転生したら天魔人だった件   作:通りすがりの気分屋

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我が魔王リード・テンペストは千の部隊飛将隊と共にメガロドンを一掃することに成功した。
カリュブディスの攻撃が我らに迫ると、そこに我が魔王の友リムル殿達が駆けつけ、我らは一度後方に下がりリムル殿達に戦場を任せた。


リードの奥の手

 

「リード達のおかげで楽に攻撃出来るが、バケモノだな…」

 

リムルとリードが前線を交代して一時間以上が経過しており、現在リムルは雷の魔法でカリュブディスに攻撃をしていた。しかし手応えはあまり感じていないかった。ウィザードアーマーで魔法攻撃は格段にパワーアップしているが、それでもまだカリュブディスの『魔力妨害』のせいもあり、威力の変化はあまりなかった。

しかしリード達がメガロドンを一掃したことと援軍に来たドワルゴンの天翔騎士団(ペガサスナイツ)のおかげでベニマル達はフルパワーでカリュブディスに一斉攻撃を行うことが出来ており多少のダメージを与えることができていた。

 

「………」

 

前線から下がって休んでいたリードは『聖眼』でカリュブディスを観察していた。

 

(信じられない魔素量だ。リムルのスキルやゲイツでも決定打にならないか………やっぱりアレでいくか)

 

リードは目を閉じ、あるスキルを発動させ始めた。

 

『(リムル、少しいい?)』

 

『(ん?どうしたリード?)』

 

『(カリュブディスにデカイ一撃を叩き込みたいんだけど、それまでカリュブディスの意識を俺に向けさせないようにしてほしいんだ)』

 

『(………それで倒せるか?)』

 

『(正直に言って無理…でもこの攻撃からヤツに畳み掛けることが出来れば流れはこっちに向くはずだ)』

 

『(………わかった、出来るだけやってみる)』

 

『(ありがとう)』

 

「(ベニマルみんなにこう指示してくれ)」

 

リムルはベニマルに『思念伝達』でベニマルに指示を送るとベニマルはリムルの言う通りにみんなに指示を送った。

リードは今までのウォッチとは少し形の変わったマゼンタウォッチのウォッチ『ディケイドウォッチ』を取り出し起動させた。

 

ディ、ディ、ディ、ディケイド!!

 

リードはディケイドウォッチを嵌め込み、ドライバーを回転させた。

 

アーマータイム!カメンライド!ワーオ!ディケイ、ディケイ、ディケイド!!

 

するとジオウのマークをしたカードが複数現れ、それが腕、足、胴とバラバラのマゼンタのアーマーに変わり、リードに装着された。

 

「祝え!!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を越え過去と未来を繋ぐ時の王者!その名も仮面ライダージオウディケイドアーマー!レジェンドライダーの力を顕現させた瞬間である!!」

 

「ウォズ、前々から思っていたのだが………誰に言ってるんだ?」

 

ウォズの恒例になった祝福にコウホウが突っ込みを入れた。それを聞いていたリードは

 

(言ったー!門矢士のセリフを言っちゃたよこの人!!)

 

「………君に教える必要はない」

 

「ああそうか」

 

「リグル、ウォズ、コウホウ、ホウテンもう一仕事頼む」

 

「「「「お任せを!!」」」」

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

ベニマルは丘の上でカリュブディスに黒炎獄(ヘルフレア)で攻撃していたが、『魔力妨害』のせいで本来の威力が出せずにいた。

 

「クソ!」

 

「ベニマル!少し手を貸してくれ!」

 

コウホウが赤兎に乗って現れるとベニマルに協力を頼んだ。

 

「コウホウ!お前リード様の護衛はどうした?」

 

「そのリード様の命令で戻ってきた。久しぶりにやるぞ合技」

 

「…わかった」

 

コウホウがベニマルに赤兎の背に乗るように言うと、ベニマルはすぐに赤兎の背に乗り、コウホウのからだに掴まった。

そしてそのままカリュブディスに向かっていった。

 

「本当に久しぶりだな、合技をやるのは」

 

「あの時以来だからな」

 

「それじゃあいくぞ!」

 

「おお!」

 

ベニマルは黒炎獄の火をコウホウの方天戟につけると、方天戟の刃が黒炎獄に包まれた。

するとコウホウは方天戟の持ち手の先端を握った。

 

「ゆくぞーー!!」

 

炎滅斬(えんめつざん)

 

コウホウが黒炎獄を纏った方天戟を振るうとカリュブディスの鱗を砕き、直接カリュブディスの肉体を焼いた。

しかしすぐに鱗が再生し、コウホウの斬撃が弾かれた。

 

「クソッ!」

 

「だが、良いぞもう一度だ!」

 

「わかってる!」

 

コウホウとベニマルは再びカリュブディスに接近した。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

「ガビル殿手筈通りにお願いします!」

 

「おまかせを!」

 

ホウテンとガビルはカリュブディスの真上を飛んでおり、ホウテンが弓の()()()を引くと魔素で出来た矢が作られていった。

 

(久しぶりに使うな…)

 

ホウテンが矢を放った次の瞬間、1本の矢が無数に増えた。

 

死の矢雨(デス・レインアロー)

 

無数に増えた矢はカリュブディスのからだに直撃し、鱗にひびを入れた。

 

「今ですガビル殿!」

 

「うむ!」

渦槍水流撃(ボルテクススクラッシュ)

 

ガビルがひび割れた箇所に攻撃を放ちダメージを与えるが、すぐに弾かれ再生された。

 

「もう一度いけますか?」

 

「もちろんである!」

 

「それじゃあ…」

 

ホウテンは再びカリュブディスに同じ攻撃を放った。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

「かなりダメージを与えたがそれでも二割くらいか」

(最悪仕切り直しになるかもな…)

 

コウホウ達が加わり火力もかなり上がったはずだが、それでもカリュブディスは倒れる気配を見せていなかった。

 

『告。上空から高密度の魔素を感知。』

 

(上空?…って!?なんじゃあありゃあーー!!)

 

大賢者が上空の何かを報告し、リムルが見上げると小さな池程の大きさの()()が見えた。

そして、その中心に表面が僅かに燃えているジオウディケイドアーマーのリードがいた。

 

『(リムル今すぐみんなを避難させてくれ!)』

 

『(まさか、お前のデカイ一撃って…)』

 

『(ご名答。だから急いで!)』

 

『(わかった!全員一時撤退!)」

 

リムルが慌てて全員に撤退命令を出し、状況を察し全員急いで撤退していった。

 

(すごい!()()()でこの力は…予想以上…だけど…まだ足りない!!)

 

リードは右手にマゼンタの刀身し、持ち手の部分に時計のようなものがついている剣『ライトヘイセイバー』を出現させた。

そしてドライバーのディケイドウォッチを持ち手にある金色のくぼみに嵌め込んだ。

 

フィニッシュタイム!

 

次にリードは持ち手にある時計の針のようなものを3回転させた。

 

ヘイ!カメンライダーズ!ヘイ!セイ!ヘイ!セイ!ヘイ!セイ!ヘイ!セイ!ヘヘヘイ!セイ!

 

「(大賢者あとどれくらい?)」

 

『告。残り十秒。』

 

(いける!)

 

しかしカリュブディスも上空の異変に気付き、鱗の発射準備をしたが、既に遅かった。

 

『残り3、2、1、0』

 

ドックン!「!?」

 

マゼンタの鎧が太陽のように赤橙色に変色し、全身から僅かな炎が燃え上がった。

 

天上天下唯我独尊(ザ・ワン)

 

「………」

 

リムルは以前『太陽』のことを詳しくリードから聞いたことを思い出した。

 

「なあ、リードお前の『太陽』って他に何か能力あるのか?」

 

「えっ?う~ん、あるとしたら正午の一分間がヤバい」

 

「正午の一分間?」

 

リードのこの言葉にリムルは疑問をいだいた。

 

「まあ、口で説明するより見たほうがよく分かるけど…あんまり正午で使いたくないな」

 

「………わかった深く聞かないでおくよ」

 

「………いつもありがとうリムル」

 

「気にするな!」

 

(アレはそのままの意味だったのか…)

 

リムルがリードのあの言葉の疑問が解決した。

しかしカリュブディスはリードの存在に気付き、危険と本能で察知したのか、鱗をリードに集中攻撃したが、リードが持ち手のトリガーを押した。

 

ディ、ディ、ディ、ディケイド!平成ライダーズ!アルティメットタイムブレイク!

 

するとライダーのマークのカードが出現し、リードはその軌道に添って剣を振るった。そしてリードを狙っていたカリュブディスの鱗が全て溶け、リードの剣がカリュブディスの下半身に直撃した。

 

「おおおお!!!」

 

激しい火花が散るが、リードはそれでも力は抜かずそのまま振り下ろそうとさらに力を加えた。

しかしカリュブディスも『超速再生』で鱗を回復させようと急ぐが下半身だからか再生が遅れていた。

そしてリードの剣が僅かにカリュブディスのからだに食い込んでいった。

 

「いけえええーー!!!」

 

リードは持てる力の全てを剣を振るう力にまわすと、ゆっくりとカリュブディスのからだを切っていき、遂にカリュブディスの三分の一を切断した。

 

「なっ!!」

 

「あのカリュブディスを…」

 

「斬った…だと…」

 

カリュブディスの三分の一はそのまま森に落ち大きな砂ぼこりが上がるが、その場にいた全員が今の状況に驚き呆然としていた。そんな中リムルがすぐに正気に戻った。

 

「(全員今だ!リードの作ったこのチャンス無駄にするなよ!)」

 

そして『思念伝達』で全員に指示を送ると、全員がカリュブディスに一斉攻撃をしかけた。

 

(しかし、これだけの力を使えばリードもただじゃすまないハズ…)

 

リムルが心配になってリードのいる位置を見ると、そこにリードの姿がなかった。

 

(アレ?どこ行った?………!?あいつ!)

 

リムルが慌てて探すと、変身解除され落下しているリードを見つけた。

しかし二つの黒い影がリードをキャッチし、カリュブディスから離れた。

 

「まったく!あなたは少し無茶をしすぎです!!」

 

「まあまあホウテン殿、無事だったのですからそれでいいではないですか」

 

「ですが、こんなになるまでやるのはどうかと思いますよ!」

 

その正体はガビルとホウテンだった。

ホウテンはリードの現状に怒り説教をし、ガビルはリードを庇っていたがそれでもホウテンはリードに説教をし続けた。

そしてリード本人は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 

「ごめんホウテン、でもこれであいつにいいダメージに………ん?」

 

リードが『聖眼』でカリュブディスを確認するとあることに気づいた。

 

「…あのさホウテン…」

 

「なんでしょう?」

 

「カリュブディスって依り代みたいなのが必要?」

 

「えっ?はい、カリュブディスは物質体(マテリアルボディ)がなく、精霊のようにこの世界の生き物のからだが必要ですけど。なぜ?」

 

「ちょっと見覚えのあるシルエットが見えてさ…」

 

「え」

 

「まあちょっと見てみ」

 

リードが右手をホウテンの後頭部の乗せ『侵入(インベイション)』を発動させると、ホウテンの視界がリードの視界に替わりると、カリュブディスの中に人型の姿をした魔素が見えた。

 

「まさかアレは………ガビル殿、少しリード様をお願いします」

 

「?わかったである」

 

リードをガビルに預けるとホウテンが深く考え始めた。

 

(もしそうだとして……いや時期がだいたい合うな。それにあの大量のメガロドンにも少し違和感が……まさか…)

 

するとホウテンが眉間をおさえた。

 

「あの馬鹿!」

 

「?」

 

「(リード様、リムル様報告があります)」

 

「(どうしたホウテン?)」

 

「(なんで『思念伝達』?)」

 

ホウテンがリムルとリードに『思念伝達』ですぐに報告し始めた。

 

「(大変申し上げにくいのですが…)」

 

「「((?))」」

 

「(カリュブディスの狙いにオレ達含まれてません)」

 

「「((………えっ?/はっ?))」」

 

ホウテンの報告に聞き間違いかと疑ったリムルとリードだが、ホウテンはそのまま続けた。

 

「(おそらく、ミリム様を狙ってここに来たと思いますよ)」

 

「(………ホウテン、お前依り代になったやつわかったのか?)」

 

「(…はい)」

 

「(誰?)」

 

「(魔王カリオン様の幹部三獣士の一人フォビオです)」

 

「(………マジ?)」

 

「(…はい)」

 

リードがホウテンの報告を全て聞くと眉間をおさえ、この後のことを考えた。

 

「(………リムル、みんな撤退させて、俺はミリム呼んでくる)」

 

「(…わかった)」

 

「ガビル、ミリムのところに連れて行って」

 

「了解しました!」

 

「オレも同行します」

 

リードはミリムを呼ぶためにガビルとホウテンに運ばれて行った。

 

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

 

その後はトントン拍子でことが運び、ミリムが手加減(?)のおかげでフォビオを無事救出、そしてリムルがカリュブディスの核をフォビオから切り離すことに成功し回復薬をかけるとフォビオは意識を取り戻した。

 

「スミマセンでした!今回の一件は俺の一存でした、魔王カリオン様は関係ないんだ!俺の命で許して欲しい…!」

 

フォビオは自分のやった事の重大さに責任を感じており、土下座をし謝罪をした。

 

「お前を殺したら、助けた意味がないだろう。それより今から俺達に質問に答えてくれ」

 

「トレイニーさん」

 

「はい」

 

リムル達がフォビオの謝罪を聞き、反省していることが分かると質問に答えるようにした。

 

「あなたはなぜカリュブディスの封印場所を知っていたのですか?あれは勇者から託された我らドライアドしか知らぬ場所、偶然見つけたとは言わせません」

 

「…教えられた、仮面を被った二人組の道化に…」

 

「仮面を被った二人組の道化?」

 

フォビオにカリュブディスの封印場所を教えた者の特徴を聞くとホウテンが反応した。

 

「おいフォビオ、ソイツらはこんな仮面か?」

 

ホウテンが近くにあった木の棒で、涙目の仮面と怒りの仮面の絵を描いた。

 

「「!!」」

 

「そうだ!こんな感じだ!」

 

「それで涙目の仮面は少女が、怒りの仮面は太った男だったか?」

 

「そうだ!なんで知ってるんだ!?」

 

「………これは思ったより…」

 

「ホウテン、コイツら事知ってるのか?」

 

リードがホウテンに仮面の者達の事をあまりにも詳しく知っていることに疑問に思い思いっきて直接聞いた。

 

「…オレがフルブロジアを離れる少し前に突然現れたんです。そして『魔王になりたくないか?』『このフルブロジアの王にしてあげようか?』とふざけた事を言ってきたので、矢で威嚇したら呆気なく逃げましたよ。しかし、その直後オレは…」

 

ホウテンがかつて失った片翼をさわるとリードはホウテンにとってイヤな事を思い出させてしまったことに罪悪感を抱いた。

 

「ベニマル」

 

「ああ」

 

「やっと見つけたな…!」

 

「…そうだな」

 

ベニマルとコウホウもホウテンの描いた怒りの仮面をじっと見ており、その瞳には怒りの感情が見えた。

 

「でも、なんでカリュブディスなんかに手を出したんだ?」

 

「そっそれは…」

 

「だいたい見当はついてる」

 

リードの質問にフォビオが目を逸らすと、ホウテンが呆れた表情で替わりに答えた。

 

「大方ミリム様に負けたことに怒り、ユーラザニアに帰るのも渋っていたんだろう」

 

「うっ…」

 

「で、コイツらにミリム様を越える力があるとか適当なことを言われて鵜呑みした」

 

「うっ…」

 

「そんなものこの世で数えるくらしか存在しないのはお前もよく知ってるだろう…本当に馬鹿だなお前は」

 

「ぐはぁ!」

 

ホウテンの推理が全て正解だったことと的確な正論でフォビオの心のライフはゼロになりそうだった。

 

「ホ、ホウテン、いいだろうもう過ぎたことなんだから…」

 

「コイツがもっとしっかりしていれば、リード様があそこまで無茶することもなかったんですよ」

 

ホウテンのトドメによってフォビオの心のライフはゼロになり倒れた。

 

「………ホウテン、気持ちはわかったから。もう勘弁してあげて」

 

「まったく…あなたもですよ!魔王カリオン!」

 

「「えっ!?」」

 

ホウテンが森に向かって、意外な人物の名前を呼ぶとリムル達に近づく足音が聞こえてきた。

 

「やっぱり気づいてか。『死鳥』のニクス」

 

森から長身で金髪の男カリオンが現れた。

 

「その名前は捨てました」

 

「ホウテン、彼が?」

 

「ええ、十大魔王の一人にして獣王国ユーラザニアを納める獅子王(ビーストマスター)カリオン様です」

 

「部下を殺さないでくれて礼を言うぜ…」

 

「カリオン様、今回の件…分かってますよね?」

 

「ああ、今回は俺の監督不行届ってことで許して欲しい。それと今回の件、借り一つにしておく。何かあれば俺様を頼るといい」

 

カリオンの言葉にリムルとリードは驚いていたが、先に口が開いたのはリムルだった。

 

「…それなら俺達と不可侵協定を結んでくれると嬉しいんだが…」

 

「そんなんでいいのか?」

 

リムルがリードにアイコンタクトを送るとリードはただ笑みを浮かべた。

 

「よかろう獅子王(ビーストマスター)カリオンの名に誓ってやる。ユーラザニアはテンペストに牙は剥かんとな」

 

(さすが魔王、どこかコンビも見習ってズガン!!…えっ?)

 

リードがカリオンの人柄に感心しているとカリオンの凄まじい一撃がフォビオに直撃した。

 

「ったくしょうがねぇ…おら帰んぞ」

 

「「いっぱい血出てますけど!」」

 

リムルとリードのツッコミをいれるがカリオンはスルーした。

 

「それじゃあまた会おうリムル、リード」

 

そしてカリオンはフォビオを連れて帰っていった。




こうしてカリュブディスの脅威は去り、獣王国ユーラザニアと不可侵協定が結ばれた。
そしてこれが我が魔王にとってまた新たな出会いが待っていた。

      ⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

封印の洞窟の奥の研究室にベスターはあるカルテを見ていた。

「………あり得るのかこんなこと…」

そのカルテには『リード・テンペストの検査結果』とかかれていた。
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