『駒王。はぐれ悪魔が闊歩してる。毎日誰かが犠牲になる。蜘蛛の紋様が刻まれたクリーチャーが人を喰ってる。自称当主が堕天使の侵入に気付かない。職員が人間の命を軽く見てクリスマスプレゼントだとかほざいてる』
「思ってたよりも酷いな」
呪術高専学長室。そこで悟の恩師である夜蛾は頭を抱えていた。本来、町の調査は呪術師等の退魔師ではなく監督官が出向く事が必要だ。当然、上層部も東京校は監督官候補生の2人の生徒を送ると思っていた。だが、夜蛾は駒王の
「それでマッキー。此方の要望だけど?」
「そのアダ名で呼ぶな、七夜埋葬機関副長」
夜蛾は頭を抱えるのを辞めて前を見る。そこにはシエル、ノエル、初めての場所かオドオドするアーシア、そして何故かひょっとこのお面を被った七夜緋人が立っていた。
「ああ、勿論だ。貴方が此処に滞在したら上層部や悪魔政権への大きな牽制になる。
アーシア・アルジェントの保護は勿論のこと、シエルの転入、そしてノエルと埋葬機関副長である貴方の教員としての出向感謝します」
埋葬機関副長 七夜緋人および埋葬機関予備役 ノエル。呪術高専東京校に出向となり、教員として配属。
埋葬機関7位 シエル。同じく呪術高専東京校に出向となり、2年生として悟のクラスに編入。
アーシア・アルジェント。呪術高専で保護。くそ天使ミカエルくんの力と権限で戸籍も消されていた為に、改めてシエルの妹として戸籍を発行。なお、くそ天使ミカエルくんは後々…緋人とウリエルさんの手で9割殺しが確定であった。
一方の食堂。そこでは悟を初め、複数人の生徒が集まっては食堂のおばちゃんの奢りで小さなパーティーを行っていた。パーティーを行ってると言っても軽食ばかりで、お菓子やフライドポテトにチキンナゲットと言った品物と食堂のドリンクしか楽しめる物はない。ガッツリ食べ過ぎると夕飯が食べられず食堂のおばちゃんから怒られるから仕方がないだろう。
「全く…兄さん。その人は誰なんですか?」
機嫌が悪いのかムスッとした表情で黒髪ロングストレートヘアーの美少女がそう言った。彼女は確かに美少女だが、アルクェイドやシエルと比べると…お胸が残念であり有ってBカップ位だろう。
彼女は遠野秋葉。悟の義妹であり、鬼の血筋を受け継いでおり…一種の先祖返りなのかその力の純度が高く悟共々死刑宣告を受けて2億の借金がある。呪術高専1年生であり、階級は四級呪術師。
「えっ?私?私はアルクェイド・ブリュンスタッド!!今日から2年生に転入でーす!!宜しくね、妹!!」
「秋葉です」
なんと、アルクェイド。呪術高専東京校に転入と成ったのだ。階級は特例の為に無しだが、力が戻れば1級の上である幻とも言える特級にも格付けされるだろう。
「いやー、賑やかに成りましたね!ねぇ?翡翠ちゃん!!」
「はい。それより悟様。どこで彼女とお知り合いに?」
非常に良く似た瓜二つの姉妹がそう言った。彼女達は双子だが、一卵性ではない。物凄く瓜二つだが瞳の色が異なるために二卵性なのだ。
姉の方で瞳が琥珀色の方が琥珀。妹の方で瞳が翡翠色をしたのが翡翠だ。2人とも2年生だが、悟とは別クラスであり現場で退魔師をサポートする補助監督官を目指す監督官候補生である。因みに元は遠野家の使用人。借金は無し。
「俺が流れ弾で殺しちゃいました…」
「どんな出会いなの!?えっ!?そんな事があるの!?」
と、その場に居た悟の知らない筋肉質な少年がそう言った。悟やアルクェイドと違い、見事なツッコミの切れである。
「流花。この子だれ?」
悟は1人の少年に問い掛ける。その少年は茶髪の髪をしており、顔立ちは女の子と間違えそうな見た目をしている。だが、呪術師として日頃から働いてるためか身体はそこまで華奢ではない。
彼は櫛橋流花。退魔上層部を牛耳る五大宗家の1つ、櫛橋の当主の次男だが残念な事に神滅具の1つ 獅子王の戦斧を宿した為か…相伝の術式を宿していても死刑宣告された少年だ。現在の借金は2億。階級は三級呪術師。
「はい。俺達の新しいクラスメートの虎杖悠仁です」
「虎杖悠仁です!!こんちわっす!!宿儺の指を食べて死刑宣告されたんで、成り行きで入学しちゃいました!!」
では筋肉質な男子は誰なのかと言うと、彼は虎杖悠仁。彼は東北で任務中だった流花と秋葉と会ったが、色々有って特級呪物である…英雄と呪いの王の二面性を持つ結合性双生児の怪物 宿儺の遺した指を食べてしまったのだ。当然、上層部と日本政府からは死刑宣告されたが…悠仁は何故か適合し、呪いの王にも意識を乗っ取られる事はなく…英雄の方の宿儺の弁護もあり、2億の借金を背負ったが死刑は保留と成ったのである。階級は四級呪術師。
「そっか、宿儺って両方居る?」
「そうなんすけど、呪いの王の方はしょっちゅう煩くて、英雄の方は良い人なんすけどね…呪いの王より力が弱いのかたまにしか出てきてくれないんですよ」
両面宿儺には2つの顔がある。人々に災いをもたらした呪いの王、竜殺しの英雄であり人々を救い手を差し伸べた方の英雄。なお、呪いの王の方が強いようで英雄の方はたまにしか悠仁に話し掛けられないみたいだ。
「賑やかに成りましたね」
そう少し離れた所から言ったのは金髪の男性。だが、彼は日本人であり…顔はイケメンだった。彼は七海建斗、1年生の担任であり秋葉達の師匠だ。なお、階級は悟と同じく一級呪術師。
「うお!?外人さん!?」
「アルクェイド先輩も外人さんですよね!?」
そして虎杖悠仁…ツッコミ係に内定。
「うぉぉぉぉおお!!これが俺の力なのか!!すげぇぇよ!!アラク先生!!」
なお、シエル曰くの性犯罪者はDr.アラクの薬のお陰かパワーアップしていた。
次回!!2巻…関係ない結婚騒動。
魔王様「合計一億の報酬を出そうか」
巻き込まれるさとるん達!?
リアス「此処が私達の別荘よ!!」
秋葉&さとるん「それ…俺達の実家!!」
更に遠野家の豪邸を買った悪魔が明らかに!?
因みにおっぱいドラゴンの強化は原作通り、周りから与えられるパワーアップです。
番外編 アンケート
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カニファン