転生したら天魔人だった件   作:通りすがりの気分屋

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今日は俺、ノベクがやる。
遂に開国祭の準備がほぼ終えたのだが、リード様とリムル様には、もう一つ重要な仕事が残っていた。
そして、それは今日から三日間行われることになった。


謁見式 前編─最後の継承者

 

リード:「シュナ、姉さん、どう似合ってる?」

 

朱菜(シュナ):「はい、とてもよく似合っていますよリードさん」

 

日向(ヒナタ):「似合ってるわよ聖司(セイジ)

 

俺は新しい服を着て、シュナと姉さんに見せて、似合っているか確認すると反応はとても良好だ。

上は黒のノースリーブに下は伸縮性があり、素材に特殊な糸が使われていて丈夫なズボンそれに銀色の羽織という王様というより、皇帝を思わせる格好だった。

 

自然(シゼン):「なあ、これ息苦しいんだけど」

 

煉武(レンム):「三日の辛抱だ。堪えろ」

 

縁護(エンゴ):「兄上の言う通りだ。それに釈迦人(シャカト)もこういう服もちゃんと着なさい」

 

釈迦人:「エ~…」

 

生夢(ショウム):「少しくらい我慢して」

 

煉武義兄(にい)さん達も着替えが終わり隣の部屋から出てくると、白いシャツと黒いズボンに、水色の背広を着た姿で出てきた。

色が完全に俺とリムルに寄せているが、これにはちゃんと理由がある。

ウォズ曰く、この国のトップである俺の義兄弟(きょうだい)、つまり身内であることを相手に格好を見せて言葉ではなく、見た目で伝えられるようにするためらしい。

そのため、シュナと姉さんも義兄さん達とお揃いだった。

 

日向:「それじゃあ行くわよ聖司」

 

リード:「は~い」

 

朱菜:「リードさん頑張ってください」

 

俺達は、これから行われる謁見式の場へ向かった。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

俺は用意してある玉座に座りリムルはスライムの姿で玉座の上にある台に置く、いや座っていた。

けどあの姿は何て言うと…

 

煉武:「鏡餅…」

 

時魔兄弟:『『ブフゥッ!』』

 

リムル:「後で覚えてろよ煉武…」

 

煉武義兄さんの一言で、縁護義兄さん達が吹き、リムルの怒りのこもった視線を送る。

もうすぐ謁見式が始まるから喧嘩にならなくてよかった。

俺達の玉座の両隣は、煉武義兄さんとシュナ、その後ろに、右側はシズさん、ベニマル、シオン、ソウエイにガビル帰ってきたゲルドそしてリグルド、左側は縁護義兄さん、生夢義兄さん、釈迦人義兄さん、自然義兄さん、日向姉さん、コウホウ、ウォズが控えていた。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

謁見式が始まり、最初に自然義兄さんの配下になった兎人族(ラビットマン)が少し怯えながら、平伏した。

 

フラメア父:「い、偉大なる魔王リムル様、魔王リード様、我ら兎人族(ラビットマン)は既に忠誠をシゼン様に捧げておりますが、お二人に牙を向く意思は決してありません」

 

リムル:「そういうのは大丈夫、むしろ自然の事をよろしく頼む」

 

フラメア父:「え…」

 

リムル:「日向以外の時魔兄弟って常人以上の無茶を平気でやるからな。ヤバイと思ったらすぐに止めてくれ」

 

時魔兄弟(日向とリード以外):『(おい待て(サトル)/ちょっと待って三上(ミカミ)さん)、ちゃんと加減くらい出きる(に決まっている/から)』

 

リムル:「コイツらの大丈夫は信じないで!何かあったらすぐに言え!それと、これからも自然を支えてやってくれ、いいな?」

 

フラメア父:「は、はい!」

 

今のリムルの言葉は『盟主』や『魔王』という支配する者としての言葉ではなく、『兄貴分』としての言葉に聞こえる。

前から思ってたけど、リムルと煉武義兄さんは、弟妹(俺達)に対して少し過保護だな。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

次に蜥蜴人族(リザードマン)の首領でガビルの父アビルだ。

驚く事にアビルが人の姿で現れた時は驚いたが、どうやら祝福(ギフト)で人の姿になれるようになったようだ。

顔馴染みでもあったのですぐに終わり、ガビルの勘当を解くために二人だけにさせた。

その後は、トレイニーさんの妹とトライアさんとドリスさん、二人はラミリスの配下に戻りたいらしく、その対応はダイロスがやってくれることになった。

そうして一日目は特に問題なく終え、俺はシュナと共に家に帰った。

 

リード:「は~疲れた」

 

朱菜:「お疲れ様ですリードさん」

 

寝室でシュナに膝枕をしてもらい一日の精神的疲労が消えていくのを感じる。

今までは、酒で精神的疲労を無くしていったがシュナの膝枕はそれ以上の効果があるのだと同居して気づいた。

 

リード:「今日は知り合いが多かったから楽だったけど、次の種族が問題なんだよな」

 

朱菜:「牛頭族(ゴズ)馬頭族(メズ)のことですか?」

 

リード:「うん」

 

報告によるとこの二つの種族は百年の間争っているようだ。加えて魔素(エネルギー)量だけでみるなら、この森最強と言っても良いらしい。

そんな奴らが素直に忠誠を誓うとは考えにくい。おそらく、魔王という武力を借りて相手を滅ぼす気なのだろう。

ゲルミュッドやクレイマンみたいな例や前世でも時魔家の力を狙った輩を相手にいた経験があるから、こういう可能性は捨てきれない。

 

朱菜:「大丈夫ですよ。リムル様やお義兄(にい)様達が何とかしてくれます」

 

リード:「…そうだな」

 

シュナが笑顔で言ってくれると気分が楽になる。けどどうしても個人的に気になることがもう一つある。それは…

 

朱菜:「どこにいるのでしょうね?フォーゼの継承者は?」

 

リード:「…そうだな」

 

そうまだ、フォーゼの継承者が現れていないことだ。以前ヴェルドラが変身してみたいとしつこくせがんできたので、試しにフォーゼウォッチを渡し、起動させてみると、なんとあのヴェルドラが黒焦げになる電流が流れたのだ。

継承者以外の者が触れるとどうやらウォッチそのものが拒むことがヴェルドラを実験台にしてわかった。

まあ、おかげでその日は比較的平和に終えたから、別に無駄ではなかった。

 

リード:「まあ、それはまた今度考えよう」

 

朱菜:「そうですね」

 

一度起き上がり、シュナもベットに横になり、部屋の明かりを消した。

 

リード:「おやすみシュナ」

 

朱菜:「おやすみなさいリードさん」

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

謁見式二日目は、はっきり言って予想通りの展開になった。慣れって怖いな。

 

牛頭族(ゴズ):「おう、魔王様達よ。戦に役に立つなら俺達の方だぜ?俺達、牛頭族(ゴズ)を味方に付ければ、この森にも睨みが利くってもんさ!そこの貧弱の馬頭族(メズ)を滅ぼしちまえば、俺達に敵う種族なんざこの森にはいねーよ!」

 

牛頭族(メズ):「ふん、馬鹿め!魔王というからには、見る目もあるさ。迷う事はない。我等、馬頭族(メズ)と組むがいい。そこの牛頭族(ゴズ)だけでなく、逆らう魔物共は皆殺しにして見せるぞ!」

 

コイツら、俺とリムルが新参者の魔王だと思ってなめてるのか?それともただの世間知らずの馬鹿どもなのか?だんだんイラついてきた。

しかしそれは俺だけではないようだ。

 

自然:「(三上さん、聖司、コイツら絞めていい?)」

 

リード:「(良いよ、やっちゃって)」

 

リムル:「(ダメに決まってるだろ!お前じゃ半殺しにするだろう!?)」

 

煉武:「(悟、この馬鹿どもを地下迷宮(ダンジョン)のボスにしたいなら、一回世界というのを学ばせるべきだぞ)」

 

リムル:「(お前も煽るな馬鹿長男!)」

 

そんな事考えてたのかリムル!?

そうしてると、俺とシュナがある異変に気付き、次に縁護義兄さんが気づくと、他のみんなもそれに気づいた。

なぜ俺とシュナが最初に気づいてのか。それには簡単な理由だ。

 

縁護:「聖司とシュナの結界が破られた!」

 

そう町に張った俺とシュナの結界の一部に穴が開いたのだ。しかしもう一つ気になることがあるが入ってきた妖気(オーラ)を感じるとそれは頭の隅に追いやった。

 

リード:「みんな行こう!」

 

全員:『(ああ!/ええ!/はい!)』

 

リムルも素早く人の姿に変わり、気配のする方角へ走り出した。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

現場に着くと、仮面ライダーアギトと仮面ライダー電王に変身したノベクとジレイク、仮面ライダーG3になったヤムザ、さらにはピローネとアルヴァロが三人の男達の相手をしていた。

その男達は自然義兄さん程ではないが筋肉の塊のような大男に、長身で細身の男、太っている比較的背が低い男で三人とも同じ色に髪をしていた。

 

リード:「ノベク!ジレイク!みんな!」

 

ノベク:「リード様!すまない少し危険と感じて何者か聞こうとしたが、いきなり攻撃されてな」

 

俺の姿を確認するとヤムザ達も俺達のところまで後退した。

 

自然:「おい!ここが二人の魔王の支配領域だって分かってるのか?ああん!?」

 

生夢:「自然落ち着ついて」

 

大男:「シゼン?お前か、親父の言ってたクレイマンをボコした人間のってのは?」

 

自然:「そうだが?」

 

親父ってことはコイツら魔王達の宴(ワルプルギス)にいた魔王の息子か?

その先を考えようとしたが自然義兄さんが首を鳴らして、上着を脱ぎ始めたので一時中断した。どうやら一人で三人まとめて相手をする気だな。

するとシオンが割って入った。

 

紫苑:「シゼン様が出る程ではありません。私一人で十分です」

 

自然:「おい待て。俺に用がある連中なら俺がやるのがスジだ」

 

リムル:「自然、こいつらはシオンがやるお前は出るな。これは『命令』だ」

 

自然:「チッ…わーったよ」

 

リムルの言葉に従いシオンが相手にすることにそして場所を変えて闘技場に全員移動した。

俺達は観客席で見守り、シオンと三人の男は舞台にいた。

 

大男:「おい女、度胸は買ってやるが、今ならさっきの発言を撤回させてやるぜ」

 

シオン:「魔素(エネルギー)量の違いが、戦力の決定的差でないことを教えてやろう!」

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

結果はシオンの圧勝だった。

太った男は壁に刺さり、細身の男と大男は一撃で倒された。

しかもシオンの動きは俺達がよく知っているものだ。

 

煉武:「自然、お前シオンに時魔流武術を教えたのか?」

 

自然:「基礎だけだよ」

 

やっぱり、シオンの事だ。自分以上の怪力で体術に優れた自然義兄さんに教えを求めたんだろうな。

しかし、自然義兄さんの稽古に耐えれたとは、いや、シオンの事だ。自分のスキルもあって、休憩なしで技術を学ぶ機会が恵まれると考えて、積極的に受けたな。

すると、何か別の気配が闘技場に激しい煙をあげて着地してきた。

 

???:「あ~あ~、やっぱりこうなった」

 

リード・縁護:「「!?」」

 

土煙が晴れていき、そこにいたのは先ほどの三人と同じ色の髪をし、先ほどの大男以上の背丈と筋肉の塊の巨漢であった。

しかし俺と縁護義兄さんの『万能感知』からあることがわかった。

驚くことにアイツから、膨大な魔素(エネルギー)を感じるが、妖気(オーラ)()()()()()()

つまりアイツは先ほどの三人とは比べられない強さを秘めているということになる。

そう結論付けた俺は、すぐに俺は舞台に降りた。

 

紫苑:「リード様!?」

 

???:「リード?」

 

巨漢が俺の名前を聞くと、その体格からは想像できないような速さで仕掛け来た。

しかし、自然義兄さんとの稽古でそのような相手の対応は出来る。ジオウⅡに変身しなくても動きも読める。次に巨漢が繰り出すのは蹴り。

巨漢の蹴りは、『聖魔眼』で確認するが魔力は認識できない。つまり、これは純粋な力と技術そして経験からくる蹴り。

俺はすぐさま気操(きそう)武術(ぶじゅつ)で対応した。

 

リード:「気操武術・(よろい)…」

 

朱雀(すざく)鎧翼(がいよく)

 

蹴りを流し、その威力を手に籠め掌底を心臓めがて放とうとした瞬間、巨漢は()()()()()()()()()。そして俺の掌底が巨漢の水月に直撃した。

これには、俺も驚いたが、さらに驚くことに巨漢の判断力だ。

先ほど、巨漢が自分を殴ったのは、殴った時の振動で心臓の位置をずらし、ダメージを軽減させたのだ。

間違いない、コイツだ。

俺とシュナの結界を()()から破壊したのは、この巨漢だ。それなら…

人差し指と中指を突き出し彼の眼を狙う。

 

リード:「気操武術・(ほこ)…」

 

青龍(せいりゅう)矛爪(むそう)

 

彼もアッパーで俺の技を防ごうとするが、それは容易に躱し、俺は自分の指を巨漢の目の前で寸止めした。

 

???:「何故攻撃をやめた?俺の眼を潰せば一時有利になるというのに」

 

リード:「戦意がない者をこれ以上痛めつける趣味は俺にはない」

 

???:「…やはり、あの結界は戦闘の意にある者だけを拒む特殊結界、しかも破るとするなら俺くらいの実力者で破壊可能となり、敵の力量を図る意図もあったのですね…見事。先ほどの無礼、お許しください」

 

巨漢の謝罪を聞き、俺が腕を戻すと巨漢は両膝を突き、両腕を高く上げた。

最早戦闘する意思はないようだ。

 

リード:「お前はどこの魔王の息子だ?」

 

???:「俺は、魔王ダグリュールの息子です。四男、末っ子のアスラと申します。で、あの壁にめり込んでるのが三男のデブラ兄貴、伸びてる細身の方が次男のリューラ兄貴、大柄なのが長男のダグラ兄貴です」

 

リード:「なんで俺達のところに来たんだ?」

 

アスラ:「その…この馬鹿兄貴どもが故郷で大暴れして、親父がそれにキレまして、『魔王リムルの下で修業してこい』と言って兄貴達を追い出し───」

 

リード:「その監視役としてお前も同行してたと?」

 

アスラ:「そ、その通りです!」

 

リード:「そんな苦労するの、それが初めてじゃないよな?」

 

アスラ:「ええ!それは勿論!何かとやらかしては何故か一番下の俺がやることになり!」

 

リード:「関係ないのに何故か自分も怒られるという理不尽にあったんだな」

 

アスラ:「‥‥‥」

 

リード:「‥‥‥」

 

無言の見つめあいの後、俺達は固い握手をした。

分かる!アスラ、お前の苦労はよー---くわかる!まさか俺みたいな苦労人がいたなんて夢にも思わない!それ故に色々と通じてしまうのだ。

 

アスラ:「あと『声』に導かれたのもありますね」

 

リード:「っ!?アスラ、それはいつだ?」

 

アスラ:「魔国連邦(テンペスト)へ出発する前日に───」

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

あれは日課の故郷の景色を眺めていた時でした。突然頭に声が響いてきんだです。

 

???:『巨人族(ジャイアント)の魔王の子よ』

 

アスラ:「!?誰だ!?どこにいる!?」

 

???:『あなたは父を超えたいと思いませんか?』

 

アスラ:「ああ!?いきなりなんだ!?超えたいだ!?超えたいに決まってる!あの偉大な父の背を超えたいと思うのは当然のことだ!!」

 

???:『でしたら、魔国連邦(テンペスト)に行き、あるお方の配下になりなさい』

 

アスラ:「あるお方?」

 

???:『その方の名前は、リード=テンペスト』

 

アスラ:「!?親父が魔王の称号を与えるのに賛成した男か?そいつのところに行けば強くなれるんだな!?」

 

???:『それは保証します』

 

アスラ:「‥‥‥いいだろう。主に相応しいかどうか直に確かめてやる」

 

???:『それでは、わたくしはあなたが父を超えられること祈ります』

 

そう言って、その声は聞こえなくなったのです。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

リード:「…そうかお前か」

 

アスラ:「…はい?」

 

アスラ、お前が最後の継承者だ。

俺はフォーゼウォッチをシュラに投げ渡す。

 

アスラ:「‥‥‥?」

 

リード:「一番上の部分を回して、ボタンを押してみて」

 

アスラは、俺の言う通りの手順でウォッチを起動させると、ウォッチがアスラの手から消えた。

 

世界の言葉:『確認しました。個体名:シュラがユニークスキル『仮面ライダーフォーゼ』の獲得‥‥‥成功しました。』

 

世界の言葉が聞こえてくると、アスラの腰にフォーゼドライバーが現れ、時間が経つと、アスラの体に馴染むように消えた。

 

リード:「これからよろしく、アスラ!」

 

アスラ:「は!こちらこそよろしくお願いします。リード様」

 

すると俺のジオウウォッチが出現し黄金に輝きだすと、俺の『万能空間』から19個のライドウォッチがあらわれ、その黄金の輝きに吸い込まれていくと、一つのウォッチが完成した。

 

グランドジオウ!

 

リード:「‥‥‥マジか」

 

今日は驚く事が多い日だな…

なんと今ここで、あのグランドジオウウォッチが完成した。

その後意識が戻ったダグラ達三人はシオンが預かることになり、アスラは人魔混合隊(トライブ)のメンバーとして俺が預かることになり、騒動は解決した。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

牛頭族(ゴズ):「お、お戻りをお待ちしておりました!」

 

馬頭族(メズ):「我らの忠誠を、魔王リムル様と魔王リード様に捧げたく存じます!!」

 

戻ってくると、先ほどまで舐めた態度をとっていた牛頭族(ゴズ)馬頭族(メズ)が、声を震わせてそう言った。

おそらく、さっきのシオンと俺の戦いを見ていて、それで反省したのだろう。

 

リード:「俺達に忠誠を捧げるなら仲間同士の戦いは禁止だ!いいな?」

 

牛頭族(ゴズ)馬頭族(メズ):『ハハッ!』

 

さて、これで謁見式で起こりえる面倒な事は全て片付いたな




遂に、俺達人魔混合隊(トライブ)が全員揃った。
それにしても、あの魔王ダグリュールの息子が継承者だったとは、これからどんどん賑やかになるな。
謁見式も予定していた期間を半分終えることが出来たから、あとは安心だな
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