかった。
次回!!ドライグが顕現する!!
兵藤「部長……朱乃さん……皆……ぜってぇぇえ許さねぇぇえ!!これが、俺の力だ!!」
ドライグ「これが……天を統べる天龍の力だ!!」
シエル「総員!!撤退!!」
悠仁「新宿が消し飛ぶんですけど!!」
ジーニアス「ふるべゆらゆら!!」
次回……魔虚羅……お楽しみに!!
容赦無しが決まったけど、呪肉した過去の呪術師や覚醒タイプの呪術師だす?
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出すに決まってんだろ、髙羽さんカモン!!
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出さない。出しても転生悪魔。
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出して一部の方は途中から入学パターン!?