Re. 海竜のヒーローアカデミア   作:willtexture

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4日目!!


第18話 職場体験・その参

 拳藤に電話をしてから数時間後、新しい朝が来た!!

 生まれて初めての写真撮影という事もあって緊張して眠れませんでした。

 昨日も仮眠をしただけでほとんど寝ていないから、滅茶苦茶眠い。

 幸いなことに隈は出来ていないから写真撮影への悪影響はないと思いたい。

 

 昨日の朝ご飯は外食で一昨日は姉さんが作ったため

 今日はねじれちゃんが作ってくれることになっている。

 交代制のため、明日は俺が作ることになるだろうが何作ろうか。

 朝ごはんだから重すぎるものは嫌だしな…………フレンチトーストにしよう。

 材料もパトロールを終えたら買っておこう。

 いくら写真撮影が入っているからとはいえ、パトロールは行うからね。

 ヒーローである以上、そこは絶対に外すことが出来ないのだ。

 

「おはようございます~」

 

「おはよう。今日はずいぶんと眠そうね。

 朝ごはんはもう少しで出来るみたいだから食器を出すのを手伝ってくれるかしら?」

 

「わかりました」

 

 スモーキーさんとベルベットさんは書類作業を行っているようだ。

 リューキュウ事務所が抱える問題として大きなものは二つ存在している。

 それはサイドキックの人数が少ない事と、書類整理が絶望的にできていないことだ。

 

「書類整理もそろそろやった方がいいんじゃ…………」

 

「そうね…………いつまでも目を背けていてはいけないもの」

 

 俺と姉さんの視線の先には机の上に大量に積まれた書類の束と

 それらに囲まれているなか作業を行っているサイドキックの二人の姿が見えた。

 ツラい現実からは目を背けていたけれども…………これは流石に酷いな。

 ヒーロー事務所ということもあり、安易に人を呼べないこともつらいところ。

 一般人の目に触れさせてはいけない物も存在するのだ。

 サイドキックを新しく雇おうにもある程度の水準を満たしていないと採用すらできない。

 人気の高さゆえに独立後直ぐにランキング上位に駆け上がってしまった弊害が出ている。

 

「みんな~できたよ~」

 

「どうやらできたみたいね。私は二人を呼んでくるわ」

 

「俺はねじれちゃんの手伝いをしてきます」

 

 にしてもいい匂いだな…………これはメープルシロップか?

 パンケーキでも作ったのだろうか?

 まさかと思うけれど、フレンチトーストだったり?

 被ってしまった時のことを考えて別の料理を考えておかないとな。

 

「ねじれちゃん。今日の朝ごはんは何なの?」

 

「フレンチトーストだよ!!なんかすごく食べたくなったの!!不思議だね!!」

 

「フレンチトーストですか。ホイップクリームでも用意しましょうか?」

 

「うん。お願い!!」

 

 被っていたので明日はフレンチトーストではなくてホットサンドにでもしようかな。

 多分だけれども明日は余裕があれば書類整理をすると思う。

 腹持ちの良い朝食の方が、作業が進むと思うしね。

 ねじれちゃんの作ったフレンチトーストはとても美味しかった。

 悔しいけれど、今の俺よりも数段上手だ………もっと料理も練習しないといけなそうだな。

 出来る事ならば、お母さんに今の俺が作ることのできる料理を食べてもらいたかったな。

 お母さんが生きていた時は所々焦げていたりしたしな。

 それでも美味しかったって言ってくれたな…………

 

「さて、それじゃあパトロールに行きましょうか。

 今日は悠雷は私と一緒に回りましょう。ねじれは一人だけれど気をつけてね」

 

「「はい!!」」

 

 姉さんと共に事務所を出る。

 いつまでもくよくよしていてもいい事なんてないからな。

 前を向いて進んでいかなきゃ…………永遠なものなんて存在しない訳だからさ。

 今ある時を大切しながら進んでいかないと

 

「この前、組織が壊滅したからか犯罪も起こりずらくなりましたね」

 

 といっても轢き逃げが起こったり、銀行強盗が起こったりしたけれどね。

 このくらいの犯罪ならば起こる時には起こっているというのだから恐ろしい。

 今存在するヴィランの組織の中でも大規模な組織であるヴィラン連合………

 今のところは雄英高校を襲撃しただけという組織なのだけれど………

 彼らがこれから力を付けたらと考えると恐ろしい。

 脳無という怪人を作った存在についても何も分かっていないそうだし

 

「そうね。無くならないというところが玉に瑕なのだけれど…………そこはもう諦めたわ。

 私たちはオールマイトじゃないからすべてを解決するという事は出来ないもの。

 地道に今の自分に出来ることからやっていきましょう」

 

「はい」

 

 その後は無事にパトロールを終えて事務所に戻ってきた。

 ねじれちゃんのほうも何も問題はなかったようだ。

 しかし、サイドキックの二人は崩れた書類の対処に追われていた。

 

「これは…………明日やることが決まったわね」

 

「ですね」

 

「朝はしっかり立って居たのに倒れちゃうなんて不思議だね!!」

 

「バランスはしっかりいたから地震でも起きたのか?」

 

「そうみたいね。と言っても震度1程度だったわ。流石に積みすぎたみたいね」

 

 地震が起きていたのか………ラギアクルスのせいじゃないぞ?

 ナバルデウスの時みたいにこちらに罪を被せられたら堪ったもんじゃない。

 渡りの凍て地の異変の時もラギアクルスのせいって言ってた輩もいたらしい。

 まったく………ラギアクルスのことを何だと思っているんだか………

 ん?なんで俺がこんなことを知っているのかって?俺も知らん。

 

「掃除用具って何処にありましたっけ?

 足りなければ、食材の買い出しのついでに買ってきます」

 

「ごめんね。職場体験なのにこんなことを手伝わしてしまって」

 

「大丈夫です。どの道夏休みに手伝いに来ましたし」

 

「わかったわ。それじゃあ写真撮影の準備をしましょうか」

 

「「はい」」

 

 書類と格闘するサイドキックの二人を手伝ってから撮影場所へと向かう。

 崩れ落ちた書類はなんとか元の状態に戻すことが出来た。

 応急処置なために明日しっかりと処置をしないと同じことが起きてしまうけどな。

 食材の買い出しは写真撮影の後に買いに行くことになった。

 

「着いたわ。私はウワバミさんと会ってくるから二人は自由にしていていいわよ」

 

「それじゃあ、私はスタッフさんと話してくるね!!」

 

「俺は拳藤とヤオモモと話してきます」

 

 ここのスタジオは普段から姉さんが撮影する際に使わしてもらっている場所らしい。

 ランキング上位の御用達のスタジオでオールマイトなどもこの場所を使っている。

 創立50年を迎えるこのスタジオでは毎日様々なヒーローなどが撮影をしに訪れている。

 姉さんと兄さんもランキング上位になってから何度もここでお世話になっている。

 俺もいつか自分の力でこのスタジオに来れるようになりたい。

 スタジオを歩いていると、ウワバミさんの撮影を見ている二人を見つけた。

 姉さんと一緒に行動しておけばもっと早くに見つかったかもな。

 

「よっ。二人とも久しぶり」

 

「よっ。久しぶりだね海藤」

 

「海藤さん!!お久しぶりです」

 

「二人とも職場体験はどんな感じ?」

 

「昨日言ったようにテレビのCM撮影を手伝ったのに加えてパトロールとかかな。

 ヴィランとの戦闘とかは無いかな」

 

「パトロールでは索敵能力に優れた個性を持つウワバミさんらしい教えを頂きました。

 今回の職場体験では座学以外に大した取り柄の無い私を指名したくれただけだけではなく

 様々なことを教えてくださるだなんて………頭が上がりませんわ」

 

「拳藤、ヤオモモなんでこんなに卑屈になってんの?」

 

「体育祭で常闇に瞬殺されていたり、騎馬戦でも大した活躍がなかったこととか

 障害物競走でも高い順位では無かったりって事を悩んでいるんだってさ」

 

「拳藤さん!!」

 

「ごめんねヤオモモ。でもこういうのは私よりも海藤の方が適任かなって思ったからさ」

 

「なんでこんなに卑屈になっているか知らないが、全然活躍で来ていた方だと思うぞ?

 この前の体育祭では指名を見ればわかる通りに一部にしか注目が集まっていたけど

 それはプロに成れただけのヒーローが票を俺らに入れていただけだ。

 活躍しているプロはしっかりお前たちに票を入れていたし、見てくれていたと思うぞ。

 ぶっちゃけ爆豪の戦いに文句を入れていた奴らの票なんて要らない」

 

「票貰えなかった人から袋叩きにされるよ?私もあまり票入っていなかったし」

 

「俺に慰めを期待したのが間違えだったな」

 

「いえ、ありがとうございます」

 

「まぁ、お前が委員長になって欲しいと思って票を入れたやつがいることを忘れるなよ?

 救助訓練の時に俺が作戦を立てるのをお前と緑谷に頼んだみたいに

 そういう事にお前が長けていると考えている奴は多いぞ?

 職場体験から帰ったらそいつらの意見を聞いてみたらどうだ?」

 

「確かに自分の評価と他人からの評価は違う事は多いからね」

 

「………わかりました」

 

 俺に出来る限りのことをやってみたが、こんな感じでいいのだろうか?

 まだまだ悩んでいるようだけれど後は相澤先生がどうしよか考えいるだろう。

 臨海合宿前にある期末テストとかでな。

 一応、響香たちにも気にかけてもらうように言っておこうかな。

 このまま卑屈になって行くのを見過ごす事は出来ないし

 

「悠雷、そろそろ撮影があるから着替えるのだけれどどれかいいか選んで頂戴」

 

「え?俺が姉さんの着る服をですか?」

 

「そうよ。せっかく連れて来たのだから暇な時間をなるべく作りたくはないしね。

 それに最近はあまり一緒に買い物できてないでしょう?」

 

「わかりました。選択肢の服はどこにあるんですか?」

 

「こっちよ」

 

 姉さんについて行き控室へと向かう。

 そういえば二人の前で思いっきり姉さんと呼んだ気がしたけど気のせい?

 ヤオモモに聞かれたら素直に答えておこう。

 今まで言う事は無かったけれど隠していたわけでもなかったからね。

 控室に入るとそこには蒼を基調にした浴衣と赤を基調にした浴衣があった。

 こんなの俺に聞いたら答えは一つしかないだろ。

 

「蒼い浴衣で」

 

「相変わらずの即答ね」

 

「俺がこの二択ならどっちを選ぶかなんてわかりきっていたことでしょうに………」

 

「それでも悠雷に選んで貰いたかったのよ。

 それと悠雷が着る服がそこの机の上に置いてあるわよ」

 

「………燕尾服?」

 

 説明しよう!!燕尾服(えんびふく英: Tailcoat)とは、男性の夜間の礼服。

 裾が燕の尾のようなのでそう呼ばれる。

 燕尾服を中心に構成される服装は白い蝶ネクタイを用いることから、ホワイトタイと呼ばれる。

 現在では最上級の礼服とされている。

 なお、女性の礼服で燕尾服に対応するのはイブニングドレスである。

 宮中では朝見の儀などの昼間に行われる行事でも着用される。

 なんでこんなこと知っているかって?教えてもらったんだよ。

 

「今は真昼間ですし、朝見の儀などもやる予定ありませんよね?」

 

「ないけれど似合うと思ったから選んだわ。

 他には執事服とかスーツとかもあるけどそっちの方がいいかしら?」

 

「コスチュームという選択肢は?」

 

「残念ながらないわ。悠雷の写真をスタッフさんがコレで撮りたいって言ってたからお願いね。

 一応、私服で撮る写真も幾つかあるから諦めなさい」

 

「わかりました。姉さんが選んでくれた燕尾服を着ていきます」

 

「お願いね。私とねじれの分が撮り終わったら悠雷の番よ」

 

「ねじれちゃんは何処に?」

 

「もう撮って貰っていると思うわ。もう少し二人のところで話でもしてきたら?」

 

「そうします」

 

 姉さんに割り当てられた控室で燕尾服に着替える。

 着替え方は知識と共に公安の人に昔仕込まれた。

 絶対にいつか燕尾服やら執事服を着せるつもりだったでしょ………

 本当に公安にいる人は善人と悪人の差があり過ぎる。

 悪人って言ってもヴィランっていう訳ではなく賄賂受け取る政治家みたいな感じ。

 ヴィランと繋がっている人もいるかもしれないけど兄さんでも証拠が見つからない。

 そこら辺のチンピラみたいに簡単に証拠を残してくれればいいのに………

 元居た場所には同じく着替えを終えた拳藤がいた。

 ヤオモモはもう撮影を始めているのかね?

 

「燕尾服が似合っているじゃん」

 

「拳藤一人か?ヤオモモはどうしたんだ?」

 

「スタッフさんに連れられて服を選びに行ったよ。

 私はもう選んであったからここに残っているっていう訳。

 それにしてもなんで悠雷は燕尾服をなの?」

 

「スタッフさんから燕尾服か執事服かスーツのどれかから選んでって言われたからだよ。

 燕尾服での撮影が終わったあとに私服での撮影もあるとは言われたけど恥ずかしいはコレ」

 

「普通に似合っているからいいと思うけどね」

 

「拳藤もその服似合っているぞ」

 

「褒めてくれてありがとう。こういうロングスカートはよく履くけどさ。

 暗い色はあまり着ないから似合っているか不安だったんだ」

 

「確かに普段の拳藤が着ているイメージは無いに等しいが、これはこれで………」

 

「これはこれで………なに?」

 

「恥ずかしいから言いたく無い」

 

「ダーメ。気になって夜しか眠れなくなっちゃうでしょ」

 

「それは至って正常だろ………綺麗だと思っただけだ」

 

「声が小さくて聞こえないな~」

 

「………綺麗だ。良く似合ってる」

 

「あ、ありがとう」

 

 今の拳藤が着ているのは暗めの色で統一された服装だ。

 普段の拳藤が着ている明るい色とは正反対ではあるが、とても似合っている。

 家族に等しい姉さんの服を褒めたりするのとは違って滅茶苦茶恥ずかしい。

 異性に可愛いじゃなくて綺麗だって言ったのはなんだかんだ言って初めてじゃないか?

 勿論、姉さんは除いてね。

 そう考えると俺って色々な初めてを姉さんに………考えるのは辞めた。

 

「………顔を赤くするなら聞くなよ」

 

「いや、すごく恥じらいながら言うからさ………こっちまで恥ずかしくなっちゃったじゃん」

 

「この前の仕返しのつもりなんだろうが、それはまたの機会にしてくれないか?

 このままこの会話を続けると互いにダメージが多過ぎる」

 

「………そうだね。残念だけどこの話は辞めにしようか」

 

「残念がるなよ」

 

「悠雷って本心から人を褒める事ってあまりないでしょ?

 けっこう面倒臭がりだし、素直じゃないしさ」

 

「悪かったな」

 

「だからこの機会に色々と本音を聞いておこうかなって」

 

「………別に本心からそう思ったならしっかりと褒めるぞ」

 

「ならこの前の約束を果たしてもらうときにもちゃんと褒めてよ」

 

「わかった。職場体験が終わったあとに二人で遊びに行くってやつだろ?」

 

「そうそれ」

 

「確かに体育祭の後は職場体験だ~ってあまり時間が無かったからな。

 授業の内容もそれまでよりも一段と濃いものになってきたし」

 

「こっちとしては授業だとA組との差を埋めることが難しいから焦ってるんだけどね」

 

「接敵したこと自体は羨ましがられることなんだろうが、それはそれで授業が遅れるぞ?

 一概にはどっちがいいかなんて決めれないだろ」

 

「確かにそうなんだけどね………それでもさ、羨ましいよ」

 

「なら………インターンに期待だな」

 

「インターン?」

 

「ああ。簡単に言えば職場体験の発展形だ。

 二年になって仮免を取得すれば行くことが出来るようになるはずだ。

 二年まで待つ必要があったりするかもしれないが、確実に経験を積めるはずだ」

 

「そっか………ありがとう」

 

「どうしたしまして」

 

「でも悠雷って慰めるのが苦手だよね」

 

「そこは言うな。俺も思ってる」

 

 俺が言ったインターンを待つという事はヴィランとの戦闘を経験するのを

 正規で体験できる二年生まで待てって言っているのと同じだからな。

 他に何かしら言えればいいんだけど、公安の人に頼んでみるか?

 早めに仮免の試験を受けさせることは出来ないのかってさ。

 

「まあ、職場体験が終わったらまた一緒に特訓しようぜ」

 

「いいね、それ。他の人達も連れて行っていい?」

 

「いいぞ」

 

 そういえば、姉さんと兄さん分という事でチケットは3枚あった筈だ。

 二人に許可を貰わないと誘う事なんて出来ないだろうが考えておこう。

 3枚あれば2枚くらいは使わしてくれる筈だ。

 まだ期間はあるし、だれを誘うのかは全く決めていないが候補に入れておこう。

 

「お二人さん、そろそろ撮影の時間だよ」

 

「姉さん!?いつからそこに!?」

 

「リューキュウ!?」

 

「綺麗だよって言ったところからかな。

 いつ気が付くかと思ってみてたけど二人ってこんなに仲が良かったんだね」

 

 綺麗だよって言うところからってあそこを聞かれていたのか………

 もういっそのこと誰か俺の事を殺してくれないかな?

 何故に姉さんに聞かれてしまったんだよ………まだ、ヤオモモとかの方がよかった。

 最悪の場合、クラスに広まってしまうがその方がまだマシだ。

 

「いや、別に仲が良いわけじゃ………」

 

「あくまでも友達です」

 

「そっか。ホークスから拳藤ちゃんについて聞いた時はどんな子かと思っていたけどいい子だね

 

「兄さんには絶対に言わないでくださいよ?」

 

 拳藤がなんでこんなことにっていう感じな顔をしているが俺が聞きたい。

 もしもこのことが兄さんに伝わってしまったら顔合わせが黒歴史ノートに刻まれてしまう。

 それだけは何としてでも阻止しないと………

 

「このネタはしばらくの間、私が独占さしてもらうよ。

 もうクリエイティは撮影を始めているから二人とも行くよ」

 

「「はい」」

 

 姉さんに心の底からの願いが通じたのか知らないが、兄さんに伝わることはなさそうだ。

 しばらくの間、お茶の間での会話にこのネタが使われることはあるだろう。

 だが、姉さんは兄さんほど揶揄う事はしないのでそれなりで済むはずだ。

 その後は滅茶苦茶写真を撮って貰った。

 

 拳藤とヤオモモが何故か水着の写真を撮られていたのでスタッフさんに交渉したら

 拳藤の水着姿の写真を手に入れることが出来た。

 その代償としてスタッフさんたちに様々なプレイを強いられたが、安いものだ。

 拳藤には今度出かけるときにリードしてくれって言われたけど結果オーライだ。

 ヤオモモの写真は本人からの許可が得られなかったので諦めた。

 その後は食材の買い出しと掃除用具の補充を行った。

 明日の掃除はなかなかに骨が折れそうだ。




次の日の掃除が終わったら本当にネタがないです。

私の寂しいネタ帳を助けてください。
感想と評価をよろしくお願いいたします。
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