DBR改   作:メジャー3.5m

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エイジ761 10月12日 その3

時は少し戻り、カメハウスに悟空たちはやってきていた。

 

「オッス。みんな。

クリリンが居てくれて助かったぞ。」

 

悟空が軽い感じでカメハウスにいるメンバーに挨拶をする。

 

「ご、悟空?え?今、どうやって来たんだ?」

 

突然現れた悟空達に驚くクリリン

 

「瞬間移動だ。オラにはそれができる。」

 

「しゅ、瞬間移動って、そ、そんなことより。お前、一緒にいるのはピッコロ大魔王じゃないか!」

 

「え?ああ、大丈夫だ。色々あって今はオラたちの仲間になったんだ。

それより、じっちゃん。ブルマはいるか?」

 

「それよりってお前さん・・・。しかし、どういうことじゃ?確かにピッコロからは邪悪な気は感じ取れん・・・。」

 

「ふん、気にするな。孫が言っていただろう。色々あったんだ。色々な・・・。」

 

「い、色々って、まあ、あの天下一武道から結構経ってるけどさ・・・。」

 

「正直、今だにお主が悟空の味方になったというのは信じられんが・・・

儂としては少し思うところもあるが・・・

まあ、よい。それよりブルマじゃったな?少し待っておれ。」

 

そういって亀仙人がブルマを呼びに部屋に入っていく。

しばらくして、亀仙人と一緒にブルマがやってくる。

 

「久々ね。孫君。

で、ピッコロが一緒ってことは、孫君もそうなのかしら?」

 

「ああ。そうだ。悟空とチチだけだな。どうやら悟飯はまだらしい。」

 

「なるほどね。ってことは、今わかっているのは孫君と私とピッコロにチチさんの4人か。

ねえ、そろそろベジータ達が来る頃よね?ベジータも記憶を持っていると思う?」

 

ブルマの質問にピッコロが考え込む。

 

「正直わからんな。だが、記憶を持っていれば多分、すぐに地球に向かってくるだろう。それと、その前に孫の兄貴がやってくるはずだ。」

 

「あー、そういえば居たわね。でも、今のあんた達なら楽勝でしょ?」

 

「ああ、それは問題ないだろう。ん?どうやらこっちに向かってきているようだな。」

 

「へー兄ちゃんか。なあ、やっぱ殺さないといけないんか?」

 

「歴史通りにするならそうだが、そうするとお前も殺さないといけなくなるしな。

さて、どうしたものか。」

 

悟空たちのやり取りを見ながらクリリンたちが話しかけてくる。

 

「な、なあ。お前たち、さっきから何を言ってるんだ?」

 

「悟空に兄じゃと?そんな話は儂は聞いたことがないが・・・。」

 

「まあ、無理に殺さなくてもいいんじゃないかしら。」

 

「そうだな。実力差を見せつければ諦めるかもしれんしな。」

 

「そうだな。じゃ、オラが戦ってもいいか?」

 

「ああ、それは構わんが・・・。どうやら来たようだな。」

 

ピッコロが上空をみると一人の男が飛んでくるのが見える。

 

「な、なんだ。あいつ?」

 

「へんてこな恰好じゃのう。」

 

「お前たちは危ないから下がっていろ。」

 

「お、おう。な、なんかお前に心配される日が来るとは思わなかったよ・・・。」

 

「あと、こいつも一緒に頼む。」

 

ピッコロが御飯をクリリンたちに預け後方に下がらせる。

 

「え?この子は?」

 

「あ、わりーまだ言ってなかったな。この子はオラの子で・・・

お、来たか。」

 

「ん?この俺が来ることが分かってたのか?

まあ、いい。カカロットよ。俺は・・・。」

 

「なあ、兄ちゃん。正直、兄ちゃんじゃオラの相手になんねーから帰ってくんねーか。」

 

「な!なんで俺のことを?

い、いや。そんなことより貴様が俺より強いだと?

笑わせるな。戦闘力300程度の貴様が、この俺より強いだと?」

 

「ん?ああ、じゃあ、その強さの分かる機械でオラの強さを見てみろよ。

行くぞ?」

 

「え?あ、ああ。」

 

悟空に言われるがままにスカウターで計測を始めるラディッツ

 

「・・・戦闘力3000、9000、18000」

 

ボンっという音とともにスカウターが壊れる。

 

「な、あ、あ、ありえん。カカロットが2万以上あるというのか?

そ、そんな馬鹿な・・・。」

 

「あちゃー、壊れる手前で気を抑えるつもりだったんだけどな。

なあ、ピッコロ。これ壊しちまってベジータ達来れるんかな?」

 

「え?いや、分からんが、どうだろう。おい、どうなんだ?」

 

「な、なんでベジータのことまでお前たちが知っているんだ?」

 

「おーい。ブルマー。兄ちゃんのこの機械直せっか?」

 

悟空に呼ばれてブルマが近寄る。

 

「んー、このくらいならなんとか直せるかも知れないけど、ちょっと時間がかかるかもね。

ちょっとあんた。予備とかないの?」

 

「え。宇宙ポットに戻ればあるが・・・って、なんで、こいつはこんなに偉そうなんだ?ふざけるなよ!殺すぞ。地球人が!」

 

ラディッツが威嚇するが、ブルマが軽くあしらう。

 

「はいはい。っていうか、あんた私に手を出したらベジータに殺されるわよ?」

 

「はあ?な、なんでベジータが出てくるんだ?」

 

「孫君、ちょっとお兄さんと一緒に予備のやつ持ってきなさいよ。」

 

「え?ああ、分かった。よし、兄ちゃん案内してくれ。

帰りはピッコロの気を探して瞬間移動で戻れっから心配すんな。」

 

「ふ、ふざけるな!なんで俺がお前たちの言うことを聞かなければならない!

俺に言うことを聞かせたければ、この俺を倒してからにするんだな。」

 

「・・・あんた、死にたいの?」

 

ブルマが残念そうなやつをみるようなそんな冷ややかな目でラディッツを見る。

 

「な、なんだ。その目は。お、おい。そこのナメック星人、お前もなんだそのやる気のない態度は!」

 

「孫、気絶させん程度に相手をしてやれ。」

 

「ああ。しかし、どんくらい手加減すりゃーいいんだ?

ま、やってみっか。」

 

そして、悟空とラディッツの戦闘とも言えない戦闘が始まり、数分後・・・

 

 

 

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